「古民家キッチン ゑふすたいる」@「(株)村松製油所」
昨日のテレビ「おぎやはぎの ハピキャン」は、「神奈川・葉山」「納言・幸オーダー 気張らず楽ちん♪プチキャンプ」。
https://happycamper.jp/tv_program
①面倒な設営は却下
②料理は簡単なモノ
③お酒をたっぷり楽しむ
▲気張らず楽ちんキャンプ
①2手に分かれて食材調達→現地集合し時短♪
②簡単テント&ギアで時短設営
③最新ギアでお手軽調理
④のんびり探知で癒されよう
*大人気の鮮魚店「丸吉商店」(横須賀市)で海鮮類を買おう。「佐島漁港」
・ヤリイカ×2杯
・ハマグリ×4k
《葉山 旭屋牛肉店》葉山町
☆サーロイン:霜降り&柔らか最高峰部位
・ランプ:肉々しい食感が楽しめる部位×4枚
・豚バラ×4枚
《Hayama RV-SITE》神奈川県・葉山町
宿泊サイト 1泊 5,500円~、RVサイト 1泊 4,000円~
AC電源、Wi-Fi、水道、シャワー室なども完備
・エクリプス270/DARCHE
設営・撤収が簡単♪270゜広がるカーサイドタープ
*快適なコックピット風リビングを設営しよう
・バーカウンターてーっぶる 大樹 version/NATURE TONES
天板の出材が特徴的なアイアン性のテーブル
・ソーダストリームで手軽に炭酸水♪
・キャンプウィング/マニフレックス
ファッション性に富んだ折りたたみマットレス
「浜ちゃんが!」は、「何を注文したいか26分30秒で当てましょう」。
https://www.ytv.co.jp/hamachanga/backnumber/
《焼肉 すみずみ》港区東麻布3-3-11
味、香り、食感、個人的の4種類を言葉で表現し、その料理が何かを伝える。
『大切な人に食べさせたいおうちごはん』速水もこみち
・カルビ
・石焼ピビンバ
・レバー
・にんにく焼き
・地どり
「ゆるキャン△」は、第12話「ふじさんとゆるキャンガール」。
https://yurucamp.jp/
・山梨銘菓 しまりんだんご
《浩庵キャンプ場》
https://yurucamp.jp/first/
「霜降り明星の あてみなげ」は、「静岡CMクイズ 後半」。
http://www.satv.co.jp/0300program/0080ateminage/
・第7問 スーパー田子重 カードはクマのイラスト
・第8問 スーパー田子重ではコーヒーが無料で飲める
・第9問 丸六 黒はんぺん
・第10問 お弁当どんどん:えびかつ丼、ビーフカレー、どんどん弁当
・最終問題 沼津みなと旬彩館 包丁
年末の「あさこ・彩乃の5万円旅」は、豪華4HSP。
https://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/index.html?trgt=20211230
*冬の味覚満喫!石川県・金沢~富山県・富山
《いしかわ百万石物語 江戸本店》銀座
☆金箔羊羹 378円
☆本醸造 無濾過 生原酒 2019 2,200円(農口尚彦研究所)小松
☆とり野菜みそ(味噌、ピリ辛、ごま、担々ごま)各313円(まつや桂店)金沢市
☆8番らーめん ハチカマ入り 462円:
1967年に国道8号線沿いに誕生。石川県に50店舗。定番はハチカマをのせた野菜ラーメン。
☆いかの地獄漬け 756円
☆冷凍焼きいなり 432円:
油揚げに国産素材を使った酢飯を詰めた。
☆くちこ 1,890円
《日本橋 とやま館》日本橋
☆あんぽ柿 8個入り 2,932円
☆麺家いろは 富山ブラック 黒 醤油らーめん 750円
☆氷見魚昆布じめ たこ 864円
☆氷見魚昆布じめ あじ 864円
☆氷見牛のローストビーフの昆布じめ 4,104円
☆ほたるいか沖漬 1,080円
☆有機 曙 純米酒 大漁旗 生酒 1,430円
《氷見漁港 魚市場食堂》
