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2019年1月10日 (木)

あのとき、それから しずおか平成史「B級グルメ(2)浜松餃子(下)」

 今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
 一休和尚がお金持ちの法要に招かれ、一計を案じる。『一休咄(いっきゅうばなし)』の一つである。体にすすを塗り、ぼろをまとって門前に立つ。主人は「追い出せ」。なぐられてたたき出された。ぴかぴかの法衣で出直すと今度は歓待だ。「供物はこの衣にあげるのがいい。愚僧がいただく筋合いはない」。和尚は衣を脱いで帰った。外見で判断してはなりませんぞ。そう戒める説話だ
▼僧衣姿で、曲芸を披露する現代の僧侶たちの動画が話題だという。僧衣を着ているというだけで、判断してもらっては困りますぞ。そんな主張が込められている動画らしい
▼福井県内の男性僧侶が昨年九月、僧衣を着て車を運転したのを理由に、反則切符を切られた。県道路交通法施行細則にある「運転操作に支障を及ぼすおそれのある」衣服とされたようだ
▼問題視する僧侶らが「僧衣でできるもん」という検索の目印を付けて、インターネットに投稿を始めたという。欧米の有力メディアも、取り上げている
▼ボールをけりながらの縄跳び、軽快なバック転、本職ばりの大道芸…。僧衣姿で躍動するユーモラスな動画をみると、できますねとうなずきたくもなる。少なくとも、問題提起にはなっていよう
▼それにしても驚かされるのは、特技のレベルの高さ、ネットを活用して情報発信する力だ。こちらも、見た目で簡単に判断はできないものだと思わされる。

https://twitter.com/hashtag/%E5%83%A7%E8%A1%A3%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%82%82%E3%82%93
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2019011002000118.html

 昨日のテレビ「朝の!さんぽ道」は、「埼玉県 草加市」。
https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/tvo/73336/781183/
 松尾芭蕉、高浜虚子、正岡子規など多くの俳人が訪れた俳句の街。
♪ 人生の空から 松山千春(1980年)
《志免屋》明治34年創業
・草加せんべい手焼き体験 1枚 70円
<草加松原>国指定名勝地 おくのほそ道の風景地
<矢立橋>
※矢立:
 筆と墨壷を組み合わせた江戸時代の携帯用筆記用具
♪ 空を見なよ シャ乱Q(1995年)
<神明庵>
 江戸時代末期の町屋建築「久野家(大津屋)」を改修
<羽鳥農園>
*小松菜
 ポン酢あえ、にんにく炒め
<草加市伝統産業展示室 ぱりっせ>
 草加市内には約150の皮革に関わる工場や店がある。
・端革の詰め放題 500円
<そうか公園>

 「昼めし旅」は、「栃木県 奥日光」。11/8の放送分。
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/46079/1211636/
 湯元温泉、湯ノ湖
<ロマンチック街道>
 ナナカマド
「群馬県 片品村」
<千明さん>
・ナメコの三杯酢和え
①ナメコの下処理をして、塩水で洗い、茹でる。
②大根おろしを作り、3倍酢を入れ、ナメコを入れる。
・マイタケの天ぷら
・とうもろこしの天ぷら
①マイタケととうもろこそを入れ、揚げる。
・白菜のおひたし
・花豆の甘煮
・トマトスライス

 「アサヒ」より、メール。「わしのツイスキー」。
https://www.nikka.com/twhisky/
【モツ煮込み】(213kcal)
居酒屋定番の煮込み!モツがトロうま♪
『材料』(8人分)
・豚モツ 600g
・大根 1/2本
・ニンジン 1本
・長ネギ 1本
・コンニャク 300g
・ショウガ(薄切り) 2片分
・だし 1.8L
・長ネギ(青い部分) 1本分
・七味唐辛子 適量
・A
 酒 大さじ3
 味噌 大さじ6
 しょうゆ 大さじ3と1/2
 みりん 大さじ3
『作り方』
①大根は厚さ1cmのいちょう切りにする。ニンジンは厚さ1cmの半月、長ネギは1cmに切る。こんにゃくは厚さ1cm、長さ三等分に切り、沸騰した湯でゆでる。
②別の鍋でモツは1回ゆでこぼす。
③鍋にだしを沸かして酒、1の野菜とコンニャク、モツを入れてひと煮立ちしたら弱火にし、10分煮る。
④3にAを加えて更に弱火で30分~1時間煮る。(さらに一晩置くと味が良くなじむ)
⑤器に盛り付け、ネギの青い部分をのせ、七味唐辛子をふりかける。

https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/recipe/search/recipe.psp.html?CODE=0000002420
【カリカリナッツ】
『材料』
 ミックスナッツ(有塩)、メープルシロップ、黒コショウ
『レシピ』
クッキングシートにミックスナッツを並べて、メープルシロップをたっぷりかける。全体をよく混ぜ合わせたら、ナッツが重ならないように平らに並べて、トースターで10~15分焼く。こんがり色づいたらシートごと取り出し、黒コショウをたっぷりかけて5~10分ほど冷ます。シロップが飴状に固まったら、パリパリッと手で割って頂きます。

