「いただきます 冬においしいサラダ」
今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
<沈黙は、単に人間が語るのを止めることによって成り立つのではない。沈黙とは、単なる「言葉への断念」以上のものである>とは、ドイツの思想家マックス・ピカートの言葉だ(『沈黙の世界』みすず書房)
▼この沈黙も「言葉への断念」以上のものだろう。国連児童基金(ユニセフ)は一週間前、シリアのダマスカス近郊の戦闘で多くの子どもたちが犠牲になっていることについて、こういう声明を出した
▼<どんな言葉も、殺された子どもたち、その母親、父親、彼らの大切な人々のことを表現することはできません>。この一文に続くのは、十行分の空白…。「沈黙の十行」である
▼ダマスカス近郊の東グータ地区では、シリア政府軍などによる攻撃が続き、犠牲者が五百人を超えたと伝えられる。百二十人を超える子どもが殺され、命をつなぐ頼みの綱の病院も空爆の的にされた
▼ユニセフの声明には、こんな注釈が付けられている。<ユニセフは、この白紙の声明を発表します。子どもたちの苦しみや私たちの憤りを表現する言葉はありません。苦しみを与えている人々には、その残忍な行為を正当化する言葉があるのでしょうか?>
▼ピカートは、現代においては<戦争に付随している恐怖が沈黙をもたらすのだ>とも書いた。「沈黙の十行」が伝えているのは、恐怖で声も出せぬまま死にゆく子どもたちの沈黙だ。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2018022702000107.html
昨日のテレビ「朝の!さんぽ道」は、「冬の金沢!ローカルな食文化探し さんぽ」。
https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/tvo/73336/685671/
兼六園、海の幸
「近江町市場」
北陸最大の市場、海鮮丼店22軒。
《鮨 えのめ》
・近江町丼 2,300円
(タイ・ウニ・ブリ・イクラ・サーモン・マグロの赤身・シメサバ・タコ・イカ・ズワイガニ・甘エビ・アナゴなど)
♪ 男たちのメロディー SHOGUN(1979年)
・もずくの味噌汁
《大口水産》
☆松葉ガニ 5匹 23,000円(1匹 4,600円)
※石川県はカニの消費量が全国2位。
石川県はカニの相場が安定している。
☆加能ガニ 12匹 15,500円
☆水魚(みずうお) 400円(コラーゲンが多い)
※水深が深い金沢の海は深海魚や珍しい魚が多い。
水魚のお吸い物
《焼き焼きコーナー》
・イカゲソ 300円
・ハタハタ 250円
・つぶ貝串 250円
♪ なごり雪 イルカ(1975年)
※金沢の平均雪量は約25cm。全国で5番目に多い。
《マルエー 小立野店》スーパー
※金沢の食文化:いいことがあるとお寿司を食べる。
金沢の家庭の味:車麩をダシ醤油で味付け。卵を落とす。
とり野菜みそ:全国で発売されている金沢のヒット商品。大豆と米麹の米味噌に香辛料を入れた味噌。
♪ 白い恋人達 桑田佳祐(2001年)
《まつや 桂店》
・とり野菜みそ鍋 500円
鶏の肉の「とり」はなくて、みんなで「とり」あう。
廻船問屋で、船の食事だった。船上で栄養価の高い食事をとるための味噌。
〆は雑炊で。
・生ビール
「昼めし旅」は、12/1の放送分。
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/46079/1118105/
「広島県 広島市」
《呉麺屋 カープロード店》
☆真赤激ラーメン 800円(税込)※2016年限定
☆赤餃子 280円(税込)
《スズメバチカレー》
☆たんぽぽバチカレー 1,000円(税込)
・カツ丼
①ターメリックライスの上に、ちょっとカレーをかける。
