« 「土井善晴の料理は楽し」(10-3)「煮抜き卵」 | トップページ | 空揚げで集客 意欲熱々 »

2015年10月20日 (火)

「ハゼ」、そして「眺める」

 今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
 米喜劇作家ニール・サイモンさんの「サンシャイン・ボーイズ」は、寄席芸人コンビの「老後」を描いている
▼この二人、あまりに仲が悪くてコンビ別れしたが、テレビ出演を打診され、再結成することに。仲が悪かった二人が老体にむち打って、笑いに取り組む。その設定だけで面白い。そして泣ける。喜劇人の老いはどこか切ない
▼同作の寄席芸人の一人アル・ルイスが当たり役だった熊倉一雄さんが亡くなった。八十八歳
▼熊倉さんといえば声優としてのイメージが強いが、サイモン作品などの翻訳劇、井上ひさしさんの「日本人のへそ」など、質の高い喜劇を長年、提供し続けてきた方である。日本の「サンシャイン・ボーイズ」の一人であると強調しておきたい
▼熊倉さんが歌った「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌にこんな逸話がある。あの曲はテレビ化以前の一九六七年、少年マガジン連載作品の主題歌を集めたアルバム用に収録された。ラジオの深夜放送で火が付き、鬼太郎人気とテレビ化につながった。あの独特な歌唱なくして二、三世代にまたがる現在の鬼太郎の人気はなかっただろう
▼それにしても、あの「ひょうたん島」も寂しくなったものだ。ドン・ガバチョ(藤村有弘さん)もマシンガン・ダンディ(小林恭治さん)ももういらっしゃらぬ。そして海賊トラヒゲも。昭和少年には秋の夕焼けがやけに目にしみる。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2015102002000119.html

 「womo」より、メール。「2015-2016 トレンド鍋」の紹介♪
http://womo.jp/column/detail/8552/?ref=mailmagazine
 「キリン」より、メール。
Q:9月といえば、月見。そんなこの時期ビールと合わせて食べてみたいスイーツは?
(複数回答可)
1位 月見だんご        3,976票
2位 おはぎ          2,864票
3位 チーズケーキ       2,624票
4位 チョコレート       1,794票
5位 あんまん          858票
6位 その他(_自由記入_)     837票
7位 水羊羹            827票
8位 アイスクリーム        798票
9位 ショートケーキ        549票
『ビールあた~るアンケート』開催中!

 http://m.kirin.co.jp/pg/cl.php?qIds=7VofCjmfkDd7CtUVpAifm0zKug&Z

 昨日の「昼めし旅」。
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/tx/46079/895440/
「下関市 関門海峡」
<ひまわり夢ハウス>
・クジラ汁(クジラと大根の吸い物)
(クジラ肉、大根、醤油、ネギ)
・タコとネギのぬた和え
・ヒスイご飯のおにぎり
(ご飯に、枝豆、乾煎りしたちりめんじゃこを混ぜる)
・小ねぎ焼きそうめん
①フライパンでしめじ、ニンジンを炒め、茹でたそうめんを入れる。
②炒めた牛肉を入れる。
③塩、コショウで味付けをし、小ねぎを入れる。
・クジラ肉のサラダ
・モロヘイヤの胡麻和え
《ふく・長州料理 KATSUMOTO》
※下関和牛
<白石牧場>
・刺身盛り合わせ(こびら、イカ)
・イサキの酢みそ和え
(サラダ+イサキ、カラシ、酢みそ、砂糖、みりん)
・カワハギの味噌汁
・サザエうにごはん
(米に、出汁、酒、塩、サザエ、ウニを入れて炊く)
・イサキの塩焼き
・ムカゴとたまねぎのかき揚げ、さつまいもの天ぷら
「北九州市」
<体験農場 愛菜塾>
・有機野菜の手作りピザ
①薄力粉、強力粉、塩、イースト菌を混ぜ、水でこねる。しばらく寝かせる。
②生地をのばして、野菜などの具材をトッピング。チーズをかけて釜で焼く。
・ローストビーフ
(ヨーグルトと塩麹で1晩漬ける)
・鶏肉のBBQ
<ぬか床処 槙之家>
・小イワシのぬか炊き
①鍋に砂糖、酒、醤油、みりんを入れ火にかける。沸騰したら、頭と内臓を取り除いた小イワシを投入し、じっくり味を染み込ませる。
②ぬかみそを入れ、10分ほど煮込む。
・ぬか漬け5種盛り(こんにゃく、昆布、ニンジン、そうめんかぼちゃ、きゅうり)
≪ビストロ ウフウフ≫
・自家製ソーセージ 750円(税込)
・さつきポークのアッシパルマンティエ 850円(税込)
世田谷区玉川3-13-1 柳小路錦町1F
「おやじ飯」【ビーフステーキ丼】
『材料』
 牛肉、パプリカ、まいたけ、タマネギ、ニンニク、バター、赤ワイン、醤油、ゆずコショウ、ご飯、パセリ
①牛肉に塩をふり、フライパンで表面をさっと焼いたらいったん取り出す。
②①のフライパンに赤ワイン、柚子コショウを溶かし、ソースを作る。
③他のフライパンにバター、ニンニク・タマネギのみじん切り、パプリカ、まいたけを入れ炒める。食べやすい大きさに切った①の牛肉を入れ、醤油、塩、コショウで味付け。②の赤ワインソースをからめる。
④丼にご飯を盛り、③を乗せる。

