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2016年10月 4日 (火)

痛いこむら返りには、「玄米」と「山芋」

 今日は、10月4日、「いわしの日」(10・いわ、4・し)
【いわしのしそチーズロール焼き】(394kcal)
『材料』(2人分)
・いわし・・・4尾
・青じそ・・・4枚
・ベビーチーズ・・・4個
・塩、こしょう・・・各少々
・サラダ油・・・少々
『作り方』
①いわしは頭を切り落とし、手開きして中骨、腹骨を取り除いて洗い、水けをふいて塩・こしょうをふる。
②①に青じそ、チーズをのせて頭の方から尾に向かって巻き、つまようじでとめる。
③オーブントースターの天板にアルミ箔を敷いて油をサッと塗り、②を並べて約10分焼く。
※お好みで半月切りのレモンを添える。

 今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
 二〇〇二年に九十三歳で逝去した斎藤史(ふみ)さんが、八十四歳のときに出した歌集に、こんな歌がある。<神経細胞は再生をせぬ種類にて弔ふもののこれもひとつか>
▼人間の体には六十兆個もの細胞があり、数カ月でほぼすべてが入れ替わるといわれる。だが、神経細胞は違う。寿命は長いもので百年を超すといわれ、ほとんど同じ神経細胞と一生つき合い、ともに弔われることになる。かけがえのない存在だ
▼なぜ神経細胞は、そんなに長生きできるのか。それに一役買っているのが、オートファジーなる動きらしい。細胞内の古いタンパク質を分解し栄養素をつくる巧妙な仕組みで、私たちは、日々の食事で口からとる三倍ものタンパク質を、この働きでとっているというから驚きだ
▼水島昇・東大教授の『細胞が自分を食べる オートファジーの謎』によると、この「不用品処理」の働きがあるから神経細胞にもゴミがたまらず、すっきり働き続けることができるらしいのだ
▼そんな生命に欠かせぬ動きなのに、不用品処理という地味さのためか、研究者にも注目されていなかったオートファジーの謎解きをした大隅良典さんに、ノーベル賞が贈られることになった
▼きちんと捨て、再利用しているから、健全な営みを続けられる。ゴミの行方も何のそので大量生産を続ける現代文明の歪みを戒めるような、細胞学の成果である。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2016100402000108.html

 「キリン」より、メール。「新・KIRIN FIRE エクストリームブレンド」の案内♪アンケートに答えると、11月新商品を発売前にゲットできるらしい!
https://m.kirin.co.jp/kirin/FIRE20161004/index.html

 昨日の「歴史の道 歩き旅」は、「飛騨高山~白川郷の旅」「飛騨高山」。
http://www.tv-tokyo.co.jp/arukitabi/
《三川屋 本店》
・みたらし団子 1本 80円
(生醤油だけの甘くない味付け)
《御食事処 坂口屋》
・飛騨牛プレミアムにぎり寿司(2貫) 800円
・からくり人形体験 無料
《糀屋柴田春次商店》
*朴葉味噌:凍った漬物を溶かすためにできた飛騨の郷土料理
・朴葉 5枚入り 216円
♪ もしもボクの背中に羽根が生えていたら 五つの赤い風船(1971年)
 飛騨高山は幕府の天領だったため、長年壊されることなく、古い町並みが残った。京都を参考にして碁盤状に作られた。
《老田酒造店》
*鬼ころし:商標登録をしていなかったので、全国の酒蔵が名前を使っている。
・元祖鬼ころし 吟醸 500ml 1,600円
・もも甘酒 380円
<櫻山八幡宮>
 377年に創建されたと伝わる神社。秋の高山祭は、櫻山八幡宮の例祭として始まった。
<高山祭屋台会館>入館料 820円
*日本三大美祭:京都・祇園祭、岐阜・高山祭、埼玉・秩父夜祭

