47都道府県・味めぐり「日本の鍋大全」①
今日は2月7日、「初午」。
2月の初めの午の日。各地の稲荷神社で、豊作祈願の祭礼が行われます。稲荷神社は狐を祀っているため、狐の好物とされる油揚げを供えたり、いなり寿司を食べる風習もあります。
【クイックいなり寿司】(373kcal)
初午に。レンジで簡単に作れる味しみ油揚げ
『材料』(2~3人分)
・温かいごはん・・・300g
・油揚げ・・・2枚
・A
だし汁・・・1/2カップ
しょうゆ・・・大さじ2と1/2
砂糖・・・大さじ1と1/2
みりん・・・大さじ1
・寿司酢・・・大さじ2と1/2
・いり卵、鮭フレーク、きゅうり(縦半分に切って斜め薄切り)・・・各適量
『作り方』
①油揚げの上に菜箸1本を置き、押しつけるように3~4回転がす。横半分に切り、切り口から破らないように開き、袋状にする。
②耐熱のボウルにAを混ぜ、①をひたし、ラップをふんわりとかけて電子レンジで5分加熱する。冷めるまでそのままおき、味をしみ込ませる。
③ごはんに寿司酢を混ぜて寿司めしを作り、油揚げに詰め、袋の口を少し外側に折る。いり卵、鮭フレーク、きゅうりをのせる。
昨日のテレビ「朝の!さんぽ道」は、「海外の ガイドブックでさんぽ」「谷中・根津・千駄木」。
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/73317/1136077/
<根津神社>
日本武尊が千駄木に創祀したと伝える。縁結びのパワースポット。
・千本鳥居
♪ Band on the Run Paul McCartney R Wings(1973年)
《根津 釜竹》うどんをコース料理として楽しむ。
・日本酒
・ベリーハムの炙り 702円
・ほやの塩辛 486円
・釜揚げうどん 918円
<旧吉田や酒店(下町風俗資料館付設展示場>
・半纏(はんてん)の貸出しサービス(無料)
♪ 青春の坂道 岡田奈々(1976年)
《旅館 澤の屋》
9割が外国人
<いってんきもの 想庵>
西洋:ボタンで留める文化
日本:帯や紐で結ぶ文化
「昼めし旅」は、「愛知県 田原市」。11/13の放送分。
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/46079/1113105/
大あさり
<マリンシステム藤井造船>
・赤だし味噌鍋
(白菜、ネギ、豆腐、豚バラ肉、餃子)
・キャベツたっぷり野菜炒め&焼きそば
(キャベツ、タマネギ、豚バラ肉。めんつゆで味付け)
・ポテトサラダ
<山本農園>
*キャベツ
・里いもと豚肉のナゲット
①里いもを茹でて皮を剥き、つぶす。丸めて、片栗粉をまぶす。
②豚のコマ切れを塩、コショウで味付け。①を巻く。
③唐揚げ粉をまぶして、フライパンで揚げる。両面に焦げ目がついたら完成。せん切りのキャベツの上に盛りつける。赤みそ特製ソースをつけて食べる。
・キャベツたっぷり野菜スープ
①キャベツを大きめに切る。細かく切ったニンジン、タマネギ、ジャガイモといっしょに茹でる。
②コンソメ、塩、コショウで味付け。
③ブロッコリー、トマト、ソーセージを入れれば完成。
昨日の朝刊の「ハーフタイム」に「詐欺とリンゴ」というのがあった。
仕事を終え、家でiPhone(アイフォーン)をチェックすると、「アップル」からメール。おなじみのかじられたリンゴマークで始まる文面には「請求済みJPY(日本円)4248 取引を承認していない場合は以下のリンクへ」。
身に覚えのない請求にアカウントが乗っ取られたと直感、慌ててリンクをタップしようとした。瞬間、その日の紙面を思い出す。「架空請求で女性被害」
あれ?これって詐欺じゃない?