☆氷見天然ぶり丼
*絶景しまなみ海道コース 広島県・尾道~愛媛県・松山
《ひろしまブランドショップ TAU(たう)》銀座
《ドルチェ》瀬戸田のレモンシャーベット 350円
《キング軒》汁なし担担麺 630円
☆広島れもん鍋のもと 432円
☆《アンデルセン》瀬戸田レモンケーキ 1個 183円:
1967年に広島で創業。広島には8店舗。
☆はっさく大福 1個 230円:
はっさくは因島が発祥といわれる。
☆万田酵素 6,480円:
因島が発祥の地の万田酵素は53種類以上の植物性原材料を発行熟成させた食品。
《HAKKOパーク》
☆冷凍カキ 794円
☆瀬戸田レモンCHU-IH 255円
☆尾道ラーメン 640円
《はっさく屋》
*《広島お好み焼き鯉々》
・肉玉そば 850円
※尾道には砂肝が入ったご当地お好み焼きがある
《シン・エヒメ」》<KITTE 丸ノ内>
☆紅まどんな 1個 756円:
収穫は11月下旬~1月上旬。産地は主に今治市・松山市。
☆漁師の鯛めし 2合 1,080円
※今治市など東予地方・・・鯛を丸ごと米と炊き込む。
宇和島市など南予地方・・・鯛の刺身をご飯に盛る。
☆道後ビール 572円
☆宇和島じゃこ天 637円
☆今治焼き鳥:
串に刺さず、鉄板で鶏肉を焼く。
▲絶景しまなみ海道コース 広島県・尾道~愛媛県・松山
「広島県尾道」
<千光寺山ロープウェイ山麓駅>
《千光亭》
・尾道ラーメン 600円
・ビール 550円
<猫の細道>
福石猫:園山 春二
《ブーケ・ダルブル・ショコラティエ》
※福石猫には、握ると怒りが鎮まるという不思議な力が。
・ボンボンショコラセット 820円
<千光寺>
・本堂
本尊千手観世音菩薩は33年に1度御開帳の秘仏。 ※次回は2045年予定
・石鎚山鎖修行場
大人 奉納料 100円
<尾道渡船>
・100円
「向島」
《住田製パン所》
・ネジパン 180円
1952年(昭和27年)頃からネジパを製造
《後藤鉱泉所》
8種類の清涼飲料水を販売する製造所
・マルゴサイダー 1本 250円
☆クリームソーダ 230円
☆れもんケーキ(4個入) 720円
《大浜PA(下り)》
・ミックスソフト(しおなみ&はっさく) 270円
・たこ天ぷら 420円
「大三島」
<大山祗神社(おおやますみじんじゃ)>
・総門・翼舎
・神門
※全国に約1万社ある大山積神社をまつる神社の総本社。山の神、海の神、武人の神として古くから信仰され、諸願成就の神様として知られている。
・おみくじ 100円
・御神木の大楠:
樹齢約2600年、国指定の天然記念物。
息を止めて、御神木のまわりを3周すると願いがかなうといわれている。
《大三島ブリュワリー》
しまなみ海道初のクラフトビール醸造所
・ブロンドエール(ハーフ) 550円
・ホワイトエール(ハーフ) 600円:
大三島産のいよかん、はっさくなどで味付け
☆ベリーAle
☆カカオブラック
・豚トロベーコン 520円
らっきょうの漬け物
《WAKKA》
☆1泊2食付き 24,000円~(2名1室利用)
《ファミリーマート》
《民宿 カリブ》
・4,950円 1泊素泊まり
<道の駅 多々羅しまなみ公園>
*上浦レンタサイクルターミナル
レンタサイクル 2,000円
保証料 1,100円
・フェリー×3 2,880円
自転車×3
※ビルジホッパータンク:
船を安定させるための船底の部品
「大久野島」
・ウサギの耳の集音器
《松山ロープウェイ商店街》
☆蛇口からみかんジュース 200円
《手打ちうどん 車井戸》
・瓶ビール
・天ぷら釜あげうどん 600円
・鍋焼うどん 600円
・カレーうどん 550円
<松山城>
初代 伊予松山藩主 加藤嘉明により、1602年から築城。江戸時代以前に建造された現存12天守のひとつ。
・太鼓門
「釜庄」より、」楽天メール。「たこしゃぶ」の案内♪
