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2016年7月28日 (木)

2016年夏の頒布会「日本列島美味しいものめぐり2016」7月「秀よし 特別純米酒」、「炙りハタハタ麹漬け」

 今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
 「原子力発電所の再稼働にはコミットしない」。原子力規制委員会の田中俊一委員長が繰り返している言葉だ。さて、このコミットとはどんな意味か
▼英語辞典でcommit(コミット)を引けば…悪事を働くことも、全力を傾けることも、誰かをのっぴきならぬ立場に置くことも、すべてコミット。含蓄があり、訳するのが難しい言葉である
▼往年のテニスの名選手ナブラチロワさんは、コミットの含意を、involve(インボルブ)(巻き込む、関わらせる)という言葉との対比で、こう愉快に説明した。「コミットとインボルブの違いは、卵とハムのようなもの。鶏はインボルブし、豚はコミットする」。卵を差し出す鶏の営みではなく、豚がハムにされるように自らの身を挺(てい)する行為がコミットというわけだ
▼原発の安全基準をつくり審査するのが、原子力規制委がコミットすべきこと。それを再稼働させるかどうかは、政府や電力会社が責任を持つべきこと…というのが、田中委員長の主張だが、果たして安全のために本当にコミットする覚悟があるのか
▼関西電力の大飯原発をめぐり、想定される地震の強さが過小評価されているのではないか。専門家から強い疑念が呈されたが、規制委は見直しはせぬと早々に決めたという
▼誰も本当の責任を取らず、住民だけがのっぴきならぬ立場に置かれる。それが原発をめぐるコミットの現実だろう。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2016072802000114.html

 「北国からの贈り物(北海道グルメ)」より、楽天メール。「十勝ハーブ牛ローストビーフ」の案内♪
http://item.rakuten.co.jp/snowland/107518/?scid=rm_190841
 「POKEVISION」なんていう、「ポケモンGO」で、ポケモンが出る場所をプロットしてあるページがあるのですね!!!田舎には、あまりポケモンが出現しないらしい・・・。
https://pokevision.com/#/@34.70686932861091,137.7434492111206

 昨日のテレビ「歴史の道 歩き旅」は、「中山道 塩名田宿」。
http://www.tv-tokyo.co.jp/arukitabi/
・釜嶋屋 てっぱ茶屋(鉄板焼きのお店)
・大黒屋
・佐野屋房之助
・本陣丸山善兵衛(本陣跡)
・丸山煙草屋
※宿場町時代のお店が分かるように屋号の看板を掲げている。
<中仙堂>骨とう品
*目黒製作所:1924年創業のオートバイメーカー、1964年川崎重工業に吸収される
<問屋本陣跡>
♪「夏のお嬢さん」榊原郁恵
《川魚料理 竹廼家(たけのや)》創業98年、千曲川の川魚料理
・ハヤの田楽 1皿 900円~(サンショのお味噌)
 魚を立てて、首のところの上の皮を切る。尾をちぎる。頭をひっぱり、骨を抜く。
¥「100年モノ」舟つなぎ石(穴あき石)
 千曲川舟橋(1873年)橋脚の代わりに舟を利用

http://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/64247/981596/

2016年夏の頒布会「日本列島美味しいものめぐり2016」7月「秀よし 特別純米酒」、「炙りハタハタ麹漬け」

 今朝のコーヒーは、「NESCAFE GOLD BLEND」。
レギュラーソリュブルコーヒー
 35杯分(70g)90gビン用
ネスレ日本株式会社
神戸市中央区御幸通7-1-15
TEL 0120-00-5916

2016年夏の頒布会「日本列島美味しいものめぐり2016」7月「秀よし 特別純米酒」、「炙りハタハタ麹漬け」

 お茶を持って仕事に出掛ける。先日草刈りで頂いた「とぴあ緑茶」♪
JAとぴあ浜松
490g
とぴあ浜松農業協同組合
浜松市東区有玉南町1975番地

2016年夏の頒布会「日本列島美味しいものめぐり2016」7月「秀よし 特別純米酒」、「炙りハタハタ麹漬け」

 今日のランチは「カレー職人 スパイシーチキンカレー」(辛口)。
ジンジャー&あら挽き黒胡椒
 本格的なソースが楽しめる
1人前170g 101kcal
 ジンジャーとあら挽き黒胡椒で仕上げたスパイシーなチキンカレーです。
※ソースの中の黒い粒はあら挽き黒胡椒です。品質に問題ありません。
江崎グリコ株式会社
大阪市西淀川区敷島4-6-5
TEL 0120-917-111

http://www.glico.co.jp

2016年夏の頒布会「日本列島美味しいものめぐり2016」7月「秀よし 特別純米酒」、「炙りハタハタ麹漬け」

 帰宅して「秀よし 特別純米酒」で一杯♪
合名会社 鈴木酒造店
秋田県大仙市長野二日町9

2016年夏の頒布会「日本列島美味しいものめぐり2016」7月「秀よし 特別純米酒」、「炙りハタハタ麹漬け」

 おつまみは、付属の「炙りハタハタ麹漬け」♪
秋田名物 鰰
 ハタハタを炙り、麹漬けに。お酒のおつまみとしておひとつどうぞ。
海恩
(株)三浦米太郎商店

秋田県にかほ市平沢字上町49
TEL0184-35-3609

 2016年夏の頒布会「日本列島美味しいものめぐり2016」の7月は、「秀よし 特別純米酒」。
http://www.meimonshu.jp
 元禄二年(1689)、初代・松右衛門は伊勢国(現在の三重県)から移り住み、苦労の末、酒造業を創業。宝暦年間(1751~1764)には、秋田藩主・佐竹公がこの蔵の酒を『秀でて良し』と激賞され、『ひでよし』の酒名を賜り、嘉永元年(1948)には藩の御用酒となったという老舗蔵。
 蔵元に伝わる江戸期の酒造りを記録した「元禄時代以来酒造伝記簿」は貴重な歴史的資料となっている。
秀よし 特別純米酒
◆原料米/めんこいな(秋田県産)
◆精米歩合/60%
◆アルコール度/15度
◆日本酒度/+1
◆酸度/1.4
◆酵母/秋田流花酵母
◆仕込水/雄物川水系玉川の伏流水
◆山内杜氏/石沢 繁昌(61歳)
◆お奨めの飲み方/冷○ 常温◎ ぬる燗◎
「合名会社 鈴木酒造店」
◆創業/元禄2年(1689円)
秋田県大仙市長野二日町9

