ぼくめしの具
「キリンビール」より、メール。「『ビールあた~るアンケート』開催中!キリン一番搾り生ビール350ml缶 1ケース<24本入り>を抽選でプレゼント!」♪
・アルコール度
・苦味の強弱
・香り/風味
・コク/キレ
・種類(ラガー、黒など)
・プリン体の含有量
・ビールの分類(ビール/発泡酒/その他発泡性種類)
・その他(_自由記入_)
http://m.kirin.co.jp/pg/cl.php?qIds=7VofCjmfkDd7ifH5ECZjXofkRv&s
今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
「初めて蟹(かに)を食べた人には、まったく感服します。勇者でなくて誰が、そんなものをあえて食べるでしょうか?」と語ったのは、魯迅だ
▼初めて蟹を食べた人が誰かは知る術(すべ)もないが、私たちの祖先は二万年以上前から蟹を食べていたらしい。沖縄にある旧石器時代の遺跡で大量の蟹の残骸が見つかっているのだ
▼ただ本当に感服すべきは、海を渡った彼らの勇者ぶりだろう。国立科学博物館の海部陽介さんの『日本人はどこから来たのか?』によると、我々の祖先は三万年以上も昔、三つのルートで大陸から日本列島に来たと考えられる
▼その一つが、大陸と陸続きだった台湾から激しい潮流を乗り越えて与那国島に渡る百キロの海の道だ。このルートを、当時使われたであろう草舟で渡れば、祖先の勇者ぶりが鮮明に浮かび上がるのではないか。そんな実験の第一弾として、海部さんらのチームが与那国島から西表(いりおもて)島への旅に挑んだが、強い潮流で人力だけでの航海はできなかったという
▼魯迅曰(いわ)く「蟹を食べた人がいれば、蜘蛛(くも)を試した人もいたはずです」「このような人たちに、私たちは大いに感謝すべきでありましょう」(『魯迅の言葉』)
▼今回の冒険は不首尾に終わったが、それは三万年以上も前の試行錯誤を再現したのかもしれぬ。海の道を切り開いた先人たちの知恵を、海部さんらはきっと再発見してくれるだろう。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2016072002000117.html
今朝のテレビで「近大のナマズ」を取り上げていた。食べてみたいものだ↑↑↑
ネットで調べてみた。
パチもん、なめんなよ?!…近大がウナギ味ナマズ使った仰天広告、古くさい大学界に啖呵を切る!!
近畿大学の年頭の新聞各紙の全面広告に“異変”があった。主役が近大マグロからウナギ味のナマズに交代したのだ。キャッチフレーズは「近大発のパチもんでんねん。」-。ウナギのパチもんと言われてはいるが、資源枯渇が懸念される本家の代用品として養殖に乗り出す新会社が設立されるなど反響を呼んでいる。大学界における近大の存在も、ナマズや完全養殖成功前の近大マグロに重ねながら「パチもん、なめとったらあきまへんで」と啖呵を切った。近大の新しい顔はマグロのインパクトを超えただろうか。
(松岡達郎)
近大は毎年、年頭の「決意表明」と位置付けて全国紙(関西版)などに全面広告を掲載している。ここ数年は、近大が世界で初めて卵からの完全養殖に成功した近大マグロを前面に押し出したデザインで、一昨年は山の頂きから巨大なマグロが天を仰ぎ、「固定概念をぶっ壊す。」と宣言。昨年は大写しのマグロが横目でにらみながら「マグロだけじゃない」と強調し、マグロ以外にも有望な研究や取り組みがあることをアピールしていた。
そして今年の主役に抜擢されたのは、近大がウナギ味にすることに成功したナマズだ。農学部の有路昌彦准教授がウナギの代用となる魚を研究し、淡水魚のなかからマナマズに着目。普通に食べれば泥臭く、脂もないが、エサや飼育する水質が味に影響することを突き止め、ウナギの脂身と弾力性を持つようになるエサの調合をみつけ、納得できる味になったという研究の成果だ。
http://www.sankei.com/west/news/160122/wst1601220003-n1.html
近畿大学が丑の日に限定200食のナマズ重とナマズ蒲焼を販売する。絶滅が危ぶまれるウナギの代わりに、同大学が開発した「うなぎ味のナマズ」を使う。(オルタナ編集委員=瀬戸内千代)
土用丑の日を中心とした近年の大量消費により、最も食味が良いとされるニホンウナギは激減。代用で輸入されたヨーロッパウナギも減り、いずれも絶滅危惧種となった。
2010年に日本はウナギの完全養殖に成功しているが、近畿大学の有路昌彦教授は「需要を満たすには10年かかる」と推測。「その前にウナギ関連業者が衰退してしまう。ウナギもどきで代替できれば、産業を残せる」と開発の背景を語った。
一般的なナマズは脂質を約5%しか含まないが、有路教授らは餌と水質の工夫で臭みを消し、脂質も15%以上に向上させ、うなぎ味に近付けた。過去の試食会では、8割以上の客が「おいしい」と答えたという。
丑の日の7月30日には、養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」の大阪店と銀座店で、ランチにナマズ重、ディナーにナマズ蒲焼を、それぞれ税込2200円で50食ずつ販売。今は供給量が足りないが、目標は「ニホンウナギの半額以下」での普及だという。
ランチに提供する「近大発ナマズ重」税込2200円
http://www.alterna.co.jp/18354
2016年7月16日
イオングループが土用の丑の日に合わせて『ウナギ味のナマズ』を販売へ
今夏の「土用の丑の日」は7月30日。土用の丑の日といえば、もちろん「ウナギ」だが、イオングループが丑の日に合わせて”ウナギ味のナマズ”を販売することが明らかになり、話題になっている。
https://news.nifty.com/article/technology/internet/r25-00051681/
今日の昼食は、「うなぎちらし」・・・うなぎが高騰しているので、エダマメや油揚げで量を増やしてごまかしている感じ・・・!!
