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2020年11月10日 (火)

「あじの塩焼き献立」、そして「アジフライは揚げ始める時、皮を上それとも下?」

 昨日のテレビ「昼めし旅」は、「江戸川沿い」。10/15の放送分。
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/tag/hirumeshitabi/
「江戸川区」
*小松菜:江戸川区発祥の野菜。徳川吉宗が小松菜と名付けた。
・焼きそばつけ麺
①小松菜をざく切りにする。
②ゴマ油を熱したフライパンに小松菜を入れ炒める。麺を入れる。
③大根をすりおろして、めんつゆを合わせる。
・ワンタンスープ
①鍋にゴマ油を温め、豚ひき肉を炒める。すりおろしショウガを大さじ1杯入れる。
②酒、水、鶏ガラスープ、醤油を加える。
③ワンタンの皮そ細長く切って入れる。ネギを入れる。
・小松菜のサラダ
「市川市」
 新高(梨)、江戸前海苔
<株式会社 林遊船 江戸川放水路>
☆船釣り 8,000円~
*彼岸ハゼ
 《江戸蕎麦手打處 あさだ》安政元年創業
 ・ハゼの天ぷら 1,100円
★ハゼボート 3000円~
<中島さん>
・タコ飯
①マダコを茹でる。食べやすいサイズに切る。
②ご飯をタコの茹で汁で炊く。
③炊き上がったら、タコを混ぜる。
・ハゼの天ぷら
①ハゼを開き、小麦粉で打ち粉をする。
②卵黄を氷水に入れ混ぜる。小麦粉を入れる。
③ハゼに衣をつけ、サラダ油・ゴマ油で揚げる。
・アブラボウズの串焼き
①長ネギを切り、アブラボウズと交互に串に刺す。
②塩を振り、焼く。
・ハゼの唐揚げ
・ハゼの南蛮漬け
①素揚げしたハゼをタマネギ、ニンジン、ピーマン、酢、出汁、砂糖、塩のタレに合わせる。
・タコの酢の物

 「西村キャンプ場」は、吉山エリア。
https://www.tss-tv.co.jp/nishimuracamp/pastoa/
《Oishi吉山》縄稚さん
 バーベキュースペース、ドッグラン
☆ランチビュッフェ
 大人 1,650円、小学生 1,320円、70歳以上 1,320円
*産直市
 吉山パプリカ 270円
<下田さん>
・パプリカ
・まむし焼酎
<免出さん>
・そうめんうり
 2cm幅に輪切りにする。タネを取って、10分茹でる。ポン酢をつけて食べる。
・Coleman ランタン(1989年)
【そうめんうりグラタン】
①そうめんうりを縦に切る。タネを取り、まるごと茹でる。
②フォークで実をほぐす。
③フライパンでバターを熱し、タマネギ、しめじ、エビを炒める。
④小麦粉、牛乳を入れる。そうめんうりを入れ炒める。
⑤そうめんうりの皮に具材を入れ、とろけるチーズをのせ、小麦粉をかける。バーナーで炙る。
https://www.tss-tv.co.jp/nishimuracamp/campfood/

 「いきつけ!しずおかごはん」は、#078「静岡市_ねぎとろ丼」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLWlQMhs0VPOSgk3TmC10LC_Pi9YU7xXku
《焼きのみつき》葵区両替町
 備長炭で焼く焼き鳥と本格的な寿司が評判
・ねぎとろ部長 1,200円
☆ねぎとろキング 1,800円

