佐野家の休日

　今朝の朝刊のコラム欄より、引用！！！
　「礼は往来を尚（たっと）ぶ」という。中国の古典「礼記（らいき）」にある。礼儀は行き来するのが大事だと述べ、続く言葉で、礼を尽くさないのも、答礼しないのも、非礼だと説いている
▼金品による「礼」も似ているだろう。受け取って終わりではない。お返しできなければ負い目が生まれる。そこに付け込んだこわもての人物が金品を押しつけ、返すのも拒んだ。負い目を強いられた関西電力側に同情を感じないでもなかったが、事実はそんな程度の話ではなかった
▼しっかりと「往」に対する「来」があったという。金品受領問題をめぐる関電の第三者委員会が少し前に明らかにした報告である。福井県高浜町の元助役から、関電側の七十五人が、約三億六千万円相当もの金品を受領していた。これに対して、元助役の要求に応じ、特定の企業に発注や配慮を繰り返していた
▼不当に高額の工事もあった。持ちつ持たれつであったようだ。マネーの還流というより循環ではないか。不適切な関係が存在していたのは三十年あまりと相当に長い。もはや関電側は被害者などではない
▼金品の大もとは電気料金であろう。契約者にも原発の立地住民にも見えないところで、関係が温存された。礼を尽くすべき相手を間違えて、企業の信用は大きく傷ついている
▼信頼を回復する道のりは長くなりそうだ。その過程には、厳しい目が向けられるだろう。
https://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2020031902000111.html

「新型ウイルス 急性すい炎などの治療薬に効果か 東大グループ」
　新型コロナウイルスに感染した患者の治療に、急性すい炎などの薬が使える可能性があると、東京大学のグループが発表しました。早ければ、今月中にも実際に患者への投与を始め、効果の検証を行うとしています。
　これは、東京大学医科学研究所の井上純一郎教授らが記者会見で明らかにしました。
　井上教授のグループは、新型コロナウイルスのたんぱく質を使った細胞での実験で、国内で急性すい炎などの治療に使われる「ナファモスタット」という薬がウイルスが細胞に侵入するのを妨げ、増殖するのを抑える効果が期待できることを突き止めたということです。
　この薬は、およそ30年にわたって急性すい炎などに対して使用されていて、どう作用するかも分かっているということで、早ければ今月中にも国立国際医療研究センターなどと共同で実際に薬を患者に投与して、安全性や効果を確かめる臨床研究を始めるとしています。
　新型コロナウイルスに対して、国内ではエイズの発症を抑える薬やインフルエンザの治療薬などを実際に患者に投与して効果や安全性の検証が進められています。
　研究グループは、「ナファモスタット」が中東などで感染が広がったコロナウイルスの一種、ＭＥＲＳに対して効果が期待できるとする研究を４年前に出しており、井上教授は「効果が期待されているほかの薬との併用も考えながら、早く臨床研究を始めたい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200318/k10012337631000.html

　昨日のテレビ、「昼めし旅」は、2/26の放送分。
https://www.tv-tokyo.co.jp/official/hirumeshi/
「埼玉県 さいたま市」
　流しひな
＜東玉総本店＞
☆ひな飴詰合せ 473円
☆「現代の名工」安藤桂甫 作 京七番雅 2,000,000円
☆遊彩十五人揃 遊月 247,000円
☆三五五人（オルゴール付） 97,000円
《肉の平金》剣持さん
☆牛すじ煮込み 700円
☆サムゲタン 600円
★カレーパン 180円
・ポトフ
　牛スネ肉、ベーコン、ウインナー、ニンジン、ジャガイモ、ポロネギをコンソメ、塩、コショウで味付け。
・豚肉の竜田揚げ
　「あじまるみ大根」の大根おろしをめんつゆ、糸唐辛子で味付けしたものをかける。
・ポテトサラダ
　新ジャガ、塩揉みし水気を切ったタマネギ、炒めたベーコン
「静岡市 下田市」
　サフィール踊り子、キンメダイ
《石亀水産》石原さん、ひもの
☆自家製いかの塩辛 1,000円（180g）
★イカの口
・キンメダイの味噌汁
①キンメダイをぶつ切りにし、ぬるま湯で流して臭みを取り、カツオ＆昆布出汁の鍋に入れる。弱火で7分煮込む。
②減塩味噌を溶く。ネギを入れる。
・イカ軟骨と大根の煮物
①昆布つゆ、顆粒出汁を溶いた鍋に、下茹でした大根、砂糖を加え煮込む。
②イカの軟骨を入れる。
・アジの干物
・海老芋の煮っころがし

　「本能Z」。
https://hicbc.com/tv/honnou-zi/
「滋賀県 大津市」

　「おぎやはぎの ハピキャン」は、「村田流キャンツー」。
https://happycamper.jp/
＜中日小野浦キャンプバンガロー村＞知多郡美浜町
・SOTO フィールドホッパー
・神沢精工 SAMURAI 騎士（日本製ノコギリ）
「焚き火台」
・MURACO サテライトファイヤーベース
・MONORAL ワイヤフレーム
・UCO フラットパックボータブル グリル＆ファイヤーピット
・Wolf & Grizzly ファイヤーセーフ
＜小野浦海水浴場＞
・流木ランタンスタンド
・LOGOS 防水ファイアーライター：
　水や湿気、突然の雨にも強い着火剤

