「新型コロナウイルス 韓国の封じ込めに学ぶ」「船中八策 純米 超辛口」、そして「たこのやわらか煮」
今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
戦争中の家族を描く井上ひさしの「きらめく星座 昭和オデオン堂物語」にすき焼きをめぐる場面がある
▼物のない時代。幸運にも手に入れた牛肉を前に家族らが考え込む。すき焼きをしても大丈夫か。匂いが近所に漏れ、暴動が起こらぬか
▼「経済警察にかけこんだ人のゐたんですつて」「あそこの家がなぜすき焼ができるのか、しつかり調べてくださいと密告したわけです」。いやな時代である
▼すき焼き密告が分からぬでもない現在か。新型コロナウイルス対策の外出自粛。自分は守っているのに遊びに出かける人もいる、休業を要請されているのに営業している店もあるではないか。程度の差こそあれ、こうした不満はどなたにもあるだろう
▼警察への一一〇番通報が増えている地域もあるそうだ。内容は「あの店が営業をしているのはけしからん」という類いらしい。自粛はあくまで要請であって、無視しても、違反ではなく、警察の出る幕ではないのだが、文句を言わなくては気が治まらなくなっているのか
▼徳島などでは「疎開」を疑い、他県ナンバーの車に対する嫌がらせ行為も報告される。自粛要請に平然と背を向ける人も嘆かわしいが、不自由な生活の中で、人々が次第に余裕を失い、「正義」を振りかざす風潮があるとすれば、これもまた恐ろしい。あのすき焼きの時代と変わらぬ。マスクなしでも息苦しい。
https://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2020042602000091.html
昨日のテレビ「ごはんジャパン」は、「神奈川県 鎌倉市」「天然わかめ」。
https://www.tv-asahi.co.jp/gohan-japan/backnumber/0058/
*奥田 有子(新丸)
アワビ、サザエ
*片岡 護《アルポルト》
*天然わかめ
・わかめのしゃぶしゃぶ
《cafe 坂の下》
☆タコとあかもく丼 1750円
《石渡源三郎商店》
☆湘南めかぶ 680円
《トンテキ食堂 MR. PIG》
《三橋商店》鎌倉中央食品市場
「タコをやわらかく煮る方法」
ニンジン、玉ねぎ、セロリを入れ、野菜のうま味たっぷりのだしでタコを茹でる。大根をたくさん入れる。
60℃くらいで2~3時間茹でる。
★鎌倉わかめとタコのペスカトーレ
①茹でたタコは、オリーブオイルに白ワインを加えて炒める。
②タコの茹で汁、わかめ、めかぶを加えればソースが完成。
★フルーツタルト
カスタードクリーム
「相席食堂」。
https://www.asahi.co.jp/aisekishokudou/backnumber/200331.html
「北海道 ニセコ町」
<ニセコ ビレッジスキーリゾート>
*《レストラン五色》
・天ぷらそば
<ニセコ有島だちょう牧場>
・どら焼き さんど 350円
<雪秩父温泉>
<ひらふ坂>
「沖縄県 ゴザ」
<FM GOZA>
《ティールーム フリーダム》
・チキンカツレツ
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・フライボード
・ホバーボード
《GATORS》
・ワニ ミニバーガー 500円
<具志川ボクシングジム>
「とびっきり食堂 おかわり!」。
https://www.satv.co.jp/0300program/0010tobikkiri/0004syokudo/
《Bear's Kitchen(ベアーズ キッチン)》静岡市清水区
