2015年 夏の頒布会 日本珍味列島 美味しいものめぐり 2015 6月「香田」「福乃友」そして、「本鷹なめたけ」
今日は、8月21日(日)「父の日」、そして「さくらんぼの日」。
さくらんぼ狩りの最盛期であることから、さくらんぼの産地である山形県寒河江(さがえ)市が1990(平成2)年に6月の第3日曜日を「さくらんぼの日」に制定しました。
今朝の朝刊の、コラム欄より、引用。
<河豚(ふぐ)汁や鯛(たい)もあるのに無分別>は松尾芭蕉。<河豚食わぬ奴(やつ)には見せな不二の山>は小林一茶
▼梅雨空に似合わぬフグの二句だが、芭蕉が猛毒のあるフグを食べる人をたしなめているのに対し、一茶は食べない人は富士山を見る資格さえないという。フグ食を禁じられた武士の出身である芭蕉は一茶よりもフグへの警戒が強かったのではないかという
▼国会の「フグ論争」。「フグは毒があるから全部食べたら当たるが、肝を外せば食べられる」。横畠裕介内閣法制局長官が安保関連法案の審議で集団的自衛権の行使容認をフグに例えて答弁した。限定容認という形で毒は除いてあるので、安全で合憲ということらしい
▼一茶なら納得したかもしれないが、芭蕉は「やっぱり毒があるんじゃないか」と身構えるか。毒のある肝や卵巣が本当に除かれているのか。「フグ論」では安保法制への世間の不安は消えまい
▼フグを県の魚としているのは名産地の山口県。安倍首相のお膝元だが、お国の偉人吉田松陰先生はフグを食べなかった。「河豚を食わざるの記」の中にある。「其(そ)の萬(まん)に一毒あり」「河豚を嗜(この)む者は、必ず他日阿片を貪(むさぼ)る者なり」。毒の危険に、人は次第に鈍感になっていく
▼この国は昔フグに大当たりした。笑われようとも慎重になるのは当然である。ましてや、さばいたのは心もとない政府という調理人である。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2015062102000096.html
今朝は雨。でも防災訓練なんですよ。集合場所に行って、家族が無事かどうか報告するだけ・・・なんでこんな訓練をするの分からない!!!これのおかげで、床屋にも行けない!!!
帰宅して、録画しておいたビデオを見る。まず「ノブナガ」。
http://hicbc.com/tv/nobunaga/index.htm
・いななごくぎ煮(明石の郷土料理)
そして「バナナマンのせっかくグルメ!!」
http://www.tbs.co.jp/sekkaku-g/
「北海道・清水町」
《寶龍(ほうりゅう) 清水店》
・とろ旨極上チャーシューメン(味噌・塩・醤油) 1000円(税込)
《美蔓(びまん)亭》
・サフォークラーメン 1000円(税込)
「山口県・下関」
《小門(おど)造船鉄工》
・ちゃんぽん 410円(税込)
《焼肉やすもり本店》
・とんちゃん鍋定食 850円(税込)
それから「ごはんジャパン」は、「駿河湾の寝付きのアジ」。
http://www.tv-asahi.co.jp/gohan-japan/
《だるま寿司》
《美食倶楽部 蓮》
・鱧とじゅんさいのお椀
・甘鯛の興津干しとヤングコーン
・駿河湾の根付きアジ茄子射込み
①アジを三枚におろす。
②アジのアラと昆布でだしをとる。茄子を煮浸しにする。(茄子の繊維の中に濃く味を付けただしを含ませる。)
③だしが染みたナスでアジを巻く。串を刺して炭火でレアに炙る。ミョウガ、梅肉でアクセント。
☆アジとトマトのリゾット
①アジを三枚におろし、昆布茶でしめる。(昆布〆)
②フライパンにトマトの角切りを入れ、トマトの上にアジを乗せ、フタをして蒸し焼きにする。
③アジを取り出し、アジとアサリのだし・ご飯・ホウレン草を加えて煮詰める。
④器に盛り、アジを乗せる。
《イル ギオットーネ 丸の内》
・アジのタルタル瞬間スモーク
「おにぎりあたためますか」。
http://www.htb.co.jp/onigiri/
日本三大うどんのひとつ「水沢うどん」
《手打ちうむどん 始祖 清水屋》
・手打ちうむどん ざる 大もり 1470円
渋川市伊香保町水沢204
TEL 0279-72-3020
《とり丸亭》
・旭川しょうゆ焼きそば 600円
旭川市永山4条10丁目1-17
TEL 0166-47-8869
