「純米吟醸 はぎの露」、そして「湖(うみ)は、いま」第1部 カキ漁師の証言①「異変」
昨日のテレビ「昼めし旅」は、「東京都 台東区」。12/21の放送分。
https://www.tv-tokyo.co.jp/official/hirumeshi/
柳橋
《柳ばし小松屋》創業明治14年、秋元さん
☆季節限定のカキの佃煮
①牡蠣を茹でる。
②醤油、みりん、砂糖を煮立て、牡蠣を投入。たまに揺すって2時間弱煮る。
・カキの炊き込みご飯
①お米を研いで、カキの佃煮、ゴボウ、ニンジン、酒、出汁と一緒に炊飯器に入れ炊く。
・マグロの脳天の刺身
①マグロの脳天の肉を凍っているうちに切る。
・アナゴの佃煮
・自家製ゆず入りのイカの塩辛
・揚げ玉入り味噌汁
・自家製お新香
《天ぷら店 柳橋 大黒屋》昭和23年創業、丸山さん
☆ランチ:天丼 2,350円、天ぷら定食 4,180円
☆夜:コース 15,000円 ※サービス料込み
★ウニパン
海老のすり身を揚げ、ウニのソースを塗る。
・お好み焼き
①キャベツをざっくり切り、ネギを刻む。
②天ぷらの衣にネギ、キャベツを入れ、全体にからむようによく混ぜる。
③油をひいたフライパンに広げるように入れ、桜エビ、揚げ玉を乗せる。
④裏返す。
⑤カットしてお皿に盛り、ソースをかける。
・アナゴの混ぜご飯
①アナゴの滑りと臭みを取るために湯がく。
②細切りにする。
③鍋に入れ軽く火が通ったら、酒、みりん、砂糖大さじ3、醤油を加え煮る。
④ネギを細かくきざむ。
⑤③にショウガを入れる。
⑥温かいご飯に混ぜ、ゴマを振り、ネギをかける。
・豆腐とワカメの味噌汁
・自家製のカブ漬物
「いろはに千鳥」は、「越生町(おごせまち)をぶらり」。2015年12月25日の放送分。
https://www.teletama.jp/irohanichidori/
<龍ヶ谷ドリーム王国>
4名以上なら飲食物以外は、1,000円で全部揃う格安バーベキュー場!(夏BBQ:7~9月ごろ、秋BBQ:11~4月ごろ)
・流しそうめん 1,000円
・ハーレーライド
1名 500円(1ドリンク付き)
ハーレーにまたがる→エンジンをかける→CDを聞く→走った気分になる
・スイカ割り
「マツコ 夜を徘徊しない」は、「ホテル特集」。
https://www.tv-asahi.co.jp/haikai/backnumber/0074/
*2018年4月、千代田区紀尾井町「ホテルニューオータニ」
《回転展望レストラン》
ビュッフェ 8,500円
ブルーテスープ(ブイヨン、小麦粉、バターで作る滑らかなスープ)
*2016年9月、江東区東陽「ホテル イースト21東京」
プールウエディング
*2019年2月、文京区関口「ホテル椿山壮東京」
庭園
《そば処 無茶案》
・生ビール
・そば
「旅行の夢が表す夢占いの意味とは?」
夢占いで旅行は、あなたの「人生そのもの」の象徴です。
旅行の夢には、あなたの現在の生き方や、未来への展望、さらには人生の転機もあらわれます。
また、現状に退屈や不満を抱えている時に、そこから解放されたいという気持ちが旅行の夢を見せることも…。
基本的に、旅行を楽しんでいる夢なら、明るい展望をあらわし、旅行に行きたくない夢なら、見通しが暗いサインと言えるでしょう。
https://sinrigakulab.com/dream-divination-travel
2/19(金) 9:24配信の「天使?天狗?40年前発見の石像「ウマンテラさま」再び脚光」というニュースはちょっと興味があるな!