・大葉のパスタ 1000円
・キッシュ 630円
・トマトのアヒージョ 680円
・パン 1個 100円
・マッシュルームのサラダ 800円
・日替わりパスタランチ(スープ、サラダ、ドリンク付)
ナスとベーコンのトマトパスタ
《ビストロ ロケット》浜松市中区肴町
・牛みすじステーキ(220g) 2178円
しょうゆベースのソース 赤ワイン+ニンニク
・ロケットハンバーグ(220g) 1628円
・特製タンシチュー 858円
・チーズフォンデュ 968円
・フォンデュ用 野菜盛り 528円
「ウドちゃんの旅してゴメン」は、「静岡県 御前崎市」。
https://www.nagoyatv.com/tabigome/trip/entry-20535.html
<植田造船所>
《下村喜作商店》
・釜揚げシラス
<マリンパーク>
富士山展望台
<御前崎エコパーク>
<御前崎漁業センター>
鰹釣り体操
<御前埼灯台>大人300円
「プロフェショナル 仕事の流儀」は、「緊急企画!プロのおうちごはん」。
https://www.nhk.jp/p/professional/ts/8X88ZVMGV5/episode/te/8PZM4LZN3Y/
家で過ごす時間を少しでも楽しく、意味のあるものに!番組の呼びかけに、伝説の家政婦から一流料理人まで、日本各地のプロフェッショナルたちが立ち上がった。「自宅でできる簡単・絶品レシピ」を自撮りで紹介。歳月をかけて“食”を究めてきたプロフェッショナルならではの“知恵”と“技術”が詰まった料理は「食欲」ばかりでなく「挑戦欲」をそそること必至。ご自宅で、ご家族と。ひとりでも!この困難を一緒に乗り越えたい。
*家政婦 タサン志麻さん 【オーブンいらずのローストビーフ】
<ローストビーフ(4~5人前)>
・牛もも肉(かたまり)・・・500g
・塩・・・適量
・こしょう・・・適量
・サラダ油・・・適量
①肉を冷蔵庫から出して1時間以上おき、室温に戻す。
②肉の水分を拭き取ってから、塩・こしょうを全体にすりこむ。(容器の水気も拭き取って、容器で塩コショウをする)
※(ポイント)塩味が薄いと肉のうまみを感じにくくなるので、しっかりめにつける。
③1面ずつ焼き色をつけていく。なるべく肉を動かさず、強火で30秒~1分間ずつ全面きれいに焼き色をつける。
※(ポイント)フライパンはソース作りに使うので、そのままおいておく。
④焼き上がった肉をラップで2重にくるんでから密封袋に入れ、できるだけ空気を抜いて閉める。
⑤大きめな鍋に(4)がかぶるくらいの湯を沸騰させ、(4)を入れる。肉が湯から出ないように、鍋や皿で重石をする
⑥3分たったら火を止めて、15分おく。更に、湯から出して、さらに15分~20分おく。
⑦冷めたら肉を袋から取りだしてそぎ切りにし、ソースを加える。
<ソース>
・赤ワイン・・・100cc
・水・・・50cc
・コンソメキューブ・・・1/2個
・バタ-・・・30g
①フライパンにたまった脂を捨て、赤ワイン、水、コンソメを加え、煮詰める。
②1/3くらいになるまで煮詰め、バターを加える。
<付け合わせ(番組では紹介していません)>
①インゲン、ブロッコリー、アスパラの不要な部分を切り、ゆでる。
②ゆで汁を少し残してバターを入れ、絡めるように軽く煮詰める。
③仕上げにタマネギのみじん切りを加える。
【野菜スープ】(2~3人前)
・タマネギ・・・1/2個
・キャベツ・・・1/8個(または大きな葉2.5~3枚)
・にんじん・・・1/2本
・じゃがいも・・・小1個
・ベーコン(薄切り)・・・2~2.5枚
