今しかできない! 梅雨の手仕事を楽しみましょう
今日は、暦の上で「入梅」。もう「梅雨入り」は、先週したけどね!
入梅は、芒種から5日目に当る6月11日頃の時期をいいます。この日を境に梅雨の季節に入ります。
http://iroha-japan.net/iroha/A05_zassetsu/06_nyubai.html
入梅 「梅仕事」の季節です。
梅の実が熟す頃の雨=「梅雨」。年に一度の「梅仕事」を楽しんで
沖縄地方から梅雨前線が北上し、北海道を除き、東北地方までは雨降りが続く「梅雨」の季節が訪れます。梅雨は、梅の実の熟す頃に雨が続くことから、そう呼ばれるようになったといわれています。ジメジメとした日が多くはなりますが、この時期ならではの梅仕事をするのも、梅雨の楽しみの一つです。
赤じそシロップや、らっきょう漬け作りもおすすめです
未熟な青梅なら梅酒、黄色く熟した完熟梅なら梅干しが向いています。梅酒は手軽に作れますし、梅干しは保存袋で少量ずつ漬けることもできますので、今年はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
梅以外にも、旬の赤じそを使った赤じそシロップもさわやかでおいしいものです。らっきょう漬けもこの季節だけのお楽しみ。手作りのものは格別においしいです。
昨日のテレビ「イチから住 ~前略、移住しました~」は、「長野県白馬村」。
http://www.tv-asahi.co.jp/ichijyu/backnumber/0140/
<しろうま農場>津滝さん
農家レストラン
「移住して悠々人」沖縄県 浦添市
<トポセシア>ワーキングスペース
《ハッピーモア市場》
*沖縄野菜
☆ゴーヤ 138円(税別)
☆ラッキョウ 220円(税別)
<>しいサンセットを望む絶景スポット
・ナーベーラー(ヘチマ)とポークの味噌煮
「バナナマンのせっかくグルメ!」は、「静岡県下田市」。
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/tbs/46591/1170459/
温泉《下田大和館》、あじさい祭<下田公園>、水揚げ量日本一 金目鯛
<道の駅 開国下田みなと>《御食事処 さかなや》
《閃味処 料磨》地金目
・金目の塩焼き 3,000円(税別)
ご飯、あら汁は別料金
<了仙寺>1635年創建
※アメリカジャスミン
《パスタと雑貨 ページワン》
☆生ハムのピザ 2,000円(税込)
☆4種のチーズと自家製パンチェッタのショートパスタ 1,800円(税込)
・かにのトマトクリームソース(ワタリガニのパスタ) 2,000円(税込)
《閃味処 料磨》
★金目玉子とじ 2,000円
金目鯛のあら汁
《お好み焼き たろう》
☆ミックス焼きそば 1,380円(税別)
☆ホタテバター 980円(税別)
・ミックス玉 モダン焼き 1,580円(税別)
生地と麺の上にエビとイカをぎっしり敷き詰める。上から豚肉で覆う。5分蒸し焼きにする。
裏返して、5分蒸し焼きにする。
さらに裏返し、5分蒸し焼きにする。ソース、マヨネーズ、かつお節をかける。
「ごちそうカントリー」は、「富士宮市 富士宮茶」。
https://www.tv-sdt.co.jp/gochisou/archive/?seq=58085
*佐野俊英さん
*刈りならし作業
茶葉の刈り面を刈りそろえ、余分な葉や枝などを取り除く。二番茶の良質多収が目的。
*黒ボク土
火山灰に含まれる有機物が豊富。保水性、透水性に優れている。
*富士宮茶
伝統的に浅蒸し製法で作られるお茶が多い。甘み、うま味は十分感じられる。
《HARE 時々 OCHA》富士宮富士山製茶合同会社の直販店
富士宮市杉田1047-4
・ウェルカムドリンク ※茶まんじゅう付き
・茶寿 108+1(ちゃじゅ) ※1kg109万円の茶
《YORU 時々 MEN》富山ラーメン まるたかや
・特製ラーメンと富士宮産冷茶セット 700円(税込み)
「鮮度の鬼『かに専門店』神戸CRAB」より、楽天メール。「国産うなぎ蒲焼 3種セット」の案内♪
https://item.rakuten.co.jp/fukumaru/10000222/?scid=me_ich_pcn_301_20180611_6334703_009
「うなぎ屋 たむろ」より、楽天メール。「岐阜産うなぎ たむろ 極」の案内♪
https://item.rakuten.co.jp/tamuro-unagi/jitaku2/?scid=me_ich_pcn_301_20180611_6334703_017
仕事を定時に終え、帰宅。
途中、「酒&FOOD かとう」に寄る。
http://slowkato.hamazo.tv/
「琉球泡盛 瑞泉」43度3,240円、「海老入りかき揚げ」340円が235円を、伝票にて買い、帰宅。
帰宅して、「とりあえずビール!!!」。今日は、暑くなったね!!!
