支縁の形(12) 倉沢ラブリna牧場(菊川市) 癒し牧場 全国に
今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
作家の半藤一利さんは子どものとき、相当のがき大将だったそうだ。けんかのとき、こんな言葉を使ったという。「この野郎、ようちょうしてやる」
▼はて「ようちょう」とは。調べれば漢字は「膺懲」。懲らしめるという意味である。こんな難しい言葉を子どもの時から使ったとはさすがは半藤さんと言いたくなるが、そうではなさそうだ。実は当時の流行語で、子どもにまで広がっていた。もとは「暴支膺懲」。中国を懲らしめるという日中戦争当時のスローガンである
▼特異な時代はいやでも特異な言葉を定着させるものなのだろう。文化庁の調査によると「不要不急」「3密」「ステイホーム」など新型コロナウイルスに関連して使われる言葉について尋ねたところ六割以上が「そのまま使うのがいい」と回答したそうだ
▼少し分かりにくいが、説明なしでもその言葉を理解できるということなのだろう。それほど、これらの言葉は世の中に浸透した
▼コロナ禍での生活も長期に及び、国や自治体が連日のように呼びかけた言葉が定着するのは当然のことでかつてなら耳慣れなかった「ソーシャルディスタンス」や「人流」も今はあたりまえに使っている。鼻まで覆わぬ「鼻出しマスク」。これなんぞ、以前なら意味に戸惑う言葉だろう
▼「膺懲」が消えたように、「コロナ言葉」を使わなくて済む日々が早くやって来ないか。
https://www.chunichi.co.jp/article/337104?rct=syunju
今朝の朝刊の「くらし歳時記」は、「小笠原レモン」。
今年も新米や冬瓜、柿や栗、アケビなど、さまざまな実りがうれしい季節になったなあ、としみじみしていると、近所に越してきた友人に、東京の小笠原のレモンをたくさんいただきました。
いただいた小笠原レモンは丸みがあり、青々としていますが、眺めているとちゃんとつばが出てきます。果汁を搾り、サラダやお魚にかけていただこうかしらと考えていると、昔の記憶がよみがえってきました。
それは、小学生の頃。運動クラブの試合で決まって誰かが作ってきたレモンの砂糖漬けです。
できるだけ薄ーくスライスして、たっぷりの砂糖をかけながら、重ねて一晩以上寝かせると、強烈な酸味もまろやかになります。当時は試合の合間に気合をいれるための刺激剤でしたが、今はもうすこしお手柔らかに、おだやかに。
1枚いただくと、体がキュッとしまるような感覚がして、深まる秋の日に気分転換に、ちょうどよい感じです。
昨日のテレビ「ごちそうカントリー」は、「御殿場市」「ごてんばこしひかり」。
https://www.tv-sdt.co.jp/gochisou/archive/?seq=77610
《カフェぼんぼん》御殿場市
★シフォンケーキセット 650円
★おにぎりセット 500円
★玉子かけご飯 500円
サツマイモのツルのきんぴら
*原 文孝、勝又 敬一郎
「男子ごはん」は、#690「2種類のゴーヤで作る絶品3品」。
https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/
※ゴーヤ:ウリ科ツルレイシ属 和名ツルレイシ、別名ニガウリ
沖縄産純白ゴーヤ:生でも食べられるほど、苦味が少なく子どもでも食べやすい品種。
*焦がしたゴーヤが香ばしい!【焦がしゴーヤと玉ねぎのジョン】
『材料』(2~3人分)
・ゴーヤ・・・1本
・玉ねぎ・・・1/2個(100g)
・豚バラ薄切り肉・・・100g
・A
水・・・100cc
卵・・・1個
薄力粉・・・大さじ2
片栗粉・・・大さじ1/2
塩・・・小さじ1/3
黒こしょう・・・適量
・片栗粉・・・大さじ2
・鶏がらスープの素(顆粒)・・・小さじ1
・塩・・・1つまみ
・黒こしょう・・・適量
・ごま油・・・大さじ3
『作り方』
①ゴーヤは縦半分に切ってからスプーンでワタと種を取り除き、2mm厚さの横薄切りにする。玉ねぎは縦薄切りにする。ボウルに入れて片栗粉をまぶす。
