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2017年8月28日 (月)

自然菜園で育てる 人気野菜 第16回「エダマメ・大豆」

 昨日のテレビ「イチから住 ~前略、移住しました~」。
http://www.tv-asahi.co.jp/ichijyu/
「北海道 美瑛町」
《ムスタッシュボス》
・BBQ
 びえい牛(〈ファームズ千代田〉)、美瑛産豚肉(塩コショウ)、ほたて(バター醤油)、ジンギスカン
「長野県 小諸市」
<千曲川>
*千曲川夏の風物詩 ウグイ
 泡と泡の中間がポイント。
 浮が見えなくなったら上げる。
・ビール
・ウグイの塩焼き(10分焼く)生醤油をちょっとかける。

http://www.tv-asahi.co.jp/ichijyu/backnumber/0113/

 「相葉マナブ」は、「今使える!知ってました”魚と野菜の目利き”ランキング」。
http://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/
【魚編】
《鮮魚店「根津松本」》松本秀樹さん
・第5位 美味しいサンマの目利き
 胴と顔のバランスを比較。小顔に見えるものが良い。
 背がもっこりしている(胴回りが太る→背中が膨らんで見える)
・第4位 美味しいマグロの赤身の目利き
 柵の形とスジの入り方。「テンパ」と呼ばれる部分がおいしい。
 体温の高い中心近くの赤身は旨味が増す。
・第3位 美味しいアジの目利き
 皮の色。金色が良い。
 青が濃いのが脂が薄い。金色は脂が乗っている。
・第2位 美味しいイカの目利き
 白か赤かで鮮度が分かる。透明に近い方が鮮度が良い。
 エンペラが透明かで判断。
・第1位 美味しいタイの目利き
 血合いの色。血合いの色が薄い=脂が多い。血合いの色が濃い=脂肪が少ない。
 全体に脂が多い→血合いの色がボケる。
【野菜編】
《杉本青果店》杉本晃章さん
・第5位 美味しいトマトの目利き
 ヘタ付近のひびわれ。
 水をあげるのろ止める→旨味を蓄える。
 成長の終盤は皮が硬くなる。実の成長に皮が追いつかずヒビが入る。
・第4位 美味しいニンジンの目利き
 芯の大きさ。芯が小さいほど中の芯が細い。芯の小さい方が美味しい。
 大きいものは芯が硬い。
・第3位 美味しいタマネギの目利き
 先端。頭から痛みやすい野菜。先端部分を指で押す。先端部分が硬い感触のものを選ぶ。
・第2位 美味しいネギの目利き
 葉先を見る。花茎(ねぎぼうす)(花を咲かせる栄養を送る組織)があるものはネギが硬い証拠。
 花を咲かせる直前が旨い。
・第1位 美味しいゴボウの目利き
 細いゴボウ。くたくたって事は柔かい。つっぱっているって事は硬い。
 収穫が遅れる→芯が硬くなる。
 しなるくらいの細さと硬さのものがよい。

https://tvtopic.goo.ne.jp/program/ex/39548/1091151/

 「メルシャン」より、メール。「ワインと一緒においしいレシピ」♪
・赤ワインに!
 夏野菜と牛肉のアジアン炒め
・白ワインに!
 イカのパクチーマリネ
・ロゼワインに!
 えびとトマトのレモンパスタ
・スパークリングワインに!
 夏野菜のティアン

http://www.kirin.co.jp/products/wine/bon-rouge/recipe/past025/past002.html?mcu=true&utm_medium=mail&utm_source=mail_me&utm_campaign=me_mail_170824&agechk=1

 出勤前に「ダーチャ佐野」に昨日汲んできた「佐鳴湖の水」を撒きましょう!「佐鳴湖農法(無農薬海水栽培)」です。佐鳴湖の0.6%の海水が、ミネラル分を含んでいて、よいのです。
 濃くもなく薄くもないちょうどいい塩分加減です↑↑↑