②カツ丼の具をのせる。ネギを散らす。
「静岡県 駿河湾」
海の宝石、桜エビ
*プール操業制:
水揚げ高を均等に配分。
15キロ 3万6000円
<欣生丸>増田さん
<大井川港魚市場 どんぶりハウス>
・桜エビのかき揚げ丼
①天ぷら粉に桜エビを入れる。塩を入れる。
②かき揚げにする。
・桜エビの味噌汁
①生の桜エビをお椀に入れる。
②豆腐とネギの味噌汁を入れる。
・生桜えび
『田舎暮らしの本』2014年より、「島根県」の引用。
東の因幡(いなば)と西の伯耆(ほうき)の2国からなる鳥取県。『古事記』ゆかりの地であり、三朝温泉(みさき)や岩井温泉など名湯を誇る古湯もある歴史的な土地だ。日本で最も人口が少ない県だが、そこで暮らす人たちは奥ゆかしく温かい。
・鳥取県マスコットキャラクター トリピー
鳥取県名産品の「梨」と「鳥」をイメージした。好きな食べ物は梨と松葉ガニ。夢に向かって羽ばたく頑張り屋で、各地で鳥取県のPRをしている。
・とうふちくわ
木綿豆腐と白身魚のすり身をほぼ7対3の割合で混ぜて蒸し上げたちくわ。繊細な味で噛むと豆腐の香りが広がる。鳥取県中東部でよく食べられていて、普段の食事から土産物としても人気。
・鳥取牛骨ラーメン
牛の骨からスープをとったラーメン。味はシンプルなしょう油味だが、その風味と牛の脂の甘さはやみつき間違いなし。牛骨は全国的にも珍しいが、地元の人は当たり前と思っている。
鳥取県の日本一あれこれ
・三徳山 三佛寺投入堂
三朝町にある投入堂は、断崖のくぼみに建てられた建築物で、国宝に指定。神社本殿形式の建築物としては日本最古級。
・妻木晩田遺跡(むきばんだ)
大山のふもとに形成された弥生時代の遺跡。竪穴住居跡420棟以上。掘立柱建物跡500棟以上と、日本最大級の規模を誇る。
・二十世紀梨
栽培開始から100年を超える歴史を持つ鳥取の二十世紀梨。生産量はダントツの全国1位。
・砂の美術館
砂の彫刻作品「砂像(さぞう)」を専門に展示する美術館は、世界初にして唯一。その繊細で存在感のある作品は圧巻。
・ベニズワイガニ
鮮やかな紅色が特徴で、日本海の水深800mより深い海域で獲れる。境港市は、水揚げ量日本一。
眼科に予約・・・土曜日は混んでいるんだね。
仕事を終え帰宅・・・ポストに「郵便局」から「ゆうパックご不在連絡票」が入っていた・・・「宅急便」なら電話してすぐに届けてもらえるんだけど、郵便局はダメだね!!!再配達のが面倒臭い!!!
まあ、とりあえず、先日買った「切り落し焼豚」で一杯♪タマネギスライスを添えて↑↑↑
黒糖使用
内容量 128g
100g当たり131kcal
販売者 日本ハム株式会社
大阪市北区梅田2-4-9
TEL 0120-175955
http://www.nipponham.co.jp
デザートは頂いたお菓子「名代 餅まつり」♪
えび
1袋 約11g当たり 55kcal
餅のおまつり本舗
株式会社 もち吉
福岡県直方市下境2400番地 字餅米もちだんご村餅乃神社前
TEL 0120-12-6311
http://www.mochikichi.co.jp/
ここで、「冬においしいサラダ」の引用♪♪♪
2018年2月4日の「いただきます 冬においしいサラダ」は、【カリフラワーのホットサラダ】(110kcal)。
『主な材料』(2人分)
・カリフラワー・・・1/4株(150g)
・ベーコン・・・1枚
・黒オリーブ(種なし)・・・3個
・赤唐辛子・・・1/2本
・白ワイン・・・小さじ1/2
『作り方』
①カリフラワーは2cm大の小房に分ける。オリーブは半分に切って薄切り、ベーコンは細切りにする
②ボウルにオリーブ油大さじ1、白ワイン、酢小さじ1/2を合わせる
③フライパンにオリーブ油小さじ1/2を温め、ベーコン、赤唐辛子、オリーブを中火で2分ほど炒め、②に加えて混ぜる
④鍋に湯600mlを沸かし、塩小さじ1/2をいれてカリフラワーを軟らかくなるまで3分ほどゆでる。ザルにとって水気をきり、③に加えてあえる。
