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2018年9月20日 (木)

新米の季節、おいしく炊くには

 今日は、9月20日、「彼岸入り」。

 今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
 敗戦が迫っていたころ、ちまたに多くの流言、デマが乱れ飛んでいたという。「北アルプスに建設中の地下要塞で敵を迎え撃ち、撃滅する」「強力なロケット弾が完成すれば、ニューヨークも火の海になる」「最強の関東軍が無傷だ。本土決戦で勝てる」などだ。形勢が一気に変わるかのような偽情報ばかりだったと、ルポライター竹中労が記している
▼食糧事情は厳しく、敗色は濃いと多くの人が感じていた。本土での戦争への恐怖とかすかな望みにかけたい願望が、流言になって表れたようだ
▼戦争や地震に関わる流言は不安、不満、恐怖、願望といった感情を基礎にしているという(広井脩著『うわさと誤報の社会心理』)。非常時になるとその強さを増す、デマを生むエネルギーだろう
▼「六時間後に震度7が来る」「全域が断水する」。北海道地震の被災地に、インターネットを中心にデマが広まっていたことが明らかになってきた。背景に、やはり不安と恐怖があるだろう。給水が続いたのに水が品薄になる地域もあったようだ
▼東日本大震災や朝鮮人虐殺が起きた関東大震災だけではない。幕末以来、大きな災害になるとデマが流れたことも分かっている
▼ネット経由のデマがあることを知っている人は多いはずだが、今回も混乱が起きた。恐怖のあるところには、デマがある。いっそう心に刻みたい教訓ではないか。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2018092002000123.html

 「キリン」より、メール。
【きのこのきんぴら】
 いわゆる“きんぴらごぼう”に「きのこ」をプラス!
『材料』(2人分)
・ごぼう 1/4本
・まいたけ 1株
・にんじん 3cm
・サラダ油 適量
・砂糖 大さじ1/2
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1/2
・出汁 大さじ1
・ごま油(仕上げ) 小さじ1/2
①ごぼうは皮をむいて、ピーラー(皮むき器)で食べやすいサイズに薄切りし、水にさらしてアクを抜く。
②にんじんは細切りに、まいたけは石突きを落として食べやすいサイズに切り分ける。
③フライパンに油を熱してごぼうを炒め、全体に油がまわったら、にんじん、まいたけを加えて炒め合わせ、まいたけがしんなりしてきたら、ごま油を除いた調味料を加え、全体に味をからませる。
④ごま油で風味づけしてできあがり。
※盛りつけで白ごまをふってもよいでしょう。

https://recipe.kirin.co.jp/a02987.html?utm_source=kcmn&utm_medium=email&utm_campaign=own-KC_kcmn_180919
【塩昆布ときのこの炊き込みご飯】
 塩昆布だけで味つけOKの簡単炊き込みご飯。
『材料』(4人分)
・塩昆布 30g
・米 2合
・しめじ、まいたけ 各1/2袋
・しいたけ 2個
・油揚げ 1枚
・しょうゆ 小さじ1
①米を研ぎ、30分ほど水にひたしておく。
②きのこ類と油揚げはすべて細かく切る。
③炊飯器に(1)と(2)と塩昆布、しょうゆを入れて普通の水の分量で炊きあげる。にぎってラップに巻いたら出来上がり。

https://recipe.kirin.co.jp/a03489.html?utm_source=kcmn&utm_medium=email&utm_campaign=own-KC_kcmn_180919

 昨日のテレビ「朝のさんぽ道」。あれっ??録画が途中からだぞ!!!前半部はニュースか何かがあって飛ばされたのか????「長瀞」のようだが・・・。
https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/tvo/73336/747627/
<定林寺>
 秩父周辺の34か所の寺を回る秩父札所めぐり。
 札所17番実正山定林寺は映画「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の中に登場し、ファンのために絵馬を用意した。
 つくとお金が貯まるといわれる梵鐘がある。梵鐘の周囲に秩父・西国・坂東の各札所の本尊仏100体が彫られている。
《そば処 大むら》
・わらじ丼 850円
 秩父札所めぐりの人々のわらじをイメージ裂いた名物カツ丼
♪ さすらい 奥田民生(1998年)
<秩父ふるさと館>
*<逸見織物・出張所 MEISEN>
 秩父は稲作には向かなかったため、織物業が発展。
※通常の着物:生地を織り上げた後、柄をつける。表だけに柄。
 秩父銘仙(ちちぶめいせん):生地を織り上げる前の仮織の状態で糸に柄をつける。裏と表に柄。表が色あせても、裏を使って仕立て直して着られる。
<札所28番 石龍山 橋立堂>
 交通安全の神 馬頭観音を祀る。
・橋立鍾乳洞 入場料 200円
 日本列島が海の底だった時代の石灰岩が雨水に侵食されて出来た。縦型の非常に珍しい鍾乳洞。底から入って天井から出る。高低差は約30m、10階建てのマンションに相当。