②豚肉は2㎝幅に切って塩、黒こしょうを振る。
③Aを合わせてよく混ぜる。
④フライパンを熱してごま油をひき、1を入れて中強火で焼き目を付けながら炒める。全体に少し焼き目がついたら鶏がらスープの素を振って炒め合わせる。具材を寄せて、空いたところに豚肉を入れて、ほぐしながら炒める。
⑤肉の色が変わったら3を少しずつ全体に回し入れ、蓋をして中弱火で3分半加熱する。
⑥生地が焼き固まったら、キッチンペーパーでフライパンの端から余分な油を吸い取り、器に取り出す。
https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/smp/recipe/210905/recipe_663.html
*甘辛ゴーヤ&カリカリじゃこで箸が進む!【白ゴーヤとじゃこの甘辛和え】
『材料』(2~3人分)
・白ゴーヤ・・・1本
・ちりめんじゃこ・・・20g
・ごま油・・・大さじ1
・A
しょうゆ・・・大さじ2
酢・・・大さじ1.5
酒、みりん・・・各大さじ1
砂糖・・・大さじ1/2
・かつお節(ソフトパック)・・・1パック(2.5g)
『作り方』
①白ゴーヤは縦半分に切ってからスプーンでワタと種を取り除き、横薄切りにする。鍋にお湯を沸かして白ゴーヤを入れ、強火で40秒程茹でる。ザルにとって流水にさらし、冷めたら水気をしっかり絞る。
②フライパンにごま油を熱し、ちりめんじゃこを入れて中強火で加熱する。たまに混ぜながら加熱してカリッとしてきたら中弱火にして、よく混ぜたAを加えて炒め合わせる。
③ボウルに1、2、かつお節を合わせて和える。冷蔵庫で冷やす。
https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/smp/recipe/210905/recipe_662.html
*ゴーヤ丸々1本にたっぷりお肉で豪快に!【ゴーヤ豚バーグ】
『材料』(2人分)
・ゴーヤ・・・1本
・薄力粉・・・少々
・A
豚ひき肉・・・250g
玉ねぎ・・・30g
卵・・・1個
薄力粉・・・大さじ1/2
クミンシード・・・小さじ1
塩・・・小さじ1/3
黒こしょう・・・適量
サラダ油・・・小さじ1
・B
中濃ソース、ケチャップ・・・各大さじ3
赤ワイン・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ1
・バター・・・10g
レタス等・・・適量
『作り方』
①ゴーヤは縦半分に切ってからスプーンでワタと種を取り除く。1個ずつラップをする。600Wの電子レンジで4分加熱する。冷まして粗熱が取れたら内側に薄力粉をまぶす。
②Aの玉ねぎはみじん切りにしてボウルに入れ、その他のAの材料を加えてよく混ぜる。1に詰める。
③フライパンを熱してサラダ油をひき、2を肉を下にして並べる。蓋をして中火で5分加熱する。裏返してさらに1分蒸し焼きにして、火が通ったら取り出す。
④3のフライパンにバターを加えて溶かし、Bを加え、混ぜ合せたら火をつけ中弱火で煮詰める。
⑤器にレタス、3を盛って4をかける。
https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/smp/recipe/210905/recipe_664.html
「相場マナブ」は、#416「マナブ!食の埼玉博&釜-1グランプリ」。
https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/backnumber2/0018/
▲マナブ!食の埼玉博
*「大宮」大宮ナポリタンフライドパスタスナック《三州製菓》
※武蔵一宮 氷川神社:
全国約280社ある氷川神社の総本社
【大宮ナポリタンフライドパスタスナックチャーハン】
『材料』(2人分)
・大宮ナポリタンフライドパスタスナック・・・1袋(60g)
・ごはん・・・2膳(約300g)
・卵・・・2個
・チャーシュー・・・2枚
・小ネギ(小口切り)・・・1/2束
・オリーブオイル・・・大さじ1
・しょう油・・・大さじ1
・塩・コショウ・・・各少々
『作り方』
