「うなぎ白焼山口」、そして「湖は、いま「第6部ウナギ新時代」特集」
昨日のテレビ「365日の献立日記」は、昭和43年11月4日の献立。
https://www.nhk.jp/p/ts/DGZMN8GNRZ/episode/te/ZZMXMNZ4L9/
えび さつま芋のかき揚、納豆、胡麻 しらすの酢物、大根揚の味噌汁
【えび さつま芋のかき揚げ】
①さつま芋をさいの目切りにし、水にさらす。えびもさつま芋と同じ大きさに切る
②ハムとしいたけも切る
③小麦粉をまぶし、衣をつけ、油で揚げる
※ハムとしいたけのかき揚げは、塩で
【みそたまねぎ納豆】
①納豆を混ぜる
②タマネギを切り、ごま油を入れ混ぜ、味噌を入れる
③納豆を入れ、白ごまを入れる。
④一味をふる
⑤海苔に巻いて食べる
『だんどり』沢村貞子
「タクシー運転手さん 一番うまい店に連れてって!」は、「シーズン到来!北関東 紅葉SP」。
https://www.tv-tokyo.co.jp/taxi_umaimise/lineup/202211/26706_202211171825.html
「群馬県 上毛高原駅」みなかみ町
水上温泉、猿ヶ京温泉、都心から上越新幹線で1時間 別荘地としても人気
*賞味期限わずか10分 シャリッ!とろっ!牛乳スイーツ
谷川岳
《菓子工房 大とろ牛乳》2010年オープン
・生チョコのクラッシュ 750円
※大とろ牛乳:
群馬県産牛乳とコラーゲンを特別な配合で混ざ合わせ冷凍。
生チョコをトッピング
☆シャキシャキりんご 800円
☆冬限定 地元産紅あずまの焼いも 750円
☆ハニーナッツ
☆大人の珈琲ゼリー
☆焼いも
☆はりこみ刑事(あんこ&パン)
*教えたくない最強グルメ!ほろっほろ!若鶏の蒸し焼き
赤谷湖:湖と紅葉のコントラスト、猿ヶ京バンジー
《高橋の若鶏》1977年創業
☆ぼんじり串 120円
☆鶏皮串 120円
☆丸焼き 1,500円 ※要予約
若鶏専門精肉店
・蒸し焼き 370円 ※大きさによって変動
秘伝しょう油タレで漬け込み、特注のオーブンで1時間蒸し焼きでやわらかさUP
「栃木県 野崎駅」大田原市
大田原牛
*那珂川でしか食べられない!?甘みが広がる激レア温泉とらふぐ!
《うまいもの店 みづ乃》1927年創業
《那珂川海産魚種養殖研究センター》
廃業したスイミングスクールのプールに温泉水を汲み上げ養殖。温泉水の豊富なミネラルと水温がとらふぐの成長を促進。身は大きく甘みやコクのある味わいになる。
・とらふぐお得コース 8,800円
てっさ(ふぐ刺し)、てっちり(ふぐ鍋)、たまご雑炊、小鉢、煮こごり、ふく皮旬の和え物
「茨城県 鹿島神宮駅」
紀元前660年創建 鹿島神宮、鹿島アントラーズ本拠地
*とれたれ活き活き!漁師だから手に入る!絶品ホラ貝
ピンクマンション(ジーコが住んでいた)
《浜焼き 漁師小屋》店の隣りには、直売所「幸栄丸 漁業」
約15種の魚介類が購入可能
☆岩ガキ 10個 1,400円
☆海鮮丼 1,500円
☆ハマグリ 5個 1,200円
☆煮つけ(単品) 1,200円
・地魚の刺身定食 1,400円
旬の5種盛り(ホラ貝(内臓には毒を持つ個体も・・・調理には経験が必要。火を通さないと殻から出せない)、イカ、フグ、カツオ、ワラサ
・真ガキ 3個 600円
「栃木県 足利市駅」
室町幕府を開いた足利家発祥の地、足利学校:1439年開校した日本最古の学校、東の小京都
*味噌&ニンニク Wタレ パリッ!ジュワッ!激うま餃子
渡良瀬橋(足利市が舞台となった森高千里のバラード代表曲
《MARUKIN 丸金ぎょうざ》1975年創業
ホワイト餃子(千葉県野田市が本店の人気餃子店)にて修業
・餃子 1人前 ライス 820円
ラー油としょう油にニンニク、特製味噌ダレ
「栃木県 東武日光駅」
日光東照宮、華厳の滝
※湯皮:
豆乳の層から膜が出来る。京都は先端を持ち上げて1枚に(湯葉)。日光は真ん中を持ち上げて2枚に、だから厚い。湯の波ができたように見える。
*開店直後に満席!?湯波の熱々とろーりグラタン
『日光パーフェクトガイド』雑誌
日本杉並街道:
松平正綱が植樹。1,300本残されている。世界一長い並木道としてギネス世界記録®認定。日本唯一特別天然記念物&特別史跡二重指定。
杉の保全保護のため、オーナー制度を導入。561/13.000本 2022年11月現在
《喫茶 ベル BELL》創業1974年
☆ベルピラフ 850円
☆チーズスパゲティ 850円
・ゆばグラタン 850円
具材は、エビ、マッシュルーム。マカロニ代わりにスパゲティ、板湯波、たぐり湯波