https://item.rakuten.co.jp/kamasho/231004-115/?scid=rm_192960#231004-115
「越前かに問屋「ますよね」」より、楽天メール。「小豆島ドレッシングシリーズ」♪
https://item.rakuten.co.jp/choiplus/c-3dore/?scid=rm_195745
「HIROの おいしいおうちごはん日記」【レシピ】炊飯器で洋風角煮」
https://hiroskitchen.blog.jp/
「残しておきたい事あれこれ。」これまで作ってきた”お弁当履歴”
https://nokooki.com/archives/13649901.html
「ちょうふ通信」最高に美味しかった”とろろそば”
https://chofucity.com/archives/13678475.html
「まんまるblogの食べて遊んでパワーアップ」山梨県の桂川で今季初の渓流釣り
http://blog.livedoor.jp/kazu0301post-donpa/archives/59132272.html
「湖都の四季彩」ユーモラスな動きをするヒヨドリ
http://hananas.livedoor.blog/archives/32406358.html
「写真で魅力発掘 Eri Kurmoto」届いた”iPhone 13 Pro”を開封
https://happycamera.blog.jp/archives/iPhone13Pro-20220310.html
「速流VIP」”一斗缶”でギターを作ってみた
http://ryusoku.com/archives/5326255.html
昨日の朝刊の「北村 森の モノめぐり」は、「#記念の贈り物」。
20年物古酒 成人の息子へ
記念の贈り物を選ぶのは、頭を悩ませますが、楽しい作業です。
大学を卒業してホテルに就職を決めた後輩に、「カランダッシュ」のボールペンを手渡したことがあります。ホテルスタッフはお客とのやりとりの中でメモを取るのが必須です。ポケットから出すペンとして、高級すぎるのも反感を買いますし、安物でもいけない。スイスの老舗である「カランダッシュ」は、その質感も使用感もちょうどいいと判断しました。
またある時は、60歳となって定年を迎えた先輩に、愛媛県の有高扇山堂の「ゆ・わ・い」という水引のボトルサックにワインを収めて贈りました。これは当コラムで以前にちょっとつづりましたね。還暦なので、鮮やかな赤の水引を選んだのを覚えています。
で、つい先日の話です。家族の話で恐縮ですが、息子が20歳の誕生日間近となり、さて何をプレゼントしようかと考えました。選んだのは、私の郷里・富山の銘酒「満寿泉」の2002年物の古酒です。生まれた年のワインを、という手もありましたが、ここは日本酒でいこうと決めました。ここの蔵元の酒販店のご主人と手を携えて、20年どころか30年前までの古酒を保存・販売しています。近年は日本酒でも古酒がはやりですが、ここまで時を経た1本というのはまだ多くない。蔵のこうした心意気を息子に伝えたい、という理由もありました。
この20年物の古酒、以前に試飲する機会を得ています。ひねた感じは思いのほかなく、練れた味わいのしずくが優しく舌の上を泳いでゆきました。父としては、息子が最初に飲む1杯にしたい。
妻に相談したら「高っ!」。約2万円なので・・・。「でも、成人に育った記念にはいいんじゃない」と最後は許してくれました。
(商品ジャーナリスト)
2022年3月24日の朝刊に「「プロパガンダの操り人形にならないで」 パリ特派員 抗議の辞職」という記事が出ていた。我々は、報道される内容が正しいと思ってしまいますよね。報道されないことは知らないまま・・・。報道が世論をコントロールすることだってできるのでは???