①フライドパスタスナックを密閉袋に入れて砕く。
②中華鍋にオリーブオイル、パスタスナックを入れてから火をつけ、中火で軽く炒めたら一度取り出す。
③中華鍋を熱し、卵、ごはん、食べやすく切ったチャーシュー、ネギを炒める。
④塩、コショウで味を調えたら、フライドパスタスナックを戻して軽く炒め、最後に鍋肌からしょう油を入れ、ひと混ぜして完成。
*「深谷」深谷ねぎ麦みそ一本漬け《ヨルツ食品》
※深谷もんじゃ:
カレー粉、しょう油味がメイン。具材は少なく、薄く焼くのばして焼く。
【お手軽!根深汁】
『材料』(1人分)
・深谷ねぎ麦みそ一本漬け・・・30g(約6cm)
・深谷ねぎ麦みそ一本漬けの漬け汁・・・大さじ2
・塩・・・ひとつまみ
・お湯・・・120mL
『作り方』
①深谷ねぎ麦みそ一本漬けを細かく切る。
②ねぎ、味噌、塩をお椀に入れ、お湯を注ぐ。
【深谷ねぎ麦みそ一本漬けの焼きおにぎり】
『材料』(1個分)
・深谷ねぎ麦みそ・・・一本漬け20g(約4cm)
・深谷ねぎ麦みそ一本漬けの漬け汁・・・適量
・ごはん・・・1/2膳(約80g)
『作り方』
①刻んだ深谷ねぎ麦みそ一本漬けをごはんに混ぜ、おにぎりを作る。
②おにぎりに漬け汁を塗り、七輪で焼き目がつくまで焼く。
③反対側も同様に焼く。
*「久喜」塩あんびん《阿良川屋》
※菖蒲城址あやめ園
ハクレイジャンプ:産卵期のハクレイが水面から飛び跳ねる現象
久喜提灯祭り「大王様」
【塩あんびんのお味噌汁】
『材料』(1人分)
・塩あんびん・・・1個
・味噌汁・・・適量
『作り方」
①塩あんびんを焼き目が付くまで焼く。
②味噌汁をお椀に注ぎ、焼いた塩あんびんを入れる。
*「草加」草加せんべい《いけだ屋》
※定義①:関東平野で穫れる国産うるち枚を使う。
②:伝統産業技士の資格を持った人が作る。
③:押し瓦を使用した押し焼き製法。(押し瓦:せんべいを押さえて膨らんだり反りかえるのを防ぐ)
※草加松原:
日本の道100選に選ばれる1.5kmの松並木。2本の太鼓橋から見える松並木が絶景(百代橋、矢立橋)。
【草加せんべいとんかつ】
『材料』(2人分)
・草加せんべい・・・5枚
・豚ロース肉・・・2枚
・塩、コショウ・・・各少々
<バッター液>
小麦粉・・・大さじ4
水・・・大さじ3
・揚げ油
『作り方』
①草加せんべいを密閉袋に入れて細かく砕き、バットに移す。
②すじ切りをした豚ロース肉に塩、コショウを振り、バッター液を全体によく絡ませたら草加せんべいをしっかりとつける。
③150℃の油に入れて少し火を弱め、5分ほど揚げる。
④綺麗なきつね色になったらバットに移し、よく油を切る。
【草加せんべいから揚げ】
【草加せんべいアジフライ】
*「浦和」浦和漬《酒井勘四郎商店》明治元年創業
※奈良漬のウリおtきゅうりとしょうがを金山寺味噌で和えたお漬物。ごはん、冷奴にも。
※浦和うなこちゃん:浦和のうなぎマスコットキャラクター。
【浦和漬とクリームチーズのなめろう】
『材料』(2~3人分)
・浦和漬・・・50g
・あじ・・・2尾(正味約120g)
・青ネギ(小口切り)・・・20g
・クリームチーズ・・・1個(20g)
『作り方』
①浦和漬けとクリームチーズを粗く刻んでおく。
②あじは三枚におろして小骨を取り、細かく刻む。
③浦和漬けを加えてたたき、青ネギとクリームチーズを加えて混ぜる。
【浦和漬なめろうサンドイッチ】
*「川越」日本一なが~い 黒糖ふ菓子《松陸製菓》1796年創業
※時の鐘
【麩レンチトースト】
『材料』(1人分)
・日本一なが~い黒糖ふ菓子・・・15~20cm
・卵・・・1個
・牛乳・・・100mL
・バター・・・10g
・黒砂糖(粉末)
『作り方』
①黒糖ふ菓子全体にフォークで穴を開ける。
②バットに卵を溶きほぐして牛乳を加え、全体が均一になるまで混ぜ合わせ、ふ菓子を入れて時おり返しながら5分浸ける。
③温めたフライパンにバターを入れて溶かし、ふ菓子を入れて強火で1分、裏返して30~40秒焼く。
④器に盛り、お好みで黒砂糖などを添える。
▲釜-1グランプリ
*定番お菓子を使った釜飯【チーズたい焼き釜飯】