http://www.hideyoshi.co.jp/
「しょしがり」たちの人情酒
 『秀よし』の蔵元は秋田県中東部の仙北平野にある。JR田沢湖線の「羽後長野駅」が最寄りで、北に2駅下れば武家屋敷の町並みで知られ、秋田新幹線も停車する角館、南に4駅上れば花火で知られる大曲駅がある。
 全国の花火師たちが匠の技を競う「大曲の花火」こと「全国花火競技大会」は毎年8月に開催され、今年で90回目を数える。『秀よし』の蔵元から花火会場まで車で20分ほどだが、県外客は前日に県内に入らないと厳しいとされるのが大曲花火の大渋滞。しかし、地元を知り尽くす鈴木直樹社長(55)にはスイスイ走れる”奥の手”がある。
 「よそから来た人では絶対に分からない、田んぼの道を縫うように走れば、30分もあれば大曲駅のかなり近くまで行けますね。仙北平野は水田が多くて、田植え前後の季節に奥羽山脈に登ると、湖のなかに家がぽつぽつ浮いているように見えて幻想的なんですよ」
 大曲の花火といえば、テーマをもうけて音楽とコラボさせる「創造花火」が有名。2010年には大仙市発祥の「ドンパン節」に合わせた「創造花火」が会場を盛り上げた、「♪ドンドンパンパン、ドンパンパン~」の音に合わせ、重低音で「ドンドン」と響かせたあと、高音で「パンパン」と夜空に弾ける花火でリズムを奏でるのだ。
 「花火師が点火スイッチを押すタイミングも重要で、すごく高度な技術が必要です。地元の長野地区の花火大会でも、20年ほど前にリクエストしたことがありまして、ドンパン節の曲に合わせて打ち上げてもらったことがあります」
 秋田の人は「しょしがり」(恥ずかしがり)だが、いったん親しくなれば情に厚い。鈴木社長は口より行動で示すタイプ。角館や人気温泉地の乳頭温泉郷などで『秀よし』が地酒の代表格として置かれていることに感謝の念をもっている。
 「行政区割りの違う仙北市のみなさんが『秀よし』を地酒として愛してくださっていることは実感しております。角館の近くには見学のできる酒蔵がないため、ホテルや飲食店さんがよくお客さんをうちに紹介してくださいます。期待を裏切らないよう、お正月の三が日以外は飛び込みの方も出来るだけ受け入れてきました」
 お土産を大量に買ってくれる団体客ではなく、個人客にも蔵人9人ほどの小さな蔵元が対応しているところに心意気が現れている。
「1人のお客さまでも最低20分くらいは説明にかかるので、苦労はもちろんあります。しかし社員がいつも笑顔を心がけ、蔵内の整理整頓も率先して行うようになったことなど、やって良かったと感じることも多いんです」
 蔵人の平均年齢が30代後半という若さも可能にしているのだろう。若手を引っ張る杜氏の石沢繁昌さん(61)の明るさも忘れてはならない、「蔵一番の大酒呑みでカラオケも大好き」という、蔵のムードメーカーでもある。まさに蔵人の和で醸した「和醸良酒」で、「全国新酒鑑評会」での金賞受賞が今年で4年連続となった。
「杜氏として11年目の造りで酒質も安定してきました。出品酒を4、5種類のなかから選ぶときも、どれがいいか蔵の誰もが迷うほど、近年はいいお酒を造ってくれています」
 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2016」でも、エントリーした4種類で受賞。273出品酒中15点が選ばれた大吟醸部門の《最高金賞》を『秀よし』の「大吟醸」と「純米大吟醸」が受賞。「大吟醸原酒松右衛門」(大吟醸部門 67/273点)と、「特別純米酒 神代」(メイン部門 83/306点)も《金賞》に選ばれている。
 この「特別純米酒 神代」と基本スペックは同じなのが今回の頒布酒。のど越しはすっきりしつつ、石沢杜氏をはじめ『秀よし』の蔵人たちの温かい人柄がほんわりにじみ出ている。
◆杜氏のひとこと
 米、水、酵母、そして技術。全て秋田のものです。秋田流低温長期発酵の仕込みは、お米の旨みが口いっぱいに広がるのが特長です。そんなもろみの経過をじっと見守ることができるのは、杜氏冥利に尽きると言えます。当蔵の純米酒は、全て精米歩合が60%です。白過ぎず、玄過ぎず、お米本来の芳醇な美味しさをお酒で表現するには、これが頃合いの精米歩合だと思っています。いい塩梅に味乗りしやすいとも考えています。
 「秋田流花酵母」という酵母名は言い得て妙です。カプロン酸エチルの華やかな香りが艶やかな酵母名によく合っていると感じます。料理ともよくあってついつい杯を重ねてしまう、ただこの事だけが心配です。

本日のカウント
本日の歩数:6,006歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:54.2kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(木)×

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