おつまみは、今日買った「海老入りかき揚げ」♪
天然えび、無農薬(玉ねぎ、人参)、伝統造り菜種油、国産小麦粉、玉子
さらに「塩煎り丹波の黒豆」♪
ここで、『ふれ愛交差点』2018年6月号より、「今しかできない! 梅雨の手仕事を楽しみましょう」の引用♪
梅酒や梅干し、らっきょう漬け、赤じそシロップを手作りしてみませんか?
この時期だけの味覚を長く味わえるだけでなく、完成を待ちながら少しずつ変化する様子を眺めるのも、楽しいものです。
【梅酒】(1杯分207kcal)
梅仕事の入門編。3カ月後が待ち遠しい!
『材料』(作りやすい分量)
・青梅・・・1kg
・氷砂糖・・・500g
・ホワイトリカー・・・1.8L
※梅酒には、未熟の青い梅を使います。
『作り方』
①梅はヘタの部分を竹串などで取り除き、水洗いして水気をよくふく。
②しっかり消毒した清潔なビンに入れ、氷砂糖を加える。
③ホワイトリカーを注ぐ。
④ふたをして冷暗所に3カ月以上おいたら完成。
※冷暗所で保存。半年くらい経ったら梅を取り出すと濁りにくい。保存状態が良ければ、10年以上保存できます(あくまでも目安です)。
炭酸水割り、ロックなどお好みで。1~2年おけば、より深い味わいになります。
【らっきょう漬け】
パリパリの歯ざわりは手作りならでは。2つの作り方を紹介します。
『基本の下ごしらえ』
①らっきょうは1個ずつばらして水洗いし、水気をきる。皮をむき、根に近い部分を切り落とす。切りすぎると歯ざわりが悪くなるので、注意して。
②上側も切り落とし、再び水洗いして水気をしっかりとふく。
※らっきょうは鮮度が大切。切り口から芽が出ていないものを買いましょう。
*塩漬け(25kcal)
『材料』(作りやすい分量)
・らっきょう・・・500g
・赤唐辛子・・・1本
・あら塩・・・20g
・水・・・1カップ
『作り方』
①下ごしらえをしたらっきょうをファスナー付き保存袋に入れ、赤唐辛子、あら塩、水を加えて、塩を溶かすように軽くもむ。
②口をとじて、常温で2~3日、少し泡が立ち、らっきょうが透き通ってきたら完成。
※1日に2~3回、全体を混ぜるようにふり、まんべんなく塩を行き渡らせて。
*甘酢漬け(45kcal)
『材料』(作りやすい分量)
・らっきょう・・・500g
<甘酢>
・赤唐辛子・・・1本
・酢、水・・・各3/4カップ
・砂糖・・・200g
・塩・・・大さじ1
『作り方』
①下ごしらえしたらっきょうを耐熱の保存ビンに入れる。ホーローなどの小鍋に甘酢の材料を入れて煮立て、注ぎ入れる。
②そのまま冷まし、冷めたらふたをして冷暗所で3日以上おいたらかんせい。
※冷蔵庫で保存。甘酢漬けは半年、塩漬けは3カ月ほど保存できます。
「道具と保存の注意点」
・酸に強い道具や容器を使う
酢や果物を使うので、ステンレスやホーローの鍋やガラスビンなど、酸に強い容器を使いましょう。酢を使うものは金属製のふたも避けましょう。
・しっかりしょうどく
容器はよく洗って水けをふき、使う直前に煮沸消毒をしましょう。容器に霧吹きで食用アルコールを吹きつけたり、アルコールをしみ込ませたペーパータオルでふいてから使うとカビが発生しにくくなります。
・保存時の注意
冷蔵庫で保存しても、ふたを開け閉めしているうちに雑菌が入り込むことがあります。毎回ふたはしっかりとじ、出し入れには清潔なスプーンなどを使いましょう。
【梅干し】(1個分9kcal)
手間をかけた手作りの梅干しは格別のおいしさ
『材料』(作りやすい分量)
・完熟梅・・・1kg
・ホワイトリカー・・・大さじ2
(においの少ない焼酎でもOK)
・あら塩・・・150g(梅の重さの15%)
・赤じそ・・・1束(350~400g)
・塩・・・大さじ2
※梅干しには熟した黄色い梅を。青い部分があれば、ざるにのせ1~2日おくと追熟します。
『作り方』
■下漬けをする
①梅はヘタの部分を竹串などで取り除き、洗って水気をふく。
②ボウルに入れ、ホワイトリカーを加えて全体にまぶす。
③清潔なホーローの容器などにあら塩の1/4量を入れ、梅を少しのせる。残りの梅と塩を交互に入れる(一番上が塩になるようにする)。