『材料』(4~6人分)
・米・・・3合
・水・・・380mL
・牛乳・・・200mL
・冷凍たい焼き・・・4個
・ピザチーズ・・・200g
・バター・・・2片(20g)
・塩・・・小さじ1
『作り方』
①炊飯器の釜に浸水して水気を切った米と水、牛乳、塩を入れ軽く混ぜる。
②チーズ、冷凍たい焼き、バターを入れて炊く。
※ご家庭の炊飯器の取扱説明書をよく読み、調理を行ってください。圧力式炊飯器での調理は噴きこぼれなどでのやけどの恐れがあるため、調理はお控えください。
*小峠くんの好物釜飯【アヒージョ釜飯】
『材料』(4~6人分)
・米・・・3合
・水・・・430mL
・シーフードミックス・・・150g
・マッシュルーム・・・6個(約100g)
・ミニトマト・・・7~10個(約100g)
・にんにく・・・4片
・アヒージョの素・・・3袋(1袋5g)
・オリーブオイル・・・大さじ2
『作り方』
①マッシュルームは4等分にスライス、ミニトマトはヘタを取って半分に切る。にんにく2片をみじん切り、もう2片は2等分に切る。
②炊飯器の釜に浸水して水気を切った米と水、アヒージョの素、オリーブオイルの半量を入れ軽く混ぜる。
③にんにく、マッシュルーム、ミニトマト、シーフードミックスを入れ、炊く。
④15分炊いて10分蒸らす。
⑤炊き上がったら残りのオリーブオイルを回し入れ、混ぜる。
※ご家庭の炊飯器の取扱説明書をよく読み、調理を行ってください。圧力式炊飯器での調理は噴きこぼれなどでのやけどの恐れがあるため、調理はお控えください。
https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/recipe2/0017/
「デラメチャ気になる!」は、「愛知県 清須市ウワサのお店めぐり」。
https://tv-aichi.co.jp/deramecha/
*フランス人なのに日本のパンにハマった職人がいる・・・らしい
《パン ド クエット》クエ アラン
・うきわぱん 216円 ※季節限定
ラムネ入りのあんこ
・おにぎりぱん 216円 ※平日のみ、要予約
バターしょうゆ
*スイーツのような海鮮丼がある・・・らしい
《爆釣海一番》藤村 慎一
アジ、ヒラマサ
・爆盛海鮮丼 1,740円 北尾 静隆
サラダ、イクラ、海鮮太巻き、タイ、ヒラメ、エビ、マグロ、サーモン、タコ、ホタテ、ヒラマサ、カニ 10種類
*若干イラっとする恋みくじがある・・・らしい
<日吉神社>
・恋みくじ 200円
*歴史が好きすぎる生コンクリート屋さんがある・・・らしい
<石川屋建材(ゲッコーショップ)>石川 哲雄、晃子
「バナナマンの早起きせっかくグルメ」。
https://www.tbs.co.jp/sekkaku-h/
▲せっかくフォトグルメ
「至高のマウンテン」《ソースかつ丼 我山》長野県松本市
・ソースかつ丼
▲「福岡県北九州市」2020年12/6
《Blumen obst》
☆レインボーパフェ 990円(税込)
☆今日のスムージー 各660円(税込)
・シャインマスカットの季節のフルーツパフェ 1,485円(税込)
▲せっかく朝ごはん「美味しいトーストの食べ方」
【はちみつ&マーガリントースト】
・はちみつ&マーガリン 680円(税込) 浜松市 長坂養蜂場
①焼いたトーストに「はちみつ&マーガリン 10g」をまんべんなく塗る。
【アーモンドバタートースト】
・アーモンドバター 700円(税込) 姫路市 カフェ・ド・ムッシュ
①「アーモンドバター 30g」をまんべんなく塗って、3分焼く。
【クリームボックストースト】
・ぬるだけクリームボックス 648円(税込) 福島県郡山市 まる福
①焼いたトーストに「ぬるだけクリームボックス 40g」を塗る。
《大友パン店》クリームボックス 124円
「ハクダイ食品グルメ村」より、楽天メール。
2021年数の子「新物」製造開始!
しかし、例年以上に数の子がピンチニシンの大不漁!魚が小さい!魚が小さいから卵(ニシン)が小ぶり!そしてコロナの影響で船員が集まらず思うように漁が出来ず!輸送まで遅れてしまっています!
