「ローマの休日」「天の戸 美稲」そして「サミットの酒 (下)こだわりの味 大切に」
録画しておいたビデオを見る。「英国一家、日本を食べる」は、「力士サイズになる料理」だった。
http://www9.nhk.or.jp/anime/sushi/
・ちゃんこ鍋
≪銀河の湯レストラン 銀河亭≫尾上部屋
・イカのバター焼き
・ホルモン入り焼きうどん
・白身魚のフライ
次に「タモリ倶楽部」は「カウンターでかぶりつき!!伝説のストリッパーのママがいる店で呑む」。
http://homepage1.nifty.com/rtybido/impre/tvetc/tamokura.htm
≪居ざっく 雅麗華の店(みやびれいか)≫
セット料金2000円で4種類のお通しから2品をセレクト
・竹輪とじゃこの和え物
・里芋の煮っ転がし
・ポテトサラダ
・クリームシチュー
映画を見に行く。「第三回 新・午前十時の映画祭 デジタルでよみがえる永遠の名作」。
http://asa10.eiga.com/
「キャラクターバトルクラブ」が面白い!
http://chabacla.com/
「貝社員」が好きだな♪
http://www.dle.jp/jp/property/kaishain_index2.html
「ローマの休日」を見る。千円なり↑↑↑
A・ヘップバーンがアカデミー主演女優賞に輝いた名作。滞在中のホテルを抜け出したアン女王(A・ヘップバーン)は、新聞記者のジョー(G・ペック)と知り合う。正体を知ったジョーはスクープ目当てに彼女をローマへ連れ出すが・・・。
昔の映画はいいねぇ~♪
帰宅して散歩に出かける。スーパーで「明治ブルガリアヨーグルト」148円、「かつお あら」108円、おつとめ品の「ねぎ」50円を買い帰宅。
「すてきなママよ おしゃれねぎ」。
わたしいつでも旬です!!
JA静岡経済連 JAとぴあ浜松 合同温室農場
深い緑の”おしゃれねぎ”お料理のパートナー
さわやかなみどり色の香りが心地よアクセントをかもし出す。いろいろなお料理におしゃれねぎをいつもあなたのお傍に。
http://www.sharenegi.com
「酒&FOOD かとう」に行く。「日本名門酒会 おつまみ付 頒布会」の4合瓶コースを予約する。
http://slowkato.hamazo.tv/
http://www.meimonshu.jp/
http://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=4208
そして、「天の戸 美稲」2,345円、「信州 山吹 極」961円を伝票で買い帰宅。
お味噌を試食したけど、スーパーで売っている味噌とは違い、本物はやっぱり美味しいねぇ~!ちょと高くても、いいものが美味しいよね♪
「信州 山吹 極」
醸
吟醸
信州味噌 株式会社
長野県小諸市荒町1-7-11
いちごの収穫をする。たくさん実っています!!!
夕方は、「天の戸 美稲(あまのと うましね)」で一杯♪ちょっと甘口か・・・。
無濾過 生酒
純米酒 精米歩合80%
・この生酒は、槽口のしぼりたてをそのままびん詰めした”生きているお酒”です。フレッシュな風味を楽しんでいただけるよう5℃以下の冷蔵庫で保存ください。
・開封後はお早めにお召し上がりください。
天の戸醸造元
浅舞酒造株式会社
秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞388
TEL 0182-24-1030
おつまみは、「千葉県産 かつお あら」を煮付ける。「かつお あら」って、日によって量が違うんだよな。同じ108円なのに。今日のはちょっと少なかったな。
パソコンが変だ・・・昨日シャットダウンしたはずなのに、スリープになっていた。しかも、インターネットエクスプローラーが起動しており、メーラーのoutlookが7つも起動していた・・・!!!??
これは、ウイルスか???
キーボードもおかしい。。。1つのキーを押すと2文字表示される。例えば「o」を押すと「oi」が教示される。
タイムスタンプから「chrome」関係のファイルを削除したら、2文字表示されることは解決したが、今まで入力できなかった5、7、0、スペース入力できるようになって、他の多くのキー(1、2、3、8、9、-、~、m、r、u)が入力できなくなっている・・・!!???
やっぱり、ウイルスが入っているのか・・・???
ここで、2015年1月9日の朝刊より、「脈々と しずおかの戦後70年」の引用♪
身の丈経営 出荷量増やさず
吐く息も白い師走の午前7時半、蔵の2階に20~70代の男性8人がそろった。3時間前に炊きあげた酒米を釜から麹室に運び込む。9代目の寺岡智之(28)も、少し寝ぐせの残る髪でその中にいた。蔵に入り3シーズン目を迎えた。
1季目は酒造りの全般、2季目は仕込み蔵、いまは麹室を担当している。7代目で会長の祖父襄(87)、8代目で社長の父洋司(58)も経験した道だが、経営者が仕込みに参加する蔵は多くない。「自分が小売店に勧める酒なので、自ら造らないと本質が分からないと思った」と智之。10月から翌年4月まで、午前4時起きの生活が続く。
東京の大学で醸造学科を専攻し、都内の酒類専門商社に3年勤めて蔵入りした。真っすぐ歩んだように見える進路だが、悩んだときもあった。
10代のころ、史学や考古学の学者になろうと考えた。身内からの何げない「9代目だから」の言葉に、「決めていないのに」と反発を覚えたこともあった。それでも、社員たちの酒造りの話に興味を持った。無味無臭の米から、甘い香りで後味が爽やかな酒が生まれる。「純粋に面白かった」
蔵に入ると、それまで家族として触れ合うだけだった祖父や父への尊敬の念が増した。
酒造りの合間に会長の経理を手伝う。朝から夕方までずっといすに座り、そろばんをはじいて収支などを淡々と記帳する祖父。80歳を過ぎても一つの物事に真剣に取り組む姿に「まじめ」が何かを教わった。
父に対してもそうだ。事務所1階で手紙を書く社長をよく見かける。A4の便せんいっぱいに敷き詰められたペン字。取引先の酒販店が主な相手。自身の酒造りに対する思い、売ってもらえる感謝の言葉がつづられている。手紙を受け取ると、すぐ返信している。「人への誠実さを学びました」
何より、酒へのこだわりを感じた。磯自慢は2008年の北海道・洞爺湖サミット以後、日本中から注目を浴び、取引を求める酒販店が相次いだ。だが出荷量をあまり増やさず、多くを断ってきた。酒造りをいま経験しているからこそ、父の選択の理由が分かる。「現状の設備、人手で量を増やせば、必ずどこかにしわ寄せが出る。そして味が落ちれば、これまで磯自慢をかわいがってくれた酒販店と消費者を裏切ることになる」
昨年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に「和食」が登録されたことなどで、日本酒業界の目が世界に向いている。磯自慢もこれまで英米など8カ国・地域の飲食店で提供されており、今年はミラノ万博(イタリア)への出品も大手酒販店から要請されている。
周囲からさらなる飛躍が期待されているのは9代目も重々承知だが、「出荷量を劇的に増やすことは挑戦ではなく無謀」とぶれがない。「蔵のチームワーク、酒販店との信頼関係。そして、フルーツのような甘い香りと澄み切った味を毎年造り続けたい」。その先に、心底から自慢できる酒の未来があると信じている。
=文中敬称略
(山田雄之)
本日のカウント
本日の歩数12,455歩
(本日のしっかり歩数:3,479歩)
本日:52.4kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(土)×
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