・コンソメキューブ・・・1~1.5個
・塩・・・適量
・コショウ・・・適量
・オリーブ油・・・適量
①鍋に油をひき玉ねぎの角切りを入れ、軽く塩をしてじっくり炒める
②炒めている間ににんじん、キャベツ(キャベツは少し大きめに切る)も切り炒める
③しんなりしたらしっかりかぶるくらいの水を加え沸騰させ、あくを取ってからコンソメを加え、軽く沸騰するくらいの火加減で煮込む
④にんじんが柔らかくなったらジャガイモの角切りを加え、火が通ったら仕上げにベーコンを加え、ひと煮立ちさせる
※(ポイント)ミックスビーンズを入れることもできる
【チョコレートムース】(4人分)
・板チョコ(ブラック)・・・2枚(100g)
・卵・・・3個
・砂糖・・・大さじ1
①鍋に湯を沸かす。板チョコを適当な大きさに切って、ボウルに入れ、湯せんにかける
※(ポイント)ボウルの底が鍋の熱湯に当たるように重ねる
②弱火でへらで時々チョコレートを混ぜながら、なめらかになるまで溶かす
③卵を卵黄と卵白にわける。ふんわりしたら砂糖を加え、角が立つまでさらに泡立てる
※(ポイント)卵白は泡立て器で泡立てる
④卵黄をチョコレートが入ったボウルに加えて、よく混ぜる
⑤チョコレートが入ったボウルに卵白の1/2の量を入れて、泡立て器でしっかり混ぜる。その後、へらに持ちかえて、底からすくいあげるようにして混ぜる
⑥残りの卵白を2回に分けて、今度は泡をつぶさないように大きくすくい上げて混ぜる
⑦器に入れて冷やす
※(ポイント)食べるときに、好みでココアパウダーを加える。
*洋食店主 島田良彦さん(東京・上野)【家で作れる本格ひとくちカツ】
『材料』(1人前)
・豚ロース肉・・・約200g
・小麦粉・・・適量
・生パン粉・・・適量
・卵・・・3個
・サラダ油・・・適量
・塩・・・適量
・コショウ・・・適量
・しょうゆ・・・適量
・キャベツ・・・およそ1/8個
『作り方』
①豚ロース肉を脂身と赤身に切り分ける。
②包丁で豚肉の端に切れ目を入れ、肉はたきで叩き、繊維をほぐす。
③塩・コショウを振りかけ、一口サイズに切る。
④小麦粉と卵を絡ませ、パン粉をつける。
※(ポイント)小麦粉はまんべんなくつけることで、卵とパン粉が全体に絡む。ひとくちサイズなので薄衣にすると、お肉と衣のバランスが保たれる!
⑤フライパンに油を注ぎ、中火にする。火加減を見て、4を入れる。
※(ポイント)パン粉を落としてゆっくり浮かんでくるのを見計らい(140℃)、カツを入れる。油の量は、カツが半分ほど表面から浮き出る程度を目安に。
⑥2分くらいそのまま、泡の量や衣の色を見て、しばらく揚げる。
※(ポイント)火加減は変えない。無理に温度を上げると焦げる可能性も。
⑦泡が小さく(1cmくらい)なったら油から取り出す。
<付け合わせの脂身焼き(バラさき)>
①切り分けた豚ロース肉の脂身を厚さ1cm程度に切っていく。
②フライパンに油をしかずに火をつけすぐに1を入れ、弱火で焦がさないように焼く。
※(ポイント)脂身から油が出てくるので、キッチンペーパーでふき取りながらじっくり焼いていく。
③火を止めて、フライパンから取り出す直前にしょうゆを小さじ1入れ、味をととのえる。
<キャベツの千切り>
①キャベツの芯を取り除く。
②一枚一枚丁寧にはがす。
※(ポイント)洗うと本来の香りや養分が損なわれてしまうため、汚れが付着していた時は、なるべく洗わずにキッチンペーパーなどでふき取る。
③1枚についた芯を包丁で切り外し、葉脈を同じ方向にそろえて巻く。
※(ポイント)繊維に対して垂直に切る。風味や甘みが損なわれず、触感が統一される。
④(3)を千切りしていく。