【パリ=谷悠己】ロシアのウクライナ侵攻を受けロシア政府系テレビ「第1チャンネル」を辞職した元パリ特派員ジャンナ・アガラコワさんが22日、パリ市内で記者会見し「政府のプロパガンダ(政治宣伝)を信じる操り人形にならないで」と自国民に訴えた。
アガラコワさんは「私たちのニュースは国ではなく彼のしたことしか映し出していない」と、プーチン大統領におもねる政府系メディアに懸念を表明。自身も米国を話題にする際は批判的な意見ばかり述べてきたというが、「ウクライナ侵攻は一線を越えた。他に選択肢はなかった」と辞職を決断した拝見を説明した。
アガラコワさんは、ニュース番組放送中に反戦メッセージを掲げたマリーナ・オフシャンニコワさんの同僚。会見に同席した国際非政府組織「国境内記者団」のクリストフ・ドロワール事務局長は「政府系メディアで辞職の波が渦巻いている」と指摘した。
https://www.chunichi.co.jp/article/439427
2022年3月24日の朝刊に「「微細藻類」コロナやっつける」という記事が出ていた。
デンソー開発 肌にも優しい消毒剤 期待
トヨタ自動車グループのデンソーは23日、自社開発した「微細藻類」に、新型コロナウイルスの感染機能を破壊する作用が確認されたと発表した。中部大などとの共同研究で明らかになった。将来的に消毒剤への活用を期待している。
同社によると、自社開発の微細藻類「コッコミクサKJ」の葉緑体に含まれる成分「モノガラクトシルジアシルグリセロール」を、新型コロナウイルスに接触させた上で、細胞へ感染させる実験によって確認した。ウイルスが細胞に感染する機能を壊す「殺ウイルス効果」が得られた。
微細藻類は、光合成で二酸化炭素(CO2)を吸収しながら生み出すバイオ燃料の生産で注目されている。同社は20008年からバイオ燃料の研究に乗り出し、並行して歯周病菌の増加抑制効果も確認。口腔内の環境を整える健康サプリメントを商品化している。
同社はかつで微細藻類の保湿効果に着目したハンドクリームも市販化したことがある。新型コロナウイルスに対する効果を踏まえて「関心のあるメーカーと連携し、肌につけても優しい消毒剤が商品開発できるといい」と展望している。
(河北彬光)
https://www.denso.com/jp/ja/news/newsroom/2022/20220323-01/
3/25(金) 8:28配信の「ガソリン補助金、4月以降も継続へ 上限25円 政府方針」というニュース。
毎日新聞
政府は、高騰するガソリン価格の抑制のために1リットル当たり上限25円を石油元売り会社に支払う補助金事業を、4月以降の新年度も継続する方針を固めた。事業期間は3月末までだったが、ロシアによるウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格の高止まりが続く可能性が高いと判断した。2021年度予算と22年度予算の予備費から支出する方針だ。
現行事業は1月下旬に上限5円でスタート。3月10日に上限が25円に引き上げられ、17日から25円での支払いが始まった。しかし、その後もガソリン高騰は収まっていない。
自民、公明と国民民主の3党は、ガソリン税を一部減税する「トリガー条項」の発動を検討するが、首相官邸幹部は「3党協議は結論まで時間がかかる。当面は補助金事業を続ける」と明言した。補助金の延長期間は6月末までを軸に調整する。
岸田文雄首相は29日、エネルギーを含めた物価高騰に対応する追加経済対策の検討を関係閣僚に指示する考え。これに合わせて、補助金事業の継続も決定する予定だ。補助金事業額は月額で最大2400億円。21年度の予備費の残りや、新型コロナウイルス対策などで積んだ22年度予備費(5兆5000億円)の中から充てる。【中村紬葵】