「タモリ倶楽部」は、「市場で期待のルーキーが続々登場!!新野菜で新つまみを作ろう2015」。
http://homepage1.nifty.com/rtybido/impre/tvetc/tamokura.htm
新野菜①緑の葉っぱ なざみちゃん
・なざみちゃんのセビーチェ
①紫タマネギをみじん切りにする。鯛の刺身を一口大に切る。タコを一口大に切る。なざみちゃんをみじん切りにする。
②アヒ・リモ(ペルーの唐辛子)の種を取る。
③ボウルでタコ・鯛・エビ・なざみちゃん・紫タマネギを合わせる。おろしニンニクと塩こしょうを加え、ライムを絞る。
④器に盛り、ジューティーコーン(ペルーのとうもろこし)を添えて完成。
新野菜②松きのこ
・松きのこのベーコン巻き
①ベーコンを薄切りにする。
②松きのこを手で裂き、ベーコンで巻き、楊枝で止める。
③フライパンで焼く。薄口醤油・みりん・酒を回しいれる。砂糖を加える。
④なざみちゃんに塩こしょうをして付け合わせにする。
・松きのこの炊き込みご飯
①松きのこを薄切りにする。
②炊飯器に米・水・松茸のお吸い物の粉末、松きのこを入れ炊く。
・松きのこのてんぷら
①衣をつけた松きのこを揚げる。
②松茸のお吸い物の粉末+塩をつけていただく。
新野菜③バターナッツ(南米産のカボチャ)
・茹でたバターナッツ
・バターナッツのスープ
①バターナッツを細かくカット、ジャガイモを小さくカットし煮る。
②バター、ニンニクを加え、紫タマネギを炒める。
③調理した野菜をミキサーに入れ、豆乳・鶏がらスープ・塩を加えてミキサーにかける。
④器に盛り、色どりになざみちゃんを添える。
新野菜④サルシファイ(西洋ごぼう)
・新野菜のかき揚げうどん
①バターナッツを細切り、サルシファイを細切り、紫タマネギを薄切り、なざみちゃんをざく切りにする。
②①でかき揚げを作る。
③うどんに乗せて出来上がり。
・サルシファイの卵とじ
①サルシファイを斜め切りにする。長ネギを刻む。
②サルシファイをだし汁で煮る。溶き卵を入れ卵でとじる。長ネギを加え、こしょうを少々ふる。
6/16の「昼めし旅」。
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/hirumeshi/
「山口県・三川町」
・孟宗汁
タケノコを煮る。酒粕、味噌、豚肉、しいたけ、コンニャク、油揚げをいれ煮込む。
・キライボシ(菜の花)とウインナーの炒め物
・サクラマスのあんかけ
サクラマスを焼き、素麺、ゆで卵、キラリボシと一緒に器に盛る。酒、砂糖、醤油、片栗粉で作ったタレをかける。
・しそ巻
しその葉で自家製の味噌を巻いて串に刺し、油で30秒揚げる。
・笹巻き
笹を丸め、もち米を包み、スゲで丁寧に結ぶ。重曹を入れた鍋で2時間煮込む。
笹の葉を取って黒の蜜(黒砂糖)に1回つける。きな粉につけて食べる。
「伊豆の国市」
・ミニミニトマトスープ
野菜ブイヨンにえのき、舞茸、しいたけを入れる。ミニトマトを入れる。豚バラ肉、小松菜を加え、一煮立ちさせる。
・具だくさんおにぎり(おにぎらず)
・たけのこの煮物、くんぴらごぼう
・こんにゃくの煮物
・ふきの煮物
「三重県・南伊勢町」
・カキフライ
・アオサのみそ汁
・カツオのほぐし身(大根おろしでいただく)
・タコの刺身
・もずく酢
・漬物
・手こね寿司
「おやじ飯」
《青森料理専門居酒屋 炭火焼きごっつり》
・銀鯖の串焼き(1本) 430円(税込)
・銀鯖の棒寿司 1180円(税込)
足立区千住2-31 白石ビル2F
【サバの卵とじ丼】
『材料』
サバ、卵、ゴボウ、長ネギ、ご飯、砂糖、味噌、和風だしの素、焼肉のタレ
①ゴボウを薄く切る。
②サバを食べやすい大きさに切り、ボウルに入れ、焼肉のタレをかけて、5分ほど漬け込む。
③鍋に水と和風だしの素、砂糖を加えたら、味噌を加えて溶かす。ゴボウ、漬け込んだサバを入れて煮込む。
④長ネギをのせ、卵でとじ、ご飯にのせる。
6/17の「昼めし旅」は、「京都市」。
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/hirumeshi/
「京都市・伏見区」
・竜馬せんべい 330円(税込)
《御食事処 日野家》
・うずら串焼き 750円(税込)
・いなり寿司 780円(税込)
・きつねうどん 700円(税込)