*青果店主 杉本晃章さん【超お手軽 新キャベツのもみ漬け】
・新キャベツ・・・1玉
・春かぶ・・・2個
・キュウリ・・・2本
・ニンジン・・・1/2本
※キャペツを選ぶポイント:
葉が巻きすぎず、芯が小さいもの
①キャベツの芯をとり、大きめに切る。
※(ポイント)キャベツは葉っぱが開き、芯の小さいものを選ぶ。塩漬けすると小さくなるので、大きめにザクザクと切る。
②春カブの葉先を切り、皮をむく。大きめのボウルに春カブを入れる。
③キュウリ・にんじんを切り、(2)のボウルに入れる。
④野菜全体の重さの4%の塩を用意する。例えば、野菜全体が2kgならあら塩は80g。
⑤春カブ・キュウリ・にんじんが入ったボウルに塩の半分を入れ、もんでいく。
⑥ボウルにキャベツの半分と、残った塩の半分を加え、再びもんでいく。
⑦ある程度もんだら、残りのキャベツと塩を入れて、更にもんでいく。
⑧ボウルにラップをかけ、4時間~5時間漬けおく。
※(ポイント)暑い季節は、野菜室に入れる。
*中華料理人 古田等さん【家族をつなぐ、パラパラチャーハン】
<チャーハンのたね>
・ごはん・・・お茶わん1杯
・卵・・・2個
・サラダ油・・・適量
・塩・・・適量
・しょうゆ・・・適量
<具材>
・にんじん、ねぎ、ピーマン、グリーンピースなど
※チャーハンには何でも合うので、いろいろな具材で楽しめます!
①グリーンピースの大きさに合わせ、具材を小さく均等に切る。
※(ポイント)材料を均等にそろえると見た目もきれいになるだけでなく、子供も食べやすくなる。
②ボウルにご飯と生卵を入れ、十分混ぜ合わせる。
③チャーハンの種を作るため、ボウルにしょうゆ、塩、コショウを適量加える。
※(ポイント)基本は“塩”で味を整える。しょうゆは入れすぎると色が濃くなり、焦げやすくなるため少量に抑える。
④チャーハンの種が入っているボウルに、切り終わった具材を入れる。
⑤ホットプレートに少量の油をたらす。火は強火から始める。
⑥ボウルに入った具材を切るように炒めていく。根気よく気長に炒める。
※(ポイント)カレー粉を入れ、ドライカレー風味にすることもできる
★完成したチャーハンを使ってオムライスにアレンジすることも!
<追加する具材>
・卵・・・2個
・水溶きかたくり粉
・ケチャップ
①卵を2個ボウルに入れ、かくはんする
※(ポイント)ボウルに水溶きかたくり粉を少しだけ入れると、形が崩れにくくなる
②ホットプレートに油をひき、強火で卵を炒める。
③ヘラを使って卵の形を整えていく。
※(ポイント)半熟だと形が崩れやすくなるため、しっかりと焼く。
④焼けた卵を完成しているチャーハンの上にのせ、ケチャップをかける。
*お好み焼き職人 市居馨さん《お好み焼き いっちゃん》【キャベツたっぷり 広島お好み焼き】
<生地(4~5枚分)>
・薄力粉・・・100g
・塩・・・ひとつまみ
・牛乳・・・250ml
・卵・・・1個
<具(1枚分)>
・粉がつお or 魚粉・・・ひとつまみ
・キャベツ・・・250g
・天かす・・・5g
・もやし・・・40g
・豚バラ肉(薄切り)・・・2~3枚
・お好み焼きソース ・・・適量
・青のり粉・・・適量
①ボウルに薄力粉、牛乳、塩、卵の順に入れ、泡だて器でダマをほぐすように混ぜ合わせ、30分ほど休ませる。
※(ポイント)牛乳と卵を入れると、生地を伸ばしやすくなり、作りやすくなる。
②キャベツの葉を1.2cmに千切り。芯は約7mmで千切りする。
※(ポイント)柔らかい葉は幅広く、固い芯は少し細めに切り、焼き上がりの食感を調整する。
③160℃に温めたホットプレートにサラダ油をひき、(1)の生地をおたまで素早く20cmほどに広げ、粉がつお、または魚粉をふりかける。
