「私たちは地下に潜り”活字ピープル”になる」
「天国言葉の会」というのがあるのですね。斎藤一人さんの関係らしい。
http://www.kirakira-tsuyakohanae.info/tengokukotoba.htm
delicacyのないのって、やぁ~ね!!!
今日の午後も外の仕事。でも、今日はあまり寒くなかったかな。(あれっ!?万歩計の「しっかり歩行」があまりカウントされない・・・故障か!???)
仕事を終え、帰宅途中、ドラッグストアーに寄る。「明治ブルガリアヨーグルト」138円、「花かつお」257円、「冬麒麟」122円、「冬のどごし」122円を買い帰宅。
帰宅して、湯豆腐で一杯。先日買った、「豚ロースしゃぶしゃぶ」肉も入れてみる♪
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ここで、『啄木鳥通信』2014年夏 vol.14の「亀和田武の 道草だらけの散歩 連載第31回(私たちは地下に潜り”活字ピープル”になる)」の引用。
私たちは地下に潜り”活字ピープル”になる
世の中の変化は速い。私も大人だ。そんなことは、すでに何度も経験済みである。しかしこの3、4年の激変には戸惑っている。もったいつけないで、書きます。
東京スポーツ、略して東スポを電車やカフェといった公共空間で読むことが出来なくなった。
笑ってしまう馬鹿げた下品な大見出しで、何十年とシニアな男性に親しまれてきた東スポを、人前で読めなくなる日が来るとは。
東スポ購買禁止令が公布されたわけではない。電車や喫茶店で、東スポを読む人が消えたのだ。週刊誌を読む人も稀にしか見ない。
誰もがスマホの画面に見入っている。とても新聞や週刊誌を広げられる雰囲気ではない。
ブラッドベリの原作をトリュフォーが映画化した『華氏451』を連想する。書物が一切禁止された近未来世界の話だ。本が発見されるとすべて焼かれる世界。
本を愛する人びとは、辺境に逃れて暮す。彼らは≪ブック・ピープル≫と呼ばれる。自分の愛読書を、彼らは一冊ずつ暗記する。『赤と黒』を丸暗記していた老人は亡くなる前に、孫に一冊全部を口頭で伝える。彼らが「本」になるのだ。
私も東スポをキヨスクで素早く購入したら、誰もいない場所で集中力を高めて紙面をすべて頭に叩きこむ。そして東スポ好きの同士に、カフェの片隅で、小声で紙面を語る。
そうやって活字の楽しみを隠れて伝える世の中が、すぐそこまで追っている気がする。
亀和田 武(かめわだ たけし)
作家、コラムニスト。短編集『まだ地上的な天使』でデビュー。ワイドショーの司会などを経て、週刊文春でTV評、週刊朝日では雑誌評を連載中。最新刊『夢でまた逢えたら』(光文社)が好評発売中です。
同じく「いっぷくマンガ フクダカヨ「其の31・・・大人はズルイ」」の引用。
あれ?なっちゃん まだいたの?何時だと思ってんの!!もう寝な!!
あ、ホントだ
2人ともズルイ!!パパは夜遅くにお菓子食べてるし ママは・・・ママは、自由だ!
フクダカヨ
絵日記歴28年、イラストレーター。『神様はそんなにひまじゃない~フクダカヨ絵日記』(スペースシャワーブックス)発売中!
http://enikki.cocolog-nifty.com
本日のカウント
本日の歩数21,910歩
(本日のしっかり歩数:2,867歩)
本日:52.8kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(金)×
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