支払履歴を確認すると、一銭も請求されていなかった。もしリンクを開いていたら、それこそアカウントが乗っ取られていただろう。手の込んだやり口だと感心してしまう。
詐欺の手段は日々進化している。対抗するには、こちらも相手の出方を知る必要がある。さあ、知恵の果実をひとかじり、詐欺師と知恵比べといこう。
(整理部。高岡涼子)
今朝の朝刊に「静岡文化芸大 フェアトレード大学に認定」という記事が載っていた。
記者会見する(左から)「りとるあーす」代表の日比野都麦さん、横山俊夫学長、下沢嶽教授=浜松市役所で
途上国の生産品を適正価格で取引するフェアトレード(公正貿易)運動に取り組む静岡文化芸術大(浜松市中区)が、アジアで初めての「フェアトレード大学」に認定された。同大学が六日、浜松市役所で記者会見を開いて発表した。
認定制度は、「日本フェアトレード・フォーラム」(本部・東京都)が二〇一四年に創設。認定には「フェアトレードの普及を目指す学生団体がある」など、五つの基準を満たすことが必要となる。
同大では、一一年から「りとるあーす」など二つのサークルを中心に、歴代の卒業生を含めて約百人が携わり、生協でフェアトレードの商品を販売したり、同市内のイベントで紹介したりしてきた。一七年六月には認定基準の一つである「フェアトレード憲章」を学生が主体となり策定した。
一七年九月にフォーラムに申請し、同十二月に認定委員が同大で現地調査をした。こうした中、フォーラムの理事会が一日に開かれ、五つの基準を満たしていると認められたという。
昨年十一月に浜松市が国内四都市目の「フェアトレードタウン」に認定されたこともあり、今後の展開が期待される。
記者会見で、国際文化学科の下沢嶽(たかし)教授は「他大学からも注目されると思うのでモデルになりたい。市ともコラボし、相乗効果が生まれれば」と意欲を語った。
(相沢紀衣)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20180207/CK2018020702000047.html
「フルーティヤ」より、楽天メール。「ドライフルーツ」の案内♪
http://www.shibatr.com/shop/mailsale
「長崎五島ごと」より、楽天メール。「石焼きごと芋」の案内♪
https://item.rakuten.co.jp/nagasakigoto/ishiyakigotoimo1680/?scid=me_ich_pcn_301_20180207_6290532_028
「吉野家」の「ソフトバンクの『SUPER! FRIDAY』」で、2月の金曜日に牛丼が無料なんですね!周辺が混雑したらしい・・・。
https://www.yoshinoya.com/wp-content/themes/original/pdf/info-20180205.pdf
仕事を定時に終え帰宅して、スーパーに向かう。売り出しの「アントニオデニーロ スパゲティ」500g116円、「カマンベールチーズ」213円を買う。さらにポイントが各20ポイントつく♪♪♪
帰宅して、頂いた「干し芋」で一杯♪懐かしい味だね↑↑↑
うちの近辺では、「干し芋」は、「ほしか」というよ!「ほしか」というと一般的には「干鰯」だけどね・・・。
http://www.altanamura.co.jp/index.php?%E3%81%BB%E3%81%97%E3%81%8B
そうかぁ~「干し菓」ということか!!!
http://kouryouen.com/2017/12/10/%E5%86%AC%E3%81%AE%E9%AB%98%E7%9F%A5%E3%81%AE%E5%90%8D%E7%89%A9%EF%BC%81%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%84%E5%B9%B2%E3%81%97%E8%8A%8B%EF%BD%9E%E3%81%B2%E3%81%8C%E3%81%97%E3%82%84%E3%81%BE%EF%BC%88/
さらに「豚汁」♪
豆腐は、「絹豆腐」!
富士山の伏流水 きぬ
400g
販売者 静流食品株式会社 MF
静岡県富士市大渕字元篤3800-50
TEL 0120-71-8323
コンニャクは「群馬のあく抜きこんにゃく」。
250g
100g当たり3kcal
・煮物やおでんに
・田楽や炒め物に
販売者 株式会社エムエムフーズ MF
群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
TEL 0274-70-4805
そして、頂いたお菓子「味しらべ」♪
国産米 100%使用
石塚製菓株式会社
ここで、『田舎暮らしの本』2010年2月号より、「47都道府県・味めぐり 日本の鍋大全」の引用♪