 今日の仕事・・・
 急な予定変更ですか???事前に分かっていることなんだから、直前の変更はないでしょう!分かった時点で、みんなに知らせるべきでしょう!!!
 更に1校時・・・講師が、何を言いたいのか分からない・・・しゃんべえだね・・・話の中で、「時間を守ることが大切」ように言っていたのに、自分が時間を守れず、伸びている・・・!それが、仕事のできる方々の仕事ですか???

 今日の昼食は「やら米か(やらまいか)」。これって品種じゃなくて、栽培の仕方なの???
http://yarakomeka.jp/

 午後の仕事・・・。
 「P検」というのがあるんだね!全貌が明らかになってきた!!!
http://www.pken.com/

 職場のパソコンがすぐに固まる・・・不良品じゃないの???「Task Host Window」って何なんですか???

「ハゼ」、そして「眺める」

 夕方、「ぺんきやのおっちゃん」から電話。ハゼを頂いた。(かたじけない)
 今年は、ハゼがあまり釣れないようなことを言っていたが、たくさん頂いてしまった!!!(ありがとうございます)
http://pennkiyasan.hamazo.tv/

「ハゼ」、そして「眺める」

 帰宅して、頂いた「ハゼの刺身」で一杯♪ハゼの刺身は、美味しいねぇ~♪♪♪
 それに、大きい魚が・・・何という魚だろう?・・・塩焼きにして頂く。(感謝します)
 どちらも美味しく頂きました↑↑↑