2018年2月6日の「いただきます 冬においしいサラダ」は、【ミツバと春雨のエスニックサラダ】(133kcal)。
『主な材料』(2人分)
・糸ミツバ・・・40g
・春雨・・・30g
・ハム・・・2枚
・タマネギ・・・30g
・ピーナツ・・・10g
・ナンプラー・・・小さじ1
・赤唐辛子・・・2cm
『作り方』
①春雨は表示通りに戻し、水気をきって5~6cm長さに切る。
②ミツバはスポンジの少し上で切り落とし、4cm長さに切る。タマネギは薄切りにして水にさらし、水気をきる。
③ハムは半分に切って細切りにし、ピーナツは粗くきざむ。赤唐辛子は小口切りにする。
④ボウルに酢大さじ1、ナンプラー、塩・こしょう各少々、赤唐辛子を合わせ、春雨、ミツバ、タマネギ、ハムを混ぜる。ピーナツを散らす。
2018年2月7日の「いただきます 冬においしいサラダ」は、【春菊の韓国風サラダ】(95kcal)。
『主な材料』(2人分)
・春菊・・・1/2束(100g)
・長ネギ・・・5cm
・韓国のり(市販)・・・1/2パック(約5枚)
・ニンニク・・・小1片(5g)
・すりごま(白)・・・大さじ1
『作り方』
①春菊は葉をつみ、3~4cm長さに切る。長ネギは縦に切り込みを入れて芯をはずし、外側の白い部分をせん切りにし、水にさらして水気をきる。芯の部分はみじん切りにする。
②韓国のりは2~3cm大に手でちぎる。ニンニクはすりおろす。
③ボウルにおろしニンニク、すりごま、ごま油大さじ1、塩小さじ1/6を合わせ、長ネギのみじん切りを加えて混ぜる。
④食べる直前に春菊、長ネギのせん切り、のりをあえる。
2018年2月8日の「いただきます 冬においしいサラダ」は、【ブロッコリーのジュレサラダ】(68kcal)。
『主な材料』(2人分)
・ブロッコリー・・・小1株(150g)
・生ハム・・・30g
・ゼラチン(粉末・ふやかし不要タイプ)・・・1/2袋(2.5g)
『作り方』
①ブロッコリーは房と茎に分け、房は2cm大の小房に分け、茎は硬い皮をむいて2~3cm長さ、1cm角に切る。生ハムは2cm大に切る。
②鍋に水250ml、顆粒(かりゅう)スープのもと小さじ1、塩小さじ1/4を入れて火にかけ、沸騰したらブロッコリーを入れて約1分ゆでる。
③火を止めてゼラチンを液体の部分に入れ、混ぜながら溶かす。ボウルに移し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。
④(3)をざっくり混ぜ、生ハムと一緒に器に盛る。
2018年2月9日の「いただきます 冬においしいサラダ」は、【カブのクリーミーサラダ】(262kcal)。
『主な材料』(2人分)
・カブ・・・3個(300g)
・万能ネギ・・・3本
・生クリーム・・・100ml
・レモン汁・・・大さじ1と1/2
・牛乳・・・大さじ1
『作り方』
①カブは茎を1cmほど残して皮をむき、半分に切って5mm幅の薄切りにする。塩少々をふって10分ほどおき、水気を軽くしぼる。
②万能ネギは小口切りにし、飾り用に少量取り分ける。
③ボウルに生クリーム、砂糖大さじ1/2、レモン汁、牛乳、塩・こしょう各少々を順に混ぜ合わせ、万能ネギを加えて混ぜる。
④食べる直前に、(3)にカブを加えてあえる。器にカブを盛り、取りおいた万能ネギをのせる。カブの食感を楽しめる一品。
(ベターホームのお料理教室)
本日のカウント
本日の歩数:7,491歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:54.8kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
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