寒い季節に温かい鍋を囲んだ食卓は、また格別です。鍋は、だし汁に具と調味料を入れるだけの手軽さゆえに、その土地の特産物を入れた、趣向あふれる料理に発展しました。そんなバリエーションあふれる各地の鍋をご紹介します。
鍋を囲む食卓は日本ならでは
鍋といえば冬の料理の代表。だが、鍋料理が庶民の生活に浸透したのは江戸時代の末期になってから。現在食べられているような鍋が流行したのは明治時代以降のようた。
もともと鍋は、神聖な炊事道具とされていたため、直箸を使うことはありえなかった。また、日本の料理は、身分や地位によって分けられるため、ひとつひとつ皿に盛るのが正式だった。
そんななかで、「なべやき」という言葉が江戸時代初期の書物に見られる。これは炊事場で魚や野菜を味噌で煮て鍋ごと提供するという、当時としては画期的なもの。その後、1800年ごろには、湯豆腐、鶏鍋、シャモ鍋といった料理が登場。できたてを食べる、大勢でひとつの料理を楽しむという鍋がブームとなった。
世界にも、韓国の「チゲ」、フランスの「ブイヤベース」といった鍋料理があるが、複数で囲み、直接つつきながら食べるのは珍しい風景だ。さらに、食材も味も見た目も違う鍋料理が各地にあるのも日本ならでは。まさに「鍋の国」といえる。
「北海道・東北」
【北海道】道内でも知る人ぞ知る「ゴッコ鍋」
今では北海道全域に広がりつつあるが、道南函館恵山地方が主な産地。冬にだけ食べられるのは産卵期にだけこの辺りの浅い岩礁に姿を現す「ゴッコ(一般名は布袋魚)」の鍋。コンブのだしで湯通ししたゴッコとキノコ、長ネギ、豆腐、ダイコン、ハクサイなどを煮て、しょう油か味噌で味をつける。卵や肝も使い、うま味たっぷり。ゼラチン質の身をじゃぶるように食べるのが醍醐味だ。
ゴッコは、冬にしか食べられないため幻の魚とも呼ばれる深海魚。
星澤クッキングスタジオ
TEL 011-615-8085
http://www.hoshizawa-s.com
【青森県】たくさんの野菜が主役の「けの汁」
津軽地方の小正月を彩る「けの汁」は平安時代にルーツがあると言われ、七種菜(1月7日)や七種粥(1月15日)とも関連があるとされる。ワラビ、ゼンマイ、フキ、ゴボウ、ニンジン、ダイコン、凍み豆腐、油揚げ、コンニャクなどを同じ大きさのダイス状に切り、味噌かしょう油で味をつける。大量につくるのが特徴で、すべての野菜が主役。
問 青森県東京観光案内所
TEL 03-5276-1788
http://www.aptinet.jp/
【岩手県】一年中親しまれている「ひっつみ」
全域の各家庭で汁代わり、食事代わりにも食べられている。家庭ごとの味があるが、「ひっつみ庵」で30年以上出し続けているのは昔ながらのレシピ。小麦粉を練って薄くのばしてちぎった「ひっつみのもち」が主役で、具はナス、油揚げ、水菜とシンプル。焼干しと鶏ガラのだしにしょう油とみりんで味をつけて仕上げる。
盛岡駅ビル内にあるお店では1人前から注文できる。
ひっつみ庵
TEL 019-654-7686
http://www.fesan-jp.com/fesan/
【秋田県】県北で生まれた「きりたんぽ鍋」
全国的にも有名であり、県内全域で食べられている「きりたんぽ鍋」は、もともとは県北の冬の料理。鉄鍋や土鍋に比内地鶏のだしを張り、味つけはしょう油、酒、みりん。鶏肉(できれば比内地鶏)、長ネギ、ゴボウ、マイタケなどのキノコ、糸コンニャクなどの具を火の通りにくいものから煮て、最後にきりたんぽとセリを入れる。
肉もだしもおいしい鶏として知られる比内地鶏の飼育風景。
問 秋田県産業経済労働部観光課
TEL 018-860-2265
http://www.akitafan.com/
【宮城県】新鮮なカキを堪能する「カキ鍋」
全国で有数のカキの産地の一つ、松島。周辺ではカキが旬の時期を迎えると、各家庭や居酒屋などのテーブルにカキ鍋がのぼる。ニンジンやハクサイ、エノキダケ、シラタキ、豆腐、シュンギク、長ネギなどを煮て味噌で味をつける。カキは最後に入れてひと煮立ちさせるにとどめ、ぷりぷりの食感を楽しむ。
問 (社)宮城県観光連盟
TEL 022-211-2822
http://www.miyagi-kankou.or.jp/
【福島県】雑炊も楽しみな「松葉ガニ相馬鍋」
相馬市(松川浦地区)で1月~3月だけ楽しめる「松葉ガニ相馬鍋」。特産品の本ズワイガニにコンブとカツオを加えただしに、じんじょにした身、エノキタケ、シイタケ、豆腐、シュンギクなどを入れてしょう油で味をつけ、とろみをつける。鍋底にはカニミソで炊き上げたご飯を焼きおにぎりにしたものを入れておき、最後は雑炊として楽しむ。
問 松川浦観光案内所
TEL 022-38-7666
http://www9.ocn.ne.jp/~matukawa/
【山形県】冬のひと月のお楽しみ「寒鱈汁」