 ここで、『田舎暮らしの本』2017年7月号の「自然菜園で育てる 人気野菜」より、第16回「エダマメ・大豆」の引用♪
多くの野菜との混植に向き、田んぼからの転換畑にも
 エダマメと大豆は同じ大豆属。エダマメは早い時期から実を付けますが、大豆が実を付けやすくなるのは夏至を過ぎてからで、種蒔きの時期も頃なります。根に根粒菌が共生し、空気中の窒素を植物が利用できる形に固定するため、特に背丈の低い極早生種のエダマメは、ほかの野菜との混植にも向いています。
*根粒菌や菌根菌と共生しておいしいマメを付ける
 エダマメは太い主根から浅く伸びる側根が発達し、根に根粒菌が共生します。根粒菌は空気中の窒素を植物が吸収しやすい形に固定。これを使ってマメのタンパク質がつくられます。根にはリン酸の吸収を助ける菌根菌も共生し、菌の働きで混植する野菜もよく育ちます。
 菌の共生には太陽と水の恵みが必要です。不足すると根から菌が離れます。草を刈って日当たりと風通しをよくし、草マルチで土の水分を保ちましょう。
 田の畦は、根元は乾いているものの根の先には常に水分がある最適地です。水田跡地も好み、水田→大豆→野菜類と、切り替えにも活躍します。
 根粒菌は超えた土地で働きが弱まります。毎年つくり直す田の畦以外では、連作は避けます。
 庭や開墾地など土着の根粒菌が少なく、建立が株に10個以下しか付かないなら、連作2年目のほうがよくできます。マメ類が育つ畑の土や、カラスノエンドウ、クローバーなどマメ科が生える場所の土を種蒔き覆土に使うのもよい方法です。
*自然菜園でエダマメを育てると・・・
・おいしいタイミングで穫れたてのエダマメが味わえる。
・極早生種と混植して夏野菜が元気になる。
・自家採種を続けることで、その畑で育てやすくなる。
・元が田んぼの畑や、田んぼの畦でよく育つ。
・草マルチで水やりの必要が減り、実入りがよくなる。
*コンパニオンプランツ
・ユリ科以外の野菜と好相性 ホウレンソウと交互作もひょい
 多くの野菜と相性がよい。特にトマト、ニンジン、小豆などは混植向き。また、大豆、エダマメは連作を好まないが、ホウレンソウや麦類と交互に育てると連作できるようになる。
 水田から転換した畑でトマトと混植した例。エダマメは土中の余分な水分を吸い上げ、乾燥を好み多湿を嫌うトマトの生育を助ける。
 水田からの転換畑でナスと極早生のエダマメを混植。畝の中央にナス、株間には畝の端にエダマメ。畝中央の株間にラッカセイを植えている。エダマメを収穫したら、その根元にハクサイの苗を植える。
・エダマメの後作を避ける作物
 ニンジン、ダイコン・・・股根になる。
・エダマメの前作を避ける作物
 キャベツ、玉レタス・・・結球野菜の後作は、養分過多でツルぼけになりやすく適さない。
・混植を避ける作物
 ネギ、タマネギ、ニンニク
 ユリ科は菌の相性が悪く、マメが付きにくくツルぼけを招く。
*条間と株間
・株間は品種で加減する
 生育期間が長いほど大きく育つあめ、株間は極早生で25cm、早生種は30cmほど、中生種で35~40cm、晩生種では45~50cmほどと、品種と地力によって加減する。
・エダマメとホウレンソウの交互作
 エダマメの収穫後、ホウレンソウを蒔いてから秋から冬に穫り、翌春に再びエダマメを蒔く。同様に秋大豆→小麦の交互連作もおすすめ。
・エダマメ+小豆、ニンジン
 ニンジンとエダマメは菌が共生し、隣同士でよく育つ。ニンジンに付くアゲハの幼虫や、エダマメに付くカメムシをお互いに避ける。小豆とエダマメは異なる根粒菌が補い合うため相性がよい。株間を詰め過ぎず風通しよく育てる。

