« 「井村屋 肉まん 台湾ラーメン味」、そして「甘えびの糀漬」 | トップページ | <食べきりのすすめ>(下)宴会、お箸が進む演出を »

2019年1月 7日 (月)

「くらしの歳時記」1月【手まり寿司】

 今日は、1月7日、「七草」。
 春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)を入れたお粥「七草がゆ」を食べて今年の無病息災を祈ると共に、疲れた胃を労ります。
【せりとかぶのおかゆ】(168kcal)
胃を休めるあったかメニュー
『材料』(4人分)
・ごはん・・・茶碗1杯(150g)
・せり・・・30g
・かぶの葉・・・2本
・かぶ・・・2個
・しらす・・・30g
・A
 水・・・2カップ
 塩・・・小さじ1/4
『作り方』
①せり、かぶの葉は粗いみじん切りにする。かぶは7~8mm角に切る。
②鍋にごはんとAを入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にし、かぶを加え、時々混ぜながら3分ほど煮る。
③せりとかぶの葉を加え、緑色が鮮やかになったらしらすを加えてサッと煮る。

 今朝の朝刊の「くらし歳時記」より、「若菜摘み」の引用♪
 今年も七草の日を迎えました。昔から続く習わしではあるものの、本来行っていた時季は、もう少し先。今年でいうなら2月11日ですから、ウグイスの音が響いている頃です。
 厳寒の中で行う現代の七草と、春のきざしを感じながら行っていた昔とでは、受け取る季節感に大きな違いがあります。
 神奈川県・三浦半島では、まさにきりりと冷え込んだ寒空の下。春の七草すべてを見つけるのは難しいので、まずはお店でそろえて楽しみます。籠にいれた七草をめでつつも、実際に今、早々と顔をのぞかせている若葉をゆっくり眺めてさがします。
 12月に入っても暖かな日が続いたせいでしょうか、冬とは思えないほど、草々に勢いが残っています。中でもこんもりと茂蓬には驚きました。
 毎年のおなじみは、明日葉、ハコベ、たんぽぽ、三つ葉等々。今年は蓬も仲間入りです。きっと今の私たちの体に必要なものなのだとありがたくいただいて、今年ならではの若葉の味を楽しみにしたいと思います。

 昨日のテレビ、「うまいッ!」は「漁師めしスペシャル 魚が食べたい!
http://www6.nhk.or.jp/umai/archive/archive.html?fid=303
*秋元 さくらさん(フレンチシェフ)《モルソー(morcel)》
http://morceau.pinoko.jp/
*柳田 昇さん(神奈川・魚屋三代目)
https://ameblo.jp/sakanaya-sandaime/
 明石鯛、ノドグロ、越前ガニ、ワタリガニ
「兵庫県 明石市」
*明石鯛:
 神経締めを行い食感とうまみを残す
【鯛めし】
①小さな明石を3枚に開いて、ウロコを付けたまま焼く。(グリルで10分)
②焼き上がったらすぐに皮をはずす。(皮も食べられる)
③炊飯器で、酒、みりん、塩でお米に味付けし、昆布を敷いて、切り身を入れて炊き上げる。
④炊き上がったら、ウロコ付きの皮を投入。混ぜる。
「新潟県 村上市」
*ノドグロ
 延縄漁(はえなわりょう)
【ノドグロのホイル焼き】
①ウロコを落としたノドグロを3枚におろす。(脂を味わうため皮付きのまま)
②アルミホイルにノドグロと野菜(ニンジン、キノコ、ネギなど)を重ねて包む。
③15分レンジで焼く。
④出たダシを器に取り、醤油、酢を入れる。タレをホイルに戻す。
★ノドグロの香り蒸しブールノワゼット
『材料』(4人分)
・ノドグロ・・・1匹
・セロリ・・・本
・にんじん・・・1/2本
・ズッキーニ・・・1/2本
・マッシュルーム・・・1パック
・タイム・・・少々
・クレソン・・・少々(飾りつけ)
<ブールノワゼットのアレンジソース>
・バター・・・40g
・パセリ(みじん切り)・・・大さじ1
・レモン汁・・・大さじ1
・ノドグロのだし汁
『作り方』
①セロリ、にんじん、ズッキーニは千切りに、マッシュルームはスライスする。
②アルミホイルに千切りにした野菜を乗せ、その上に骨を抜いたノドグロの切り身、タイムを乗せて包む。
③塩を少々して14分ほど蒸す。
※時間は大きさや状態によって変わります。
④蒸し汁を別皿に取り出し、身と野菜は皿に盛りつける。
⑤フライパンにバターを加熱し、しばらくして、泡が収まり茶色に変わった瞬間に火を止め、蒸し汁・レモン汁・パセリを加えて、ソースを作る。
⑥皿に盛ったノドグロにソースをかければ完成。
「福井県 越前町」
 越前ガニ(オス)
 セイコ(越前ガニのメス):外子(受精卵)、内子(卵巣)
【ガンみそ】
①大根おろしに外子と内子、脚や爪を殻ごと加える。
②火にかけて合わせ、味噌を加える。
③ご飯にのせて食べる。
※ガン:カニのこと
「山口 宇部市」
 ワタリガニ
【蒸しガ二】
①ワタリガニを蒸す。(甲羅を下にしてカニの旨みを閉じ込める)
★ワタリガニの濃厚リゾットと大根サラダ
『材料』(4人分)
・ワタリガニ:1匹
・米・・・1合(1合につき水150mlで炊飯したもの)
・たまねぎ・・・1/4個
・トマト・・・1/4個
・ブイヨン・・・200ml(塩1g)
・粉チーズ・・・大さじ2
・無塩バター(無塩バターでなくてもOK)・・・20g
・塩・こしょう・・・適宜
<大根サラダ>
・紅しぐれ大根・・・100g
・マヨネーズ・・・適量
・カニみそ、カニの身・・・適量
『作り方』
①甲羅を下にしてワタリガニを蒸し器で、14~15分蒸す。
※時間は大きさや状態によって変わります
②蒸したカニの身・卵・みそを取り出す。
③鍋でタマネギをよく炒め、トマト・ごはん・カニの身・ブイヨンの順に入れ、混ぜる。
④バターと粉チーズを入れ混ぜ合わせ、塩コショウで味を整えリゾットを完成させる。
⑤紅しぐれ大根を角切りにし、マヨネーズ・カニみそと身をあえて大根サラダをつくる。
⑥大根サラダをリゾットに乗せれば完成。

