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2021年2月 5日 (金)

「Type2」、そして「若竹 立春朝搾り」

 今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
 vaccaと書いて、ワッカと読むそうだ。ラテン語の雌牛を意味するこの単語にワクチンの名は由来するという。ジェンナーが牛の病気の牛痘から種痘法を発見したのに関係している。語源を知って以来、特に英単語のワクチン(vaccine)を見ると、干支(えと)のめぐり合わせもあって、なにやら牛がありがたく感じられる
▼今年はワクチンの年になるのかもしれない。開発されたばかりのワクチンを国民の多くに打つ前例のない大事業が、今月にも始まる。医療関係者に始まり、一般の高齢者は四月以降になりそうだ
▼早かった欧米などに比べ接種開始はひと月以上遅い。政府の出遅れが指摘されているが、奪い合ってもいけない。現状で最善を尽くすしかないだろう
▼先手必勝の世界にみえるビジネス界に、遅れが強みにもなるケースがあると聞く。「後発優位」というそうだ。戦後、後発として始まった日本の輸出型産業などに通じようか。先行者の困難や課題を学べ効率よく進むこともできる
▼先行の国々で明らかになったワクチンの副反応などは学べる。開示する情報としても生かせるだろう。人員や機器の不足、デマの拡散などで、混乱が起きた国もある。後発の国としては参考になる
▼コロナ対策全般で、後手が気になっている政府だが、急ぎすぎもいけない。落ち着いて、着実に。牛の歩みも大事な時であろう。
https://www.chunichi.co.jp/article/197013?rct=syunju

 昨日のテレビ「昼めし旅」は、「栃木県 宇都宮市」。12/16の放送分。
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/lifestyle/entry/2020/022973.html
 トマトの産地、平和観音(大谷石:約2000万年前に火山灰などが海底に蓄積して生まれた。加工しやすく火災に強い)、松が峰教会、星が丘の坂道
《Bistro SouRiRe ビストロ スリール》小島さん
※やんちゃ豚:コクがあり、上品な味わいの豚肉
★上三川産 やんちゃ豚の手作りソーセージ 950円
・白菜とゆずマリネ
①白菜を細切りにし、塩で揉む。水気を絞り、すりおろしたユズの皮、果汁を加える。
②ケッパーの酢漬けを細かく刻み入れる。ワインビネガー、砂糖、塩を入れ、よく混ぜる。
・出汁巻き玉子
①卵、桜エビ、パセリ、昆布&カツオ出汁、醤油を混ぜ、卵焼きフライパンで焼く。
・サバの一夜干しの燻製
①一夜干ししたサバの燻製を焼く。
・メジマグロのあら汁
・地元野菜のきんぴら(れんこん、ニンジン)
<La Farm 吉澤>吉澤さん
*トマト:
 高温や湿気に弱く、豊富な日光と涼しい気温を好む。気温が上がりすぎると糖度が上がりにくい。
*みそら64:
 甘みと酸味のバランスがよくコクがある。
・特製トマトカレー
①油ですりおろしニンニクを炒め、鶏モモ肉を入れる。
②タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、シメジを入れる。トマトの皮をむいて刻んで入れる。
③水を入れ弱火でトマトの形がなくなるまで10分煮込む。
④ブロッコリーを入れ、カレールー、インスタントコーヒー、ヨーグルトを入れる。
・トマトと豆乳のスープ
①オリーブオイルですりおろしニンニク、タマネギ、豚ひき肉を炒める。
②完熟させたトマトを煮詰めたピューレを入れる。
③固形コンソメ、ローリエ、豆乳を加え煮込む。塩コショウで味をととのえる。
・オリーブをかけたトマト

 「NEWSな2人」は、「コヤシゲ山 開拓プロジェクト 大人の秘密の基地作り」。
https://www.tbs.co.jp/newsnafutari/
*草刈り
*プロジェクト アドベンチャー ジャパン アドック・ディレクター 小澤新也
 ジップライン
*石窯作り
 土台ブロック(土台は水平に)の上の空気が入るようにレンガを積む。
 ・土台ブロック×12個
 ・耐久レンガ×62個
 ・石板×2個
https://twitter.com/news2_tbs

 「ジョジョの奇妙な冒険」は、「the Beatles」の「Get Back」に関係あり???
http://blog.livedoor.jp/jojolab/archives/30687847.html