 「昼めし旅」は、「宮城県 塩竈市 浦戸諸島」。8/2の放送分。
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/46079/1184894/
<つり船 えびす屋 釣具店>伊藤さん
・冷やし中華
①流水麺を洗う。
②トマト、キュウリを刻む。
③卵に砂糖を入れ焼き、スクランブルエッグにする。水野のかまぼこを切る。
④①②③をお皿に盛り、海苔をのせる。マヨネーズをかける。
・切り昆布の煮付け
・キュウりの漬物(きゅうり、シソ、酢)
<マリンゲート塩釜>
*マリンゲート塩釜~桂島 片道500円
「桂島」
 ハゼ、イシモチ(冬は沖釣り、夏は浅瀬で釣れる)
<鈴木さん><内海さん>
・タケノコご飯
①炊飯器にお米を入れ、ニンジンをスライスして入れ、炊く。
②春とれて味付けして冷凍しておいたタケノコを混ぜる。
③海苔をのせる。
・イシモチとハゼの唐揚げ
①イシモチのウロコと内臓を取る。ハゼも処理する。
②塩をふり、小麦粉をまぶし、油で揚げる。
・トマトサラダ
①トマトを切る。
②マヨネーズとわさびを混ぜかける。海苔をのせる。
・モロッコインゲンのお浸し
・インゲンの揚げ浸し(シソをトッピング)

 「キリンビール」よりメール。「クイズ企画の始まり始まり~! 一番搾りクイズ『THE ICHIBAN TEST』開催中!」♪
 リニューアルから一年を過ぎた「キリン一番搾り生ビール」。
 おいしさを極めるために一番搾り麦汁のみでつくった画期的なビールですが、今回はそんな一番搾りから学べるビールのあれこれをクイズにしました。
 キリン一番搾り生ビール350ml缶6缶パックを100名様にプレゼント!ドーンとチャレンジしてください!!

http://click.mailinfo.kirin.co.jp/?qs=5620971cfd35d1522058ce5e3fb238f9f9e016749e8e82587aff9d498ea92563697bef3d323ce222d572e7156c943dec9844ac77ac1d3796
 同じく、「みなさまにとっての秋の幸がテーマです。『ビールあた~るアンケート』開催中!」♪
キリン一番搾り生ビール 350ml缶1ケース(24本入り)を抽選でプレゼント!
 アンケート、張り切っていきましょう!
Q.もう今年も後半に差し掛かってきましたね。夏が終わり秋になるとおいしいものがまた増えますね。さて、居酒屋、食卓などでこの食材が出たら「秋だな~」と思うものはなんですか??みなさんのご意見お聞かせください!
 (複数回答可)
・秋刀魚
・鯖
・鮭
・松茸
・里芋
・栗
・さつまいも
・柿
・いちじく
・新そば
・新米
・その他(自由記入)
 どれもこれも、甲乙つけがたいですね。
 抽選で5名様に「キリン一番搾り生ビール 350ml缶1ケース(24本入り)」をプレゼント!!ご応募お待ちしております。応募締め切りは、9月26日(水)となります。期間が短いのでご注意ください!!

http://click.mailinfo.kirin.co.jp/?qs=5620971cfd35d15200fa96c82e81480d57cf9728035ff308962a27216a9e95b06b5217c345bfe7e3843bfe8b6b2b80025a02edc54b7f6a92

 朝に雨が降り出したね・・・白菜の間引きをし、土寄せをしたヨ。

新米の季節、おいしく炊くには

 仕事を終え、帰宅して、「ゴーヤーチャンプルー」で一杯♪
新米の季節、おいしく炊くには

 豆腐は、「木綿とうふ」。
濃厚しっかり
 濃厚な豆乳で造った本格にがり仕立て木綿豆腐
内容量 320g
100g当たり 72kcal
販売者 株式会社ベイシア BEF22
群馬県前橋市亀里町900
TEL 0120-047-803