*伝説の味が日光で!?隠れ家人気店!スーラータンメン
《栄山》1985年創業
《榮林》で10年修業。東京・赤坂で60年以上続いた高級中華の名店。スーラータンメンの発祥の店とも言われる。
・スーラータンメン 900円
スープは鶏ガラ。鶏肉、タケノコ、しいたけ、ハム。米酢メインのシンプルな味付け。仕上げに自家製ラー油
「茨城県 笠間駅」
栗の栽培面積日本一、栗ごはんやモンブランなど栗グルメが盛りだくさん
*黒毛和牛の肉汁ジュワ~!極太!俵ハンバーグ!
笠間焼の壺
※笠間焼:
笠間で採れた粘土で作られる焼き物。江戸時代中期から関東で最も古い歴史を持つ
笠間から行って、益子焼が始まった
《ペンギン》創業1990年、桜川市
「愛の貧乏大作戦」(1998年~2002年放送)、大きな借金を抱えた飲食店の店主が達人の元で修業し、再起を図るドキュメントバラエティ番組。
《カフェレストラン ペンギン》
浅草の洋食店 レストラン大宮、俵ハンバーグの先駆け 小金井のウッドストック
・俵ハンバーグ 1.5倍セット 3,168円
ソースが7種類
「群馬県 鹿沢口駅」
万座・鹿沢温泉、スキーリゾート、万座温泉スキー場:「私をスキーに連れてって」のロケ地として有名
*ヨーロッパ旅行気分が味わえる!?雲の上なのに完売する手作りパン屋さん
特別天然記念物ニホンカモシカ:標高1,500~2,000mの山岳地帯に生息
国道では日本一高い2,172m地点
《雲上の宿 横手山頂ヒュッテ》1951年創業
日本一高い所にあるパン屋さん。標高2,307m。登山者やスキー客が宿泊や休憩する山小屋
焼き立てパン:常時15種類のパンが揃う
50年前に独学でパンを作り始める。販売するまで10年間研究。
北アルプスが眺望でき、ゆっくりと自然を満喫出来る
・きのこスープ 1,100円
志賀高原の湧水。硬水のためパン生地がやわらかい。具沢山のクリームシチュー。パン生地をフタに!オーブンで7分焼く
☆ボルシチスープ 1,100円
https://www.instagram.com/taku.uma0407/
「霜降り明星の あてみなげ」は、「急増中!女子硬式野球部に潜入!」。
https://www.satv.co.jp/0300program/0080ateminage/
<東海大学付属静岡翔洋高等学校>
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」。
https://www.gundam-seed.net/destiny/
剣を取らせるにはその大義が重要である
・X-42S DUE
「JAF」より、メール。「特集/ピラーレスに憧れた、懐かしの4ドアハードトップ」。
https://jafmate.jp/car/sp_20221118.html?utm_campaign=jmo&utm_source=own_mail_2022111808&utm_medium=email&j
「日本酒おつまみギフトのミツワ酒販」より、楽天メール。「解凍するだけなどなど おすすめ便利な食材」♪
https://item.rakuten.co.jp/mituwa/zeitaku-matumae1000/
「エールマーケット」より、メール。「ホクホク・しっとり・ねっとり 甘くおいしい「さつまいも」と、旬の「果物・野菜」」。
https://yellmarket.yahoo.co.jp/speciallist/season/sweet_potato/?cpt_n=yellmarket-mail&cpt_m=yellmarket-mail&cpt_s=yellmarket_source&cpt_c=mail&cpt_k=ang_346469_195494441_20221118#%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E8%9C%9C%E8%8A%8B%E5%AE%89%E7%B4%8D%E8%8A%8B
「Yahoo!JAPAN SDGs」より、メール。「米カリフォルニア州が、ミツバチを「魚の一種」と認定した理由」。
https://sdgs.yahoo.co.jp/featured/314.html?cpt_n=mailmaga&cpt_m=em&cpt_s=7&cpt_c=&cpt_k=ang_346181_195492578_20221118
「青森食べ歩きブログ@マスタンゴ」体がポカポカになるなべ焼きうどん
http://tabearukimasutango.blog.jp/archives/18934303.html
