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2019年8月 7日 (水)

「浜松夜話」第7話「ワイン仲間 上下なし」

 昨日のテレビ、「朝の!さんぽ道」は、「夏祭りのある街さんぽ」「静岡県 三島市」。
https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/tvo/73336/845061/
 三嶋大祭り(しゃぎり)
<柿田川公園>
・柿田川(日本三大清流)
<日光陶器店>
☆みしま風鈴 1500円~
 狩野川の砂鉄
<三嶋大社>
♪ 1987→ スピッツ(2017年)
《山本食品 門前せせらぎ店》
・うな丼丸(一串) 400円
<遠州屋染店>

 一昨日の「二軒目どうるす?~ツマミのハナシ~」は、「東陽町」。
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/73577/1265814/
《》
《くろ兵衛》
*ツマミのハナシ①:東陽町のサラリーマンの聖地として常に多くのお客さんで賑わう。
・日本酒 378円
・芋焼酎水割り 378円
・生搾りレモンサワー1/2ケ 454円
・牛すじ煮 540円
・ジャンボ奴 626円
・出汁巻卵 518円
《居酒屋 うさぎ》
*ツマミのハナシ②:新鮮な生クジラ肉の仕入れ先は、調査捕鯨を許可された市場の問屋さん
☆岩手 純情豚のひれかつ 1296円
・芋焼酎水割り 972円
・芋焼酎ソーダ割り 972円
・梅酒ロック 864円
・日本酒 1296円
・鯨のユッケ 1404円
・ほたるいかと京菜花の柚子味噌 1080円
・筍の唐揚げ 1620円
https://activitv.com/entry/tsumami_190525_enako/

 「もう悩まない!夏休みの簡単!お昼ごはんレシピ」。
http://staff.livedoor.blog/archives/51965981.html

 今日の仕事・・・。
 社員食堂はいつも「ヒルナンデス」を放送しているが、今日はNHKだった・・・!?
 今日は定位置に人がいたため、他に移った・・・昼食を取りながらスマホをしている人がいる!!???・・・何をしているんでしょう???ネット?・・・それとも、ゲーム?「スマホ依存症」???何がそんなに面白いんでしょう???
 Y社の追加は変だね・・・今日出庫分の部品を更に追加してきた・・・計画性がないのかね???
 仕事のミスの事で、集合がかかった・・・注意が必要なので、気を配っていたのに、そのミスだった・・・自分が関係者だったようだ・・・思考停止してSさんの事ばかり考えていたから、ミスをしたのかな・・・???

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 仕事を終え、帰宅して、「FRANZIA フランジア赤」で一杯♪
CALIFORNIA RED Fresh & Fruity
3L
 Enjoy fresh taste and frutiy feel, every time.
WORLD’S MOST POPULAR WINE[
 1978年、「最後の一杯まで新鮮」という、革新的なワインがアメリカで発売されました。それがフランジア バック・イン・ボックス。ワインを注ぐたびに箱の中の袋が収縮し、空気との接触を最小限に抑えます。そこが瓶との大きな違いであり、バッグ・イン・ボックスの最大の特長です。
 気軽にいつでも、一杯だけでも。ワインは一度に飲みきらなくてもいいのです。
 フランジア バック・イン・ボックスは「開けてからおいしさ長持ち約1カ月」
輸入者 メルシャンワイン株式会社
東京都中野区中野4-10-2
TEL 0120-676-757
http://www.mercian.co.jp

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 おつまみは、先日100g105円で買った「豚肉かたロース味付バーベキューステーキ用」♪
にんにく香る 黒胡椒焼
 油をひかずに簡単調理!
※あらかじめ処理してありあすので、充分に加熱してお召し上がりください。

 「レタス、タマネギ、キュウリ、ミニトマトのサラダ」を添えたよ♪

 ここで、2019年7月4日の朝刊「浜松夜話」第7話「ワイン仲間 上下なし」の引用♪
 県西部で大きな落雷が鳴り響いた六月中旬のある日。「ゴロゴロ」と鳴るのは雷鳴なのか、「めちゃ腹減った」という同僚O記者の悲鳴なのか。急に飲み会が中止になったOだが、酒への未練は捨てきれなかったようで、急きょ私に声を掛けてきた。よりにもよって、こんな雷雨の日に…。
 繁華街の喧騒(けんそう)から少し離れた中区神明町の交差点近く。野良猫でも歩いていそうな細い路地。神明坂横丁とも呼ばれるその路地の角にポツンと、ともった明かりが、横なぐりの雨に打たれる二人に優しく映る。ワイン食堂「くろねこ亭」。その店の名だ。
 名古屋や浜松で計十四年飲食業に携わっていたカズさん(40)は、少し的場浩司に似ている気がする。千秋似の美人、わかなさん(32)と夫婦で営んでいる。店は約三十年、この地に根付いており、カズさんは三代目。二代目が手放そうとしていたタイミングで、二年半前に引き継いだ。
 壁には初代、二代目の写真が飾ってある。初代の写真はモノクロで、オノ・ヨーコに似た女性がマイクを片手に歌っている。カズさんによると、「くろねこ亭」の由来は初代が昨年、亡くなってしまい分からずじまいらしい。
 店主は変われど、店のコンセプトはずっと変わらない。料理を食べてワインを片手に客が語り合う-。カウンターはLの字で七席。横一列でない分、互いの顔が見えて距離感が近い。常連は多いが、借りてきた猫になる必要はない。
 私にこの店を教えてくれた元ラガーマンの先輩記者は言う。「昔、あの店で偉そうにしていたおっさんとけんかしたんだよ。あの店に身分はないんだよ。みんな平等なんだ」。確かに、カウンターに座れば猫もしゃくしもみな同じ。小者の自分はけんかする度胸はないけれど。
 「何を食べてもおいしいよ」。かつて元ラガーマンがけんかしたカウンターに座ると、隣の常連が親切に教えてくれた。おすすめのキャベツとアンチョビーの炒め物とラム肉の串焼きを頼む。うまい。そして、ワインに合う。
 そのうち、国民の家一軒一軒にシールを貼る会社の記者Sがやってきた。店に貼りに来たのではない。偶然でもない。私が呼んだからだ。黙々とカズさんは料理を作り、わかなさんがばか話に相づちを打つ。調子よく話し込んでしまい、注文が止まらない。
 高級な店ではないのだが、いかんせん、ワインを飲みすぎた。周りの常連がみな帰っても、私たち三人は深夜まで管巻いていた。伝票を見たら、酔いが覚める数字。財布から去って行く福沢諭吉を見つめながら、かの名言を思い出す。「天は人の上に人を造らず」。この店の雰囲気を指している。
 【今回の出費 二人で約一万五千円】
(鎌倉優太)
 連載へのご意見、ご感想、「うちへ来い」というお誘いはファクス=053(421)5218、電子メール=tkahod11@chunichi.co.jp
https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/shizu_area/shizu_serial/list/2019/CK2019070402000282.html

本日のカウント
本日の歩数:9,314歩
(本日のしっかり歩行:0歩)
本日:53.1kg、10,3%
本日の割り箸使用料:0膳
本日の餃子消費量:0個

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