変な状況ですが少しずつ加工を始めています♪
https://item.rakuten.co.jp/hakudai/shio_kazunoko_jumbo_500g-cp/?scid=rm_206625
「しおそう」より、楽天メール。「赤身馬刺し250g」の案内♪
https://item.rakuten.co.jp/dining-shioso/basasi-250/?scid=me_ich_pcn_301_20210927_6720623_001
「クラブツーリズム」より、メール。「冬の味覚ツアー特集」♪
https://www.club-t.com/sp/special/japan/winter-taste/11/
「kana-kitchen」わが家の”定番”鶏むね肉レシピ
http://kanakitchen.blog.jp/archives/44875991.html
「ハムスター速報」トマトを大量に消費する方法
http://hamusoku.com/archives/10436631.html
「やぁ!とべとべずー与茂駄(よもだ)くあとろ ~とべ動物園で暮らすアフリカゾウのブログ~」ゾウが好きな”干し草の食べ方”
http://blog.livedoor.jp/olaporu-quatro/archives/85503402.html
「kanifilm」沖縄に自生する”貴重な木”
http://kanifilm.blog.jp/archives/11619424.html
2021年9月22日の「この人」は、「里親として17年間で30人近く迎えた 岩橋 泉さん(51)」。
5人の実子を育てながら、一時保護も含めれば、17年間で30人近くの里子を家庭に迎えてきた。今も小学生の女児と暮らす。里親が休むために、里子を別の里親や施設が数日間預かる「レスパイトケア」も受け入れている。
里親を始めたのは、夫の転勤で福岡市に暮らしていた時。市の取り組みに参加して、夏休みに児童養護施設の子どもを2泊3日で預かり「楽しい」と感じた、正式に里親に登録した後は、自宅にさまざまな子どもを受け入れ、実子に「うちは何人きょうだいなの?」と尋ねられることもある。
実子を全員違う土地で産み、そのたびに「近所のおばちゃん」たちに助けられた。少子化の社会でも虐待が増えていることに長年疑問を感じ、「地域で育てることができていないから」という答えに行き着いた。「実親がつらい時季だけでも手助けすれば、家族がまた一緒になれる場合もある」
全国的に里親の数は足りていない。千葉県里親会の会長を務め、制度の普及や里親が悩みを話せる場所づくりにも取り組む、「子どもの居場所の1つになる」。まずはそんな気持ちで関心を持ってもらえればと願う。
(辻紗貴子)
2021年9月27日 10時15分配信の「「翻訳することも難しい」韓国人が"塩ラーメン"を絶対に注文しない驚きの理由」というニュース。
プレジデントオンライン
外国語の翻訳は難しい。韓国人作家のシンシアリーさんは「私は最近まで日本の塩ラーメンを食べたことがなかった。韓国で料理や味に関して『塩』の字を付けると、ものすごくひどい味を示すからだ」という--。
※本稿は、シンシアリー『日本語の行間』(扶桑社新書)の一部を再編集したものです。
■昔ながらの韓国料理は辛くない
あの禍々しい新型コロナウイルスが大問題になる、少し前のことです。いつもラーメンは味噌ラーメンかとんこつラーメンにしますが、その日は、悪魔のいたずらか神のお導きか知りませんが、なぜか塩ラーメンを注文しました。
うろ覚えですが、多分人生初の塩ラーメンです。なぜいままで食べなかったのかというと、どうもこの「塩」という字に拒否感がありまして。でも、食べてみたら、美味しい。すごく美味しかったです。こんなに美味しいなら、もっと早く食べればよかった、と思いました。
もちろん料理によって違いますが、一般論として、韓国で料理や味に関して「塩」の字を付けると、それはものすごくひどい味を示します。どこで何を間違えたのか、いまの韓国料理は辛さを売りにすることが多いですが、実は韓国料理の昔ながらの味は、具を煮て汁を出すことにあります。味がそんなに強いものでもありませんでした。
■ビビンバやグッパは身分の低い人の食事だった
これは身分制や急激な産業化、ソウル一極集中など、両極化がひどかった朝鮮半島の歴史とも関係があります。上流層の人たちは、汁を出すことで、体に良い成分を得ることができると考えました。
