「健康になる入浴法」第9回「冬の入浴で気を付けるべき「ヒートショック」とは」
「JustSystems」より、メール。「楽々はがき2020」3,960円の案内♪「一太郎」にバンドリングされていると思っていたら、製品版があるんだね!
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今日の仕事・・・。
あれっ???仕事で使っているボールペンがなくなった・・・。仕事用の「袋」に入れたハズなのに???・・・どこに行ったのだろう?
I氏がいつも半袖で寒くないのかなぁ~と思っていたが、今日、その理由が分かった!!!「仕分け」の場所は、エアコンの真下・・・暑いんです!!!もっと、全体を考えた空調をしてんほしいな・・・!!!
「眼科」に電話。12月28日(土)の予約を取る・・・これまでに、テレビの録画は、直っているでしょうね???
今日の昼食は、「鶏肉吉野焼(葱薬味ソースがけ)」、「ハンバーグ(マッシュ入りケチャップソース)」、「ホキ中華風空揚げ」より、I氏に倣い、「ハンバーグ(マッシュ入りケチャップソース)」を選択!
味噌汁は、「油揚げとタマネギの味噌汁」。ワカメがあったのでいれたよ!
「QRコード」がうまく読めない!!!???・・・「(株)デンソーウェーブ」さん、しっかりしてくださいよ!!!
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月曜日は、「入庫」が多くて大変だった・・・。
出庫で、「端数」の戻し待ちで、S社の「出庫」も定時に終えることができなかった・・・。
でも、定時に終え、帰宅。
帰宅して、先日半額の105円で買った「太平洋産かつお生食用:解凍」で一杯♪
薬味は、「タマネギ」と「おろしニンニク」だよ!
それに、一昨日の「鍋」で、「おじや」♪
寒いと、お風呂とか温泉が恋しくなりますよね!「ヒートショック」というのがあるのですね!
いよいよ寒さが厳しくなってきました。こう寒いと熱いお風呂や温泉が恋しくなりますが、正しい入浴法を知らないと「ヒートショック」を起こす危険があります。時々耳にする、この「ヒートショック」は正式な医学用語ではありませんが、家の中などでの急激な温度差が交感神経を強く刺激して血圧の急上昇をもたらし、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こし、時には命にかかわることもある現象で、最近使われるようになった言葉です。とくに気温が低くなる冬に入浴に関連して注目されます。比較的暖かい静岡でも注意が必要です。例年、冬の入浴中に亡くなる事例が報道され、このヒートショックに襲われたと思われるケースが多々あります。安全に入れば入浴・温泉は健康に良い生活習慣なのに残念なことです。ちょっとしたコツを知るだけで、ヒートショックを防ぐことができます。今回はヒートショックを防ぐ5つのコツをお伝えします。
①脱衣室・浴室は事前に20℃以上に温めておく
過去の研究結果により、リビングと脱衣室の温度差は5℃以上あると血圧の急上昇の危険が高まることが報告されています。リビングが25℃であるなら、脱衣室の温度は20℃より高くしておくことが重要です。脱衣室は暖房を入れるかっドアを開けて温かい空気を入れておく、浴室はシャワーのかけ流しをする、蓋を開けて湯を張る、などをして温めます。
②お湯の温度は40℃以下にする
湯の温度が高いと血圧を急上昇させます。自宅なら湯温は40℃にセットしましょう。温泉の場合、湯口から離れた温度の下がった場所から入るようにしましょう。少しずつお湯に体を慣らすことが大切です。また、42℃を超える熱い湯は、血圧を上げるだけでなく、血の塊(血栓)も作りやすくします。血栓が心臓の周りの血管に詰まれば心筋梗塞。脳の血管に詰まれば脳梗塞を起こします。
③手足の先から順にかけ湯をする
かけ湯をして入る意義は、衛生面やマナーの面だけではなく、ヒートショックを避ける大切なルーティンです。また、いきなり頭や肩からお湯をかけることはヒートショックの原因となります。お湯に少しずつ体を慣らし、血圧の急上昇を防ぐため手足の末端から順に体の中心までたっぷりとかけ湯をしましょう。手桶で10杯以上、シャワーなら2~3分はお湯をかけるようにします。
④飲酒後、食後すぐ、深夜のお風呂は避ける
飲酒後の入浴は、血圧を異常に低下させたり、転んで思わぬけがをするなど危険がいっぱいです。この飲酒後入浴の危険性は寒い時期だけでなく、いつでも注意が必要です。また、中高年者だけでなく、若い方も要注意です。飲酒後の入浴は十分に酔いが覚めてからにするか、シャワーだけにしましょう。食後すぐの入浴は消化不良を起こしますし、皆が寝ている深夜の入浴は、万一の時、他の人に助けてもらえませんので避けたいところです。
⑤お風呂の前後にコップ1~2杯の水分を摂る
入浴は発汗のため、500mlのペットボトル1~1.5本分ほども脱水になります。脱水は血液の粘り気を増し、血の塊(血栓)ができやすくなり、ヒートショックによって起こる心筋梗塞などを、よりひき起こしやすくします。入浴前にも必ず水分をコップ1~2杯は飲んでおきましょう。麦茶はミネラルも入っており脱水予防にお勧めです。
これからますます寒い日が続きますが、ちょっとしたコツでヒートショックは防げます。安全な入浴法で寒い冬を元気に乗り切りましょう!
*早坂信哉(はやさかしんや)博士(医学)
温泉療法専門医。東京都市大学人間科学部教授(前浜松医大准教授)。日本健康開発財団温泉医学科学研究所所長。著書に『最高の入浴法』『入浴検定公式テキスト』など。
http://gojomaru.com/wdp/category/newspp/
http://gojomaru.com/img/sinbun/615.pdf
本日のカウント
本日の歩数:10,353歩
(本日のしっかり歩行:0歩)
本日:52.8kg、10.4%
本日の餃子消費量:0個
本日の割り箸使用量:0膳
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