「土井善晴の料理は楽し」(4-4)「鯛茶漬け」
斉藤一人さんの今日のカード。
それは「健康」です。
それと「笑顔」。
そして「優しさ」です。
つまり、人生にはいろいろな宝物があるわけです。
だから、あなたが「健康」で「笑顔」で「優しさ」を見せれば、みんなからは「あなた自身も宝物」のように思ってもらえるんです。
http://saitouhitori.jp/ass4/16.html
今朝の朝刊のコラム欄より、引用。
詩の一節を比べていただきたい。一つは<涙が洗ったきみやぼくの苦い指は>。もう一つは<涙が洗ったきみやぼくの若い指は>。「苦い」が「若い」となっている。誤植である。それでも、その詩人は「若い」のままにして詩集に収めた
▼詩人の長田弘さんが亡くなった。七十五歳。誤植を修正しなかったのは詩と言葉、生き方へのこだわりかもしれぬ
▼詩は号令やプロパガンダではない。人の間違いも受け入れ、活(い)かせる器量のある言葉こそ「死んでない詩の言葉」と考えた。「修正するよりもはるかに詩的なことに思われた」(『誤植読本』)
▼誤植の話ともつながるか。長田さんの作品から、聞こえてくるのは自然や人が生まれ、死んでいくことをあるがままに受け入れたい「願い」である
▼<聴く、という一つの動詞が、もしかしたら、人の人生のすべてなのではないのだろうか?>。花を見る。波の光を眺める。窓を開ける。街を歩く、考える。読む。いずれもが「聴くことである」といい、「聴くこと」は「愛すること」と書いている。われわれは叫び、戦い、美しいものを「聴くこと」を忘れていないだろうか
▼「そのとき、ふりかえって、人生は森のなかの一日のようだったと言えたら、うれしい」。森の出口で何とおっしゃったか。長田さんの森から言葉たちが別の人の森へ飛んでいったのならば、うれしい。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2015051102000113.html
パソコンのキー入力がおかしい件を、取引先のパソコン代理店に電話で聞いた。「そんな例は報告されていない」とのこと・・・。
ネットで調べてみた。2012年くらいから、そういった症状が出ているじゃないか!取引先のパソコンショップはしょろいね!
「マルウェアもしくはアドウェア等を完全に削除」
http://about-threats.trendmicro.com/Malware.aspx?language=jp&name=TROJ_DYFUCA.I
「Windows のクリーン ブートを実行する方法」
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/929135/ja
「Windows Vistaでキーボードから特定のキーが入力できない場合の対処方法」
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=012667
仕事を定時に終え帰宅。帰宅して「牛・鶏ニンニクの芽」炒めで一杯♪
それに、いただいた「長寿せんべい」♪
美味し國 伊勢志摩
ここで、4月26日の朝刊「土井善晴の料理は楽し」より、「鯛茶漬け」(404kcal)の引用♪
おたいさん熱々で頂く幸せ
タイがおいしい季節です。関西では、タイのお刺し身は「おたいさん」という言い方をして尊ぶのです。さて今日は「鯛茶漬け」。お茶漬けですから、お茶で作るのが正統。番茶でも煎茶でもよいのですが、おいしいお茶を使い、塩を入れることがポイントです。
『材料』(2人分)
・タイ(上身)・・・120g
<つけじょうゆ>
煎り白ごま・・・大さじ2
しょうゆ・・・大さじ3
みりん・・・大さじ1
・ご飯(炊きたて)・・・2人分
・おろしわさび・・・適宜
<塩茶>
煎茶・・・大さじ1と1/2
水・・・3カップ
塩・・・小さじ1/2
『作り方』
①タイを切る
タイは、ご飯の炊き上がりの5~6分前に切る。5mmほどの厚さの刺み身状に切り、中鉢に入れる。
②つけじょうゆを加える
①につけじょうゆのしょうゆ、みりんを入れてなじませ、粗ずりにした煎りごまをふる。
③熱々の塩茶を用意する
鍋に分量の水をわかし、茶葉を入れて少し煮立たせ、塩で味つけしてこす。これを温めておいた土瓶や急須に移す。
「お茶は必ず熱々。重要なことですから、急須も温めておいて、熱々をキープする工夫をします」
④食卓へ運ぶ
炊きたてのご飯、タイの中鉢、熱々の塩茶、おろしわさびを膳にのせて食卓へ運ぶ。
さぁ、いただきましょう。ご飯をよそって、しょうゆのからんだタイをご飯にのせます。つけ汁も適当にかけてください。そしてゆっくりとお茶を注ぐのです。注いだ瞬間にタイの身の色が変わります。箸でちょっとほぐしてととのえて、お茶の色が白っぽくなれば、タイのだしが出ておいしい食べ頃。どうぞお楽しみください」
●理想の厚みを探してみては
「鯛茶漬けの刺し身となると、それなりの厚みがなければ、頼りなくていけません。分厚すぎても、茶漬けの軽みがなくなります。あの魯山人の言う料理のきびしさは、そういうところにあるのです。ご自分で理想の厚みを探すのも、料理の楽しみのうちです」
≪食のこころ≫
「料理屋で食べる鯛茶はタイが少ないけれど、家で食べる鯛茶には、タイのお刺し身がたくさんのっていたりする。それはうれしいものですよ」と土井さん。レシピでは1人分60gで、4~5切れ食べられる計算だ。もちろんそれ以下でも、それ以上でも「お財布と相談して」用意すればよい。
上身(じょうみ)というのは、タイ一尾のうちの刺し身になる部分をさす。切られた刺し身を買えば簡単だが、せっかくの、そして”たまの”鯛茶。
「昔の人は『風にあたった刺し身は食えねぇ』と言いました。切って乾くと風味が落ちるので。ですからタイをさくで買ってきて、ご飯の炊けるタイミングに合わせて自分で切ることをすすめます」
魚は切りたて、ごまはすりたて、ご飯は炊きたて。凝ったことをするのではなく、それぞれの”一番おいしい瞬間”が合わさって、この上ない美味を生む日本料理の醍醐味。
「家庭で作ってこそおいしい、豊かなお料理です」
本日のカウント
本日の歩数10,734歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:51.2kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(月)×
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