 「関ジャニ∞クロニクルF」は、「日本の国民食、ラーメンでバラエティする」。
https://www.fujitv.co.jp/kanjani8-chroniclef/
*ラーメンの定義:
 「かん水」を含む中華麺を使用
*日本のラーメンの発祥は、塩ラーメン
 豚骨出汁の塩ラーメンが清(しん)から持ち込まれた。
 終戦後、中国から帰還者によるラーメン屋台が急増。安い、美味しい、栄養満点、貧しい時代にピッタリの食べ物だった。
*醤油ラーメンの誕生
 最初に持ち込まれた塩ラーメンは日本人に受け入れられなかった。
 奈良時代に天武天皇が出した「殺生禁断令」。そこから肉食禁止が1200年続いた日本、肉食が解禁された明治以降も牛肉や豚肉は馴染みのある味ではなかった。
 素材の味がそのまま出る塩ラーメン、日本人は獣臭さを感じてしまった。強い味で獣臭をしっかり隠す「醤油」、日本独自の調味料を使用した醤油ラーメンが誕生。
*とんこつラーメンの誕生
 濃厚白濁とんこつラーメンを最初に出した、福岡・久留米の「三九」。当初は”普通の中華そば”を提供していた。
 火加減の調整に失敗し、沸騰&白濁。スープが超絶品。
*具材マシマシタッカンマリラーメン
※タッカンマリ:鶏をまるごと使用した韓国の水炊き
 スープ:タッカンマリ(じゃがいも)
 具材:大量のつくねとニラ+鶏まるごと
 麺:カルグクス(小麦粉を原料とした韓国式の手打ち麺)
 こだわり:タテギで味変しながら食べる!(韓国の万能調味料。味付けみそとして様々な料理に使用できる)
*和風きのこづくし秋ラーメン
 スープ:昆布とかつお節+醤油、酒、みりん
 具材:きのこ(シイタケ、マイタケ、シメジ、ヒラタケ、エノキ、エリンギ))+鴨肉+大根おろし+三つ葉
 麺:ちぢれ麺
 こだわり:究極の和風ラーメン
*あんかけ×背脂チャッチャ”NEO京都ラーメン”
※背脂チャッチャ系:豚の背脂をスープにチャッチャと振りかける京都地番のラーメン
 スープ:醤油あんかけ(片栗粉&卵白を溶いて、あんかけに仕上げる)
 具材:薄切り焼豚+たけのこ+九条ネギ
 麺:ストレート麺
 こだわり:背脂チャッチャ
*究極の裸一貫ラーメン
 スープ:醤油(かつお、しいたけ、煮干しダシ)
 具材:なし
 麺:平打ち麺
 こだわり:シンプル

 「ハクダイ食品グルメ村」より、楽天メール。「弁慶印 塩数の子」の案内♪
https://item.rakuten.co.jp/hakudai/1359112/?scid=rm_206625#1359112
 同じく、「北海道産 新新巻鮭」の案内♪
https://item.rakuten.co.jp/hakudai/c/0000000154/?scid=rm_206625
 「JAF」より、メール。
 JAF年会費引落しのお知らせです。
 今回のご請求(予定)
合計金額:6000円
 JAFにご登録いただいた内容に変更(家族会員が増える、または減るなど)はございませんでしょうか。
https://mr.jaf.or.jp/pg/cl.php?qIds=rQIviBoCEvNyoBoyxYYUobrrvy&G&utm_campaign=debit&utm_source=own_mail_2020111001&utm_medium=email&j
 同じく、「新しい図柄入りご当地ナンバーの人気ベスト3はこれだ!」。
http://mail.jafmate.jp/cc.php?t=M1246&c=204669&d=7602
 「ナンバープレートに使われない「ひらがな」知っている?
http://mail.jafmate.jp/cc.php?t=M1247&c=204669&d=7602
 「水郷のとりやさん」より、楽天メール。「クリスマス早割クーポン」♪
https://grp03.id.rakuten.co.jp/rms/nid/login?service_id=c23&return_url=%2FgetCoupon%3Fgetkey%3DTUxJRC1KR05OLVlESzMtV0ZORA--%26rt%3D1%26rd%3Dhttps%253A%252F%252Fwww.rakuten.ne.jp%252Fgold%252Fsuigodori%252Fxmas-top.htm

 今日の仕事・・・。
 目いっぱい働きました!

 仕事を終え、ホームセンターに寄る。「ZEBRA ジェルボールペン」の芯1本68円を買う。
 木製の「お椀」を見る。ちょっと小振りなのが698円也。
 スーパーに行く。「タイ産バナナ」149円を買うためた。他におつとめ品があったので思わず買ってしまった!!「さんま開き」4匹408円ところ40%引きで244円、「千葉県産 真あじ」が32円のところ20%引きで256円、それに「おいしい揚げ4枚」51円を買う。

 帰宅して、庭木の剪定をする。
 蔦みたいなのが絡まっていて、すごいことになっていた!!!後日、もうちょっと頑張ろう!