http://www6.nhk.or.jp/umai/recipe/recipe.html?rid=156

 「相席食堂」.。
https://www.asahi.co.jp/sp/aisekishokudou/
「愛媛県 今治市 大島」
<亀老山>
《ひょうたんや》
・山丹正宗
<武田接骨院><片山写真館>
《お好み焼き 一休》
・広島スペシャル 700円
《道の駅 よしうみ いきいき館》
※村上水軍
・海鮮BBQ
<来島海峡急流観潮船>
<武田接骨院>
・アジのお寿司
「北海道 洞爺湖」
《レークヒルファーム》
・まきばのジェラート ダブル 410円
「北海道 豊浦町」
 ホタテの養殖で知られる街
<豊浦神社>
《ドライブイン みさき》
・ほたてめし 880円
<シュタイナー学園 いずみの学校(旧 豊浦中学校校舎)>
《食事処 あらた》
・生ビール
・ラーメン
《民宿 旭》
・カレーライス

https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/abc/82706/780548/

 「小山健のまんが温泉」。
http://mangaonsen.blog.jp/

 2019年1月6日の朝刊に、「「プリ丸」いかが 湖西に牡蠣小屋オープン」という記事が出ていた。「プリ丸」、食べてみたいものです。
 浜名湖産のカキ「プリ丸」を焼いて味わえる「牡蠣(かき)小屋」が五日、湖西市新居町の今切体験の里「海湖館」でオープンした。多くの人でにぎわい、焼きたてのカキを次々とほおばった。
 新居町観光協会が二〇一二年から冬季に開設している。プリ丸は、浜名湖の北と南を移動させて養殖し、海と山の両方の恵みを受けて育つ。プリプリした肉厚の大きな身と濃厚な味わいが特徴で年々人気が高まっている。
 四個千四百円のカキを殻付きのままコンロで焼く。職場の同僚と毎年訪れるという藤枝市の寺田敏久さん(55)は「焼いても身が縮まないし、味も濃くて、どこのカキよりおいしい。県内にこんな良い所があって最高です」と、熱々の身を楽しんでいた。
 台風の影響で今年は漁獲量が半減した。カキを卸すマルア水産代表の橋爪秋久さんは「絶対量が少ないが、その分、身がぷりっと詰まっている。厳しいが新居牡蠣組合の養殖業者が地元を盛り上げようと協力してくれており、できる限り長く続けたい」と話した。
 三月末までの予定でカキがなくなり次第終了。午前十時~午後二時(土日祝日は午前九時から)。月曜定休(祝日の場合は翌火曜休み)。コース料理などもある。土日祝日は小さめの殻付きカキ(なくなり次第終了)の詰め放題や地元名産品販売がある。(問)榊原信一さん=090(8186)1217(午前七時~午後六時)
 新居関所駐車場でも一月十二日~三月三日の土日祝日に営業する。午前十時~午後二時。(問)泉町発展会=080(3075)5970(午前十時~午後五時)
(野村由美子)