※(ポイント)160℃より温度が高いと、生地がうまく伸びない。
④温度を250℃に設定し、3の上にキャベツをやさしくふわっと置く。
※(ポイント)キャベツとキャベツの間に隙間を作ることで蒸気の通り道ができ、早く焼ける。さらにキャベツの甘みが引き出せる。
⑤(4)に天かす、もやし、豚バラ肉をのせ、1分ほど焼く。
⑥ヘラで5を盛るときと同じようにやさしく裏返し、5分ほど焼く。
※(ポイント)蒸気の通り道を維持するため、できるだけ触らないで待つこと。周りのキャベツが焦げてきたら、それを生地の下に入れ込むか集めて、お好み焼きの真下に来るようにする。
⑦ヘラの端で生地を上から押して抵抗感なく下がったら、キャベツが十分に蒸せている目安。
※(ポイント)春キャベツや寒玉などキャベツによって、最適な蒸し時間も変わる。そのことを考慮せずに仕上がりを判断できる手段がこれ。
⑧ホットプレートの空いているスペースに、ゆでた中華麺を置きサラダ油を少量たらし、軽く炒める。
⑨(8)の上に、お好み焼きをのせる。
⑩ホットプレートの空いているスペースに卵を割り、ヘラでお好み焼きと同じ大きさに広げ、お好み焼きをのせ、裏返す。
⑪ お好み焼き用ソースをかけ、青のり粉をふり、完成。
2020年4月26日の朝刊より、「新型コロナウイルス 韓国の封じ込めに学ぶ」の引用。
「BCP」という経営用語がある。事業継続計画の頭文字を取った言葉だ。テロや災害といった危機的状況が発生した時に、企業が損害を最小限に抑え、事業を継続できるようおにしておくために計画を準備しておく取り組みのことをいう。
しかし、経営は全くもって予測が困難だ。今回の新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に対し、一体どれだけの企業がBCPを準備できていただろう。
国内における感染者数も、いまだ減る気配はなく、累計感染者数は既に韓国のそれを超えた。
その韓国は、世界のどこよりも今回の新型コロナをうまく封じ込んでおり、都市封鎖や外出禁止などすることもなく、世界から称賛されている。
韓国は世界で最も積極的にPCR検査を実施している。4月11日までに51万人以上に対し検査を実施、その数は世界中で抜きんでている。
なぜPCR検査を行うか。たぶん、ここがイタリアやアメリカなどオーバーシュート(爆発的患者急増)してしまった欧米諸国との違いだ。韓国では、陽性患者や疑わしい人の位置情報、行動情報をスマホアプリで国民全員が共有できるようにした。コンタクト・トレーシング(接触者追跡調査)という方法であり、ウイルスの動きを誰もがスマホで把握することができる。
データエコノミーの時代、「データの利活用」と「プライバシー」の関係はトレードオフ(両立できない関係)であり、その優先度は常に議論の的だ。特にプライバシー意識の高い欧米諸国では、政府が個人の行動情報を監視するという方法は、やはり受け入れられにくい。
韓国も最初からうまく対応できていたわけではない。2015年の中東呼吸器症候群(MERS)での初期対応の失敗を教訓にし、法改正し、行動情報を活用することで早期発見、感染拡大への対応に役立てるようにしたのだ。プライバシーよりも人命優先。韓国の取り組みから世界は学べることが多いと思う。
*佐野 憲(はまぞう代表取締役)
頼まれていた「Yahooメール」の設定にでかける。
5分か10分で終わると思っていたけど、プリンターの設定も頼まれたので、時間がかかった。今、「Yahooメール」って、携帯認証しないとログインできないの???「パスワード」じゃあ、ログインできないの???