https://news.yahoo.co.jp/articles/df33f4e48ac419509137a95627823df6a2a71870
2022年3月25日 14時30分配信の「謎の天体「奇妙な電波サークル」、新たな画像公開」というニュース。
CNN.co.jp
電波望遠鏡「MeerKAT」で捉えた謎の天体「奇妙な電波サークル(ORC)」/© Jayanne English (U. Manitoba)
(CNN)宇宙で観測される謎の天体「奇妙な電波サークル(ORC)」について、これまで撮影した中で最も良質の画像がこのほど公開された。2020年に初めて見つかって以来、科学者らを当惑させてきた奇妙な球形の天体に関する知見がより深まるとみられる。
新たな画像は南アフリカ電波天文台(SARAO)の電波望遠鏡「MeerKAT」で捉えたもの。画像とそれにまつわる詳細な情報は21日、学術誌「王立天文学会月報」に掲載された。
天文学者らによると宇宙空間に見えるリング状の天体の直径は約100万光年と、太陽系のある銀河系の16倍に相当する。サークルが最大に達するまでには10億年かかり、他の銀河の範囲を越えながら拡大していくという。
ORCの正体については当初、銀河規模の衝撃波や宇宙の抜け道「ワームホール」である可能性などが取り沙汰されていた。現在は以下の3つの説が有力とみられている。
1つは、銀河の中心で起きた巨大爆発の残存物である可能性。そして銀河の中心からエネルギー粒子を噴出する強力なジェットである可能性。
さらには銀河の中で恒星が誕生する際に引き起こされる衝撃波の結果ではないかとする見方もある。
これまで宇宙で観測されたORCは5例にとどまる。観測できたのは電波望遠鏡を使用した場合のみで、可視光線や赤外線、X線を観測する望遠鏡ではその姿を捉えられていない。
https://news.livedoor.com/article/detail/21891317/
溜まっているビデオを見てしまわなければ・・・!
今日の昼食は、「古民家キッチン ゑふすたいる」に行くことにする。
開店の11時10分前に到着。もう待っている人がいた!名前を書いて待つ。開店前なのに、後からもどんどんやって来る。あと3分遅れて着いたら、相当待つハメになっただろうな。
10:52分ぐらいにお店に入れてくれた。靴を脱いでスリッパに履き替える。「水」と「おしぼり」はセルフサービス。
テイクアウトのお客さんも予約の品を取にどどんやって来る。テイクアウトの人は土足のままでいいようだ。
「浜名湖竜神豚 ローストポークワンプレート」1,300円を頼む。テイクアウトは、200円引き!「浜名湖竜神豚 ローストポーク丼」1,300円も捨てがたかった!!!
お肉は「さっぱりロース」or「脂がのった肩ロース」、パンは「じゃがいもパン」or「デニッシュ食パン(+100円)」から選べる。
「さっぱりロース」と「ジャガイモパン」を選択。
インスタをフォローすると50円引きらしい。しまった!フォローして来ればよかった!!!
#ゑふすたいる
or
#古民家っていいだに
でインスタに投稿すると50円引きらしい。
やがて配膳された。 「ローストポーク」、「サラダ」、「ポテト」がワンプレートになっていて、「卵スープ」が付いていた!!!
それに、「ヨーグルトソース」と「お肉のソース」が付いてきた!「ヨーグルトソース」はサラダに、「お肉のソース」はローストポークにかけた。
フォークとスプーンの他に、お箸も付いている!!!
なかなか美味しい♪♪♪行列ができるわけだ!
でも、行列を作って待っている人がいると、ゆっくりたべられないな・・・↓↓↓
支払いが終わり、外に出ると、平日の11時だというのに店内のみならず外にも行列ができていた!!!