 『啄木鳥通信』(vol.19 秋 2015)の特集は、「眺める」。引用します。
 青空に浮かぶ雲を眺める。色づいた山を眺める。長い夜に、まんまるのお月さんを眺める。秋は、いつもより遠くを眺めたくなる季節です。旅先の車窓を流れていく風景だけではなく、いつもの窓からでも少しの時間、ボーッと窓の外を眺めるだけで、心が落ちつくのを感じます。
 今回の特集は「眺める」。秋らしく、ちょっとひと休みしながら。
秋の高い空を、美しい雲たちが泳いでいます。
 最近、ふと立ち止まって、ゆったりと空を眺めてみることはありますか。秋は、空を高く感じる季節です。見上げるには最高の季節かもしれません、秋の空が高く見えるのは、空気が澄んでくるからだといわれています。湿気を多く含んだ夏の空気にかわって、大陸から移動してくる乾いた空気に覆われるようになり、カラッと澄みわたった青空が見られるのです。
 そんな秋の空には、さまざまな美しい雲が見られます。うろこの形のような「うろこ雲」をはじめ、いわしの群れのように見える「いわし雲」、さばの背中の模様のような「さば雲」など。空に浮かぶ雲が、その形にあわせて海の魚に例えられるのもおもしろいですが、雲の呼び名でも微妙な違いを表現する日本人の感性の細やかさも、とても素敵なものだと思うのです。
 今日は、どんな雲に出会えるのでしょうか。秋の雲は、その美しい姿を長くはとどめないので、うれしい瞬間を楽しんでみてください。
旅の車窓から、いつもの窓から、風景を眺めてみる。
 近頃では仕事場でも家でも外でも、スマホやタブレットを見る時間が長くなっています。検索して何かを探したり、急いで答えを求めることが多くなって。これまでは空や山の景色を眺めていた時間もあったのに、気がつくと画面ばかりを見ていたり。もちろん、それは私たちの生活を便利にしてくれるものですが、ゆっくりと過ごす時間も大切にしたいと思うのです。
 たとえば、秋の旅の車窓から美しく染まる山々の風景を眺めてみる。色づいた紅葉は、この季節だけの特別な作品のように見えてきます。窓の外を眺めることで気分転換になるのは、けっして旅先だけではありません。いつもの窓から視線を外に移して、いつもより遠くを眺めてみる。銀杏並木の輝きが見えてきたり、今まで気づかなかった街の美しさが見えてきたり。心の中に、余裕が生まれてくるのではないでしょうか。
秋の夜長に、兎の姿を想像して、お月見を楽しむ。
 旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事である、お月見。この日のお月さまは、「中秋の名月」「十五夜」「芋名月」などと呼ばれ、おなじみだと思います。
 そして日本には、旧暦の9月13日にもお月見をする独自の風習があるのをご存じでしょうか?こちらは「十三夜」「後の月」「栗名月」などと呼ばれていて、お団子の他に栗や豆類をお供えします。「十五夜をしたなら、必ず十三夜もしなければならない」という言葉もあり、それぞれの時期にお月見を楽しみながら自然を愛でてきたのですね。「十三夜に曇りなし」という言葉があるように、お天気では十五夜より十三夜に分があるようです。今年の十三夜は10月25日の日曜日。いい「栗名月」になりますように。
 ちなみに月の模様は日本では餅をつく兎ですが、南欧では大きなハサミの蟹、北欧では本を読むおばあさん、アラビアではライオンに例えられるなど、その見え方の違いも興味深いです。
自分の近くだけではなく、遠くを見ることも大切に。
 眺めるということについて調べていたら、剣豪・宮本武蔵の『五輪書』の一節に出会いました。現代語訳で紹介すると「兵法には、敵に対して目付ということがある。それは、視野を大きく広く見ることである。目付には、観と見の二つがあって、観は心で見て、見は眼で見ることである。兵法では、心で察知することを重視して、実際に眼で見ることはその次にし、近いところも遠いところも同様に感じなくてはならない」と。
 それは、武道の話に限ったことではないように思えます。近くだけではなく、遠くを見るように全体を眺めること。目の前の小さな出来事を気にしすぎないで、自分の心で感じることを大切にすること。つい目先のことばかり心配してしまう、私たち現代人へのアドバイスのように思えてきました。
脳を活発にするために、ちゃんとボーッとしてみませんか。
 空や海や山など遠くの風景を眺めている時に、頭の中がボーッとしていると感じることがあります。実は、この「ボーッ」が脳にとって大切な状態であることが。近年の研究によってわかってきました。何かに意識を集中させていない、いわばアイドリング状態の時に脳の一部は活発に活動していて、そのことが意識的な脳の活動にとって、とても重要であるというのです。他にも、ボーッと遠くを眺めることで嫌な記憶を薄める物質が脳から分泌されるという説や、上を向いて空を眺めて光を浴びると人の体が活発になるといわれていたり。また、星空を眺めることでピント機能が高められて視力回復に効果的だという説や、ぼんやりすることでストレス解消の効果もあるといわれています。