「エダマメ・大豆の育て方」
・3月下旬~6月上旬 畝の準備
堆肥は特にやせた畑に
 前作がよく育った畝なら事前の準備はしない。初めて菜園にする特にやせた畑では、種蒔きや植え付けの1ヵ月前までに畝全面に完熟堆肥1~2L/mを撒き、土となじむよう表面5cmを軽く耕しておく。
  ↓
・4月上旬~7月上旬 種蒔き
1ヵ所3~4粒蒔き
 3~4粒ずつ1つの穴にまとめて種を蒔く。
  ↓
覆土して草を被せる
 覆土してしっかり鎮圧したら、鳥に見つかりにくいよう、目隠しに緑の草を軽く載せる。
鳥対策には糸を張る
 鳥の多い畑の種蒔きは、鳥の目が利かない夕方薄暗くなった後にする。鳥よけには種蒔きと同時に、10cmほどの高さで糸を2本張るのも効果的。
・種蒔き適期が短い秋大豆
 早生種から中生種のエダマメの種蒔き期間は4月下旬から6月と長いですが、中晩生から晩生の秋大豆は、早蒔きができないうえ1週間の違いで出来が大きく違うほど適期が短いので注意してください。適期は品種、地域によっても異なるため、地域の種苗店や農家に尋ねたり、初めは1週間おきに2~3回ずらし蒔きしあるすると確実です。
・4月下旬~7月上旬 育苗と植え付け
 エダマメは直根のため直蒔きのほうが育ちやすいが、鳥の食害の多い畑や、多湿で発芽直後にナメクジの被害を受ける畑などでは、育苗して植える手もある。
培養土は水分を調整して
 市販の種蒔き培土8・ふるいがけした畑土1・もみ殻燻炭1をタライなどに合わせ、ジョウロで水を加えながらしっかりと混ぜる。手で握ると固まり、突くと崩れるくらい(水分量50~60%)にする。
  ↓
培養土をしっかり詰める
 2.5号(7.5cm)ポットに培養土詰める。数cm高く土を盛り、手のひらで押さえて偏りのないよう土をしっかりと詰め、板を使って余分な土を除いてポットの土の表面をならす。
ポットに1穴3粒蒔き
 ポットに種の3倍ほどの深さで植え穴を開け3粒ずつ種を蒔く。覆土後、指でしっかりと押して鎮圧する。
  ↓
たっぷりと水やり
 土に水を吸わせるため、数回に分けてたっぷり水やり。端のポットまでむらなくかける。その後ポットを新聞紙で包み、さらに上から水をかけておく。新聞紙は翌々日の朝には必ず外す。
  ↓
植え付けは本葉が出るころの
 双葉の発芽後、双葉の上に出る2枚の葉が開き、さらに本葉が出る。本葉が出るか出ないかのタイミングで遅れずに植え付ける。
※補植用苗はセルトレイに1粒蒔き
 鳥やナメクジの食害などでうまく育たず欠株になったところや、トマトやナスなどのコンパニオンプランツとして植えたいときのために、72穴のセルトレイに苗を育てておく方法もあります。この場合は1穴1粒蒔き。双葉の上に2枚の葉が出たタイミングで植え付けます。
・5月中旬~ 間引き
畑では2本立ちに
 畑では直蒔きの後、双葉の後に2枚の葉が出たタイミングで、育ちのよい2本を残し、それ以外はハサミで切って間引く。苗を植えた場合は活着後に間引いて2本にする。
  ↓
・5月中旬 土寄せ
耕した畑では土寄せを
 耕した畑では本葉が出るころに1度目の土寄せを。双葉の半分ほどが隠れるまで土を寄せる。2度目は本葉5~6枚のとき、双葉の上に開いた2枚の初葉の付け根まで土寄せする。2度目の土寄せをした後、草マルチで覆っておく。不耕起の畑は水はけがよく土に空気が入りやすいため土寄せは必要なく、草マルチのみ。
  ↓
・5月中旬 草刈り&草マルチ
充分な草マルチで草負けを防ぐ
 エダマメ、大豆は草に負けやすい。特に生育初期は注意。本葉が出たら周囲の草をきれいに刈る。その後もこまめに草マルチを続ける。
 オクラと混植した畝の例。畝上にはしっかりと草マルチを重ねる。
・7月下旬~8月 水やり
開花前は特に水を求める
 開花中の降雨が少ないときは水やりすると効果的。1株につき200~300cc以上を葉の上から吸わせるようにかける。必ず日の出ていない早朝か夕方にする。
  ↓
・6月下旬~9月下旬 エダマメの収穫
サヤの膨らみが7~8割で穫る
 エダマメはサヤが7~8割に膨らみ、サヤを手で押すと中のマメが出てきそうなタイミングで穫ると最もおいしい。
  ↓
地際で刈って葉を落とす
 収穫では根を土に残し、地際で刈り取る。葉は付けておくとマメの老化を早めるため、その場で除く。刈った株の根元を持ち、葉を持ち上げるように引きちぎる。取った葉は草マルチにし、土に返す。
※半日以内にゆでる
 おいしいうちに食べるには収穫から半日以内に調理します。少なめのお湯でゆで時間は4~5分。マメの大きい黒豆はゆで時間が倍くらいかかります。食べきれないものは固めにゆでて冷凍保存してください。
・10月下旬~12月上旬 種採り
種採り用にエダマメを遅蒔きで
 エダマメ、大豆は自家受粉で種採りしやすい。よく育った株を穫らずに残し、完熟させて種を採る。秋大豆は収穫がそのまま種採りになる。夏穫りのエダマメは、そのまま置いてもカビが付くなどして完熟しにくい。遅蒔きして秋に実を付けさせ、完熟後に秋大豆と同様に種と採る。
  ↓
・11月下旬~12月上旬 大豆の収穫
サヤが枯れて乾いたら
 大豆は葉が枯れてマメが完熟し、サヤが枯れて乾き、振ればサヤの中でマメがカラカラと音を立てるようになったら地際から刈り取って収穫する。
カラカラになるまで追乾燥
 雨をよけ日の当たる軒先やハウスの中などで追乾燥させる。量が多ければ束ねて畑に置いてもよい。通気性がないとカビやすいので注意。
・12月 脱穀と調整
よく晴れた日の日中に
 脱穀は必ずよく晴れた日の日中に。空気の湿った朝のうちでは仕事がまったくはかどらない。まず、タライやシートの上でサヤを踏み、中のマメを出す。
  ↓
タライの縁や板に叩き付ける
 さらにタライの縁や板に叩き付けてサヤからマメを外す。
ふるいでゴミを除く
 マメが落ちる大きさの目を持つふるいを使い、葉やサヤなど大きいゴミを除く。次に、マメを通さない細かな目のふるいで砂や細かいゴミを除く。
  ↓
箕で軽いゴミを飛ばす
 箕を使って軽いゴミを飛ばす。
  ↓
マメを転がしてクズマメを分ける
 よいマメは丸いため転がり落ちるが、形の悪いクズマメは転がらずに残る。病気などがなく、充実したよいマメは翌年の種に残そう。
  ↓
ペットボトルで保存
 種は充分に乾燥させたのち、ペットボトルの8分目まで入れ、半開きにフタをして暖かいところに1ヵ月ほど置く。この間、種は呼吸して二酸化炭素がペットボトルにたまる。そのままフタを固く閉めると種が休眠し、2~3年保存できる。虫もわかない。