そんなわけで、1時間半ぐらいかかった。
「吉野家」に行く。お持ち帰りが15%OFFだと思っていたら、もう終わったと言われたので、買うのをやめた。
https://www.yoshinoya.com/
https://www.yoshinoya.com/campaign/takeout15off_202004/
「すき家」なら「Suki pass」(200円)で70円引きが5/1からはじまるのかぁ~!
https://www.sukiya.jp/news/2020/04/20200424.html
「杏林堂」に行く。混んでいたね。「マスク」を買い物カゴに入れている人がいたので、行ってみたが、売り切れになってしまったようだ。もう少し早く行けば買えたのにな・・・。
「遠州きぬ豆腐」62円のところ20%引きで50円、「ヤマザキ ホットドッグ」105円のところ20%引きで84円を買う。
https://www.kyorindo.co.jp/
帰宅して「ホットドッグ」と「ホットコーヒー」で昼食。コーヒー豆がなくなってきたな、買いに行かないといけないな。
ヤマザキ DELI ROLL
ソーセージ、ケチャップ、マスタードをふっくらしたパンでサンドしました。
1包装当たり 231kcal、塩分相当量 1.9g
販売者 山崎製パン株式会社
東京都千代田区岩本町3-10-1
TEL 0120-811-114
http://www.yamazakipan.co.jp/
畑を耕やしてもらった。(ありがとうございます。)草取りをしなくて済んだ!!!
「酒&FOOD かとう」に行く。「千代鶴 ひやおろし 特別純米」2,838円を伝票にて買う。
「船中八策 純米 超辛口」、「ほうれん草のナムル」192円、「生かきフライ」399円、「生いわしの揚げ煮」213円をget!(ありがとうございます。)
http://eshoku.com/
夕方は、「船中八策 純米 超辛口」で一杯♪ラベルが凄いね!!!
「船中八策」は、普通のも辛口だよね。
illustrattion: jitari
アルコール分 15度以上16度未満
精米歩合 60%
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
製造者 司牡丹酒造株式会社
高知県高岡郡佐川町甲1299
【日本酒ものがたり(にっぽんさけものがたり)】
日本酒の銘柄を象徴する存在として、酒に宿る『ShuShu(シュッシュ)』。その語源は「酒種」「酒主」。その名の通り、酒の種として、酒の主として、森羅万象に存在する精霊たちのような存在である。日本酒×作家創作プロジェクト「日本酒ものがたり」~Japanese SAKE Stories~・・・今宵もお気に入りのShuShuと共に、存分に日本の酒に酔いしれてください。
http://sakemono.co/
【八策(やさく)】:「司牡丹・船中八策」のShuShu
江戸幕府の創設と共に誕生した八策。永い間歴史の移り変わりを見てきた中で、失敗をひきずらない、強く前向きな魂を手に入れた。その頃から八策が静かに見守っていたのは、維新の志士・坂本龍馬の本家。なぜか龍馬は幼い頃から、八策の姿が見えていたとも言われている。本来物静かで穏やかな性格だが、大切にする相手には極めて辛口に淡々と言葉をかけながら、力を与える。また頭脳明晰で良い意味での策士でもある。
おつまみは、頂いたお惣菜♪♪♪免疫を高めるために、イワシをたくさん食べないとね♪♪♪
「ほうれん草のナムル」
原材料 ほうれん草、無農薬(もやし、人参、ニンニク)、ごま油、丸大豆醤油、海の精(伝統海塩)
「生かきフライ」
原材料 生かき(三重県)、国産小麦粉、パン粉、有精卵、圧搾一番菜種油、食塩(海の精)
「生いわしの揚げ煮」
原材料 生いわし、国産小麦粉、有機ごま、丸大豆醤油、純米酒、三河みりん、三温糖
そして「たけのこ汁」♪昨日の残りに、今日買った「遠州きぬ 生とうふ」を追加しました!
生だから旨い
昔ながら非加熱製法にこだわり大豆本来の旨味と甘味を味わう本格生豆腐です。
「生」の為、日持ちはしないですが味は絶品です。
杏林堂は静岡県内の企業を応援!