https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/recipe/column/vol-083/
「なだ万のレシピで贅を楽しむ」
https://www.asahibeer.co.jp/season/nadaman/index.html
鯖缶の中華風~簡単3stepおつまみ~】
アツアツのゴマ油をジュっとまわしかければ、鯖缶があっという間に中華風おつまみに♪
『材料』
・鯖缶(水煮) 1缶
・アルファルファ ひとつかみ
・ショウガ 1かけ
・香菜 適量
・コショウ 少々
・ゴマ油 大さじ2
・しょうゆ 小さじ2
・黒酢 小さじ1
・ラー油 少々
『作り方』
①香菜はざく切り、ショウガは皮をむいてせん切りにする。
②器にアルファルファを敷く。そのうえに水気をよく切った鯖の水煮をざっくりとほぐして盛りつけて、コショウをふり、ショウガ、香菜をのせる。
※鯖の水煮はしっかり水気を切りましょう。
③小鍋にゴマ油を入れて煙が出始めるまで熱し、すぐに2にかけ、しょうゆ、黒酢(酢でも代用可)、ラー油をかける。

https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/recipe/search/recipe.psp.html?CODE=0000002518
「お酒に合うカレー!」
https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/recipe/special-recipe/curry/
【九条ネギと牛肉のピリ辛中華風炒め】(287kcal)
とろみのある、しっかり味のピリ辛炒めです。ネギはぶつ切りにして食べ応えを出すことで、香りが存分に楽しめます。
『材料』(2人分)
・九条ネギ 1束
・牛もも切り落とし肉 150g
・赤唐辛子 2~3本
・サラダ油 小さじ1
・ニンニク、ショウガのみじん切り 各1かけ
・酒 大さじ2
・水 1/3カップ
・片栗粉(同量の水で溶く) 大さじ1/2
・粗挽きコショウ 適宜
・A
 しょうゆ、オイスターソース 各大さじ1
 砂糖 大さじ1/2
 粗挽きコショウ 適量
『作り方』
①九条ネギは4cmほどのぶつ切りにする。牛肉はAの半量をからめる。唐辛子はヘタを切る。
②フライパンにサラダ油を入れて熱し、ニンニク、ショウガを熱し、牛肉をほぐしながら炒める。色が変わったらいったん取り出す。
③ネギ、唐辛子を種ごと加えて強火でさっと炒める。牛肉を戻し入れ、残りのA、酒、水を加えて煮立て、水溶き片栗粉をまわし入れてとろみがつくまで混ぜる。器に盛り、コショウをふる。
POINT
 唐辛子は種ごと加えて辛味を効かせます。

https://www.asahibeer.co.jp/stylefree/500recipe/recipe/A153.html
 「キリン」より、メール。
「夕食前のひとときを楽しむ「アペロ」のすすめ」
https://winesuki.jp/article/tips/388/?utm_source=kcmemn&utm_medium=email&utm_campaign=own-KC_kcmemn_190109
【おもちのチーズグラタン】
おもちとチーズのとろ~りとした食感が絶妙です。
『材料』(4人分)
・切りもち 4個
・とろけるチーズ 4枚
・しょうゆ 大さじ4
・酒 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・きざみのり 適量
『作り方』
①耐熱カップにしょうゆ、酒、砂糖を入れ、500Wの電子レンジで30秒あたため、砂糖を溶かして混ぜておく。
②切りもちは一口サイズに切り分けてグラタン皿へ入れ。【1】のタレをかけてから電子レンジで加熱する。(加熱の目安は、500Wの電子レンジでおもち1個につき1分)
③【2】にとろけるチーズをのせてトースターで焼き、チーズを溶かす。
④きざみのりを散らしてできあがり。
POINT
 おもちは一口サイズにカットしてもよいし、そのままでもOKです。
おもちを電子レンジで加熱する時間は、500Wでおもち1個につき1分を目安にします。スライスタイプのチーズを使う場合は、手でちぎってのせましょう。

https://recipe.kirin.co.jp/a02156.html?utm_source=kcmemn&utm_medium=email&utm_campaign=own-KC_kcmemn_190109

 「雑炊とおじやの違いとは?
 雑炊の作り方の特徴は、炊いたご飯を水で洗って表面のぬめりを取ることです。水で洗ったご飯に、出汁や具を入れて煮込みます。
 おじやは、炊いたご飯を洗わずに、そのまま出汁や具材を加え煮てつくります。とろみが出るまで煮ることもあれば
、ご飯をつぶつぶがほとんど残らないくらいまで煮込むこともあるようです。
https://tg-uchi.jp/topics/3825

 仕事を定時に終え、帰宅。
 皆さんは、「今日は、〇〇だから、仕事が遅くなるはずだ」という固定概念を持っているらしい・・・。工夫すれば、仕事は定時に終わるんですよ!!!・・・仕事のできる方々がなぜそんなこと分からないんですかね???