ここで「ぼくめしの具」の引用・・・これは、量を増やしてごまかしているような料理法ではありませんね!!!
ぼくめしの”ぼく”とは、大木やぼっ杭のことで、規格外に大きくなりすぎたうなぎの呼び方でもあります。このぼくを使った”ぼくめし”は、まかない料理として受け継がれ、味と食感が評判を呼び、浜松の郷土料理として広まりました。
『材料』(2人分)126kcal
・うなぎのかば焼き・・・45g
・ごぼう・・・40g
・薄焼き卵・・・45g
・小松菜・・・13g
・本みりん・・・4g(小さじ2/3)
・砂糖・・・5g(小さじ2弱)
・しょうゆ・・・4g(小さじ2/3)
・酒・・・2g(小さじ1/2)
・水・・・45g(大さじ3)
『作り方』
①うなぎのかば焼きは1cm幅に切る。小松菜は下ゆでして水をしぼり、2cm幅に切る。ごぼうはささがき、薄焼き卵は細切りにする。
②ごぼうは、本みりん・砂糖・しょうゆ・酒・水で煮る。
③ごぼうがやわらかくなったら、うなぎのかば焼きを加えひと煮する。
④薄焼き卵、小松菜を③に加え混ぜる。
※具材を混ぜずにきれいに盛り付けてもいいでしょう。
◆ご自宅でできる 簡単なうなぎの焼き方
「出来立てのようにふっくら やわらかくするには・・・」
・うなぎがくっつかないように、薄く油をぬったアルミホイルの上に、白焼き、又は蒲焼きを置き、お酒小さじ2を振りかけ包みます。
・魚焼きグリルに入れて、3分間ホイル蒸しにします。
出来上がりましたら、次のお好みの焼き方でお召し上がりください。
◎白焼きをお召し上がりの場合
①魚焼きグリルを強火で2~3分温めます。
②温めたら、うなぎをグリルに入れて、強火で身の方から約1分45秒ほど焼きます。弱火にして裏返し、皮の方を約1分30秒焼いたら出来上がりです。
③わさび醤油、しょうが醤油など、お好みの食べ方で、美味しくお召し上がりください。
◎味の染み込んだ柔らかいうなぎをお召し上がりの場合
①フライパンにタレ(1尾当り30ml程度)を入れ、沸騰してきたらうなぎの身を下にして入れます。
(ご飯にかけるタレは別に残しておきましょう)
②身を下にして中火で約30秒、次に身を上にして中火で約10秒、再度身を下にして中火で約30秒焼きます。
◎焼き目がついた香ばしいうなぎをお召し上がりの場合
①身を上にして魚焼きグリルの上にのせ、タレをハケでたっぷりぬり、弱火で焼きます。
②裏返して、皮の方も同様に焼きます。最後にもう一度裏返し、身の方に蒲焼きのタレをたっぷりとハケでぬり、弱火のままさっと約15秒ほど焼きます。
「浜名湖うなぎ」仲右エ門
三代目仲エ門のこだわり
壱 しっかりとした履歴が証明できます。
弐 無投薬で餌にもこだわっています。
参 無添加のタレにこだわりました。
浜名湖さんぼし
静岡県浜松市南区新貝町239-1
TEL:053-425-8003
フリーダイヤル:0120-125-213
http://h-sanboshi.co.jp/SHOP/kuro3.html
「舞坂・浜名湖マルマ」
静岡県浜松市西区舞阪町舞阪2621-114
TEL 053-592-2340
http://www.hamanako-maruma.jp/
http://kakigoya.hamazo.tv/
「浜名湖養魚」
静岡県浜松市西区馬郡町2465
TEL 0120-398-075
http://www.maruhama.or.jp/
「かわべのうなぎ」
静岡県湖西市新居町中之郷1603-30
TEL 053-594-0235
http://akw48.com/Shops/file/kawabenounagi
「大和養魚」
明治40年創業の大和鮮魚は、創立以来100余年、生産から加工まで一貫生産の「浜名湖うなぎ」の老舗です。
静岡県浜松市西区篠原町18303-9
TEL 053-592-3150
http://www.daiwaeel.com/