西日本新聞
熊本県天草市河浦町崎津集落近くの山中で約40年前に発見された、翼のある石像「ウマンテラさま」が、同町の「崎津資料館みなと屋」に昨年夏から展示され、再び脚光を浴びている。潜伏キリシタンの歴史を踏まえ、「カトリックの大天使ミカエルではないか」という説を唱える専門家がいる一方で、天草地方には金毘羅神など烏天狗てんぐの翼を付けた像が多く祭られていることから否定的な見方もあり、研究者の見解は割れている。
石像は1981年12月の発見当時、崎津集落と隣り合う今富集落西側の尾根で、金毘羅大明神などと一緒にまつられていた。高さ45センチ程度の石に浮き彫りされており、両肩に翼のようなものがあり、右手に剣を持って何かを踏みつけている。
ただ、銘文はなく、伝承も残されていない。発見当時の報道で、潜伏キリシタン研究の第一人者だった田北耕也氏(故人)が「実物を見ていないので断言は避けるが、ローマにある聖ミカエル像そっくりだ」とコメントし、話題となった。
石像はその後、「天草キリシタン研究会」会長の浜崎献作さん(76)の父が地元の人から譲り受け、運営していた資料館「サンタマリア館」で展示。2017年の閉館後、地元で管理できる人がいないことから、「みなと屋」でキリシタン資料として昨年7月から展示されるようになった。
ただ、浜崎さんは「天使の羽」とする説に否定的だ。フランス人宣教師のフェリエ神父が1882年ごろに書いた「天草についてのノート」の中で、石像がまつられていた近隣集落にいたキリシタンの信仰指導者「水方」8人のうち、3人が山伏だったとしていることに着目。天草地方には元々、三社宮(天草市本町)のように「翼のある御神体」が多いこともあり、修験道とつながりのある「翼を持つ金毘羅神、馬頭観音などと一緒に崇拝していた」とみる。
一方、発見当時の調査団に参加した波平恵美子・お茶の水女子大名誉教授(文化人類学)は「水方が山伏だったのであれば、聖ミカエル像を(翼がある火除けの神様の)秋葉様の形で祭ったとも考えられる。二重の役割をしながらキリシタン信仰を守ったと考えれば合理的だ」と話す。
修験道に詳しい慶応大の宮家準名誉教授(宗教学)は潜伏キリシタンも民俗宗教と考える立場。「占いや祈祷きとうは山伏など民間宗教者の活動の特徴。水方が隠れみのとして山伏を名乗ることはあり得る。金毘羅権現は天狗ともされているが、(ウマンテラさまは)聖ミカエル像とするのが正しいと思う」という見解だ。
天使の羽か、天狗の翼か。確証が見つかるまで、論争は続きそうだ。 (金子寛昭)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b18b84c5c6c06886f211eb4cc7418f082f39d156
2021年2月19日 15時1分配信の「東京で新たに353人感染 13日連続500人下回る」というニュース。
朝日新聞デジタル
東京都は19日、新型コロナウイルスの感染者が新たに353人確認されたと発表した。
13日連続で500人を下回った。19日までの1週間平均の新規感染者数は361・7人で、前週比84・7%だった。
「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO〈エクモ〉)を使用」とする都基準の重症者数は前日と同じ84人だった。感染者353人を年代別で見ると、20代の84人が最多で、30代が69人、50代が49人と続いた。65歳以上の高齢者は68人だった。
https://news.livedoor.com/article/detail/19723129/
昨日の朝刊の「北村 森のモノめぐり」は、「# 地場産業」。
活性化へ”局地戦”有効
大変な時期だからこそ、各地方で地元を大事にする動きが生まれていると、本欄でも何度もつづってきました。先月に少し触れた、中川政七商店が初めて手がける複合商業施設の建築現場を見てきました。全国に約60店舗を展開する生活雑貨の老舗ですが、この4月、本社のある奈良に、この新施設をオープンさせます。その名を「鹿猿狐ビルヂング」と言います。工芸品などの物販空間のほか、飲食店も入るのですが、私が注目しているのは、3階にできるというコワーキングスペース。仕事を自由にできる共有空間です。同社は、新しいビジネスを始めようという人を、この空間を活用することで応援したいと言います。
そこには理由があるらしい。「工芸と街づくりには大事な関係がある」という確信があるからだそうです。工芸の世界が現代で元気に復活を遂げれば、その産地全体も元気になる。だからこそ、この複合商業施設のコワーキングスペースを舞台にしながら、工芸の世界、あるいはそれ以外の産業の世界と、新たなビジネスに臨みたい地元の人を結びつけようと考えました。そして、ここから街を元気にしよう、さらには奈良で培ったモデルを、他の地域の人たちにも伝えていこうという話なのですね。
私にはとても意義のある試みに感じられました。なぜか。地場産業が元気を取り戻すには、その業界全体で取り組むことが大事とも言えますけれど、必ずしも足並みがそろうとは限らない。やる気の温度差が企業間であらわになりがちだから。私自身、そんな事例を数々この目で見てきました。たとえ小規模な動きでも”個人戦”、”局地戦”が実は有効なんですね。このコワーキングススペースから新しい風が吹くのを期待します。
(商品ジャーナリスト)
今朝の朝食の「納豆」には、先日買った「長ネギ」を入れましょう!!太くてお得だよね
仕事を終え、帰宅・・・。今日は、信号の相性が悪かった・・・。
対向車線の車が信号のある交差点を過ぎて右折してコンビニに入ろうとしている!???前にいる車が道を譲っていたが、その車は交差点で右折してから入れは、こちらの直進車に迷惑をかけることはなかったんだよ!!!なぜ、他の車に迷惑をかけるような運転をする???
