<作ってみよう郷土のおやつ>鉄板囲んで笑顔の輪 もんじゃ焼き
今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
その年、日本列島の人々はどんな思いで、そぼ降る雨を見ていたのか。<にはか雨に濡れてきし子がしよんぼりと放射能雨かも知れぬといへり>久保実。あるいは、<放射能持ちてわが家を降りつつむ声なきものの声迫りくる>広瀬すみ子
▼いずれも一九五四年に詠まれた歌だ。この年の春、米国は太平洋のビキニ環礁で核実験を繰り返した。マグロ漁をしていて被ばくした第五福竜丸の悲劇が、列島を不安に陥れた。大量の汚染マグロが捨てられ、列島に降る雨の汚染も確認された
▼九月二十三日に第五福竜丸の無線長・久保山愛吉さんが四十歳で逝くと、世論は憤りで沸騰した。だが、その三カ月後、政府は突如、汚染マグロの調査の打ち切りを決めた
▼その時点で被害の全容が解明されていたわけではない。しかし政府は、核実験の悪影響を極力秘そうとする米政府に同調して、事態の収拾をはかったのだ
▼核実験時に周辺海域にいた漁船は五百隻を超えていた。汚染された海水で体を洗い、獲れたてのマグロを食べていた漁船員に何の影響もないはずがない。それなのに、政府は知らん顔を決め込んで追跡調査もせず、当時の不十分な調査結果すら長く秘していた。そんな国の責任を問うべく、元漁船員と遺族らがきのう、裁判を起こした
▼それは、無念のうちにこの世を去った「声なきものの声」を聞く裁判となるはずだ。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2016051002000117.html
昨日の朝刊の「くらしの歳時記」は、「葱坊主」だった。
葱が真っすぐ空にとう立ちし、葱坊主をつけています。形もかわいらしい葱坊主ですが、薄い衣をつけて天ぷらにするとおいしいのです。フキノトウのような苦味に軽い歯ごたえ。深い甘みが口の中に広がって、山菜のように滋養がありそうです。
古くから葱の強い匂いは邪気や災いをはらう力があると考えられ、神事などに用いられてきました。寺院の階段や橋の柱の上の擬宝珠(ぎぼし)も葱坊主をかたどたものといわれています。おみこしの屋根の鳳凰はよく知られていますが、葱花(そうか)が飾られているものも。
皆さんの地元では、祭りのみこしの屋根には何が飾られているのでしょうか。葱坊主の形を探してみませんか。
昨日のテレビ「博多華丸の もらい酒 みなと旅」は、「千葉県 大原漁港」だった。
http://www.tv-tokyo.co.jp/minatotabi/
・アサヒスーパードライ
《いさばや》
・タコの刺身
・ふるまい酒 丸眞正宗 純米吟醸(小山酒造)
*若井おさむ
・港の料理人特製 タコチャーハン
①ゆでタコを乱切りにする。
②先にご飯自体に、塩コショウで味付けする。
③レタスを食べやすいサイズに切り、ボウルに入れる。刻んだネギを入れる。紅ショウガを入れる。
④フライパンを熱し、卵を溶いて入れ、焼く。ご飯を入れ炒める。
⑤①のタコを入れ炒める。③の野菜を入れ炒める。
⑥最後にごま油とめんつゆで仕上げる。
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/59455/937021/
「LAWSON」より、メール。「山芳 ポテトチップス いかの塩辛味」なんていうのがあるのですね!
http://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1269342_1996.html?utm_source=email&utm_medium=email&utm_term=&utm_content=etc-1&utm_campaign=20160510-yamayoshi-potato
「北国からの贈り物」より、楽天メール。「特選ジンギスカンセット(生ラム肩ロース1kgタレ)/羊肉/ラム肉/肩ロース(送料無料)」の案内♪
http://item.rakuten.co.jp/snowland/102706/?scid=rm_190841
今日の仕事・・・「https://mladbin.mext.go.jp/」で始まる、ド長いURL・・・しかも、記号の羅列・・・こんなの間違わずに打てるわけないジャン!!!そんなのを、「入力して、見ろ」ってか???なんて、上から目線なんだ!!!
仕事を終え、帰宅して「新タマのナムル風」で一杯♪
新タマをスライスして、ぽん酢をかけ、今日は「ごま油」ではなくて「オリーブオイル」をかけてみた。ナムルとちょっと違ったが、これもアリかな・・・。
さらに「焼うどん」♪
昨日買った「国産 豚モモ切り落とし肉」を入れる(^^♪
ここで、2016年4月30日の朝刊より、「<作ってみよう郷土のおやつ>鉄板囲んで笑顔の輪 もんじゃ焼き(東京都荒川区)」の引用♪
東京の下町を中心に人気の「もんじゃ焼き」。名前の由来は江戸時代、粉を水で溶いた生地で鉄板に文字を書いたことといわれる。今はおつまみや軽食として食べられることが多いが、三十年ほど前までは多くの駄菓子屋で、子どもたちが練炭やガスのコンロを使い、自分で焼いて食べるおやつだった。
東京都台東区で生まれ育った山口八重子さん(77)も「一円玉を握って、駄菓子屋に通ったわよ」と振り返る。生地は薄く、キャベツや切りイカも少ししか入っていなかったが、家から卵を持ってくる子がいれば、みんなで分け合った。さまざまな年齢の子と鉄板を囲めば「学校で嫌なことがあっても、すぐに忘れちゃった」と目を細める。
山口さんは約五十年前、同じく下町にあたる荒川区の町屋駅前に「浜作(はまさく)もんじゃ会館」を開いた。店には親子三代で来る家族連れや、何十年も通う客が集う。中学生のころからの常連という保育士の女性(52)は、三十年来の仕事仲間二人と定期的に訪れており「仲のいい友達だから、一つのもんじゃをつつけるんじゃないかな」と笑って言った。
「もんじゃ焼きを食べている時って、自然とコミュニケーションが生まれるのよ」と山口さん。確かに店内はずっと、いい匂いと楽しげなおしゃべりで満たされていた。(東京新聞・竹上順子)
山口さんに最もシンプルなレシピを聞いた。好みで具を加える。カセットコンロの大きさに合った鉄板があるといいが、ホットプレートを使うなら200度程度の高温に。台所でフライパンを使って焼き、食卓に置いて食べても。小さなへら(はがし)がなければ、アイスクリームに付いてくる木のスプーンなどでも代用できる。
◆作り方
『材料』1人分
・小麦粉 大さじ2
・だし汁 70ミリリットル
・キャベツ 1枚
・切りイカ 大さじ1
・桜エビ 大さじ1
・揚げ玉 大さじ1
・ウスターソース 適量
・サラダ油 適量
『作り方』
<1>キャベツはみじん切りか千切りにする。昆布とかつお節でだしを取る(顆粒(かりゅう)だしでも可)。
<2>容器に小麦粉と(1)のだし汁を入れて溶かし、(1)のキャベツと切りイカ、桜エビ、揚げ玉を入れる。
<3>(2)にウスターソースを「の」の字を書くように入れて混ぜる。
<4>サラダ油を引いた鉄板を強火にかけ、十分熱くなったら(3)を少しずつ流し入れる。焼けてきたら「はがし」を押しつけるようにして、くっつけて食べる。
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2016042902000240.html
本日のカウント
本日の歩数:9,219歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:54.2kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(火)×
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