 2021年2月1日の朝刊に「御前崎の美味 弁当に」という記事アリ。食べてみたいものだ!
市内の割烹 ご当地レシピで
 カツオに代表される御前崎市の食材を使ったご当地弁当を、同市合戸の割烹(かっぽう)「合亀(ごうかめ)」が考案した。市が昨年末発行したご当地レシピ冊子の料理16品から複数を再現。料理人の増田樹(しげ)彦店長(45)は「地元のいい素材を使っている。おいしいのは間違いない」と自ら太鼓判を押す。コロナ禍で来店客は激減しているが「看板弁当になれば」と2月上旬に売り出す。
 レシピの原案は、市内出身の松林紗加(すずか)さん=名古屋市=が大学卒業制作で考えた料理だ。基本は、今が旬の寒サワラの緑茶みそマヨ焼き、シラスとサクラエビのご飯、サツマイモの春巻きなど。日本料理店で修業を積んだ増田さんならではの味付けにアレンジしている。
 「御前崎 岬の恵みのお弁当」と名付け、2,000円と1,000円の2種類作った。2,000円の弁当には、基本料理に加え、カツオをご飯で巻いたカツオロールやキンメダイの煮付け、遠州夢咲牛の牛すじビーフシチューが入る。
 サワラもシラスも御前崎産は高級だという。知人を頼って仕入れ、価格を抑えた。「御前崎の食材をフルに使っている。ぜひ食べてみて」と増田さん。2月上旬から市役所で期間限定開催する弁当販売会で扱う予定。店でも販売する。(問)合亀=0537(86)3022
(河野貴子)
https://www.chunichi.co.jp/article/194622?rct=h_shizuoka

 2/5(金) 9:39配信の「コロナ感染でにおい感知組織が脱落 少量のウイルスでも 東京大など発表」というニュースあり。
毎日新聞
 新型コロナウイルスに感染すると、ウイルスの量が少なくても、においを感知する鼻の奥の組織「嗅上皮(きゅうじょうひ)」がはがれ落ちることを動物実験で確かめたと、東京大などの研究チームが米国化学会の専門誌で発表した。嗅覚障害の病態解明や治療法開発などにつながる成果として期待される。
 インフルエンザなどのウイルスに感染し、嗅上皮に炎症が起こると、嗅上皮の表皮が一度はがれ落ちて薄くなり、一定期間経過すると正常な厚さに戻る。重症の場合は元に戻らないこともある。
 チームは、ヒトと同じように新型コロナに感染するハムスター計40匹を使って実験。人為的に鼻から感染させると、ウイルスがごく少量でも感染3日後までに嗅上皮の表皮がはがれ落ちて薄くなり、嗅覚障害が起きるような状態になった。感染21日後には大部分は正常に戻ったが、元の厚さに戻らない部分もあったという。
 嗅覚障害は、新型コロナの初期症状の一つ。別のチームの最近の研究で、発症から約2カ月がたち、PCR検査で陰性と確認された人の18~45%で、嗅覚障害が残ることが分かってきたという。
 チームの山岨(やまそば)達也・東大教授(耳鼻咽喉(いんこう)科)は「新型コロナ感染症自体は軽症で済んだとしても、嗅覚障害については後遺症も起こりうる。軽く見ずに、一般的なウイルス性嗅覚障害で推奨されている漢方薬による治療や、においを嗅ぐ訓練などをすることが重要だ」と話す。【信田真由美】
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d5bb1923f1e2d8bb7b3f04c93c31fce8ab3c814

 仕事を終え、帰宅。
 途中スーパーに寄る。今日は、5日だからポイント2倍かな。(5日と15日はポイント2倍らしい)
 「納豆」48円、「明治ブルガリアヨーグルト」138円、「ボイルほたるいか生食用」245円、「木綿豆腐」41円、「パスコ ホイップメロンチーズクリーム」105円のところ20%引きで84円、「ぼんち揚げ」149円を買う。
 「ぼんち揚げ」1つずつパッケージされたものしかなかった。まとめて入れてあった方が包装代が安くなるのにね!これも、コロナの影響???
 「絹ごし豆腐」も買いたかったがちょっと古かったみたいなので止めた。
 レジで「一番搾り 糖質0」の無料引換券をくれた。ありがとうございます。

 一旦帰宅して、買い物に出掛ける。
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 コンビニにて、「MEGA BIG」を買う。

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 予約しておいた「コーヒー」を持ちに「Type 2(タイプ2)」に行く。
 「モーニングブレンド」100g410円で、200g820円也。
「Type 2」
〒431-1103
静岡県浜松市西区湖東町306
TEL & FAX:053-486-3862
https://www.type2-coffee.com/

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 真っすぐな雲。「飛行機雲」には見えないな。「地震雲」かな?それとも「竜神」???

