佐野家の休日

　今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
　偉大な天文学者ジョバンニ・カッシーニが八十七年の生涯を終えたのは、三百五年前のきょう、九月十四日であった
▼土星の衛星を四つ発見し、その輪の正体に迫ったカッシーニは晩年、視力を失った。フランスの思想家フォントネルは、こんな一文で、彼の偉業をたたえたという。＜まるで、神の秘密の数々を目にしてしまったがために、視力を失ったギリシャ神話の予言者テイレシアスのようだ＞
▼この天文学者の名を冠した土星探査機「カッシーニ」が二十年に及ぶ旅を終えて、あす、土星の大気圏に突入するという。この探査機は、何と多くの「土星の秘密の数々」を見せてくれただろうか
▼衛星タイタンにメタンの雨が降り、湖などをつくっていることも分かった。衛星エンケラドスの表面の下に、暖かい海があることも分かった。土星の衛星には生命が存在する可能性がある。そういう秘密まで教えてくれたのだ
▼「カッシーニ」は、燃え尽きる瞬間まで観測を続け、貴重なデータを送ってくる予定だ。これまでに撮影した画像は四十五万点にも及び、膨大な「遺産」の分析が進めば、さらなる発見が期待できるそうだ
▼ギリシャ神話の予言者テイレシアスは、この世から去って冥界に行っても、卓越した予言を続けたという。探査機「カッシーニ」もまた、偉大な天文学者と同じように、テイレシアスのようである。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2017091402000112.html

　昨日のテレビ「朝の！さんぽ道」は、「亀有！人情あふれる下町さんぽ」「葛飾区 亀有」。
http://www.tv-tokyo.co.jp/sanpomichi/
＜亀有駅 北口交番＞
※亀有：
　亀有の起源は鎌倉時代。はじめは土地の形が亀の甲羅に似ていたことから「亀成す」＝「かめなし」と呼ばれていた。江戸時代に「なし」は縁起が悪いということで現在の「亀有」という地名になった。
「亀有銀座商店街（ゆうろーど）」
《亀有食品市場》
＊《惣菜・弁当 バンビ》
・肉じゃが 時価（324円）
＊《やおさだ》
・にんじん詰め放題 100円
《葛飾 伊勢屋》
・葛飾名物 焼だんご 1本 108円
＜ハンドメイドファクトリー マカロン＞
☆フリンジバッグ 4,500円
＊ハーバリウム：
　乾燥させた植物を特殊な液体で保存したインテリア
・ハーバリウム ワークショップ 2,000円
♪ 私のハートはストップモーション 桑江知子（1979年）
《居酒屋 NOROC》モルドバ料理
・ザアマ 648円
・サルマーレ 1,164円
https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/tvo/73336/635629/

　「昼めし旅」は、「小笠原諸島 父島」。6/30の放送分。
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/hirumeshi/
《OGASAWARA TOMATON》
☆島ドーナツ 1個 95円（税込）プレーン味とレーズン入り
・島トマトのジャム 650円（税込）母島 濱﨑農園
・とうがらしクッキー 325円（税込）
・島レモンカード 670円（税込）
＜FISH EYE＞笠井さん
　ツバメウオ、ハマサンゴ、カノコイセエビ、アカイセエビ、アオウミガメ、ミナミバンドウイルカ
・鶏とろろ蕎麦
・枝豆
・ナスの味噌炒め
・カブの漬物
・島レモンのサワー
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/46079/1074997/

　「水郷のとりやさん」より、楽天メール。「水郷どりの鶏ちまき」の案内♪
https://item.rakuten.co.jp/suigodori/timaki/?scid=rm_197493

　今日の夕方・・・何なんだ・・・？？部署にほとんど人がいないじゃないか・・・電話番は誰がするの・・・？？？
　そんな訳で、仕事をちょっと遅く終え、帰宅。
　帰宅して、「豚キム スパ」で一杯♪「豚キム」に「スパゲティ」って、合うかもしれない！！！

　だいぶ前に2パック108円で買った「ぶなしめじ」も入れてみる！夏場は、きのこが安いんだろうね・・・。
信州のチカラ
長野県産 100%
光と風と水のハーモニー
JA全農長野・JAグリーン長野
生産者番号　015
JAグリーン長野
長野市篠ノ井布施高田961-2
JA全農長野
TEL 02-236-2248
http://www.zennoh.or.jp/