「エダマメ・大豆を育てる5つのポイント」
・ポイント①2本立ちで直根を発達させる
 畑は乾燥しやすいため、直根をしっかり張らせるのがコツです。1本立ちよりも、2本立ちんほうが協力して根を深く張ります。種は3粒蒔きにし、3本とも発芽すれば2本に間引いてください。茶マメ系の品種は種に糖分が多く発芽率が低いため、4粒蒔きにし、2本に間引きます。
※早い時期の直蒔きは食害に注意
 マメ科は種子が2つに割れて双葉になります。この双葉が地上部に出るのがエダマメとインゲンで、発芽直後に鳥の食害を受けやすい野菜です。
 種蒔きは必ず鳥の目が利かなくなる夕方の薄暗い時間に。ほかの野菜のコンパニオンプランツとして草の間から出るように蒔く場合は鳥に見つかりにくいですが、エダマメだけまとめて育てるときは気をつけます。双葉の時期までは畝の草をきれいに刈らず、草を刈るのは種を蒔いた周囲だけにしてください。
 特に注意したいのは4月下旬から5月上旬の早蒔き。ハトが子育ての準備をする時期ですが、まだ虫が少ないためマメが格好のエサになります。5月後半になって虫が増えると、食害はぐっと減ります。
・ポイント②耕した畑では土寄せで不定根を育てる
 耕した畑では生育に合わせて数回土寄せし、茎から出る不定根を育てます。こうすると株が倒れにくくなり、よく育ちます。また、浅く空気の多い土中に出る不定根には根粒菌が付きやすく、実入りもよくなります。
(エダマメ、大豆はネズミの被害が多い場合を除き、耕す必要はないが、耕した畑の場合は除草後に土寄せをし、根を育てて倒れにくくする。)
・ポイント③草を刈りしっかり草マルチ
 現在の大豆はツルを伸ばさなくなった分、実を充実させた栽培作物としてのマメです。このため草には弱く、人の手を必要とします。特に育成初期は草の生育に負けるため、こまめに草を刈ってください。また、風通しが悪くなるとアブラムシやカメムシの被害に遭いやすくなります。大きく育って実を付けるころまで、気を抜かず草を刈り、畝をさっぱりさせていくのがポイントです。
 刈った草は草マルチにします。草マルチは後の草の生育を抑え、土の乾燥を防ぎます。干ばつに弱いエダマメ、大豆には開花時期までに厚く草マルチしておきましょう。不耕起の畑は水はけがよいため、草マルチは特に厚くしっかり重ねてください。
・ポイント④開花期の乾燥には水やりを
 エダマメ、大豆は特に開花から実を付ける時期に充分な水分が必要です。雨が降らず乾燥すると実付きが悪くなります。草マルチは乾燥を和らげますが、1週間も雨が降らないなら水やりを。葉にたっぷりかけますが、日中では太陽に照らされ水が熱くなり逆効果です。必ず朝夕の涼しい時間にしましょう。
・ポイント⑤適期に穫っておいしく食べる
 エダマメの収穫適期は3日間ほどです。サヤが充分に膨らむまで待ちたくなりますが、一息早めの8割方で穫るのがおすすめ。パンパンになるとマメが硬くなり味は落ちます。
 刈り取った後の株は、茎やサヤの養分を使って葉から呼吸します。少しでも鮮度を保つため、刈り取ったらその場で葉を取り除いてください。葉はその場に敷いて草マルチにします。
 サヤは茎から外さず、束ねて逆さまにして運びます。こうすると茎の養分がサヤに向かい、マメの味が落ちません。ゆでる前にサヤを外し、収穫から半日以内に食べましょう。自家製ならではの最高のエダマメが味わえます。
(刈り取ったエダマメは葉を除きサヤを茎に付けたまま束ねて逆さまにして持ち帰る。この一手間で鮮度が保たれ、エダマメがおいしくなる。)
※水田の畦は理想の環境
 エダマメ、大豆にとって水田の畦は、高畝状態で水没することはないですが、必要ならいつでもたっぷり水を吸える理想の環境です。しかも、田起こしの後に崩れた畦を直す畦塗りで毎年土が変わるので、連作障害の心配もありません。
 環境がよい分、生育は旺盛です。1株に付くサヤの数を数えてみると、畑の平均は60~70サヤでしたが、畦では120~140サヤが平均。それだけ差があります。2本立ちではかえってケンカになるため、畦では1本立ちにし株間も広めにとってください。
 種蒔きは畦塗りのときに鍬先で植え穴を開けておき、1ヵ所2粒ずつ種を落とします。種蒔き後の覆土もいらず、濡らした草か燻炭で覆えば発芽します。
*竹内孝功(たけうち あつのり)
 1977年生まれ、長野県を拠点に菜園教室「自然菜園スクール」などを開催。著書に『これならできる!自然菜園』(農文協)、『自然菜園で野菜づくり』(家の光協会)、『1mからはじめる自然菜園』(学研パブリッシング)など。
 最新刊『完全版 自給自足の自然菜園12カ月 野菜・米・卵のある暮らしの作り方』(宝島社)好評発売中!
「@自給自足Life」