 夕方は、汗をかいたからとりあえず「ビール」、そして「大根のぬか漬け」で一杯♪
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 それい、今日買った「千葉県産 真あじ」で、「アジの塩焼き 大根おろしを添えて」♪

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 デザートは、先日、おつとめ品の54円で買った「青森県産 リンゴ」、多分「きおう」だと思うな

 ここで、『ふれ愛交差点』2020年8月号の「伝えたい和食のきほん」より、「あじの塩焼き献立」の引用♪
 四季折々の素材を楽しめる日本は、料理で季節を味わう、和食の文化があります。おいしくて栄養価も高い旬の素材を上手に使うコツをご紹介します。
 今回は覚えておきたい基本中の基本、あじの塩焼きが主菜の献立です。
 焼き魚は調理や味付けがシンプルで、一汁三菜の献立に組み込みやすい主菜のひとつです。一尾魚のあじも、基本の下ごしらえさえできれば、気軽に取り入れられますよ。副菜は夏においしい野菜をたっぷり使いましょう。おでんは具材の数をしぼって冷製にすれば、暑い季節の副菜にぴったりの一品になります。長時間煮込む必要はありません。なすとピーマンの鍋しぎは定番の味付け。豚肉や鶏肉を加えれば、主菜にもなる便利なおかずです。
 副菜でみそを使うので、汁ものはかき玉汁に。卵は調理しやすく、栄養価も高いおすすめ食材のひとつ。魚料理の日のボリュームもカバーできると思います。
*石原 洋子さん
 いしはらおうこ/料理研究家。自宅で40年以上にわたり料理教室を主宰。テレビや雑誌、書籍で活躍中。
【あじの塩焼き】(114kcal)
『材料』(2人分)
・あじ・・・2尾(360 g)
・あら塩・・・小さじ1
・大根おろし、ブロッコリースプラウト、しょうゆ・・・各適量
『作り方』
①あじは下ごしらえをして(下記参照)、焼く直前にあら塩を1尾につき小さじ1/2を、30cmほどの高さから全体にふる。尾びれと腹びれにもあら塩小さじ1/2( 材料外)をまぶしておくと、焦げずに見た目もきれいに焼き上がる。
②魚焼きグリルの網に、あじを切り目を入れた面を上にして並べる。両面焼きなら9分、片面焼きなら4~5分ずつ、こんがりと焼く。
③器に盛り、大根おろしとスプラウトを添え、大根おろしにしょうゆをかける。
「調理を極めるコツ」あじの下ごしらえ
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❶包丁の刃を立てて尾から頭に向かってうろこをこそげ、水洗いして水気をふく。包丁を寝かせ、尾のつけ根から細かく前後に動かしながら、両面のかたいぜいごをそぎ落とす。

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❷えらぶたを持ち上げ、包丁の先でギザギザしたえらのつけ根を切り離し、指でえらをひっぱり出す。裏も同様にする。

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❸頭を右、腹を手前にして置き、胸びれのつけ根あたりから腹に3~4cmの切り込みを入れ、包丁の先で内臓をかき出す。腹の中を水洗いして水気をふく。

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❹頭を左、腹を手前にして置き、身の厚いところに十字に切り目を入れる。火の通りがよくなり、塩味も入りやすい。