静岡県浜松市西区湖東町4176
TEL 070-1425-2552
営 11:00~17:00
休 月曜日
http://www.kominka-f.com/
https://www.instagram.com/kominka_kitchen_efu/
2021年6月7日「古民家で地元食材舌鼓 浜松の製油所 飲食店開業前へ内覧会」という記事が出ていて気になっていたんですよ!!!
食用油脂製造・販売の村松製油所(浜松市西区)が本社敷地内に整備を進めてきた複合施設のレストランが10日に開業するのを前に、内覧会が6日開かれた。関係者50人が招かれ、地元の食材を使った料理を試食した。
レストランは、築100年超の2階建て古民家の一階にあり、店名は「ゑふすたいる」。「フジタ」(中区)のシェフ藤田隼介さん(40)が運営し、三ケ日牛や竜神豚の丼などを提供する。席は14席。営業は午前11時~午後5時で、月曜と火曜が休み。持ち帰りも可能。
施設は、工場長の木下伸弥さん(41)や藤田さんのほか、担々麺専門店「ラボラトリー」(中区)や建築・リフォームのWish(北区)の経営者らが今年から本格的に開業準備を進めてきた。菜種油やラー油を販売し、今後は圧搾を体験できる工房を設ける。
木下さんは「古き良き空間で料理を楽しんでもらい、油の絞り方も知ってもらいたい」と話す。
(木造康博)
https://www.chunichi.co.jp/article/267866?rct=h_shizuoka
2021年7月2日のオマケの新聞「トレンドウォッチング」vol.50「ワクワクとドキドキを届けたい 会社員から経営者へ「(株)村松製油所」代表取締役・木下伸弥さん」。
小中企業の「後継者問題」は日本の大きな課題です。今回は、異業種から引き継がれた「村松製油所」代表取締役の木下伸弥さんに話をお聞きしました。
(聞き手・岡田有加)
-引き継がれた経緯をお聞かせください。
今から5年前になりますが、浜松市内の某大手自動車会社に勤めていた私に、80を過ぎた先代から「引き継いでくれないか」と、お声が掛かりました。当時の私は、勤続19年の会社で、まだやるべきことがあると考えていたのですが、1年間悩み抜いた末に出した結論は「村松製油所を絶やしたくない」でした。
-なぜそのように感じましたか?
1872(明治5)年創業で140年以上の歴史があり、浜松市内でも残り少ない油屋であること。もし自分が断ったら、この会社は幕を下ろしてしまうのでは、と。そう感じた瞬間に飛び込みました。
-会社員から異業種の経営者へと転身されたことで、ご自身の意識のシフトチェンジも難しかったのでは
考え方を180度変えなくてはいけない状況でしたが、思いを強く持てば「形」になると信じて、小さいことを積み重ねていこうと考えました。
-実際に経営をはじめてみていかがでしたか?
頭で考えるのと実際にやるのとでは、全然違いました。前職と同じ製造業といっても、自動車と食品では、考え方がまるで違います。その上、従業員は全員年上で、それぞれの業務で長年培ったノウハウがありますが、私は油造りすら知らないわけです。覚えるべきことが山のようにありました。
-どんな工夫を?
「ものづくり」の基本ともいえますが、現場に入って従業員と一緒に作業をしたり、トラブルがあれば一緒に直すなどして、コミュニケーションを特に大切にしました。
-現在の心境は?
後悔することはありません。油造りをすることに満足感がありますし、何より、千代に心配をかけないことが自分の務めだと思っています。
-先月には、敷地内に油販売店と異業種連携をしたレストランもOPENされました。今後の展望は?