昔は、様々な薬材を煮て、その汁を薬としました。その煮る過程で心を込めないと、薬は効能が無いという考え方がありました。それは女性、特に患者の妻の仕事で、薬に効果が無いと、それを煮た女性のせいだという批判を受けたりしました。韓国ではこれを「情誠が足りない」と言います。薬を煮るのは、ある種の祈りだったわけです。
似たような考えが料理にもあって、グック(スープ)やタン(湯)など、肉や鶏など高級な材料を水に入れて煮て汁を出す料理こそが、体にもいいとされました。いまのように簡易化されたものではありませんでしたが、サムゲタンやカルビタンのようなものがそうです。
逆に、身分が低く、貧しい人たちは、ありったけの食材を適当に混ぜるか、単に量を増やすため、水に食材を入れてスープを作りました。具の良し悪しにもよりますが、前者がビビンバ、後者がグッパなどです。いまでは韓国料理といえば「混ぜる」イメージがありますが、実は混ぜることは、身分の低い人たちの食べ方でした。
■「塩スープ」は味がひどいという慣用表現
でも、最悪の場合、そんな適当なスープすら作れない人たちもいました。具を煮て汁を出す料理は、良い材料をいろいろ入れると様々な味を出すこともできますが、具として使える食材が無いと、美味しいかどうかを離れ、味そのものを出すことすら難しくなります。本当に量を増やす以外に、スープにする意味が無くなります。
身分制度があった頃は言うまでもなく、朝鮮戦争が終わり、韓国で首都ソウル一極集中の経済発展が行われた一九六〇~七〇年代にも、そういう食事しか出来ない人たちは大勢いました。その場合、仕方なく、少ない具のスープ料理に塩を入れて、味を出します。具だけではいくら煮ても味が出せないからです。
その圧倒的な不味さは強烈で、いまの韓国でも、「塩スープ(ソグムクック、소금국)」と言い、味がひどいという慣用表現として残っています。一言で、貧乏くさい味付けのことです。そうしたイメージのせいか、それとも単なる好みの問題なのかは分かりませんが、韓国では味が薄くて塩を入れないといけない一部のタン(湯)料理以外に、白い塩が食べ物と一緒に出てくることはほとんどありません。
それでも私がまだ学生だった頃は、食べ物、例えば茹で卵などを白い塩に付けて食べることは普通にありましたが、いまではフライドチキンから茹で卵まで、ほぼ間違いなく、マッソグムといって、味付けをした塩が付いてきます。
■韓国では塩そのものも美味しくない
塩ラーメンを食べた日、同じ「塩」の字を付ける料理でも、日本と韓国とでは、意味がこんなにも違うものだな、と思いました。もっと根本的な話、日本の塩は普通に美味しいです。塩ダレを使ったラーメンだけでなく、塩そのものが、たまに指につけて口に入れてみると、凄く美味しいです。
これは、韓国ではあまり経験しなかったことです。日本にも味付け塩が無いわけではありませんが、そこまで流行っていません。その理由は、多分、韓国に比べて、必要性が感じられないからでしょう。似たような理由で、いまの韓国料理に、醤油を直接付けて食べるものはほとんどありません。
これもまた、昔は結構ありましたが、いつからか、味付けをしたジャン(「醤」の韓国語読み)というソースが一般的になりました。刺身をワサビ入り醤油につけて食べるときのあの感覚を知っている一人として、文化の差を感じずにはいられません。
日本に来てから、食べ物関連で「味を楽しむ」ことが増えました。しかも、さほど難しいやり方でもありません。最近の「自己ヒット」は、ステーキにわさびを少し載せて食べることです。
無茶苦茶高いレストランの料理を言っているわけではありません。値ごろ感あるステーキ店でも、ステーキにわさびを少し載せて食べてみると、なんとも言えない素晴らしい味が楽しめます。
茹で卵の半熟もそうで、韓国では目玉焼きでもないかぎり、卵は完熟が基本です。最初は半熟の茹で卵というのが食べづらい、皮を剝きづらいと思いましたが、最近は半熟も美味しく頂けるようになりました。塩を少し載せると最高です。ここだけの話、日本に来てから体重が結構増えました。
■「韓国語に訳せない日本語」にヒントがある
韓国にいたときには、塩のことも、生活に必要なものだとは認識していましたが、美味しいと思ったことはありません。日本の塩ラーメン、塩ダレ、塩味。これらを韓国語に訳すなら、少なくとも直訳は避けるべきでしょう。まったく別の意味になってしまうからです。
そう考えているうちに、ふと気が付きました。あ、そういえば、韓国語に訳せない日本語に、私が求めている「行間またはそれに準ずる何か」のヒントがあるのではないだろうか、と。そもそも言語の行間が街にも行間として表われているという発想だったので、街のそれをいきなり見つけようとせず、まずは日本語「だけ」の特徴をもう少し考えてみよう、と。
