MCIのうちに見つければ、認知症は予防できる vol.9 身だしなみ編
今日の朝刊のコラム欄より、引用。
高井としをさんが紡績工場で働き始めたのは、十歳の春だった。「寄宿舎もあるし、仕事は楽で美しい。親助けになりますよ」との誘い文句にひかれてのことだ
▼しかし、一日十二時間働きづめで、食事はばさばさの米飯に、ときに虫が浮いているみそ汁。骨がみえるようなけがをしても、「会社にえらい損をさせて」と叱られるだけ。そんな少女の人生を変えたのは、ふと手にしたビラの一文だという
▼「一人ひとりが自分の個性にあった仕事や学問をして、社会のためにも自己のためにも今より幸せな生活をする。自分を大切にする。そして他人を尊重する…労働者よ…自己の尊さに目ざめよ」
▼高井さんは、名著『女工哀史』を書き残して早世した細井和喜蔵の妻だ。彼女の自伝『わたしの「女工哀史」』(岩波文庫)を読めば、モノ扱いされた人たちがどんな苦闘を重ねて尊厳を手にしてきたか、足跡の一つ一つが浮かび上がる
▼だが働く人をモノ扱いする視線は今また強まっているようだ。首相が議長を務める産業競争力会議では大企業の経営者らが「人材の過剰在庫」について論じ、厚労省の幹部は「(派遣労働者は)これまでモノ扱いだったが、人間扱いになる」と言い放った
▼そういう流れでできた労働者派遣法改正案がきょうにも、衆院で採決されるという。そのうち「過剰在庫処分法」もつくられるのだろうか。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2015061902000104.html
「ハクダイ食品グルメ村」より、楽天メール。「アウトレット干物」1kg1,980円の案内♪
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今日の仕事・・・。
「私メッセージ」ですかぁ~5,6年前に流行った「アドラー心理学」ですねぇ~!!!夏の研修の「ピュアサポート」といい、流行を追っているんですかぁ~!???それた仕事のできる方々の仕事ですかぁ~?
仕事をちょっと遅く終え、帰宅。
途中、スーパーに寄る。ATMに寄る。待つって前の人の操作が長く感じられるんだよね。
スーパーで、「明治ブルガリアヨーグルト」159円、「緑豆もやし」19円、売り出しの「UCC コーヒー」267円、それに40%引きの「味付けホルモン」200円、「宮城県産 かつお あら」108円のところ40%引きで64円と安かったので、2パック買い、帰宅。
「宮城県産」だから割引なのか???放射能は測定しているのか???これが、風評被害になるんだよね!!!
帰宅して、アラ2パックを使い、「鰹のアラの山椒煮」を作り、一杯♪これが美味しいんですよ↑↑↑
http://fmv2006.cocolog-tnc.com/fmv/2015/05/acer-es1-512-f1.html
ここで、『JAF Mate』2015年7月号の「MCIのうちに見つければ、認知症は予防できる vol.9 身だしなみ編」の引用♪
浦上克哉(医学博士、鳥取大学医学部保健学科教授、日本認知症予防学会理事長)
認知症と診断される前段階で、以前と比べて認知機能が低下している状態を、MCI(軽度認知障害)と呼びます。MCIのうちに気が付いて、脳に適切な刺激を与えるなどの対策をとれば、認知症の発症を予防できる可能性があります。
●こんな変化に要注意
MCIになると、その日の天候や出かける場所、会う相手などに合わせて衣類を選ぶのが面倒になったり、おしゃれへの関心が薄れてきたりします。何日も同じ服を着ることに抵抗がなくなったり、入浴はしても髪を洗わないなど、清潔感が薄れてくることもあります。
自分で気が付きやすいのは、旅行の準備をするときです。どこにどの服をしまっているか思い出せなかったり、持ち物を選ぶのを迷ったりで、荷造りに時間がかかるようになります。
MCIあるいは認知症でも軽度のうちは、「今日のファッションは恥ずかしいな」と感じますが、進行すると次第に他人の目が気にならなくなります。そうなる前に、意識して身だしなみを整え、自分なりのおしゃれを楽しむようにしましょう。
自分の好きな服やアクセサリーを選んでコーディネートしたり、お化粧を工夫したりすることは、脳を創造的に働かせ、神経細胞を活性化させます。なるべく明るい色の服を選ぶと、気分も華やぎ、夜道での安全性も高まります。また、理容室や美容室に行くのもおすすめです。店の人とのおしゃべりや、鏡を見て変化を実感し、満足感を得ることも、よい刺激になります。
おしゃれを意識してもらうために、家族が衣類をプレゼントするのもよいですが、できれば一緒に買いに行き、いろいろな商品を見て歩く機会を作るとよいでしょう。
「テーマ別浦上式チェックリスト」身だしなみで、こんなことはありませんか?
□着る服を選ぶのに時間がかかるようになった。
□昨日と同じ服を着ていても気にならなくなった。
□自分の姿を、あまり鏡で見なくなった。
□アイロンがけが面倒になり服のシワを気にしなくなった。
□お化粧をしないで出かけることが増えた。
□フケや寝癖、無精ひげなどを人から指摘されることが増えた。
□アクセサリーなどを着けなくなった。
□衣類のシミに気付かなくなった。
□ハンカチなどを探しまわることが増えた。
□衣類のボタンをかけ違うことが増えた。
以前と比べて、変化したと思われる項目をチェックしてください。、3つ以上の項目にチェックが入る人は要注意。病院への受診を検討してください。認知症に対応する診療科は、精神科、神経内科、老年科、もの忘れ外来、メモリークリニックなど。
本日のカウント
本日の歩数12,971歩
(本日のしっかり歩数:1,460歩)
本日:51.8kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
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