https://39zzlife.jimdo.com/

自然菜園で育てる 人気野菜 第16回「エダマメ・大豆」

 今日は、昨日買った「茶工場のまかない 粉末緑茶」を飲みましょう!
湯のみ 約200配分 一杯あたり0.35gで換算
 急須なしで飲め、茶殻もでないので便利です。緑茶には、色々な健康成分が含まれており、茶葉を微粉末化することにより、より多くの有効成分を摂取できます。
こんなときに便利です!!
・お菓子作りやアイスに
・様々な料理に
・焼酎割り
・マイボトルに
内容量 70g
製造者 株式会社 大井川茶園
静岡県焼津市上新田685-1
TEL 054-631-5080

http://www.ooigawachaen.co.jp/

自然菜園で育てる 人気野菜 第16回「エダマメ・大豆」

 今日の昼食は「ボンカレー ゴールド」(大辛)
ハバネロをブレンドしたスパイスの辛さと旨さ
国産 じゃがいも たまねぎ にんしん 使用
保存料・合成着色料不使用
159kcal 180g/1人前
 ハバネロピューレとスモーキーなチポトレをブレンドした辛さと旨さが広がるカレー
※ソース中の黒い粒状のものは香辛料です。

http://www.boncurry.jp/
製造者:大塚食品株式会社
大阪市中区大手通3-2-7
製造所:徳島市川内町加賀須野463-55
お客様相談室:徳島市川内町平石若松108-4
TEL 088-665-7131

http://www.otsukafoods.co.jp/

 テプラで、
 OPEN
  ⇩

を作ったよ。パソコンなら、こんなのもすぐにできちゃうね!!!

 「NaviOffice」をアップデートしようとした。以前は、2010年7月11日にアップデートしたようだ。
 「プローブ」が切れているらしい・・・アップデートができない!!!
プローブ交通情報 - 走行車両の位置情報等から生成する道路交通情報
リリース日:2015年5月19日
 「NMDP-W59」

http://entry.air-agent.jp/navigation/navioffice/download/09/common/index.html
https://entry.air-agent.jp/navigation/DHTS/

 仕事を終え、帰宅して、一杯♪

自然菜園で育てる 人気野菜 第16回「エダマメ・大豆」

 今日のデザートは、頂いた「十七」。
日出
17號鳳梨酥

本日のカウント
本日の歩数:7,079歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:54.6kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個

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