「園芸センター 小澤農園」に行く。
「ラ・フランス」1,298円、「ル・レクチェ」1,298円、「白鳳」1,078円「ネクタリン」1,078円のところ2月21日まで20%引きで3,801円を買う。「ポポー」を買う気もあったんだど、カゴに入りません・・・断念!
しまった!カートを借りればよかった!!!重い!!!
複数あるレジの手前で1列に並んで付いて待っていると、オバチャン!が開いたレジにスッとはいった!!!店員さんに「あの人ズルしているよ!」と訴えても店員は何の対応もしない!!!???なんだ、正直者がバカを見る店か???それどころか「入れていたカゴは、貸せない。どう持って行くのか?」と食って掛かってきた???「車に段ボールがある」と伝える。横入りしたオバチャンは、お店にとってVIPで特別扱いだったのか???どういう人を特別扱いするんだ???
そにしても、平日なのに混んでいるのは何故???暇な人が家庭菜園や庭用に来ているんだろうな。
丈が高くて車に乗らないよ!!!みんなどうやって持って帰っているんだろう???自転車なら上の上限ナシだから乗るんだけど、4本も乗らないからな・・・自転車だと2本が限界かな・・・。結局、倒して乗せる。
浜松市中区和合町668-17
TEL 053-472-1921
http://ozawa-nouen.co.jp/
農協に寄り、今日買った果樹代3,081円を下ろすために、ATMに行く。出金手続きをしたら、「紙幣しか下ろせません」と表示された。しょうがないので窓口に行く。シマッタ!!印鑑を持っていない!!!窓口の人が、「一番右のATMは硬貨も下ろせます」だって。なんで、硬貨が下せるものと下ろせないものを並べて置いておくのかな???
「酒&FOOD かとう」に行き、「純米吟醸 はぎの露」3,058円を伝票にて買う。
浜松市西区神ケ谷町7873番地1
TEL (053)485-3536
https://slowkato.hamazo.tv/
http://eshoku.com/
夕方は、「純米吟醸 はぎの露」で一杯♪平成30年4月のもの!ずっと冷蔵庫で寝かせてあったんですね↑↑↑
これ、約3年間熟成させてあるだけある!!!二重丸のおいしさ♪♪♪3年も置いてあるから、ラベルは汚れていたけどね”
萩乃露
生酒
萩乃露 純米吟醸 なまざけ
無ろ過 生原酒
要冷蔵
比良(ひら)山系のやわらかな伏流水で醸した、みずみずしい香り、キメ細やかでやわらかでキレの良い、伸びやかな味わいの生原酒です。冷やしてお食事と共にお楽しみ下さい。
近江高島で酒造り一筋260余年
株式会社 福井弥平商店
滋賀県高島市勝野1387-1
TEL (0740)36-1011
原材料名 米、米こうじ(原材料はすべて国産)
精米歩合 60%
アルコール分 18%
製造年月 30.4
おつまみは「もやしのナムル」!本当はもやしをラーメン用に買ったんですけど、まだラーメンを食べないんです!早く食べないと腐っちゃうんですよ・・・計画性がないな!!!1週間のメニューを考えておいた方がよさそうだ!
beisia 緑豆もやし
FRESH VEGETABLE
Mug bean sprouts
200g
100g当たり 14kcal
生産者 株式会社 大祐
茨城県龍ヶ崎市大徳町字上羽根木1186
TEL 0800-800-3914
【もやしのナムル】
『材料』(2人前)
・もやし・・・200g
・A
しょうゆ・・・小さじ2
ごま油・・小さじ2
鶏ガラスープの素・・・小さじ1
すりおろしニンニク・・・小さじ1
白すりごま・・・大さじ1
『作り方』
①もやしを耐熱ボウルに入れラップをし、600Wの電子レンジで3分加熱し、ザルにあげ水気を切ります。
②ボウルにAを入れてよく混ぜ合わせます。
③1を入れ、よく混ぜ合わせます。
④器に盛り付けて完成です。
https://www.kurashiru.com/recipes/231d10de-39fc-47f4-a9fb-0dc1a06da8d7
それに、先日頂いた「カリフラワー」を茹でてマヨネーズでいただきましょう!レタスを添えてね!