マルシェや子どもむけの体験教室などを通して、地域に関わっていきたいですね。
・「(株)村松製油所」代表取締役の木下伸弥さん(41)浜松市生まれ。趣味は旅行。浜松まつりを愛し、30年以上参加(現在は、東菅原町副組長)
・今年6月、築120年の古民家を改装し、油販売店とレストランをOPEN(浜松市西区湖東町4176、TEL 053-486-0017、油販売店営業時間9時~17時・月火曜定休、レストラン営業時間11時~17時・月火耀定休)。三ケ日牛や龍神豚など、地産地消にこだわった洋食をお楽しみいただけます。
・ごま油の原料となる「ごま」
・ごまをいらずに搾った癖のない白ごま油(270g590円)、香りのよいごま油(270g490円)、揚げ物がサクッと揚がる菜種油(270g210円)、ごま油の香りとピリっとした辛さが絶妙なごま辣油(45g280円)、ビタミンE豊富で、とても希少な小麦胚芽油(45g980円)。
※サイズは家庭用から業務用まで豊富に取りそろえています。
※価格は全て工場直売価格
そう言えば、2021年4月11日の朝刊に「みそ蔵3代目「めし屋」起業」という記事が出ていたな。
おけの風味で人気呼ぶ
食の素人で地方発、みそ醸造業という異色の経歴の持ち主にもかかわらず、経営する飲食店は列が絶えない。みそをベースにした素朴な味が人気の飲食店「ぞうめし屋」(愛知県西尾市)。西尾市吉良町のみそ蔵「今井醸造」の三代目今井大輔さん(42)は、おふくろの味を頼りに生み出した看板メニュー「肉みそごはん」を引っ提げてキッチンカーで全国を回り、いまや西尾、名古屋、京都、東京に飲食、喫茶店を構えるまでに成長した。
前職はアパレル業界
前職はアパレル。料理経験はなく、分厚い経営本を読むのなんて大っ嫌い。それでも、仕込みから蔵出しまでほぼ手作業で行う蔵で育った大輔さんは「うちのみそを使うなら、どこにも負けない」との自負があった。受け継がれてきた味への信頼と並外れた行動力はどこから来るのか。
2m超の木おけが整然と並ぶみそ蔵。木おけの下部にある飲み口から、真っ黒のたまりがしたたり落ちる。「最後にうまみが凝縮したたまりを掛けて、みその硬さを調整するの」。母の富美子さん(66)が笑う。「かまってやれば、かまってやるほど、味が良くなる。人間と同じね」
今井醸造は1959年創業。「無添加、非加熱、天然醸造」にこだわり昔ながらの製法で豆みそを造り続けてきた、愛知県産の大豆「フクユタカ」に、徳島・鳴門産の塩を使用。加熱殺菌処理を施さず、蔵から出したままの味をパックに詰め込んだ。
「木おけにすみ着くこうじ菌がいいのかな」。大輔さんは、「昭和7年」と書かれた黒ずんだ木おけをさすりながら言う。香ばしい風味を生む木おけも、創業者の祖父・満吉さん(故人)が、近隣で廃業したみそ蔵があると聞けば、1軒1軒回り、譲り受けてきた。
かくいう大輔さんは「三代目を継ぐ気などさらさらなかった」と言う。子どもの時から、蔵はかっこうの遊び場。走り回ったり、鬼ごっこやかくれんぼをしたり。高校卒業後、「自分の道は自分で切り開く」と反発してアパレル業界へ飛び込んだが、社会人になって2年目。人一倍、かわいがってくれた満吉さんの「俺の給料をあげるから、みそ屋をやらないか」にほだされ、家に入った。
「うなるようなみそは全国になかった」旅先で各地のみそを買うのがルーティンとなり、食べ比べた結果、大輔さんが深めたのは、祖父母や両親が手掛けたみそへの信頼だった。ただ食の欧米化が進み、消費は頭打ち、地元スーパーでのみそ汁の試飲販売やパッケージのデザイン改良にも取り組んだが、効果はいまひとつだった。