④梅の約2倍の重さの重しをしてふたをし、水分(梅酢)が上がってくるまで4~5日おく。(4~5日後→⑤の本漬けへ)
⑤赤じそは葉をつんでよく洗い、水気をきる。塩の半量をまぶして10分おき、汁がでるまでよくもみ、汁を捨てる。もう一度くり返してしぼり、④の梅酢を1/3カップほどかけてほぐす。
MEMO
下漬け中は1日1回様子を見て、カビが生えていたら取り除きましょう。本漬け中も梅酢に漬かっている状態を維持し、数日に1階はカビのチェックをしましょう。
■土用干しをする
⑥④の上に⑤の赤じそをちらす。梅が梅酢につかるくらいの重さの重しをして、最低2週間ほどおく。
⑦天気のいい日に梅を1個ずつ、重ならないようにざるに並べる。赤じそも汁気をしぼってすき間に並べ、日当たりのいい場所で3日干す。梅酢もラップをかけて外に出しておく。
⑧梅にしわが寄ったら、1個ずつ梅酢に浸し、保存容器に入れる。余った梅酢は別容器で保存し、漬けものなどに使う。
MEMO
土用干しとは、梅雨明けした7月下旬から8月上旬の立秋前の頃の良く晴れた日に梅を干すことです。太陽の光と風の下でのべ3日間(連続でなくてもOK)、全体をまんべんなく干すことで果肉がやわらかくなります。
※漬けるのは保存袋でもOK!
1kgならファスナー付き保存袋でも作れます。梅とあら塩を袋に入れて混ぜ、口をとし、梅の2倍の重さの重しをのせ、あとは同様に作ります。
※赤じそふりかけを作りましょう
漬けたあとの赤じそはふりかけにするのもおすすめです。そのままカラカラになるまで干し、フードプロセッサーにかけるか、すり鉢で細かくします。
※冷暗所で保存。保存状態が良ければ、10年以上保存できます(あくまでも目安です)。
【赤じそシロップ】(1杯分25kcal)
暑さを忘れるさわやかさ。冷やして水で炭酸水で割ってどうぞ。
『材料』(作りやすい分量)
・赤じそ・・・1束(350~400g)
・塩・・・大さじ2
・水・・・1と1/2L
・A
酢・・・2と1/2カップ
塩・・・小さじ1
※飲む時はシロップ大さじ3に対して、ミズか炭酸水を3/4ほどの割合で加えて混ぜます。
『作り方』
①赤じそは葉をつみ、2~3回水を替えながらよく洗い、ざるに上げる。塩の半量をまぶして10分ほどおく。アクを含んだ汁が出てくるまでよくもみ、出てきた汁を捨てる。
②残りの塩をふってさらにもみ、汁気をしぼる。水洗いして水気をしぼる。
③鍋に分量の水と②を入れて煮立て、途中、アクを取りながら弱火で10分ほど煮て、ざるでこす。
④ホーローなどの鍋に移してAを加え、弱火で温めながら三温糖、塩を溶かしたら完成。
(煮立たせないのがポイント!三温糖、塩が溶けたら火を止めます)
※冷暗所で半年ほと保存できます。
「ポッカレモン100」でおいしい自家製レシピ【キウイフルーツのサワードリンク】
『材料』(4人分)
・キウイフルーツ・・・120g
・ポッカレモン100・・・120ml
・グラニュー糖・・・120g
※2つの作り方
【すぐにいただく場合】
耐熱性のボウルに2cm角に切ったキウイフルーツ、「ポッカレモン100」を入れ、電子レンジ(600w)でラップをしないで約3分間加熱し、グラニュー糖を入れて混ぜ、さらに2分間加熱する(合計5分間)。冷えてから広口ビン等に移し替える。
【漬ける場合】
消毒した広口ビンにすべての材料を入れ、冷蔵庫で1週間漬け込む。
Point
・できあがったサワードリンクは水、炭酸水などで4倍に薄めてお召し上がりください。
・できあがったサワードリンクは冷蔵庫で保存して、2週間を目安にお召し上がりください。
・漬けたキウイフルーツはヨーグルトに混ぜたり、アイスクリームのトッピングなどにしてお召し上がりいただけます。
・広口ビンは煮沸、もしくはアルコール消毒したものをご使用ください。
本日のカウント
本日の歩数:7,249歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:53.8kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
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