子どもと一緒に魚を食べよう 海の恵み感じる工夫を
今朝の朝刊の「くらし歳時記」より、引用♪
電車の中で、田んぼのある景色に出合うと、思わず身をのりだしていまいます。空に向かってぐんぐんのびているとはいえ稲ははま幼く、今ならまだその隙間から見える、きらきらと光る水や映る景色を楽しみたいからです。
幼い頃は、家の周りが田んぼだらけでしたから、田植え、おたまじゃくし、とんぼ、はざかけ、と田んぼにまつわる季節を体でおぼえているようなところがありました。今年は久しぶりにその感覚を思い出したくて、稲の苗を分けてもらい、家の中にもしつらえました。
泥の感触、香り、昔のままです。苗にそっと触れてみると、小さいながらも、天に向かう揺るぎないものが伝わってきます。
たくさんのびている細かい根を眺めるうち、「稲の根が四方八方にのびますように」と半夏生(今年は7月2日)にタコを食べる関西方面のならわしを思い出しました。どうしてタコなのか、不思議に思っていましたが、タコの足のようにと願った人々の思いに合点がいきました。
昨日のテレビ「イチから住 ~前略、移住しました~」は、「山梨県 河口湖町」。
http://www.tv-asahi.co.jp/ichijyu/backnumber/0141/
「バナナマンのせっかくグルメ!!」は、「静岡県 下田市」。
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/tbs/46591/1172377/
(《上の山亭》)
☆海鮮ラーメン
《下田海鮮 やまや》
・ランチ 1,000円
海鮮丼(まぐろ、サーモン、メジナ、メダイ、とびこ)、ミックスフライ(海老。白身)
《Cafe&Hamburger Ra-maru》
☆アボカド&シュリンプ 900円(税込)
☆生ハム&クリームチーズ 950円(税込)
・下田バーガー 1,000円(税込)
《賀楽太(がらくた)》
☆トコブシのソテー
☆めひかり
・生ビール
・かつおのうしお汁
・スペアリブ
・さつま揚げとちくわと蕗のろうの炊合わせ
・マカロニサラダ
・アサリとニンニクの芽と五月豆の春先炒め
※ジンベイ(ムツの小さいもの)
「ごちそうカントリー」は、「浜松市南区 トウガン」。
https://www.tv-sdt.co.jp/gochisou/archive/?seq=58197
*中西さん、山内さん
※スウィートバジル 虫除け効果
【トウガンスープ】
『材料』(3~4人分)
・トウガン・・・1/4個
・しょうが・・・1片
・ニンニク・・・1片
・油・・・大さじ1
・水・・・700cc
・鶏がらスープの素・・・大さじ1
・干し桜エビ・・・7g
・塩コショウ・・・適量
・ネギ・・・適量
『作り方』
①トウガンを1cmの輪切りにし皮をむき、ワタを取って1cm角に切る
②ニンニクとしょうがは千切りにする
③鍋に油を引き、ニンニクとしょうがを入れ、香りが出るまで炒める
④トウガンを入れ、全体に油がまわるまで炒める
⑤水を入れ沸騰させる
⑥鶏がらスープの素と干し桜エビを入れて、トウガンがやわらかくなるまで煮る
⑦水溶き片栗粉でとろみをつけ、塩コショウで味を調える
⑧器に盛り付け、最後にネギを散らす
【トウガンの和風冷製スープ】
『材料』(3~4人分)
・トウガン・・・1/4個
・カツオ節・・・6g
・梅干・・・大1個
・顆粒だし・・・8g
・水・・・800cc
『作り方』
①トウガンを1cmの輪切りにし皮をむき、ワタを取って1cm角に切る
②梅干の種を除きたたく
③鍋に材料を全部入れて、トウガンが柔らかくなるまで煮る
④粗熱を取り、冷蔵庫で冷す
【トウガンの浅漬け】
『材料』
・トウガン・・・お好みの量
・浅漬けの素・・・適量
『作り方』
①トウガンの皮をむき、ワタを取って薄切りにする
②市販の浅漬けの素で漬ける
仕事を終え、帰宅途中、「酒&FOOD かとう」に寄る。「むぎ焼酎 壱岐」40度3,240円を伝票にて買い帰宅。
http://slowkato.hamazo.tv/
帰宅して、先日3割引きで買った「子持ちからふとししゃも」で一杯♪産地と原産国が違う理由が分からない!!!???