・うなぎの蒲焼 1200円(税込)
《土井志ば漬本舗》
・土井の志ば漬 400円(税別)
・里のごぼう 400円(税込)
・お玉はん 500円(税別)
《竈炊き立てごはん 土井》
・漬け物のかき揚丼
玉ねぎの漬け物、生姜の漬け物、三つ葉のかき揚げを作る。タレにつけて、ご飯にのせる。
「京都・向日市」
《中華料理 一来一来》
・餃子(中級レベル2) 350円(税込)
「ブート・ジョロキア」、「トリニダード・スコーピオン」の二つの唐辛子を特製のスパイソースで溶き、蒸しあがった餃子にたっぷり塗る。
《京風さぬきうどん はなこ》
・激辛黒毛和牛スジカレーうどん
うどんに黒毛和牛の煮込み、ハバネロパウダーをのせ、カレールーをかける。温泉卵をのせる。
・天ぷらカレーうどん
大葉、ナス、ちくわの天ぷらを作る。うどんに彼^ルーを入れ、天ぷらをのせる。
・タケノコの煮物
「おやじ飯」
《黒豚と野菜料理 Baru 恵比寿》
・ハムの盛り合わせ 1450円(税別)
・天使の海老のアヒージョ 890円(税別)
渋谷区恵比寿1-21-13 コンフォリア恵比寿1F
【ジューシーホークステーキ】
『材料』
豚ロース肉、ジャガイモ、タマネギ、ニンニク、醤油、砂糖、お酢、日本酒、りんご
①豚ロースを常温に戻し、塩、コショウをする。豚肉をフライパンで焼く。(両面に軽く焼き色をつける)
②250℃のオーブンで約2分焼く。アルミホイルで豚肉を包み、約6分おく。
③フライパンにニンニク、刻んだタマネギを炒め、刻んだりんごをいれ、砂糖、お酢、醤油、日本酒を加え、特製ソースを作る。
④余熱でしっとりと仕上がった豚肉を切り、ソースをかければ出来上がり。
午後から雨が上がると思っていたが、そうでもないようだ。
杏林堂に買い物に行く。売り出しの「プレモル」1131円を買うためだ。
ザ・プレミアム・モルツ・フェスト開催記念
SUNTORY TへPREMIUM MALT'S
香るプレミアム
日頃のご愛飲に感謝をこめて
11年連続 過去最高売上達成!
あれっ!明日発売の「本当においしいトリイソース 柿の種」321円も売っていたぞ。ついでに「本当においしいトリイソース 揚げせん」321円も買う。
「遠州焼き」のポテトチップスは売り切れ・・・買おうと思っていたんだけどな・・・。
そして「酒&FOOD かとう」に出掛ける。瓶をかえしがてら、「壱岐」40度3,240円を伝票にて買う。だいぶたまっている4合瓶も返さないといけないな・・・。
おっと、「2015年 夏の頒布会 日本珍味列島 美味しいものめぐり 2015」6月も入荷しているようだ。4,099円も伝票にて購入。
http://www.meimonshu.jp/
袋には、酒の文字シリーズが印刷されているね。
「香田 特別純米酒(瓶貯蔵)」(京都府宮津市)と「大根のイカ干し漬」(京都府丹後市)
京丹後市で契約栽培した「山田錦」だけを使用した特別純米酒。華やかな香りが漂い、京都らしい甘やかでまったりとした口当たり。人気の定番『香田』の瓶貯蔵バージョンです。ラベルには、宮津市内で毎年6月に行われる田原ほたるまつりの幻想的な風景を描きました。おつまみは、大根のイカ干し漬け。カリカリに干した大根(丹後産)と、干し椎茸(丹後産)、利尻昆布を、甘辛い醤油ダレに漬け込みました。
・大根のイカ干し漬(小野甚味噌醤油醸造株式会社)
京都というと、千年の都が営まれた日本文化を象徴する典雅なイメージですが、その北部、丹後地方が日本海に面していることは、意外に知られていません。「大根のイカ干し」は、丹後産の大根をカリカリに干した状態が烏賊足に似ていることから、その名があります。同じく丹後産の干し椎茸、利尻産の昆布とともに醤油ダレに漬け込んでいます。おつまみにはもちろん、ご飯の供にもぴったり。残ったタレも旨味たっぷりなので、ご飯に混ぜて〆にするのもおすすめです。
「福乃友 特別純米酒(瓶貯蔵)」(秋田県大仙市)と「いぶり漬大根」(秋田県秋田市)
地元産の「ひとめぼれ」を60%まで精米して醸した特別純米酒。雪国の利点を生かした低温発酵で、ゆっくりと醸しました。すっきりした口当たりながら、秋田の酒らしいふくらみと幅のある味わいです。ラベルには、大仙市の夏の風物詩・大曲の花火を描きました。おつまみは、いぶり漬大根。燻した地元産の大根を、塩、米ぬか、砂糖、はちみつなどを加えた漬け汁に漬けこんだ「がっこ」(漬物)です。パリッとした食感と芳ばしさが後を引きます。