 「酒&FOOD かとう」に行き、「若竹 立春朝搾り」3,520円を伝票にて買う。
浜松市西区神ケ谷町7873番地1
TEL (053)485-3536
https://slowkato.hamazo.tv/
http://eshoku.com/

「立春朝搾りとは」
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・「杜氏泣かせの酒」

 「立春朝搾り」は搾りあがりが「立春の日」と決まっているため、できあがりが早すぎたり、遅くなったりしないよう、その年ごとの米質や気候の変化を察知し、完璧な管理と微妙な調整が必要となります。「大吟醸より難しい」という、杜氏の技量が問われる難しいお酒づくりから「立春朝搾り」は誕生します。
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・「縁起酒」

 蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによるお祓いが行われます。
 お酒を造る人・届ける人・飲む人・・・<立春朝搾り>に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願、皆さまに幸多かれと、穢れのない新酒をお届けします。
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・「繋がるお酒」

 蔵元がお客様の笑顔を思い浮かべながら仕込んだ「立春朝搾り」を、地域の酒販店が早朝より蔵元に出向き、出荷作業、お祓いを済ませ、ご予約分を車に積み込み、お客様のもとにお届けします。「立春朝搾り」は蔵元、酒販店、そしてお客様を繋ぎ、さらにおいしい笑顔と新しい春を運びます。
「立春の日だけの特別なお酒。」
 2月3日は立春。二十四節気の正月節「春」が始まる日。一念でもっとも寒い時期ですが、梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しも伸びていきます。
 「立春朝搾り」とは、立春の朝に搾ったお酒。『立春の朝に搾り、その日のうちにお客様にお届けする』お酒です。蔵元さんが立春の日に、お酒が一番良い状態になるように仕込み、」苦労を重ねて仕上げた逸品です。酒屋さんが蔵元に出かけ、搾りたてのお酒に自らラベルを貼り、神主さんのお祓いをうけ、その日のうちにお客様へお届けします。まさに立春の日だけのお酒です。
https://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=2100
大切な人と『繋がる』。新しい春へ
 無病息災
 商売繁盛
 疫病退散
 令和3年2月3日(水)『立春の日』の朝に搾った”縁起酒”をその日のうちに楽しむという特別な体験!!
若竹 立春朝搾り
 720ml 1,760円
 1.8L 3,520円
https://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=375

 そう言えば、2021年2月3日の朝刊に「「江川酒」仕込み正念場」という記事が出てたね。飲んでみたいものだ!!!
伊豆・万大醸造 今月下旬にも完成
 江戸時代中期に製造が中止され、「幻の酒」といわれる「江川酒」の復活に取り組む伊豆市の万大醸造で、三段仕込みの最終段階となるかい入れが行われた。今月下旬の完成が目標だ。
 「江川酒」は韮山地域(現伊豆の国市)の代官を務めた江川家で造られ、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康にも贈られたとされる。当時の製法書が昨年確認され、それを基に醸造に取り組んでいる。
 江川家42代当主の江川洋さん(50)と、製法書を確認した江川文庫学芸員の橋本敬之さん(68)が見守る中、杜氏の伊奈静夫さん(73)が1日、かいを使ってタンク内のもろみを丁寧にかきまぜた。今後は温度を調整しながら発酵させる。
 仕込みは1月6日に始まり、可能な限り製法書に従っている。現代の日本酒より使う水の量が少なく、通常はどろどろのタンク内もこの日は乾いていた。
 伊奈さんは「初めて見た。これからどんな酒になるか。ドキドキだ」。江川さんは「復活に意義を感じた取り組みがうれしい。酒を通じて江川家の歴史にも注目が集まれば」と話した。
 約500L=4合(720ml)瓶計約700本分=を製造予定で、販売時期や方法は検討中。
問 伊豆の国市内の案内所「まちすけ」=TEL 0558(76)0030
(渡辺陽一郎)

 帽子をかぶってマスクをしているのに、知り合いに識別された。なぜ見つかった???

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 夕方は「立春朝搾り 若竹 純米吟醸 生原酒」で一杯!香りがいいねぇ~!美味しいねぇ~!今年のは、アタリ↑↑↑
 今年は、コロナの影響で、みんなでのラベル貼りはなくなって、ドライブスルー方式での仕入れだったらしい。そのためか、いつものラベルが貼ってない!代わりにタグをくれたのかな?
日本酒 令和三年辛丑二月三日
製造者 株式会社 大村屋酒造場
静岡県島田市本通一丁目1番の8
原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)
精米歩合 55%
アルコール分 17度
内容量 1800ml

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 「開運祈願 福銭」が付いている!
 福の授かる種銭です
 毎年正月に新しい福銭をうけて幸せなよい一年を送ってください
島田市大井神社 大井恵比寿神社

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 「抽選で日本酒が当たる!!ご購入者アンケート実施中!」というQRコードが付いていたけど、スマホってみんな持っている訳じゃあないでしょう!!!
「立春朝搾り特設サイト」

 おつまみは、「鶏もも肉」を焼いて「チキンステーキ」♪
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 付け合わせは、頂いた「ブロッコリー」で「茹でブロッコリー マヨネーズ」、それに「キャベツのせん切り」。

本日のカウント
本日の歩数:8,390歩
(本日のしっかり歩行:0歩)
本日:55.4kg、15.3%
本日の餃子消費量:0個
割り箸使用量:0膳

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