子持ち からふとししゃも
原材料名:からふとししゃも(アイスランド産)、食塩
原産国名:中華人民共和国
ここで、2018年6月15日の朝刊より、「子どもと一緒に魚を食べよう 海の恵み感じる工夫を」の引用♪
六月は食育月間。子どもに食べさせたい食材の一つが魚だが、魚離れがいわれて久しい。口の中に小骨が刺さって痛いなど、マイナスのイメージを持つ子もいるが、どう伝えると子どもに魚に興味を持ってもらえるだろうか。
■旬を味わう
全国で水揚げされた魚介類が集う名古屋市中央卸売市場(熱田区)。「魚の最大の売りは、種類の多さ。市場で扱うのは約百種といわれます」。水産卸会社「中部水産」取締役の神谷友成さん(61)はこう話す。
神谷さんは日本おさかなマイスター協会(東京都中央区)が認定する「おさかなマイスター」で、各地の子どもに魚食の魅力を伝えている。魚は種類が豊富だからこそ、一定の知識を持つことが食べる楽しさにつながると説く。その第一歩が、今の「旬」の魚を知ることだ。
魚は産卵期が近づくとたくさん餌を食べてエネルギーを蓄えるため、このタイミングで取れたものが旬とされることが多い。「旬の魚は脂が乗って、味付けしなくてもおいしい」。魚によって旬の時季が違い、例えば梅雨時に最もおいしくなるイサキは「梅雨イサキ」と呼ばれるなど、日本人の季節感は魚と深く関わっている。
早速、旬の魚を親子で調べて一緒に味わってみよう。今ならアジやイサキがお薦めで、塩焼きでも煮付けでもいい。今しか食べられない「季節限定品」だと子どもに伝えれば、海の恵みのありがたさを感じられるし、次に旬を迎える魚を食べてみたくなる。
逆に、旬を外れた魚は脂が抜けて身がぱさぱさしていたりするが、オリーブオイルで焼いたり、マヨネーズで味付けしたりして油を加えれば、おいしく食べられる。入荷が豊富でお値打ちなこともあり、調理法を工夫すれば家計に優しいごちそうになる。
■慣用句、生態
魚にまつわる「うんちく」を学ぶのも、子どもの興味を広げてくれる。例えば、慣用句。「腐っても鯛(たい)」「漁夫の利」「話に尾ひれが付く」「鰯(いわし)の頭も信心から」「たこ足配線」など、いくらでもあるので親子の会話に取り入れてみよう。生き物が好きな子どもなら、川で生まれたサケが海で成長した後、産卵のため故郷の川へ戻ってくる「母川回帰」の習性など、身近な魚の生態を教えるのもよい。
■「耳石」集め
もう一つ、魚を楽しんで食べてもらおうと神谷さんが普及に努めるのが、魚の頭部の内側にある「耳石」のコレクションだ。耳石は平衡感覚を保つための組織で、魚や人間などの脊椎動物にある。魚の場合、脳の左右両側あたりにある。大きさは幅数ミリから一センチ超で、貝殻のようだったり、米粒に似ていたりと形もさまざまだ。どんな魚からも取り出せるので、宝石を集めるような感覚で楽しめる。
細かい作業なのでピンセットを使うと取り出しやすい。例えば、イシモチやスズキは耳石が大きいので比較的すぐ見つかるが、サンマやイワシ、サバは小さいので難易度が高い。「必ず自分が食べた魚で探すことがルールで、ゲットしたら魚の名前や産地を記録しましょう。ゲーム感覚で集めていけば、どんどん新しい魚に挑戦したくなります」と話す。
(河郷丈史)
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2018061502000007.html
本日のカウント
本日の歩数:6,254歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:53.7kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
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