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20190106/CK2019010602000048.html

「くらしの歳時記」1月【手まり寿司】

 今朝の朝食の納豆は「たれ、からしを省いた 小粒納豆」。
TOPVALU
 お好みの味付けでお召し上がりください。
1パック(40g)当たり77kacl
販売者 イオン株式会社
千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1
TEL 0120-28-4196

「くらしの歳時記」1月【手まり寿司】

 今日の昼食は、「ボンカレー ゴールド」(中辛)
国産 じゃがいも たまねぎ にんじん 使用
保存料・合成着色料不使用
 じっくり炒めたたまねぎのコクと旨み
180g/1人前 158kcal
 あめ色になるまで炒めたたまねぎの深い味わいをベースにビーフのコクと旨みがとけこんだカレー
数量限定 ボンカレー 50周年記念 ウルトラマン特製パッケージ
 50 Anniversary ボンカレー since 1968

http://boncurry.cp/
製造者 大塚食品株式会社
大阪市中央区大手通3-2-27
製造所
徳島市川内町加賀須野463-55
TEL 088-665-7131

http://www.otsukafoods.co.jp/

 今日の仕事・・・高等営業所に持っていく資料作りが大変だったよ。読み合わせもしたし・・。

 仕事を定時終え帰らせてもらった・・・パワハラの指示は、何なんだよ!!!帰らせてもらう・・・。

「くらしの歳時記」1月【手まり寿司】

 帰宅して、大根を収穫。
 そして、「石狩鍋」で一杯♪春菊も入れたよ!

「くらしの歳時記」1月【手まり寿司】

 サケは、年末に買った「岩手県産 生秋鮭 あら」♪

「くらしの歳時記」1月【手まり寿司】

 豆腐は「富士山の伏流水 もめん」。
300g
100g当たり72kcal
販売者 静流食品株式会社 MF3
静岡県富士市大渕字元篤3800-50
TEL 0120-71-8323

「くらしの歳時記」1月【手まり寿司】

 先日、73円で買った「白菜」も入れたよ♪
 しまった・・・!!!ジャガイモを入れ忘れた・・・。

 ここで『ふれ愛交差点』2019年1月号の「くらしの歳時記」1月「旬の食材」の引用。
・「野菜、果物」ビタミンC豊富な食材が揃います
 ほうれん草、かぶ、いよかん
 冬のほうれん草は、夏の3倍ものビタミンCを含みます。かぶもビタミンCが豊富な野菜で、この時期にグッと甘みも増してきます。香りが良く、おだやかな酸味のいよかんもこれからが旬です。
・「魚介」多彩な調理法で冬の味を楽しんで
 たら
 味にクセがなく、白身で身のやわらかなたらは冬の魚の代表格です。さまざまな調理法で楽しめます。
【手まり寿司】(416kcal)
一年の始まりにふさわしい華やかなごちそう寿司です。
『材料』(4人分)
・温かいごはん・・・2合分(680g)
・まぐろ(刺身用さく)・・・80g
・鯛(刺身用さく)・・・80g
・サーモン(刺身用さく)・・・80g
・いか(開いたもの)・・・80g
・寿司酢・・・大さじ4
・青じそ(縦半分に切る)・・・2枚分
・芽ねぎ、わさび、花穂じそ、レモン(いちょう切り)、黒いりごま・・・各適量
『作り方』
①ごはんに寿司酢を混ぜ、16等分にして丸める。
②まぐろ、鯛、サーモン、いかはそれぞれ8枚ずつのそぎ切りにする。
③ラップにまぐろ2切れを並べてのせ、①のごはんをのせてラップごと包み、形をととのえる。残りのまぐろ、鯛、サーモンも同様にする。いかは青じそを間に挟んで同様にする。
④まぐろに芽ねぎとわさび、鯛に花穂じそ、サーモンにレモン、いかにごまを飾る。

本日のカウント
本日の歩数:7,187歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:52.7kg、10.4%
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個

|

« 「井村屋 肉まん 台湾ラーメン味」、そして「甘えびの糀漬」 | トップページ | <食べきりのすすめ>(下)宴会、お箸が進む演出を »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「くらしの歳時記」1月【手まり寿司】:

« 「井村屋 肉まん 台湾ラーメン味」、そして「甘えびの糀漬」 | トップページ | <食べきりのすすめ>(下)宴会、お箸が進む演出を »