内容量 400g
100g当たり 59kcal
製造者 株式会社 丸守
浜松市東区有玉西町790-10
TEL 0120-88-4112
ここで、今朝の朝刊「全国旨いもん」より、「たこのやわらか煮」(千葉県)の引用♪
マイルドに染みる旨み
イカと並んで日本人の好きな魚介類にタコがある。生ダコの他によく食べられるのがすし種、酢の物、煮物、おでん、塩辛、タコ飯など。
真ダコの旬は春から夏にかけてだが、ここ10年来、日本では漁獲量が激減して希少になった。食べる機会も減ったが、千葉・いすみ市の山尾食品の「たこのやわらか煮」を見つけて、賞味した。
「地元いすみ市産のタコを塩を入れて回転機でぬめりを取り除き、昆布だしを入れて40~50分ゆで、醤油、みりんなどで味付けする」と社長の山口栄治さんがいう、タコのうま煮である。
自然解凍して口にすると、甘さにも辛さにも偏らずマイルドに染みた旨みが、ぷりぷりの食感からはじける。噛み切るのに時間がかかるので、細かくカットした方が食べやすい。炊き込んでタコ飯にしてもおいしい。
山尾食品は九十九里浜南端の大原漁港にある1916(大正5)年創業の水産加工会社。タコ加工の名店で「大真だこしゃぶしゃぶ」「真だこカルパッチョ」「キムたこ」「西京たこ」などもある。
”がんこおやじ”を商標にしているように、原材料や職人技、伝統製法、製品管理などへのこだわりも強い。
●株式会社 山尾食品
千葉県いすみ市深堀1886の5
TEL 0470(62)0343
FAX 0470(62)3630
8時~17時。水曜、日曜・祝日休
1袋(100g入り)税込み473円
※要冷蔵、冷凍で宅送、送料別途
http://www.yamao-shokuhin.com/
さらに「旬の魚介 あれこれ」より、「シャコ」の引用♪
最強の甲殻類の呼び声も
シャコは海底の砂や泥にU字形の巣穴を掘ります。昼はそこに潜んで獲物が近づくと素早く捕らえて穴に引き込み、夜になるとはい出て獲物を探します。
・科属:口脚目(シャコ目)シャコ科シャコ属
・漢字名:蝦蛄
・英名:mantis shirimp
桜前線はもう本州北端まで達しただろうか。今年は花見もままならないが、この時期に旬を迎える魚を「花見魚」と呼ぶことがある。青森には「花見シャコ」という言葉があり、花見弁当に欠かせないとされてきた。
シャコは北海道から沖縄まで生息する。体長15~20cmほどの甲殻類。「彼岸シャコ」という言葉もあり、春と秋のお彼岸の頃、3~4月と9~10月が旬とも。初夏の卵を抱えたメスが珍重されたりもする。
ガサエビやシャコエビなどとも呼ばれ、エビの仲間と思われがちだが、シャコとエビは全くの別物だ。まずは色が違う。灰色がかったシャコはゆでると淡い赤紫色を帯び、その色がシャクナゲの花の色に似ているのが名の由来とされている。
よく見ると姿形も違う。シャコの一番の特徴は、カマキリの鎌のような捕脚を持つこと。これを素早く繰り出しカニや貝を仕留める。名付けて「シャコパンチ」。アサリの貝殻が割れるほどの威力があり、海で最強のハードパンチャーなのだとか。
だが、水揚げされると、たちまち弱ってしまう。死ぬと急速に身が細るから、できれば産地で獲れたてを味わいたい。ことにゆで立ては格別。ふっくらして旨みも濃く、シャコはこんなにおいしいものだったかと驚かされる。旅も難しい昨今、改めて食の産地に思いを馳せる。
本日のカウント
本日の歩数:5,580歩
(本日のしっかり歩行:0歩)
本日:52.0kg、11.2%
本日の餃子消費量:0個
本日の割り箸使用量:0膳
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