「多趣味なあれこれ日記」テンションが上がったりんご狩り
http://edogrf620.blog.jp/archives/18928408.html
「倍速VIP」シーバスを釣ったから見てほしい
http://ryusoku.com/archives/5388149.html
「地球の住民M子ママの日常。」サプライズを”言いたくなる”娘
https://mko-com.blog.jp/archives/30072054.html
「PHOTO BLOG」盛岡で美しい景色を存分に撮影
http://tsukasaphoto.blog.jp/archives/17579535.html
「野遊びアルバム3」美味しい紫のさやが目立つノササゲ
http://tsuka04.livedoor.blog/archives/16465112.html
2022年11月18日 14時0分配信の「遺伝子で読み解く「食べ過ぎ&快眠率」が最も高い意外な県」という記事。
https://news.livedoor.com/article/detail/23222111/
2022年11月18日 11時40分配信の「ツイッター動揺で日本産「オタク向けSNS」に殺到 新規登録が通常の100倍「避難先のひとつとして」」という記事。
https://news.livedoor.com/article/detail/23221284/
昨日の朝刊の「北村 森の モノ めぐり」は、「#逸品に出合いたいなら」。
予約時刻を守るのが鉄則
前回、香川県にある「チーズ店 アレグリア」のチーズケーキがビールにすごく合うという話をつづったら、大学時代の恩師からこんなメッセージが届きました。「何をビールのおつまみにするのかは無限の選択肢があります。すべての選択肢を試すには人生は短い。つくり手の『欲しい』という気持ちによって商品が生まれ、その中から『私の定番』に出合うことができた時、人生は輝きます」
確かに人生は短い。だから、つくり手への共感を手がかりに、私たちは商品選択していくのですね。で、ここで思うわけです。逸品に出合う確率を少しでも高める方法はないか。それも、私たち消費者自身の行動によって・・・。
すぐに思い出した話があります。先日、超人気の居酒屋で一杯やっていた時のこと。1組のお客さんが入ってきて言いました。「1時間ほど先の予約ですが、今からでもいいですか」。いやそれはだめでしょう。実際、夕刻前には店内はすでにほぼ満席でしたしね。
予約通りの時刻きっかりに行くこと、それが飲食店でおいしいものを食べられる鉄則だと、以前、ある料理人さんから教わったことがあります。約束をお互いに守るからこそ、店の側もそのお客さんを大切にできる、との話です。
こんなこともありました。何年か前のこの時季です。木枯らしの吹く寒い夕暮れに、行きつけの割烹を訪れたら、ほんのひと息ついたところで、もう絶妙なまでの火入れを施した熱々の茶わん蒸しが、すっと運ばれてきました。「時刻通りにいらっしゃると確信していたのでつくれたんですよ」と・・・。約束を守り続けると、こんな心遣いにも触れられるのですね。
店の名前を「来人喜人(きときと) はぎ原」といいます。私の郷里・富山で注目株の1軒です。
2022年11月3日の「この人」は、「ゲーム音楽のオーケストラ指揮 田中 亮さん(47)」。
東京を拠点にゲームやアニメ音楽を演奏するアマチュア楽団「コスモスカイオーケストラ」の常任指揮者を務める。5日に愛知県江南市民文化会館の舞台に立つ。故郷の愛知での公演は初。ロールプレーイングゲーム(RPG)に熱中した自らの経験から「新しい地に行くワクワク感、戦うドキドキ感を音楽で伝えたい」と話す。
名古屋市中川区出身。中学で吹奏楽部に入り、顧問に勧められて指揮者になった。明和高校在学中に東海吹奏楽コンクールで金賞を受賞し、音楽の道を志した。選んだ大学は音楽研究が中心だったため専門学校に入り直し、作曲やコンピューター音楽を学んだことが縁となってIT企業に就職した。
2007年に交流サイト(SNS)で吹奏楽経験者らと出会い、「指揮をしてみないか」と誘われた。週末に指揮者の活動を再開すると声がかかるようになり、コスモなど複数の楽団の常任指揮者に。「音楽で社会に貢献したい」と15年に職を辞して退路を断ち、吹奏楽の指揮もするようになった。ゲームファンから「聴いて感動した」と言われ「音楽の魅力を伝える役割が自分たちにはある」と改めて感じている。
(小中寿美)
2022年11月18日の「通風筒」。