http://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/64247/999790/

 久しぶりに「昼めし旅」が再開した・・・んっ!?30分になっていて、「おやじ飯」がないじゃありませんか!テレビ東京は1時間番組らしい・・。
 東京では4月6日の放送らしい・・・。
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/hirumeshi/
・近江牛
・ふなずし
・ビワマス(琵琶湖の宝石)
・のっぺいうどん
「北国街道 木之本宿」
<いわね書店>1937年創業
*10年前から自家製惣菜を販売している。二代目の岩根さんは畑仕事も行っている。本日はどんぐりという木之本地域の婦人会でつくられ月1回、惣菜や雑貨などを露店で販売する会が開催される。
・イサザのあめ煮
(イサザ:琵琶湖のみに生息するハゼの仲間)
・大根とニシンの麹漬け
・エビ豆
・コロッケ
・ふきのとうの和え物
《冨田酒造》約1500年頃創業
*江戸時代からの蔵や道具で酒造り
☆七本槍 搾りたて生原酒 720ml 1,620円、1,800ml 3,240円 ※期間限定販売
(七本鎗)
《つるやパン》1951年創業
☆サラダパン 145円
(刻みたくあん、マヨネーズ、ホワイトペッパー)
 袋:黄色→マヨネーズ、緑→キャベツ
・つるやパンの試作品(サバサンドウィッチ:焼サバ、シソ、ガリ、タルタルソース)

http://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/46079/949506/

 「バナナマンのせっかくグルメ!!」は、「北海道斜里町」。
http://www.tbs.co.jp/sekkaku-g/
《喰いもの処 車馬道》
・ヒグマの焼き 1350円(税込)
・エゾ鹿のタタキ 1300円(税込)
・トドの刺身 950円(税込)
《麺通館 MEN’S CLUB》
・野菜塩ラーメン 680円(税込)
・ポークチャップ 1200円(税込)
<ビックマートみたに>
・川ガレイ 200円(税込)
・サチク麦王 豚ロース 400g400円(税込)

http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/mbs/47268/529454/

 仕事を終え、帰宅して、「豚の生姜焼き」で一杯♪
痛いこむら返りには、「玄米」と「山芋」

 デザートは、頂いた栗菓子(^^♪手作りらしい・・・美味しいな↑↑↑

 ここで、2016年10月号の『JAF Mate』の「美食同源(48)」より、「痛いこむら返りには、「玄米」と「山芋」」の引用♪
 おいしい旬の食べ物で、病気に負けない体をつくりましょう。
こむら返りは玄米でドンマイ!玄米と山芋のモチモチがんも
 秋は、行楽にスポーツに、体を動かすのに心地よい季節。しかし、がんばりすぎて脚がつった、ということも。原因は、塩分やミネラル分の不足と血流の悪さ。今回はミネラル豊富で血行をよくする「玄米」と「山芋」を使って、こむら返りによいモチモチがんもを作ります。ぜひお試しください。
*北嶋佳奈(管理栄養士)
『材料』(2人分)
・玄米(炊いたもの) 100g
・大和芋 50g
・もめん豆腐 1/2丁(150g)
・ニンジン 1/6本
・ゴボウ 1/6本
・青ネギ(小口) 適量
・A
 卵 1/2個
 片栗粉 大さじ2
 塩 小さじ1/3
 大根おろし 適量
 ポン酢 適量
①豆腐は、キッチンペーパーで包み、水切りをします。
POINT
 水分が多く残ると、まとまりにくくなるので、豆腐はしっかりと水切りをしましょう。
②大和芋は、すりおろします。
③ニンジンとゴボウは、細かく刻みます。耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で1分半加熱します。
④豆腐を潰します。大和芋、Aを加えてよく混ぜます。
⑤玄米、ニンジン、ゴボウ、青ネギを加え、さらに混ぜます。
⑥タネを6等分にし、丸めます。
⑦揚げ油を低温(160度程度)に熱し、きつね色になるまで4~5分揚げます。
⑧揚げたがんもと大根おろしを皿に盛り、大根おろしにポン酢をかければでき上がりです。
『アレンジ!」
 ひじきや枝豆などを加えて、ボリュームアップもOK。具だくさんのがんもも楽しんでみてください。

http://jafmate.jp/blog/bisyoku/post-26_2.html

本日のカウント
本日の歩数:10,254歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:53.7kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(火)×

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