 帰宅して、「ネギ」の収穫。ネギの「」が立ってきたよね。
https://ymmfarm.com/cultivation/basis/bolting
https://plaza.rakuten.co.jp/negishinouen/diary/201504210000/

あのとき、それから しずおか平成史「B級グルメ(2)浜松餃子(下)」

 そして、「鶏チャーシュー もも肉切り落し」で一杯♪、タマネギスライスを添えたよ!!
TOPVALU
 マイルドに味付けし、風味豊かに仕上げました。
内容容量(100g)188klcal
 五島灘の塩使用
販売者 イオン株式会社 A403
千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1
TEL 0120-28-4196

 それに「ゆで卵」♪
あのとき、それから しずおか平成史「B級グルメ(2)浜松餃子(下)」

 デザートは、頂いた「お煎餅」。甘くて美味しいね・・・こんな「お煎餅」を作っているところは、複数あるね・・・ここの製造元は、4年くらい前のblogに載せたよね!
 
 ここで、2019年1月3日の朝刊より、「B級グルメ(2)浜松餃子(下)」の引用♪
 「餃子」を始めて食べたのは、小さかった頃、家だったと思うよ・・・でも、美味しいとは思えず、食べられなかった・・・。
 小学生の高学年の頃、「りょうま」さ、で、1個10円で食べたのが食べられた最初かな・・・
◆家族で近所で ハフッ
 平成に名付けられた「浜松餃子(ギョーザ)」。そのずっと以前から、浜松っ子の間には「ギョーザ文化」が根付いていた。
 始まりは戦後間もないころ。大陸から引き揚げてきた人たちが、浜松駅周辺で開いたギョーザ屋台だとされ、その後、次第に郊外へと広がっていった。人々にとって、まちのどこかに、なじみのギョーザ店があるのが当たり前になっていった。
 ギョーザの人気を後押ししたのは「お持ち帰り文化」だ。ヤマハ、河合楽器製作所、スズキ…。世界に名だたるメーカーの本社と工場がひしめく浜松は、昭和の時代から共働きの家庭が少なくない労働者のまちだった。
 「浜松餃子学会」によると、一九六〇~七〇年の昭和四十年代、市内では飲食業が盛んではなかったという。家族で外食する習慣もなく、飲食店を利用するときは出前を取るのが一般的だった。親子そろって自宅で食事を囲むだんらんの時間を大切にしていたのだ。
 そんな人々にとって、夜、仕事を終えて疲れて帰宅するとき、店から持ち帰る生のギョーザは、フライパン一つでサッと料理できる手軽なスタミナ源で、食卓の力強い味方だった。
 「ギョーザは、生活の一部」。そう口をそろえたのは、浜松市中区で設計工務店を営む中根康晴さん(54)と、妻のえみ子さん(55)。
 浜松生まれの康晴さんは「両親がお土産に持ち帰ってくれたよ。おやつだったりご飯だったり。家で作ることもあったね」と、少年時代を振り返る。
 石川県出身のえみ子さんは、進学のため八二年に浜松へ来た。当時は「やっぱり、浜松といえばウナギ」。ギョーザのイメージは全くなかった。
 夫の康晴さんと出会い、生活を共にすると、だんだんと持ち帰りのギョーザ文化の姿が見えてきたという。金欠の時や、子育てで忙しい時の救世主となったのはもちろん、ご近所付き合いにも、ギョーザは登場した。近くに住むおじさんやおばさん、ママ友たちが、各自の「お気に入り」を大量に買ってきては、お裾分けしてくれた。
 「手軽で安価。子どもから大人まで嫌いな人はそんなにいない。家族でも地域でも、気軽にシェアしやすいんだって気付きました」と、えみ子さんはほほ笑む。今は巣立った三人の子どもがまだ家にいたころも、食卓にたびたびギョーザが並んだ。
 浜松餃子を食べに来る観光客が増え、連日行列のできる店がある。時代が移り変わっても、市民に愛され続けている店もある。
 「ご飯、食べよっか」。康晴さんとえみ子さんはそう言って夜、お気に入りのギョーザ店へ出掛けて行った。
◆一度に大量 円形◎
 浜松餃子は皿に円形に並べるのが特徴。水で蒸しながら一度で大量に焼くには、フライパンにギョーザを円形に並べるのが効率的で、家庭でも焼きやすい。円の中心のモヤシも独特。油っこいギョーザの箸休めにちょうど良く、いつしか添えられるようになった。
 具材は肉より野菜が多めで、地元のキャベツ、タマネギが主役だ。浜松は養豚も盛んで、豚肉も地元産。ギョーザはホルモン焼きと並んで提供されてきた。

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/shizuoka_heisei/list/2019/CK2019010302000060.html

本日のカウント
本日の歩数:7,010歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:53.1kg、9.4%
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個

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