神戸・北野異人館「うろこの家」に17日、1年間の話題や流行をサンタクロース人形で表す恒例の「世相サンタ」が登場した。今年はロシアによるウクライナ侵攻を受け、防弾チョッキを身につけ腕や脚で漢字の「命」を表現している。展示は12月25日まで、
世相サンタは2009年に始まり今年で14回目。今年飾られたサンタは高さ約3mの発泡スチロール製。屋根や周囲には、9月に死去したエリザベス英女王が膝にコーギー犬を乗せる姿や、各国首脳とみられる人物らが肩を組む様子の人形も飾られた。
企画担当の崎原朝香さん(59)は「今年は生命の大切さについて考えさせられた1年で、見た人が何かを感じてくれたら」と語った。サンタと一緒に、生命の大切さや世界平和を改めて感じたい。
今朝の朝食の「納豆」は、「極小粒 納豆」♪たれとからしが付いていた!
TOPVALU BESTPRAICE
混ぜやすく食べやすい 極小粒大豆使用の納豆です。
45g×3個
たれ・からし付
納豆、たれ、からし1セット(50.7g)当たり 90kcal
今朝の通勤・・・。
早朝なのに、30km/hしか出ていない・・・前に、「9!68」もいる。
【ぐる煮】高知県
「主な使用食材」
大根、人参、里芋、厚揚げ、こんにゃくなど
「歴史・由来・関連行事」
「ぐる煮」とは、大根、人参、里芋といった冬の根菜を中心に使った煮物のこと。いずれの食材も県内で手に入れやすい野菜である。
「ぐる」とは土佐の方言で、「仲間」、「みんな」といった意味があり、さまざまな具材を一緒くたに煮こむことに由来しているといわれている。現代よりも食糧の調達が大変だった時代、あり合わせの野菜を使って「ぐる煮」を大量につくり、何度も温めなおしながら食べられていた。もともとは、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の6文字にちなんで、6品の材料が使われていた。現在は、さまざまな材料が使われている。
香南市野市地区では「おぐる」の名で呼ばれる。土佐市では、煮る材料が9品も揃うと「いとこ煮」と呼ばれる。これは、大根・人参・ごぼう、里芋・こんにゃく・豆腐といった、ジャンルの近い食材を“いとこ”に見立てたもの。3つの“いとこ”が揃ったら、「いとこ煮」となる。
具材は四角に切る、芋を入れる、といった習わしも、いまに伝わっている。
「食習の機会や時季」
体を温めてくれる「ぐる煮」は、寒い冬の総菜として各地域で食べられてきた。
「飲食方法」
大根、人参、里芋などの根菜をさいの目に切る。出汁じゃこを入れて沸かした大鍋で切った野菜を煮て、醤油で味付けたら完成。あっさりした味付けで、昔ながらの素朴な味わいである。何度も煮返していくうちに、具材に味が染みてきて美味しくなるので、一度で大量につくられる備蓄菜としても地元に根づいた。味噌の味付けで食べる地域もある。
「保存・継承の取組」
(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)もともとは冬の料理だが、材料が揃えやすいので季節を問わずつくる家庭は多い。芋類を入れること以外に調理にあたっての決まりごとはないことから、家庭によって使う具材や独自の味付けが伝承されている。また、高知県内の学校給食での提供や県内の飲食店でも食べることができる。
『材料』(4人分)
・大根・・・300g
・里芋・・・140g
・人参・・・80g
・ごぼう・・・80g
・こんにゃく・・・1/2丁
・厚揚げ・・・1枚(または油揚げ2枚)
・だし汁(出汁じゃこ)・・・2カップ
・薄口醤油・・・大さじ2
・砂糖・・・小さじ2
『作り方』
①里芋以外の材料は2cmの角切り。里芋は皮をはいでゆでてぬめりを取り、他の材料よりやや大きめに切る。
②だし汁に具材を入れ調味料で味付けし、弱火で気長に煮る。
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/guruni_kochi.html
【まんだいのゆずみそがけ】
「アカマンボウ(マンダイ)」
体長2m前後になる。側扁(左右に平たい)し、体高が高く円形に近い。全体に水玉状の白い斑文がある。鰭は赤く、背鰭(せびれ)、腹鰭、胸鰭が長い。腹鰭(しりびれ)は腹の位置にある。
https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%A6
仕事を終え、予約しておいたお歳暮を取りに「うなぎ白焼 山口 直売所」に行く。鰻はやっぱり、「白焼き」だよね♪♪♪
途中、「!462」が、ギリで入り込んできた。遅いとイライラするぞ!