そしてその「だけ」の中でもっとも分かりやすいのが、韓国語に訳せない言葉です。日本の街に住むようになってからはまだ三年ですが、韓国語は当然できるし、日本語は随分前から勉強してきました。両方の言葉が分かるという利点を活かして、「訳せない」をヒントにすることもできるはずです。いままでは訳すために勉強してきたものを、訳せない部分のために使ってみるというのも、新鮮で面白い気がしました。
■社会に共通する「感覚」によって伝わる日本語
エドワード・ホール氏の言う「高文脈」というのは、具体的に言わなくても話の流れ、その社会に共通する何かによって意味が伝わるという概念です。日本語こそがその最先端である、とも。文脈の中でも、個人的に、社会構成員たちに共通する「感覚」こそが、最大最強の文脈として成立するのではないか、と見ています。
その中には、もっと具体的な形で「発掘」されたものも存在します。日本社会は、「なんとなく」を形にした言葉を多用しています。日常で何気なく使っていて、相手にもほぼ共通した意味が伝わるけれど、実は詳しく説明するのは難しい言葉のことです。
この点、むしろ外国人にしかその凄さがわからないかもしれません。例えば、ビールの宣伝にはほぼ間違いなく出てくる「コク」とか、料理の美味しさの尺度の一つとされる「旨味」などがそうです。旨味は英語でもUMAMIで、なんとその存在が科学的に立証された、という話も聞きます。行間のような存在だったものが、一つの具体的な単語になって社会に出てきたわけです。
もちろん、まだそれらの言葉の「感覚」が分かっていない外国人からすると、まだまだ難しい単語ではありますけど、日本での生活が長くなるにつれ、「なんとなく」分かってくるでしょう。コクも旨味も、韓国語には直訳できる言葉がありません。
文化から言葉が出来たり、その言葉が文化を作ったり。言葉が感覚を認知させ、感覚が言葉になったり。この「感覚」というものは、実に強大な力を持っています。なぜ強大なのかというと、言語の文法を公式に変えたわけでもないのに、言葉の持つ「意味の伝達」という側面をガラッと変えてしまうからです。
■言葉は「社会の通念」で変化する
私たちの社会は法律によって支えられていますが、だからといって社会の全ての規則、個人的で感情的なことまでいちいち法律で判断されるわけではありません。道徳、礼節など、私たちの生活には、法律以外にも多くの規則が存在します。法律のように公文書として存在し、その規則を破った人を強制的に処罰できる権限を持っているわけではありませんが、それらの規則も大事で、私たちの生活に強い影響を及ぼします。
シンシアリー『日本語の行間』(扶桑社新書)
言語もまた同じです。文法のように、学者レベルで多くの議論を経て公式に決まる部分もあります。しかし、文法を変えたわけではなくても、特定の方向性に偏った使い方をする人が増えると、言葉は「社会の通念」という規則により、変化します。
例えば、文法的には間違いなく相手への尊敬語であるのに、実際の生活での利用は、相手に失礼な、むしろ相手を侮蔑する意味として使われている言葉もあります。言い換えれば、礼儀正しく使う人が多いと、その言語システムは礼儀正しくなります。相手を攻撃する人ばかりだと、彼らの言語は攻撃的になります。例え、文法的には昔と変わっていなくても。そうした変化もまた、言語システムの「行間」ではないでしょうか。社会の通念がそう進化させましたから。
そして、それらの進化には、「外国語に訳すのが難しい」という共通点もあります。
*シンシアリー(しんしありー):著作家
1970年代、韓国生まれ、韓国育ち。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。著書に『韓国人による恥韓論』、『なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか』、『人を楽にしてくれる国・日本』(以上、扶桑社新書)、『朴槿恵と亡国の民』、『今、韓国で起こっていること』(以上、扶桑社)など。
https://news.livedoor.com/article/detail/20931230/
2021年9月26日の朝刊の「支援の形 クラウドファウンディング」は、「倉沢ラブリna牧場(菊川市)」。
癒し牧場 全国に
・支援者 33人
・総額50万3400円
モヒカン刈りだったたてがみは、すっかり伸びて落ち着いた。9歳の雄のポニー「キャラメル・モヒ」が埼玉県から菊川市の倉沢ラブリna牧場にやって来て1年余り。牧場を運営する市内のNPO法人「うまのあと」の理事長、小林雅幸さん(44)が思い描く「馬と人の集う場所」としての活動が10月、いよいよ本格的に始まる。