 寝転がって髙い空を眺めながら、美しい月を眺めながら、ちゃんとボーッとしてみる秋にする。急ぐことをひと休みして、いろいろなことをゆっくりと味わう秋にする。そこから、きっと、豊かな時間が始まるのではないでしょうか。
キツツキの季寄せ ハンモックから何が見える?
 ハンモックに初めて寝転がったときのことを覚えていますか?ふんわりと体が浮いて、なんだか心許なくて、上を見上げると、空が動いているのか、自分が揺れているのかわからなくなって・・・。普段とは全く違う身体感覚と視線の変化。それが、ハンモックの楽しさなのかもしれません。
 そのルーツは、メキシコやグアテマラ地域のマヤ族のハンモックだといわれています。気温が高い熱帯では、ハンモックで自分自身が揺られることで風が生まれ、涼しく過ごすことができました。さらに、宙に浮いていることで害虫から身を守ることも。メキシコでは赤ちゃんのゆりかごとしても活躍。子宮の中で浮かんでいるときと同じように、リラックスできるのだとか。
 実は、私たちがハンモックを使うとき、間違えがちなのが寝る方向です。本場の国々ではハンモックにたいして縦に寝ることはありません。背中や腰への負担が大きすぎ、体がつっぱってしまうから。ハンモックに対して十の字に寝ると、カーブがほどよくなり、揺れの安定感が増して、心地よく寝ることができるそう。
 忙しい日々の中、私たちはなかなかボーッとする時間が取れないもの。ただゆらゆら揺られるための道具=ハンモックに寝そべってみれば、自然に「なにもしない」時間が生まれます。そしてボーッとあたりを眺めてみたら、いつもは見えないものが、見えてくるかもしれません。
今いちど、昔ながらの天気予防を。
 「夕焼けの翌日は晴れ」「猫が顔を洗うと雨」など、昔から伝わる天気予報があります。日本では西から天気が変化します。そこで西の空が晴れていると、「明日は晴れ」といったのでしょう。「猫が顔を洗うと雨」なのは、雨が近づき湿度が上がると、猫のひげに張りがなくなるので、それを整えるから。つまり、きちんとした”理由”に基づいているのです。
 昔の人は、さまざなま方法で明日の天気を予想しようとしました。その中で、もっとも正確に予測できるのが「雲」でした。「白い雲だと雨は降らない」のは、雲の内部の雨粒の密度が低く、太陽の反射率が高くて白く見えるから。「筋雲」が見えると、低気圧が近づいて上空が湿ってくるので、天気が下り坂になる・・・といった具合です。
 次に多いのが、身近な生物の行動の様子を観察すること。「朝、蜘蛛の巣に水滴たつくと晴れ」というのは、朝冷え込んで水蒸気が冷やされて水滴となるから。つまり高気圧に覆われて放射冷却が強まるので、日中は晴れるというわけです。
 そのほか、「子供が騒ぎ出すと雨」なのは、低気圧が接近すると、体内のアドレナリンが増え、自律神経が活発になるからといわれています。
 これらは、正確な統計をとったわけではないので、正しいとはいえないこともあります。でも、漁師や船頭は、丘の上から水平線を眺め、雲の形や海鳥たちの行動から、嵐の兆候を掴もうとし、農家の人たちは、動物や昆虫の動きや、日々の空の色や雲の動きから、その年の天候と作物の収穫を予想しようとし・・・。そのひとつひとつには、生活に関わる切実な祈りが結びついていました。
 現代では、通信と気象情報の調査技術が発達したことで、天気予報はデータを分析したより正確なものとなっています。それでも、大気の変化は複雑で、未だ的中率は80%にとどまっているそう。たまには、身の回りを眺め、明日の天気を予測してみるのもいいかもしれません。

本日のカウント
本日の歩9,106歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:52.6kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(火)×

|

« 「土井善晴の料理は楽し」(10-3)「煮抜き卵」 | トップページ | 空揚げで集客 意欲熱々 »

コメント

先日は、無理やり、ハゼ 押しつけてしまい、ごめんなさい、大きい魚は、「ボラ」ですね、自分の行った釣り場では、初めて釣った魚です、「せいご」は良くつれます、同じ釣り場で、せいごの25cmを 釣った事も有りました、
もちろん塩焼きです。又よろしく。

投稿: ぺんきやの、おっちゃん | 2015年10月21日 (水) 18時15分

 押し付けたなんてとんでもない!!!ハゼが釣れない今年にたくさんいただき、美味しく頂きました。ありがとうございました。
 大きい魚はボラだったのですか。塩焼きにてい美味しく頂きました。
 ありがとうございました。

投稿: SANO | 2015年10月22日 (木) 18時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「ハゼ」、そして「眺める」:

« 「土井善晴の料理は楽し」(10-3)「煮抜き卵」 | トップページ | 空揚げで集客 意欲熱々 »