https://cgc-kitchen365.jp/search/detail/5f05bcd93ae0087711d5dbb7
【トマトの冷やしおでん】(1/3量で80kcal)
『材料』(2~3人分)
・ミディトマト・・・2個(160 g)
・オクラ・・・4本
・さつま揚げ・・・4枚(100g)
・塩・・・少々
<煮汁>
 だし汁・・・1と1/2カップ
 酒、みりん・・・各大さじ1と1/2
 しょうゆ・・・小さじ1
 塩・・・小さじ3/4
『作り方』
①トマトはヘタを取り、湯むきする。オクラはガクのまわりを包丁でぐるりとむき、塩をふってまな板の上で転がしてうぶ毛を取り、水洗いする。さつま揚げはペーパータオルで押さえ、表面の余分な油を取る。
②直径16cmほどの鍋に煮汁の材料を入れて煮立て、さつま揚げとオクラを入れ、弱めの中火で1~2分煮る。トマトを加えてさらに1~2分煮て火を止める。ペーパータオルで落としぶたをし、10分ほどおいてあら熱が取れたら冷蔵庫で冷やす(時間外)
③オクラは斜め半分に切り、トマト、さつま揚げとともに器に盛り、煮汁をかける。
「皮を湯むきする」
 トマトは皮をむくと味がよくしみて、口当たりもよくなります。熱湯にサッとつけ、皮がはじけたら冷水にとって冷やせば、手で簡単にむけます。
https://cgc-kitchen365.jp/search/detail/5f05bcd93ae0087711d5dbb8
【なすとピーマンの鍋しぎ】(138kcal)
『材料』(2人分)
・なす・・・3本
・ピーマン・・・3個
・赤唐辛子(種を除く)・・・1/2本分
・ごま油・・・大さじ1
・A
 酒、みりん、みそ・・・各大さじ1
 しょうゆ・・・小さじ1
 砂糖・・・小さじ1/2
『作り方』
①なすは縦半分に切り、皮に5mm間隔で斜めに浅い切り目を入れ、斜め3等分に切る。ピーマンはひと口大の乱切りにする。Aは合わせておく。
②フライパンにごま油と赤唐辛子を入れて弱火にかけ、香りが立ったらなすを入れて中火にし、しんなりするまで5分ほど炒める。ピーマンを加え、さらに3分ほど炒める。
③Aを加え、汁気がなくなるまで炒め合わせる。
https://cgc-kitchen365.jp/search/detail/5f05bcd93ae0087711d5dbb9
【かき玉汁】(59kcal)
『材料』(2人分)
・卵・・・1個
・だし汁・・・2カップ
・A
 酒・・・大さじ1
 しょうゆ・・・小さじ1
 塩・・・小さじ1/3
・水・・・大さじ1
・片栗粉・・・大さじ1/2
・細ねぎ(小口切り)・・・少々
『作り方』
①鍋にだし汁を煮立て、Aで調味する。中火にし、材料の水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつける。
②弱めの中火にし、卵を溶きほぐして回し入れる。卵が浮いてきたらゆっくりと大きく混ぜる。器に盛り、細ねぎをちらす。
https://cgc-kitchen365.jp/search/detail/5f05bcd93ae0087711d5dbba

 さらに、2020年7月11日の「<食問>Q.アジフライを揚げ始める時、皮を上にして入れるのと下にするのと、どちらがおいしいですか。」の引用♪
皮と身 返しながら揚げる
Q.アジフライを揚げ始める時、皮を上にして入れるのと下にするのと、どちらがおいしいですか。
A.「皮と身。どちらが上でも、出来上がりに違いはありません」。ベターホーム協会講師の大須賀真由美さんが答えてくれました。両方の揚げ方を試し食べ比べをしたそうですが、皮を下にして揚げ始めた方がやや油っぽく感じる程度で、大きな違いはないそうです。
 魚の皮は熱が入りすぎると縮むことがあります。このため「皮を上に」と勧めるレシピもあるようですが、「アジフライの場合、衣で皮が包まれているので、揚げながら上下を返せば均一に仕上がります」と大須賀さん。
 一方、カレイなど1匹丸ごと揚げる大きめの魚は上下を返す時に、油がはねたり、身が崩れたりすることがあります。盛り付けで表になる面を上に、おたまなどで油をかけながら揚げましょう。
 魚の皮をキレイに焼くコツも併せて教えてもらいました。「しっかり下ごしらえをしましょう。ポイントは塩の使い方です」
 「ふり塩」で、魚の余分な水分と生臭さを飛ばします。すると身が引き締まり、焼き崩れしにくくなります。塩を魚に均一にふり、水気が出たらさっと水で洗って、ペーパータオルなどでふき取りましょう。
 ふり塩は、1匹の魚なら15分ほど、切り身魚は5~10分ほど置きます。サバの切り身など皮の面積が広い魚はふり塩の前に、皮に切り目を入れると、焼いた時縮んで反り返るのを防げます。
 1匹の魚を塩焼きにするときは化粧塩を。尾とひれの焼け焦げを防ぎ、美しく焼けます。焼く前に尾とひれを広げ、形を整えながら指先で塩をすりこみます。
 「魚の皮はコラーゲンが豊富。キンメダイなど皮が美しく、おいしい魚もあります」と大須賀さん。サケなど硬い皮は苦手なら食べなくてもOKですが、その場合は食べ散らかさず、皿の上に骨などと一緒にまとめておくのがマナーです。
(小林由比)

本日のカウント
本日の歩数:5,351歩
(本日のしっかり歩行:0歩)
本日:54.9kg、14.8%
本日の餃子消費量:2個
割り箸使用量:0膳

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