売店は、飲食店より、だいぶ奥の方にあった!
それにしても、鰻は高いね。11月から100円値上げしたという。ここも、値上げか・・・!
それにしても、箱代というのはSDGsじゃないね・・・何とか工夫できないのかな???
・白焼き
M 2,300円
L 2,400円
LL 2,500円
・たれ
S 150円
M 250円
・箱代 200円
お歳暮は、5,000円が目安だよね!LL2本と箱代で5,200円也。
鰻
美味最高 素材厳選
奥浜名湖
「うなぎ白焼山口」
白焼売店
静岡県浜松市北区細江町気賀149
TEL 053-522-0350
FAX 053-522-3055
「うなぎ白焼山口(旧 うなぎ家 曳舟)」
11:00~15:00
浜松市北区細江町気賀172-2
TEL 053-523-1211
FAX 053-523-1398
休 火曜日
https://unagi-shirayaki-yamaguchi.com/
2022年2月8日の「湖は、いま 「第6部ウナギ新時代」特集」。
地域一丸ブランド守る
浜名湖うなぎの現状を追って1月に連載した「湖はいま、 第6部ウナギ新時代」では、他県の台頭や、稚魚の大不漁などの逆境の中でブランドを守っていく担い手たchの姿を描いた。120年余り続くウナギ養殖を支えるのは、養鰻家や漁師だけではない。さまざまな人たちに話を聞くと、伝統を守りつつ、新たな挑戦を続ける熱意にあふれていた。その思いを紹介する。
(岸友里、内田淳二)
*料理 専門店振興会会長 髙橋徳一さん(72)「うなぎ八百徳」 時代に合わせ改革必要
「串打ち3年、割き8年、焼き一生」というが、焼きは一瞬で勝負が決まる。火は待ったなし。焦げるか焦げないかのタイミングを見極めて、3回たれにつける。浜松のたれは、こってりしたたまりじょうゆ。近隣の岡崎(愛知県)のみそ蔵のおかげで、いいしょうゆが手に入りやすかった。
先代の父親は、口では何も教えてくれなかった。親や他の板前さんを何年も見続けて、やり方を覚えた。ただ、身の柔らかさや脂の乗り方が同じウナギはほとんどいないから、焼きを極めるには一生かかる。
店の創業は明治42(1909)年。当時、周りには織屋がたくさんあり、綿布を求めて訪れた各地の商人をもてなすのにウナギは重宝された。自分も子どもの頃、よく織屋に出前を届けた。今は浜松への出張はウナギが食べられると、会社員たちが喜んで店に来てくれる。その流れは明治から変わっておらず、ブランドを確立してくれた先代たちには感謝しかない。
養鰻業者も丼屋も世襲は多いが、子どもに継いでもらうには親も努力しないといけない。その時代に合わせた改革が必要。私が継いだ半世紀前、客の年齢層が高かった。どうしたら若い衆が来てくれるだろうかと考え、浜松で最初にお茶漬けを始めた。われわれ世代は会話をしながら食べることになじみがなかったが、ゆっくり食事を楽しんでもらおうという狙い。それが若い人たちに受けたのか来てくれるようになった。
かば焼き文化の堺は、浜名湖にある。舞阪までは関東風の蒸し、湖西からは地焼きの関西風が主流。1週間に1度は自分で焼いて食べるが、浜名湖うなぎはこの10年で味わ良くなった。コロナ禍では地産地消が再確認されたと思うが、浜名湖に関わる者が一丸となれば良いものは必ずできる。
*問屋 「竹常」社長 古橋義弘さん(57) 情熱伝えるパイプ役に
長い歴史のある浜名湖の養鰻は、その名前にあぐらをかいてしまうところもあった。しかし、今それぞれの池で、個々のブランドつくりをするような意欲のある若い担い手が増えている。環境の異変など暗いニュースもあるが、ウナギに関しては、こう感じている。「これからの浜名湖は面白いよ」と。
長年、この地でウナギ問屋の仕事を続けてきた。他の産地も扱うので、他県のこともよく知っている。愛知や鹿児島は「浜名湖に追いつけ、追い越せ」と頑張ってきた。静岡県の生産量は全国4位になってしまったが、今度は逆境をはねかえそうという熱意が浜名湖で生まれている。それも、養鰻業者同士で意見を交わし、教え合いながら。かつてはなかったやり方だ。