◆馬と人が集う
本業は消防士。馬が好きで、数年前に乗馬クラブで初めて馬に乗るとますますほれ込んだ。「存在感、エネルギーがものすごかった」。まちづくり講座に参加したことで「馬の力を地域に還元できないか」とひらめいた。馬が人の生命力を増幅させ、人同士を結び付けると考えた。
馬に触れ、世話をすることで癒やされ、精神的な健康を回復するホースセラピーや、馬ふんを使う循環型農業、観光資源への活用を活動の軸にするNPOを、昨年2月に設立した。知人らに声を掛け、牧場作りに着手した。
足りない資金を補うため翌月、勇気を振り絞ってクラウドファンディング(CF)に初挑戦した。会員らが知人や会員制交流サイト(SNS)で広め、全国の馬好きな人たちが賛同してくれた。1カ月半で目標の50万円を達成し、主にモヒの購入資金に充てた。
CFで支援してくれた人々が新たに加わり、会員は19人に。昨年9月、地域住民の力を借りて手作りの牧場をオープンした。以来、会員とボランティアがシフトを組み、毎日モヒを世話する。調教や餌やり、ふんの掃除、運動といった手入れは欠かせない。
そのうちの1人で元乗馬インストラクターの本田七生さん(54)=菊川市=も、CFをきっかけに活動に加わった。CF当時は大腸がんの再発で治療中。抗がん剤治療をしながら週1回、モヒを世話した。最初は倉庫のシャッターを上げる力もなかった。1年余りたった今は見違えるように元気になり、毎日通う。「これまでは1年以内に再発していたけど、再発がない。馬の力はすごい」とセラピー効果を実感している。
◆不登校の子も
不登校だった子どもがモヒと触れ合った翌日、登校できたこともあった。当初は人に触れさせなかったモヒもすっかり人慣れした。
オープンから1年の準備期間を経て、10月から来年5月までの月1回、モヒの世話をするお仕事体験会を開く。馬との触れ合いは非言語コミュニケーション。「しゃべらなくて済むから、引きこもりの人のアプローチにいいのでは」と小林さん。社会福祉協議会や行政と連携し、人間関係が苦手な人々を受け入れたいと構想を練る。「うまのあと型のホースセラピーを全国に広めたい」と、夢は大きい。
(河野貴子)
https://www.chunichi.co.jp/article/336585
今日の仕事・・・。
「愛着障害」の子は、周りにも迷惑をかけている!!!
仕事を終え、帰宅・・・。バスとトラックが50km/h制限の道路を40km/hで走っている・・・。おかげで、いつもならすっと通れる信号に引っかかった・・・↓
買い物に出掛ける。
途中、「TOTO BIG」を買う。
「イオン」にて、「納豆48円、「緑豆もやし」20円を買う。
次のスーパーに向かう。
2年前と同じだ・・・左折しようと出てきたおじいチャンの車が右しか見ていない!!!左から来る人なんて見ていない・・・!!!右から車が来なかったら、左なんて確認せずに車を発進させて巻き込むんだろうな!!!・・・おじいチャン、車の運転で安全確認ができないなら、「免許返納」したほうがいいんじゃないんですか!!!??
「ビッグ富士」に行く。
売り出しの「キュウリ」41円を買うためだ。1人2本までだって・・・!3本138円のキュウリもある。ちょっと高いか・・。
それに、売り出しの100g149円の「赤身かつお(解凍)」、「国産 ジャンボチキンカツ(手作り」321円を買う。「砂肝」も考えたが、止めた。
「割れピーナッツ」がないんですけど・・・。
「明治ブルガリアヨーグルト」116円を買い忘れた!!!「卵」126円を買えばよかったな・・・。
夕方は、「国産ジャンボひチキンカツ(手作り) キャベツを添えて」で一杯♪
昔は、カロリー表示も原材料名の表示がなかったね。今は、1つずつパック詰めされているから、表示がある。
100g当たり 256kcal
原材料名:鶏むね肉(国産)、小麦粉、澱粉、コーン、食塩(国内製造)、植物性ショートニング、イースト、パン粉、食塩、ぶどう糖、コーングリッツ、乳加工品、こしょう、砂糖、大豆粉、ガーリック、卵粉末、オニオン、香辛料/加工澱粉、クチナシ色素、V.C、イーストフード、糊料(増粘多糖類)、調味料(アミノ酸)
あれあれ???・・・100g当たりのカロリー表示はあるけど、これって、何グラムなの???
本日のカウント
本日の歩数:5,839歩
(本日のしっかり歩行:0歩)
本日:52.4g、15.4%
本日の餃消費量:0個
割り箸使用量:0膳
COUNTER:253,298(91)
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