「率先してみそを消費してもらうには、食べ方も含めて提案しなければならない。それには料理しかない」。「2012年6月から、そうめし屋の屋号を掲げ、取り組んだのがキッチンカーによる移動販売だ。5万円で買った軽トラックを改造し、羽釜も積んだ。かまど炊きのごはんに合うものをと考えていたら、思い付いたのが、看板メニューとなった「肉みそごはん」だ。母が作ってくれた肉みそ豆腐を、記憶を頼りに思い出し、甘辛く味付けした肉みそをごはんの上にトッピングした。
初出店は、地元釣りイベント。肉みそごはんとのりのみそ汁をセットで売るつもりだったが、大半がどちらしか買ってもらえなかった。「立ち食いでは、皿を2つ持てない。1つの皿で解決しなければいけない」。出店しては、教訓を次に生かす。その繰り返し、地道な取り組みが実を結んで、雑誌や会員制交流サイト(SNS)で人気に火が付き、いつしか国内最高峰の音楽フェス「フジロックフェスティバル」にも4年連続屋台を出店。県内のイベント会場では、行列ができて動線をふさがにように、端っこがいつの間にか定位置となった。
「料理経験もないし、ずっと不安でしたよ。でも、お客さんから感謝の言葉を聞くたびに、自分の感性を信じていいんだと思えるようになりました」。大輔さんはうなずく。キッチンカーの店先まで来たお客さんから、寄せられる「おいしかったよ」「また来るよ」の言葉。新しいことに挑戦する勇気をもらうには、十分だった。
三河の地から全国へ
ぞうめし屋は15年2月に西尾市で念願の実店舗を開店。17年9月に2号店の「喫茶ゾウメシ」を名古屋市西区にオープンし、京都、東京へも進出した。父有一さん(72)は「何事も手を抜かないのは知っている。自由にやらせたい」と息子の背中を押す。
躍進の鍵は、今井醸造が守り続けてきた昔ながらの伝統の味と、大輔さんがキッチンカーで試行錯誤を繰り返し、客のニーズを追求し続け、それが組み合わさったからに違いない。
ぞうめし屋は4月、愛知県岡崎市の東公園にも新たな店を出した。「これからもお客さんに出して喜んでもらえるみそ料理を提供していきたい」。大輔さんのみその消費拡大に向けた挑戦はまだまだ続く。
角野峻也(西尾通信局)
https://www.chunichi.co.jp/article/234407
2021年5月13日の「この人」は、「みりんの蔵 レジャー施設に新造 角谷 利夫(すみや としお)さん(73)」。
愛知県碧南市の老舗みりんメーカー「角谷文治郎商店」の3代目。今夏に新たな蔵を三重県多気町の民間複合レジャー施設「VISON(ヴィソン)」に造る。みりんの価値を再定義し、世界にみりんの魅力を発信する新たな挑戦だ。「もう一度手作業しながら、みりん造りをb勉強し直したい」と目を輝かせる。
高校卒業後すぐに家業を手伝った。蔵人として半世紀、みりん造りを極めることを追い求めてきた。「みりんは、こうじの力を借りて米のうま味を丸ごと引き出す。こうじの力だけを頼りに、米のおいしさをどこまで引き出せるかが、腕の見せどころ」と語る。
会社は1910年創業。看板商品は、もち米と米こうじ、米焼酎のみを原料とする「三州三河みりん」。85年に社長に就任すると、蔵に機械を導入して自動化を図り、品質管理を徹底して自社ブランドを確立した。食を取り巻く環境が激変する中で、売り上げも10倍以上に拡大させた。
近年は、フランスや中国など海外の料理やスイーツ業界からも引き合いがあり「米のうま味は世界で定着した」と自信を深めている。碧南市出身。
(福沢和義)
夕方は、「焼きうどん」で一杯といきますか!!!豚肉、キャベツ、玉ネギ、ブロッコリーの芯を入れましょう!!!隠し味は、紅生姜の汁とトマトケチャップ!!!
本日のカウント
本日の歩数:4,316歩
(本日のしっかり歩行:893歩)
本日:55.0kg、14.1
本日の餃消費量:0個
割り箸使用量:1膳
COUNTER:265,954(61)
| 固定リンク
コメント