新米の季節、おいしく炊くには

 卵は、昨日買った「森のちから」♪
 フォグラもキャビアも、生卵のおいしさにはかなわないのだ。
 「鶏はどうやって自分でこういう味つけをしたのか」と不思議でならないほどおいしい。
 ぼくはこれがスキ
   東海林さだお
「おいしさへのこだわり」
 とうもとこし、よもぎなど、大地の恵みで育っています。
可食部100g当たり145kal(普通卵 151kcal)
卵重計責任者 川端 剛
選別包装者 有限会社 伊勢農場
三重県伊賀市諏訪2600
お問い合わせ イセ食品株式会社
TEL 0120-881-705

 ここで、2018年9月19日の朝刊より、「新米の季節、おいしく炊くには」の引用♪♪♪
 スーパーの店頭などに新米が並び始めた。毎日のように食べている米だが、あらためて「おいしい炊き方は?」と聞かれると、首をかしげる人は少なくないだろう。この時期ならではの味覚を存分に味わうため、炊き方や保存方法などの基本を教わった。
 「精米技術が上がり、米に付いているぬかが少なくなったので、一生懸命にとぐ必要はありません」。こうアドバイスするのは、愛知県経済農業協同組合連合会(JAあいち経済連)米穀部長の渡辺靖治さん(51)だ。最初にごしごしとしっかりといで、その後の何回かはさっと洗い流す程度というとぎ方をしている人は少なくないだろう。しかし、これでは米のうまさを最大限には引き出せないという。
新米の季節、おいしく炊くには

 米をごしごしとすると、米が割れやすいというのが理由の一つ。さらに、米は吸水がいいので、一、二回目にとぐときに水を吸いやすい。一回目にしっかりとぎすぎるとぬかを含んだ水を吸ってしまう。
 とぐ回数は五回程度。そのつど、さらっと十回ほど米を回して洗う。無洗米は水になじませる程度でよい。無洗米は水加減が普通の米と同じだと硬くなってしまうので、無洗米の専用カップで米を量るか、専用カップがない場合はカップ一杯につき大さじ一杯分米を減らすとよい。とぎ終わった米をざるに上げる場合は、なるべく短時間で済ませたい。放置すると、米が割れてしまうからだ。
 水もしっかり量る。最近の炊飯器の内釜には、水をどこまで入れるかの目盛りが二カ所にあるので、釜を平らなところに置き、両方の線に合わせる。芯が残らないよう、夏は三十分、冬は一時間ほど吸水させてから炊こう。
 新米は粘り気がある汁が出やすく、気になる人は水を目盛りの線より少なめにすると、汁がでにくい。古米は逆に水を多めにするとぱさつかない。
 米が炊けたら、十五分以内にしゃもじでほぐす。釜の下や側面にある米は水分が高く、上の米は低いため、ほぐして水分を均一にし、余分な水分を飛ばす効果がある。
 炊き方に続いて、保存の仕方も渡辺さんに聞いた。冷蔵庫に入れる家庭も多いが、渡辺さんは夏場でも常温で袋のままで一カ月程度なら問題ないという。米の袋には、賞味期限や消費期限の表示はされていないが、精米した日付は記されている。「精米日から一袋を食べ切るまでの期間を計算し、例えば五キロだと一カ月では食べ切れないと感じたら、二キロの袋を買うようにしては」と提案する。なお、保存するときは米ににおいが移らないように、洗剤や香りの強い野菜のそばには置かない。
 炊いた後の米を保存するときは、冷蔵でなく冷凍したい。冷蔵庫では、米が硬くなるため、短時間の保存でも冷凍しよう。
 最近は、「ゆめぴりか」(北海道)や「つや姫」(山形県)などの高級品種も人気だ。渡辺さんは「消費者はもっちり、あっさりなど、自分の好みの味や食感が選べるようになった」と言う。一度食べてみて、好みの品種を選ぶといい。一キロや五百グラムなどでも売られているので、まずは少量を試してみるのがおすすめだ。
 ところで今年は猛暑で、米への影響が気になるところ。経済連パールライス安城工場長の太田良晴さん(47)は「例年通りの甘み、粘りがある。やっぱり新米はおいしい」と、ほっとした表情を浮かべている。
 (出口有紀)

http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2018091902000002.html

本日のカウント
本日の歩数:8,159歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:53.0kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個

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