　デザートは戴いたお菓子♪
京都 BAKED CHOCOLAT
　宇治抹茶ショコラ
京都 清水寺 ベイクドショコラ
　KYOTO KIYOMIZUDERA BAKED CHOCOLAT

　ここで、『JAF Mate』2016年5月号の「希望のグルメ いただきます、東北沿岸！」の引用。
「宮城県」ハイレベルな海鮮丼と、個性溢れるグルメ！
【南三陸キラキラ丼】
南三陸町のキラキラの贈り物！
　かさ上げ工事が進む南三陸町では、今年3月、本設の南三陸さんさん商店街がオープンした。それに併せる形で、自立再建する店も今年は多いそうだ。志のやのご主人、高橋修さんもその一人。この夏、仮設商店街があった場所に、再び店をオープンさせる。
　そんな南三陸町の名物グルメは、高橋さんが中心となって開発した、南三陸キラキラ丼。春つげ丼、うに丼、秋旨丼、いくら丼、と季節ごとにメニューが変わり、商店街をはじめ11店舗で味わえる。
　旬の幸が贅沢にのった丼は、まさにキラキラ！宝石箱のような輝きだ。
　「わざわざ来た甲斐があったと、うならせる食材を提供します」と高橋さん。季節ごと、そして店によってメニューが異なるので、何度も足を運ぶ人も多いそう。「今年はいろいろな意味で勝負の年。キラキラ丼の開発はもちろん、食の町としてPRしていきたい。ぜひ南三陸に食べに来てください！」
●南三陸町内11店舗
　春野菜や旬の海鮮がのったキラキラ春つげ丼は4/30まで（1,200円～）。5/1～8/31は、キラキラうに丼を提供（2,500円前後）。新店舗を準備中の店もあるため、提供店は観光協会HPで確認を。
南三陸町観光協会
TEL 0226-47-2550
http://www.m-kankou.jp/
【イチゴババロア】
レトロモダン！港町の名物喫茶
　店に入って目に飛び込んでくるのが、ステンドグラスとシャンデリア。なんとも懐かしい昭和レトロな喫茶店は、店主の岩本秀之さんの祖父が、昭和26年に気仙沼で初めて開いた喫茶。店の前は「マンボ通り」と呼ばれるほどに賑わったという。
　そんな老舗喫茶も、震災により全壊。ガレキの中から見つかったのが、1枚のステンドグラスだった。
　「あの店を復活させる」
　岩本さんは仮設で営業を続けながら、新店舗の準備を始めた。手元に残ったステンドグラスや写真をもとに、店の雰囲気を再現。そして、2014年4月、あの名物喫茶が町に帰ってきた。
　食事メニューが豊富なのもマンボウの魅力。喫茶なのに本格的なラーメンを味わえたりする。名物は、地元産イチゴを贅沢に使ったババロア。春限定のこのメニューを求め、今日も若い女性から飲み会帰りのお父さんまでやって来る。
　喫茶マンボ。今も昔も、ここは港町の憩いの場。
●喫茶マンボ
　気仙沼はイチゴの産地。イチゴババロア（880円）は、3月上旬～5月末まで。チャーハンやカレーなど豊富なメニューが揃い、ハーフサイズもある。23時まで営業しているので、飲みの締めに立ち寄れるのもうれしい。
気仙沼市南町1-4-1
TEL 0226-23-0503
11:00～15:00、17:00～23:00
月曜休
【旬天丼】
サクフワッ！絶品穴子！
　地元ファンも多い人気店。仮設店舗での営業を経て、3月に女川駅前にリニューアルオープン。名物は、地元産の活〆穴子を使った天丼。丼からはみ出す大きな穴子の天ぷらは絶品！旬天丼1,674円。
●女川海の膳ニューこのり
女川町女川浜字大原1-1
TEL 0225-53-2134
11:00～19:00
火曜休
【気仙沼 かもめラーメン】
復興のシンボルを目指して
　ラーメン店「ちばき屋」の千葉憲二氏がプロデュースし、かつて町にあった食堂の名前で、一昨年オープン。気仙沼らしい味にしたいと、サンマの香味油を使用。縮れ麺と絡んで美味。醤油味玉のせ（800円）。
●かもめ食堂
気仙沼市港町1-10
TEL 0226-28-9037