　「サッポロ」より、メール。「雑味の無い繊細な味わい、「ヱビス 吟醸」限定発売。」。
　4月21日（火）より限定醸造「ヱビス 吟醸」を発売します。ヱビスビール誕生から130年。長い歴史で培ってきたこだわりや技術を活かし、日本らしい繊細さを体現したヱビスです。厳選した麦芽のみを用い、爽やかな香りの国産ホップも一部使用。さらに、麦芽の殻皮を分離して仕込むことで、雑味の無い繊細な味わいを実現しました。
http://d.sapporobeer.jp/c/akk3akh1nFj5mSac
「時短＆楽チン 手抜き上等！なのにめっちゃウマ！お弁当レシピ5選」
http://livedoorblogstyle.jp/archives/5923648.html

　今日の仕事・・・。
　今日の昼食のメニューがホワイトボードに書いてない！！！「いわきゅう」さん、しっかりしてくださいよ！！！
　I氏に倣い、「ポーク」を選択。「豚肉」の「何」なんだろう？？？
　テレビの「ヒルナンデス！」で「ココナッツサブレ」を取り上げていた。懐かしいねぇ～！今度、買って食べようっと！！！
http://www.ntv.co.jp/hirunan/

　帰宅して、メールを見ると、前営業所長より、メール。急いで書類をもらいにいく！
　ふぅ～ん、手続きは、前営業所なんだけど、発表などは、GKYから、直接なんですかぁ～。

　帰宅して、2月に買った「うなぎ蒲焼き」で一杯♪日本酒をかけて、ラップをして、電子レンジで2分！中国産だけど、ふわふわで美味しいです♪♪♪
　・・・と飲んでいたら、「GKY」から、来年度のことで電話あり！担当は、懐かしい人でした！！！偉くなったんですねぇ～！！！
　んっ？？？電話は、携帯にかかって来たぞ！！！なんで「GKY」が、佐野の携帯場号を知っているんだ？？？

　さらに、「いつでもカリッと！ 亀田の 柿の種」♪
こばなしのたね その33 いつでもカリッと！
　亀田の柿の種の美味しさは、何といってもその食感。「カリッ」という軽快な音がリズムを奏で、美味しさを引き立てます。その軽い食感を演出するため、亀田製菓では生地を切断するときの厚さに徹底的にこだわっています。焼き上げるとふくらみ、中は空洞に。「いつでおカリッと！」した食感を、是非お楽しみください！
亀田製菓株式会社

　そんでもって、昨日の鍋で「雑炊」を作ろうとしたけど、卵がない・・・。というわけで「おじや」。

　2020年3月17日の「浜松夜話」は、最終話「惜別の春　ぬくもり残る」。別れの季節ですね。
　突然だが、今夜で最終話となる。私の三月異動に伴うもので、上層部に自粛を要請されたわけではない。だもんで、二月の夜は送別会やあいさつ回りの予定で埋め尽くされた。
　締めくくり、でもないが、二月二十七日夜は中区のミニシアター「シネマイーラ」館長のエノさん（６６）とのささやかな別れの場があった。猛威を振るう新型コロナウイルスは気掛かりだが、少人数の別れまでは「不要不急」ではなかろうと、肴町（中区）に繰り出した。
　店は「温」に決めた。「おん」ではなく「はる」と読む。店主の美穂さんは映画好きで、シネマイーラの開館当初からの会員でもある。「うちの常連の中でも、とびっきりの美人だね」。女好きのエノさんが言うんだから、間違いない。
　れんが調の壁に包まれた店内にカウンターが八席。その前に並ぶ手製の煮物やポテトサラダ、卵焼きが酔客の食指を動かす。奥には四人掛けと六人掛けのテーブル。常連のボトルも所狭しと置いてある。「赤霧島」（お湯割り）で乾杯した。店は八割方、席が埋まっており、三人の店員がせわしなく店内を動き回る。この店では計十人の男女で日々、シフトを組んでいる。地域の雇用促進につながっている。
　「フランス映画が好きなんだよね、美穂さんは。フランス人形みたいだもんなあ」。世に隆盛らしい草食系男子には口にできそうもないことをエノさんがさらりと言う。
　が、その表情は少しさえない。美穂さんが忙しそうで、相手をしてくれないからではない。新型コロナウイルスの影響でここしばらく映画館で閑古鳥が鳴いているからだ。「これじゃあ、倒産しちゃうかもなあ。困ったもんだよ」とグラスを傾けながら愚痴る。ウイルス以上に不況が世の中に感染しているんじゃないだろうか。
　自腹をルールに始まったこの連載だが、門出の餞別（せんべつ）として、今回ばかりはエノさんが払ってくれた。店前で、熱い抱擁を交わして、お別れ。夜の街に消えてゆく映画館主のおやじの背中を見つめながら、無粋なウイルスへの疎ましさが募った。
　店にちなんで「温か（暖か）」を広辞苑で引くと、「経済上困らないさま」「事を荒だてないさま」に並んで「ずうずうしいさま」「ずぶといさま」と書いてある。辞書から文言は消せないが、ウイルスはどうだろう。心温かな春が待ち遠しい。
　　×　
　不定期な拙文にお付き合いくださり、ありがとうございました。特に毎回、筆を執って手紙を書いてくださった東区の小山さん。大変、励みになりました。
（鎌倉優太）
https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/shizu_area/shizu_serial/list/2020/CK2020031702000241.html

　「温（はる）」行ってみたいです！
静岡県浜松市中区肴町319-42 中山ビル 1F
TEL 053-457-5757
https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22010625/
https://sakanamachi.net/gourmet/457-5757/

本日のカウント
本日の歩数：11,340歩
（本日のしっかり歩行：0歩）
本日：54.1kg、11.9%
本日の餃子消費量：0個
本日の割り箸使用量：0膳