もともと浜名湖は、稚魚のシラスウナギが取れ、育てるためのいい地下水にも恵まれている。養鰻業者の皆さんは、そこからさらに工夫を重ねている。白焼きで食べると味の違いが分かりやすいが、実際に風味が良くて甘みのあるいいウナギができている。
飲食店などにウナギを卸していると、「このウナギは良かった。もっとこういうのが欲しい」などと、さまざまな意見を聞く。私たち問屋はそれを生産者に伝えるパイプ役になりたい。ただ、もったいないのは、ウナギの値は、個々のウナギや育てた池の評価ではなく、その時期の需要と供給や、サイズで決まることだ。
牛肉だったら、A5ランクとか個別の評価の仕方がある。農業でも今は、野菜を作った人の顔を前面に出す売り方がある。ウナギは相場だけで値が決まってしまうので、育てた人の熱意が評価されるような仕組みもできればいいなと思う。
*養鰻 青鰻会会長 山下翔太さん(30) 若手で意見交換会
浜名湖一帯の若手養鰻家でつくる「青鰻会(せいまんかい)」は、養鰻技術の向上を一番の目的に活動している。自信を持ってウナギを売り出せるように月1回、定例会を開いて意見交換する。ライバル同士で技術を教え合うなんて昔は考えられないことだったが、今は浜名湖のみんなで生き残っていこうという思いで活動している。
2021年度の会員は25人で、中心は30代、40代。定例会では、水産資源の専門家や飼料メーカーを呼んで勉強会を開いたり、他県の養鰻場を視察したりしている。生き物を飼育する立場からヒントをもらおうと、富士宮市の酪農家を訪ねたこともあった。
うちは10年前に稚魚が大不漁だった時、父親の代で思い切って飼育法を大きく変えた。勉強会で学んだことがきっかけだった。父は、養鰻をやめるか悩んでいたほどだったと後に言っていたから、青鰻会のおかげで生き残ったとも言える。これからもそういう会でありたい。
今があるのは、親世代が良い物を作ろうと踏ん張ってくれたから。青鰻会では次世代に歴史をつないでいこうと、幼稚園でウナギのつかみ取り体験会を開いたり、昨年は子ども食堂にかば焼きを贈ったりした。資源保護のため、ウナギ遡上を助けるマットを河川に設置している。
浜松は、稚魚が取れ、養鰻池と丼屋があり、そして消費者がいる。こんなに恵まれた環境は他にない。ブランドに恥じないよう、これからも覚悟とプライドを持って技術を磨いていく。
*浜名湖鰻製造所 増田純子さん(49) 女性×異業種 はや10年
浜名湖でも珍しい女性養鰻家。勤務する湖西市新居町の「浜名湖鰻製造所」は、冠婚葬祭業「イズモ」(浜松市中区)が2011年、廃業した養鰻池を引き継いだ。
湖一帯で1975年に約300を数えた養鰻業者は、今や30にまで減った。海外からの格安ウナギの輸入や、稚魚の大不漁などの度に廃業は後を絶たず、養鰻池の跡地が増えた。そんな中、「浜名湖のうなぎを盛り上げたい」と、異業種から参入したのがイズモだった。
同社の料理人鳥羽山剛さん(52)のともに、全く素人社員が2人で池を任され、はや10年がたった。自社グループの「彩和(さいわ)」がかば焼きまで加工する仕組みを整え、全国に発送している。「愛情込めて育てています」と自負する。
「おはよー」。朝5時、1日はウナギへのあいさつで始まる。「もちろん返事は返ってこないけれど、日々変化する調子を確認する大事な時間」。「石の上にも3年というが、動くのが好きな自分の性に合っていたかも」。広い場所を軽トラックで駆け巡り、20kmの餌袋も軽々と持ち上げる。
池は全面コンクリート造りで、土の池で育てるよりもウナギに泥くささが出にくいという。浜名湖で取れた稚魚のみを使う「純浜名湖産」を徹底しており、浜松、湖西両市のふるさと納税の返礼品にも選ばれている。「作るものじゃない、育てるものだから答えはない」。消費者からの「おいしい」との声を励みに、奮闘を続ける。