・いぶり漬大根(株式会社食生活科学研究所)
秋田では漬物全般を「がっこ」と呼びます。中でも代表的なのが「いぶり漬大根」。降雪の時期が早い秋田では、秋に採れた大根を屋外で干すことができず、室内に吊るして囲炉裏の熱と煙で干していました。地元産の大根を山桜や楢の木のチップで燻製し、十分に水分を抜き、塩、米糠、砂糖、はちみつだけで漬け込みました。パリッとした食感と独特の燻製風味をご賞味ください。
夕方は、「むらかみの豚もつホルモン」で一杯♪
株式会社村上臓器
浜松市中区海老塚1-4-1
TEL 053-452-2212
ここで今日の朝刊「全国うまいもん」より、「本鷹なめたけ」(香川県)の引用♪
幻の唐辛子が決め手
高瀬、三野、豊中など七町の合併で平成18年に誕生した香川県三豊市は海、山、平野を抱える豊かな田園都市。
その内陸部の財田にあるミトヨフーズの看板商品「本鷹なめたけ」は、朝ごとに仕入れるエノキダケと地元で採れたタケノコを取り合わせた価格調味料不使用の人気のピリ辛惣菜だ。
エノキダケのシャキシャキの歯応えとタケノコのサクッとした歯切れが、醤油、砂糖、唐辛子、本みりん、カツオ・昆布エキスの調味料と相まって絶妙な旨みを醸し出す。
食欲減退ぎみでもご飯にのせると食がじつによく進む。「焼き肉や大根おろしに添えたり、うどんなど汁物のトッピングにも」と営業担当の関満貴子さん。
本鷹は絶滅寸前からよみがえった唐辛子(鷹の爪)の香川本鷹のことで、ピリッと辛いがコクがあり、幻の唐辛子と呼ばれる品種である。
他にごま油を加えてまろやかな味が卵焼きに合う「香味本鷹なめたけ」、野菜の味が引き立つ紀州産南高梅のカツオ風味の「梅かつおなめたけ」、パスタぱピザとの相性もいい「竹の子なめたけ」、それぞれに風味に富む。
【取り寄せ先】
株式会社 ミトヨフーズ
香川県三豊市財田町財田上6221番地
TEL 0875(67)2130
FAX 0875(67)3823
土・日曜、祝日休
本鷹なめたけ 1瓶(145g)税込み464円。香味本鷹なめたけ、梅かつおなめたけ、同価格。竹の子なめたけのみ 1瓶税込み432円。
※詰め合わせも可
http://www.mitoyofoods.co.jp/
さらに「旬の野菜遊び・私流」より、「ショウガ」の引用♪
色白に紅 初々しく
・和名:生姜 ショウガ科ショウガ属
・英名:ginger
・食べられる部分:地下茎
・注目の栄養素・機能性成分:マンガン、ショウガオール、ジンギベレン
ショウガって野菜?単なる薬味じゃないの?旬の季節なんてあるの?
そんな疑問の声が聞こえてきそうだが、もちろんショウガは野菜だし、旬の時期はある。ただし、品種や収穫の仕方、保存の仕方などで、姿や出回る時期が変わるから、少しわかりにくい。
一般的に親しまれている根ショウガは、主に秋に収穫される。貯蔵の後、通年出荷されているので、ひねショウガ(老成ショウガ)の呼び名も。強い辛みと香りが持ち味で薬味に最適。昔から代謝促進や殺菌などの薬効が重用されてきた。近年も身体を温める食材として人気を集め、ショウガ料理のレシピもいろいろ紹介されている。
この根ショウガのフレッシュなものが新ショウガで、主な収穫期は初夏から夏。色白でみずみずしく、端にほんのり紅をさしたような姿も初々しい。甘酢漬けなどでよく出回るが、そのまま薄切りで素の風味を楽しむのもいい。
そして何より季節感があふれているのが、葉ショウガ。東京では谷中ショウガがよく知られ、初夏の風物詩として親しまれている。愛知県の金時ショウガや、三州ショウガも有名だ。
ぴんと張った緑の葉と細い茎。ぽっと紅色に染まった先に、白い根塊が光る。カリッと歯を立てれば、ぴりっと刺激が走り、梅雨のうっとうしさも夏の蒸し暑さも吹き飛ばしてくれるようだ。
本日のカウント
本日の歩数4,585歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:kg(メモを落としたから、分からない。)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
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