デザートは、頂いた「か.し原 塩羊かん」♪これ、包装が剥けないヨ!!!どうやって剥くの?
製造者 株式会社 か.し原
東京都足立区本木1-13-4
製造所 株式会社 か.し原 越谷工場
埼玉県越谷市南萩島873
ここで、2021年1月3日の朝刊の「湖(うみ)は、いま」第1部 カキ漁師の証言①「異変」の引用!!!
浜名湖で育つ冬の味覚、カキが危機に直面している。養殖の規模が最も大きい浜松市西区舞阪町の推計漁獲量は2018年度の72トンに対し、19年度は43トンと大幅に減少した。今季はそれすら下回る大不漁。漁師は「昨季の1~2割くらい」と予想する。浜名湖を巡る連載の第一部では、ある漁師の姿を通じ、100年以上の歴史を誇るカキ養殖の今を追う。
年の瀬が迫っていた昨年12月中旬。東の空が白み始める午前6時、船外機を付けた細長い船に乗り込んだ浜松市西区舞阪町のカキ漁師、堀内昇さん(63)が操縦かんを握った。収穫のため、舞阪の発着場から船で20分先にある浜名湖東側のカキ棚に向かう。
カキの餌となる植物プランクトンが豊富な入り江のような奥まった場所には、モウソウ竹を組み合わせたカキ棚が広がる。竹にくくりつけたロープを引き上げる。湖面から上がった輪っか状の針金には40~50個ほどのカキが付いているが、堀内さんの表情は暗い。
「だめだめ。大半が死んでるよ」
死んだカキはクリーム色の液状に溶け、殻だけが残る。針金の輪を持ち上げた瞬間、重さの違いでそれに気付くという。生きていればがっちりと閉じているはずの二枚の貝殻も、ぱっくりと口を開けている。
「こいつのせいだ」。堀内さんがバケツですくった水は、茶褐色に濁っていた。浜名湖の漁師が「赤潮」と呼ぶ濁りの原因は「カレニア・ミキモトイ」というプランクトン。カキの餌になるプランクトンとは違い、殻の隙間から入り込んで、えらを傷つける。呼吸ができなくなったカキは、大きく育たず死んでしまう。
カレニア・ミキモトイは30年ほど前に浜名湖に現れた。5~25℃の水温で発生していたが、昨年11月ごろから過去にないほどの大増殖が起きている。県水産・海洋技術研究所浜名湖分場の今中園実主査(46)は「発生原理は複雑で、原因は特定できない」と説明する。
カキ養殖一筋で浜名湖と向き合ってきた堀内さんは「いつも冬になれば赤潮は収まる。水がまだ夏だと勘違いしているんじゃないか」と話す。水温の上昇が赤潮を長引かせていると感じている。
カキは20℃を下回ると実入りのスイッチが入り、漁師たちが「化け物」と言うほど急成長するが、今季は例年よりも1カ月ほど成育が遅れ、年末年始の需要に間に合わない事態になった。本来ならば、なじみの飲食店など顧客から注文が殺到する時期だが、作業場にかかる電話に「申し訳ないんだけど…」と断ってばかりだ。
舞阪に近い弁天島の昨年9月の水温は、平均で27.5℃。10月が23.4℃度で、平年に比べて9月は1.4℃、十月は0.8℃上がった。8月には浜松の街中で41.1℃の日本歴代最高に並ぶ「極暑(ごくしょ)」を記録した。水深が浅い浜名湖は気温の影響を受けやすい。
堀内さんが祖父、父と代々継いできた家業に就いたのは40年前、23歳の時。中学、高校のころから手伝っていた自慢の家業だ。寡黙な父の背中を追い、見よう見まねで仕事を覚えた。十数年、肩を並べた父は26年前、64歳でこの世を去った。今、自分はその年齢に差しかかっている。
父と二人でカキを育てた頃の湖(うみ)。秋冬になれば自然に水温が下がった。ハゼやキスなどの小魚もたくさんいた。不気味な赤潮が広がることも、カキの突然死も少なかった。あのときの湖を思い出す。
午前7時。収穫しても大半は出荷できないカキを積んだ船が舞阪に向かって進む。朝日と水しぶきの中、前をまっすぐ見つめ、堀内さんがつぶやいた。
「浜名湖は変わってしまった」
(この連載は全五回です)
https://www.chunichi.co.jp/article/179775?rct=h_tokai_news
本日のカウント
本日の歩数:5,970歩
(本日のしっかり歩行:歩)
本日:55.7kg、%(寒さのせいか、動きません!)
本日の餃子消費量:0個
割り箸使用量:0膳
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