*県浜名湖分場 隈部千鶴さん(36) 「保護活動を後押し」
県水産・海洋技術研究所浜名湖分場(浜松市西区)で、ウナギの稚魚、シラスウナギなどを担当する。昨年12月から始まった今期の稚魚漁は、不漁が続いてきた近年の中でも、低迷ぶりが際立っている。「ウナギは生体が不明なところが多く、漁獲量は予測できない。不漁の原因もはっきりしていない」と対応の難しさを話す。
ウナギは日本から約3000km離れたマリアナ海溝付近で産卵。生まれた子どもは黒潮などの海流に乗って日本にやってくる。広大な太平洋での生態調査のハードルは高い。不漁の要因は主に、「乱獲」「ウナギがすむ河川環境の悪化」「子どもを運ぶ海流の変化」といった3点が指摘されているが、あくまで推定にとどまるという。
「ただ、だからといって何もしなくていいわけではない」。親ウナギの放流や、堰堤(えんてい)がある河川でも遡上をしやすくするマットの設置など、関連業者が取り組む事業は「意義がある」と力を込める。「ウナギは日本の食文化。完全養殖の研究だけではなく、河川での生息調査などで、分場としても活動を後押ししていきたい」
2022年8月19日の朝刊に「うなぎ店 東南アジア出店加速 浜松の「徳」25年までに5店舗超」という記事が出ていた。
老舗の味 日本食需要に対応
国内外でうなぎ料理店を運営する徳(浜松市中区)が、日本食の需要が高まっている東南アジア地域での出店を加速させる。既に2店舗を展開するタイを含め、同地域で2025年までにさらに5店舗以上の出店を計画している。ウナギの名産地、浜松で1909年に創業した老舗の味を、海外へ売り込んでいく。
(木造康博)
同社は将来的に国内市場が人口減などから縮小していくとみて、2018年に取引先の紹介でタイに進出した。海外1号店として首都バンコクで高島屋が運営する百貨店のレストランフロアにオープンした。
現地スタッフを雇用して接客などを指導し、メニューや味は国内と変えずに提供。現地の日本人駐在員だけでなく、現地の富裕層らに受け入れられ、売り上げを順調に伸ばした。これを受けて昨年12月には、2号店をバンコクの商業施設に出した。
タイでは今後も、商業施設の飲食フロアや単独店としての出店を目指している。東南アジアではチェーン店が進出しえいることで、すしやうなぎ料理などの日本食が定着しており、インドネシアやフィリピン、ベトナムなどでの出店も検討する。
現在は国内の売り上げの比率が高いが、19年に進出した米国ロサンゼルスの店舗も含め、数年で海外と国内の比率を同程度まで持っていきたいという。
河合毅治社長は「東南アジアでは経済成長が著しく、高級車に乗る富豪層も多い。日本食が選択肢の1つになっている」と指摘。「浜松発の料理を食べてもらい、多くの人を幸せにしたい」と話している。
2022年11月2日の「ウナギと鉄板焼き 弁天島に複合施設 浜松「徳」、展望も魅力」引用。
うなぎ料理店を国内外で展開する徳(浜松市中区)が、ウナギと新事業の鉄板焼きステーキを提供する店を併設した複合型飲食店「粋月桜」を浜松市西区舞阪町弁天島に開店した。名湖の眺望を楽しみながら地産地消のこだわりメニューを味わえる。
企業の保養所として使われていた4階建てビルを改装した。2階の「うなぎ徳 浜名湖別邸」では浜名湖産のウナギと地元鮮魚を使った旬の料理を提供。3階の「ザ浜名湖テラス」では北区引佐町のブランド牛「峰野牛」をはじめとする肉や野菜などの地元食材を使い、有名ホテルに長年勤めたシェフが腕をふるう。
4階はレンタススペースとして販売会などのイベント用に事業者らに貸し出す。屋上は貸し切りバーベキューができるよう準備中だという。河合毅治社長は「ウナギ以外で、もう1つの事業の柱をつくりたいと思っていた。地産地消を徹底し、生産者を手助けできるような商品開発もしていきたい」と話している。
(中平雄大)
静岡県浜松市西区舞阪町弁天島3436
https://suigetsurou.jp/