真冬の日本海で水揚げされる寒鱈。寒くなって身が締まり、脂ものった12月中旬から1月中旬にだけ庄内地方で食べられるのが「寒鱈汁」だ。大ぶりに切った身とともに骨も内臓も大鍋で豪快に煮込み、長ネギや豆腐、ゴボウなどの野菜を加えて味噌仕立てでいただく。内臓も入れることで味に深みが出て、だしいらずのおいしさだ。
厳寒のなかで行われる寒鱈祭り。大量につくるほどおいしいため、大鍋の寒鱈汁を食べに地元の人も訪れる。
問 (社)酒田観光物産協会
TEL 0234-24-2233
http://www.sakata-kankou.gr.jp/
「関東」
【茨城県】東の美味の代表格「アンコウのどぶ汁」
寒い季節に大洗から北茨城の海岸で食べられるアンコウのどぶ汁」。もとは漁師が船上でつくっていた料理で、産卵前の1月から2月は肝が大きくなって特においしい。柔かい身を吊るし切りにしたアンコウを身、肝、皮、ヒレまですべて使い、アンコウと長ネギやキノコ、ニンジンなどの野菜類から出る水分のみで煮込む。
身が柔らかくさばきにくいため、吊るし切りという方法で下処理。
問 茨木県商工労働部観光物産課
TEL 020-301-3622
http://www.ibarakiguide.jp/
【栃木県】鎌倉時代に思いをはせる「巻狩鍋」
源頼朝が鎌倉幕府を開いた翌年、那須野ヶ原で行った巻狩の際の鍋料理を現代風にしたのが那須塩原市黒磯地区の「巻狩鍋」。猪豚や地鶏、ウシ、合鴨などの肉と地元の野菜、キノコ、すいとんなどをコンブとカツオのだしで煮て、しょう油と味噌で味をつける。毎年10月の「那須野巻狩まつり」のほか、市内の飲食店で一年中食べられる。
問 黒磯観光協会
TEL 0287-62-7155
http://www.kuroiso-kankou.org
【群馬県】一般食材が県産で揃う「すき焼き」
最近人気が高まっている上州黒毛和牛や下仁田ネギ、下仁田コンニャク、シュンギク、エノキタケ、豆腐など、すき焼きに欠かせない食材の一級品がすべて県産でまかなえる群馬県ならではの鍋料理が「上州黒毛和牛のすき焼き」。一年中食べられるが、特に12月~2月は、旬の下仁田ネギならではの風味や甘味、とろける舌触りが楽しめる。
牛や清
TEL 027-233-1519
http://www.gyuya.jp
【東京都】江戸の下町の庶民の味「ねぎま」
200年以上の歴史を持つ「ねぎま鍋」は、当時は捨てられていたトロを、庶民がネギと合わせて酒としょう油で煮て食べたのが始まり。戦前までは下町の総菜や居酒屋の鍋物として、皿盛りで売られていたアラを使ってつくられていた。江戸前料理「なべ家」では、大トロを使ってワカメとセリを加え、冬から春先限定で提供している。
なべ家
TEL 03-3941-2868
http://www.gourmet.ne.jp/nabeya/
【埼玉県】古い郷土食が起源「かわじま呉汁」
稲作のかたわら栽培していた大豆でつくられる「呉汁」。その川島町の昔の郷土食を復活させたのが「かわじま呉汁」だ。町内の16の飲食店で11月~3月まで食べられる。国産の生の大豆をすった汁で10種類以上の野菜を煮るのでうま味と栄養がぎゅっと凝縮され、イモガラのシャキシャキした食感も魅力。具や味つけは店によって違うので、食べ比べる楽しみもある。
問 川島町商工会
TEL 049-297-6565
http://www.kawajima.or.jp
【千葉県】洋風が新鮮な「白子流ブイヤベース」
白子町の特産品であるトマトとタマネギをふんだんに使ってフランス料理風に仕上げたのが「白子流ブイヤベース」。町内の22の飲食店や宿泊施設で食べられる。施設によって鍋料理のほか、リゾットやラーメンなどにアレンジされ、どの食べ方でもトマトのうま味が堪能できる。地元産の青魚を使ったつみれが入るのも海沿いの街ならでは。
問 白子町商工会
TEL 0475-33-2517
http://www.shirako.or.jp
【神奈川県】三崎の「マグロのしゃぶしゃぶ」
マグロの水揚げで有名な三浦市ではさまざまなマグロの刺身や創作料理を楽しめる。なかでも、マグロを生以外でもおいしく食べてもらおうと考えていくつかの飲食店や宿泊施設で出しているのが「マグロのしゃぶしゃぶ」。野菜はハクサイや長ネギなど。コンブだしにさっとくぐらせたマグロを、店や宿泊施設オリジナルのつけダレで食べる、
さかな料理 まつばら
TEL 046-888-1479
http://matubara.fc2web.com
本日のカウント
本日の歩数:6,662歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:55.9kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
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