【井口の縁鰻(うなぎ白焼ふんわり真空)】
素材の美味しさとふんわり感が口の中に広がります
地下100mからくみ上げるアルプスの伏流水で活かしたうなぎを、独自の手焼き製法にて白焼きに焼き上げ素材の美味しさを引き出します。その焼きたての風味とふっくら感を保ったのが「うなぎ白焼ふんわり真空」です。
・1尾 1,850円(税別)
「(有)うなぎの井口」
浜松市浜北区平口253-1
TEL 053-586-6863
【元祖うなぎ釜飯物語(鰻釜飯の素)】
浜名湖で生まれた鰻釜飯をご家庭で!
浜名湖の温泉旅館で提供しているちょっと贅沢な料理を、家庭用炊飯器でも手軽に楽しめる土産品として開発したのが「元祖うなぎ釜めし物語(鰻釜飯の素)」です。国産うなぎ使用と常温保存が人気の理由です。
・2合用鰻釜飯の素 1,500円(税別)
「サゴーエンタプライズ(株)」
浜松市中区鍛冶町135
TEL 053-487-0711
仕事をちょっと遅く終え、帰宅。
帰宅して「キュウリの酢の物」で一杯♪
さらに、「焼うどん」♪先日買った、「はごろも 舞」を使う♪
天女の舞の削りぶし
国内産のかつお節をていねいに薄く仕上げました。
かつお節の深みのある味と香りが活きています。だしを取ったり、料理にかけてご使用ください。
天女の舞いの削りぶし「はごろも舞」
はごろもフーズのある、静岡市清水区の「三保の松原」は。古くから天女の羽衣伝説が残る土地です。美しく清らかに空に昇り舞う天女は、平和と繁栄に通じるイメージということから、当社の前身「後藤罐所」では、戦前から「羽衣」の商標を用いておりました。
天女のようにひらりひらしと昇り舞う削りぶし「はごろも舞」のおいしさと香りをお楽しみ下さい。
「おいしいだしの取り方」
①700mlの水を強火にかけ、沸騰したら花かつお約20gを入れます。
②弱火にして、2分程煮出し、火を止めます。
③キッチンペーパーなどでこしてでき上がりです。
「だしの使用目安」
・みそ汁 約3~4人分
・麺類のかかつゆ 約2人分
「おいしくだしを取るコツ」
・煮出しすぎなこと
・鍋のフタをしないこと
「おいしい召し上がり方」
【かつお香るぶっかけうどん】
『材料』(2人分)
・ゆでうどん・・・2玉
・かまぼこ・・・2切れ
・万能ねぎ・・・2本
・花かつお・・・適量
・A
だし汁・・・700ml
薄口しょうゆ・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
塩・・・適量
『作り方』
①鍋にAを入れ強火にかけ、沸騰したらゆでうどんを入れて温めます。
②①のを器に盛り、1cm幅に切ったかまぼこ、斜め切りにした万能ねぎと花かつおをトッピングします。
【だしを味わうだし巻き卵】
『材料』(2人分)
・卵・・・3個
・だし汁・・・50ml
・A
薄口しょうゆ・・・小さじ1/2
塩・・・少々
・サラダ油・・・適量
・大根おろし・・・適宜
・しょうゆ・・・適宜
『作り方』
①だし汁はしっかり冷まします。ボウルに卵を入れ溶きほぐし、だし汁とAを加えて混ぜ合わせます。
②卵焼き器を熱しサラダ油をなじませ、①の卵液を1/4流し入れ形を整えます。残りの卵液を数回に分けて流し入れ、薄く焼いて巻きます。
③食べやすい大きさに切って器に盛り、お好みで大根おろしとしょうゆを添えます。
1袋当たり278kcal
はごろもフーズ株式会社A
静岡市清水区島崎町151
TEL 0120-123620
本日のカウント
本日の歩数:10,687歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:52.9kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(水)×
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