2022年11月11日のオマケの新聞の広告欄より、「粋月櫻」の紹介♪
弁天島に新たな食の発信地が誕生
浜名湖の絶景と地産地消へのこだわり
各種ご会食、慶事・法事等のご予約承っております
*2F うなぎ海鮮料理 徳 浜名湖別邸
老舗鰻店「うなぎ徳」がこだわった浜名湖の鰻と鮮魚を使用。浜松・浜名湖の旬の料理をご堪能ください。
・うな重・海鮮丼 3,300円~
・コース料理 5,500円~
*3F 鉄板焼きステーキ THE HAMANAKO TERRACE
有名老舗ホテルに長年務めたシェフが腕を振るう、彩り豊かな旬の食材をした料理を、浜名湖の絶景と共にお愉しみください。
・ステーキセット 3,300円~
・コース料理 8,800円~
「粋月櫻」
浜松市西区舞阪町弁天島3436
TEL 053-543-5190
FAX 053-543-5519
ランチ 11:00~14:00(L.O)※土・日は14:30(L.O)
ディナー 17:00~20:00(L.O)※金・土は21:00(L.O)
定休日 月曜日
https://suigetsurou.jp/
2022年11月18日の「最上階に1月 うなぎ料理店 ホテルコンコルド浜松」という記事。
遠鉄観光開発(浜松市西区)は、運営するホテルコンコルド浜松(中区)の最上階に来年1月20日、うなぎ料理店「元城亭」を開店すると発表した。地上60mから隣接の浜松城を眺めつつ、浜名湖産のウナギを堪能できる。NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送開始を機に訪れる観光客にアピールする。
ホテルブライダルの需要減や新型コロナウイルス禍を受けて休業中だった18階のフランス料理店を改装する。ウナギは浜名湖産のみを使用し、うな重が4,000円から、ひつまぶしが4,620円。タレは閉館した「ホテル九重」で使用していたレシピを活用する。
親会社の遠州鉄道によると、コンコルド浜松は政府の旅行需要喚起策「全国旅行支援」の効果で従来のビジネス客に加えて観光客の利用も目立つようになり、10月以降は訪日外国人客も増えてきている。
(中平雄大)
帰宅・・・。
一旦停止から車が出てきた。・・・急ブレーキで止まる!!!・・・この地域の方々は、車間距離がなくても、平気で右折するのか・・・!!!???
「フィールドワーク」でもしているのか???歩道一杯になって歩いている大人のグループがいくつかいた!!!歩道一杯になって歩くと迷惑ですよね!!!
「8?8]「72?」の車、遅くない!?
帰宅して、お歳暮を届ける
ついでに「里芋」をもらってくる。
自転車のタイヤの空気入れのところのネジが緩んでいる・・・と見たら、タイヤがひび割れしている!!!ネジが緩んでチューブが浮いてしまっていたのが原因か???
夕方は、「こはだ昆布〆」で一杯♪マットで底上げしているぞ!!!
国産(このしろ使用)
小肌 昆布じめ
昆布の旨味がほんのり
小肌昆布じめ
名称 魚介類加工品
原材料名 このしろ(国産)、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、醸造酢、食塩、昆布、米黒酢/調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア)
内容量 130g
100gあたり 166kcal
製造者 株式会社 オジマ食品工業所
愛知県豊川市川花町2-9
TEL 0533-86-2177
保存温度変更者 ㈱CPフーズ
群馬県桐生市広沢町6-201
それに、頂いた「里芋」を昨日の汁に入れましょう!!!
本日のカウント
本日の歩数:6,870歩
(本日のしっかり歩行:0歩)
本日:55.6kg、16.3%
本日の餃消費量:0個
割り箸使用量0膳
COUNTER:284,734(54)
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