11:00～15:00、17:00～21:30（L.O.）
無休
【気仙沼ふかひれ丼】
市内13店舗で提供中
　フカヒレ生産日本一をPRするため、2010年に誕生した大迫力のフカヒレ丼。震災後、1.5倍の大きさとなって復活。肉厚で上質なフカヒレは、柔らかくも、しっかりとした食感。寿司処 大政にて（5,400円）。
●寿し処 大政
気仙沼市東八幡前142-3
TEL 0226-23-1331
11:30～14:00、17:00～21:00
不定休
【陶板焼き ハンバーグ】
秘密のソースが味の決め手
　2011年夏、地元の祭りに併せ営業再開した創業40年の釜飯店。釜飯と並ぶ名物が陶板焼きハンバーグ（880円）。白いソース（正体は秘密！）がかかったふわふわのハンバーグを、ポン酢につけていただく。
●まきいし
石巻市中央2-5-10
TEL 0225-93-4680
11:00～14:00（L.O.）
木曜休
【松華堂カステラ】
おみやげにも大人気！
　宮城屈指の観光地、松島で人気の松華堂カステラ（ハーフ780円）。厳選した卵とアカシア蜂蜜を使用したカステラはしっとり柔らか。カフェからは日本三景・松島を眺望。
●松華堂菓子店
松島町松島字町内109 2F
TEL 022-355-5002
10:00～17:30
火曜休
【閖上赤貝丼】（ゆりあげ）
職人の技が光る、美しい丼
　高級食材の閖上赤貝は、身が厚く、食感もプリプリ！若草寿司では、赤貝6枚をたっぷり使用。赤貝のヒモやキモが味わえるのも新鮮だからこそ。魚の煮付けとあら汁が付いて2,808円！予約がオススメ。
●若草寿司
名取市美田園7-1-1（閖上さいかい市場内）
TEL 022-784-3523
11:00～14:30、17:00～21:00（ネタがなくなり次第閉店）
水曜休
※7月～8月は赤貝丼はお休み。
【三陸の幸サラダ”千賀の浦”】
素材のおいしさがわかる、本格フレンチ
　創業37年。フランスで経験を積んだシェフが腕を振るう、塩釜の老舗フレンチ。名物メニューは、前菜のサラダ”千賀の浦”（単品2,160円）。地元や三陸の旬の魚介や、季節の野菜が存分に味わえる一品。
●レストラン・シェヌー
塩釜市海岸通7-2
TEL 022-365-9312
11:30～14:00（L.O.）、17:30～20:00（L.O.）
月曜、火曜に月1休みあり
【イチゴカレー】
東北のイチゴ王国、復活へ！
　イチゴ栽培が盛んな山元町で、被災農家3軒が立ち上げた農園。6月中旬までイチゴ狩りが可能（なくなり次第終了）。カフェで提供するイチゴカレー（918円）は、驚きのおいしさ！ワイナリーも併設。
●山元いちご農園
山元町山寺字稲実60
TEL 0223-37-4356
カフェ10:00～17:00（L.O.16:30）
無休
【閖上たこ焼き】
あの味をもう一度！
　約半世紀にわたり、閖上地区で愛されてきたたこ焼きは、甘辛いソースにつけて食べる。震災で店主のおばあちゃんが亡くなったため、地元の人たちの記憶を頼りに味を再現。懐かしい味わい。1串120円。
●佐藤たこやき屋
名取市愛島塩手前野田48-10 食品館イトー名取店
TEL 080-4515-5518
9:30～19:00（食品館イトー名取店では、水・土曜営業。ほか移動販売あり）
【特選女川丼】（2,600円）
　2011年10月、鮮魚店の再開と同時に食事メニューも提供開始。ネタがてんこ盛りの海鮮丼が一躍話題に！
●お魚いちば おかせい
宮城県女川町女川浜字大原1-34 シーパルピア女川ハマテラス-1
TEL 0225-53-2739
食堂10:00～15:00、17:00～19:00（L.O.）
無休

本日のカウント
本日の歩数：9,419歩
（本日のしっかり歩数：0歩）
本日：54.８kg
本日の割箸使用量：0本
本日の餃子消費量：0個