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2014年10月17日 (金)

「Asahi SUPER ZERO」、そして「免疫力を高める食生活のすすめ シリーズ12「りんご」」

 今日の朝刊のコラムより、引用♪
 福島県の大熊町は、福島第一原発が立つ町。今も一万八百人の町民全員が、避難生活を強いられている。事故から三年半がたち、町は最近ようやく、復興整備計画を書き上げた
▼その目玉の一つは、再生可能エネルギーの活用だ。汚染された農地に、太陽光の発電所を造る。電気を東北電力に売って、利益を「植物工場」の運営に充てる。密閉した施設で野菜を作れば、汚染の心配もない。町民が安心して働ける場をつくる。それが、復興の一歩だ
▼政府は今年四月に決めた「エネルギー基本計画」で<福島の再生可能エネルギー産業拠点化>という目標を掲げた。国の方針にもかなう復興計画を手にして、大熊町の職員らは「やっと、復興の兆しを見いだした」との思いだったそうだ
▼だが東北電力が「もう再生可能エネルギーの買い取り契約は結べない」と言いだした。経済産業省は、再生可能エネルギー拡大の柱となる制度を、抜本的に見直すと言いだした
▼日本の太陽光や風力への依存度は、欧米に比べ著しく低い。優れた技術力はあるのに、それを生かすための政策が朝令暮改では、思い切った投資のしようもない
▼国策で造られた原発の事故で、大熊町は汚された。再出発のための針路図も国の手で消されるのか。町の職員は「国にはしごを外されてしまって、つかまるところがない。涙が出そうです」と言葉少なだ。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2014101702000103.html

 今日の仕事で「メラビアンの法則」というのを知った。
 アメリカUCLA大学の心理学者/アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念。人物の第一印象は初めて会った時の3~5秒で決まり、またその情報のほとんどを「視覚情報」から得ていると言う概念。メラビアンが提唱する概念において、初対面の人物を認識する割合は、「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55% 、「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調等」の聴覚情報が38%、「言葉そのものの意味/話の内容等。」の言語情報が7%と言われている。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-1125754

 仕事を終え、帰宅途中、スーパーに寄る。「明治ブルガリアヨーグルト」149円、「もやし」19円、「もめん豆腐」62円、「北海道ジンギスカン」357円を買い帰宅。

 パソコンのレスポンスが悪い!!!
 ネットにつながるページとつながらないページがある・・・なぜだ!!!???ウイルスか???スパイウェアか???

「Asahi SUPER ZERO」、そして「免疫力を高める食生活のすすめ シリーズ12「りんご」」

 帰宅して、「Asahi SUPER ZERO」で一杯♪
 アルコールフリーのような、甘ったるい感じだね・・・↓あまりおいしくない・・・↓↓↓
アルコール分5.5m%
ORIGINAL FINE TASTE
SUPER ZERO
スーパーゼロ
プリン体0
糖質0
0120-011-121

http://www.asahibeer.co.jp

 ここで2014年10月11日の朝刊より、「発泡酒 12年ぶり出荷増」という新聞記事の引用。
「プリン体ゼロ」各社ヒット
 ビール大手五社が10日発表した発泡酒の1~9月の出荷量は、前年同期比1.7%増の4430万ケース(1ケースは大瓶20本分換算)となり、12年ぶりに前年実績を上回った。
 酒税率の低い第三のビールなどに押され低迷が続いていたが、サッポロビールがプリン体ゼロの「サッポロ 極ZERO(ゴクゼロ)」を7月に発売し、キリンビールなど三社も9月にプリン体ゼロの商品を売り出したことから、盛り返した。「健康」と「おいしさ」を両立するビール類として脚光を浴びている。
 中でもキリンの「淡麗プラチナダブル」は、発売後1カ月で約100万ケースを売り上げた。キリンは「ビールに近い味わいを追求し、第三のビールの味に不満を持つ消費者が発泡酒に移った」と分析する。
 一方、アサヒビールの「アサヒ スーパーゼロ」の9月末までの販売数量は約54万ケースで、ことしの販売目標を120万ケースの上方修正した。サントリー酒類(サントリービール)の「おいしいZERO(ゼロ)」は約36万ケースと、ライバルに後れを取った。
 極ゼロは7月の発売以来、9月末までに約155万ケースを売り上げ、好調を維持する。
 発泡酒と第三のビールを含むビール類は1.6%減の3億1千329万ケースとなり、過去最低となった。豪雨など天候不順で、需要期の夏場に販売が落ち込んだのが響いた。
 ビールは1.0%減の1億5千480万ケース、第三のビールは3.5%減の1億1千418万ケースと振るわなかった。第三のビールはサッポロが最初の商品を全国発売した2004年以来、初めて前年実績を下回った。発泡酒などに市場を奪われた。
 ビール大手五社は他にオリオンビール。
・サッポロ 極ZERO(ゴクゼロ)(サッポロビール)
 7月15日発売
 9月末までに約155万ケース販売。
・おいしいZERO(ゼロ)(サントリー酒類)
 9月2日発売
 9月末までに約36万ケース販売
・アサヒスーパーゼロ(アサヒビール)
 9月2日発売
 ことしの販売目標を上方修正、9月末までに約54万ケース販売
・淡麗プラチナダブル(キリンビール)
 9月2日発売
 1カ月で約100万ケース販売

 おつまみは、まず「もめん豆腐」で「豆腐カクテキキムチ」♪
もめん
天然水仕込み
 契約栽培大豆の高濃度豆乳をにがりで手寄せいたしました。
株式会社 丸守
浜松市東区有玉西町790-10
(053)438-3700

「Asahi SUPER ZERO」、そして「免疫力を高める食生活のすすめ シリーズ12「りんご」」

 そして、「北海道 ロースジンギスカン」。
ワイン入りタレ使用
200g
 隠し味に濃く産赤ワインを加え、風味豊かなジンギスカンに仕上げました。
加工者:IHミートソリューション(株)札幌パックセンター
札幌市白石区本通21丁目北2番1号
販売者:伊藤ハム株式会社
神戸市灘区備後町3-2-1
0120-01-1186

 2014年10月2日のオマケの新聞に「免疫力を高める食生活のすすめ シリーズ(12)「りんご」」というのが載っていた。
朝のりんごは金、昼は銀。夜は銅で、医者いらず
腸によく効き、動脈硬化を予防

 4千年も前からヨーロッパで栽培されていたというりんご。中国では「りんごを食べると医者いらず」、イギリスでは「1日1個のりんごは医者を遠ざける」、また「朝ののりんごは金、昼のりんごは銀、夜のりんごは銅」と、オリンピックのメダルの色にたとえて言われるほど、古くから健康に良いとされてきました。
 りんごに多く含まれる繊維質のペクチンは便秘解消に力を発揮。さらに、善玉菌を増加させて悪玉菌を減らすことから整腸作用が高く、下痢と便秘の両方に効果的です。また、余分なコレステロールを排出するため動脈硬化の予防となり、りんごに含まれるカリウムは高血圧や脳卒中の予防に役立ちます。
 もう一つ見逃せないのはポリフェノールの抗酸化作用。血管の余分な活性酸素を取り除き、血液の循環を促進する働きがあります。
健康のために1日1個、皮ごと美味しく
 果物は体を冷やすと言われますが、寒冷地生まれのりんごは体を冷やしません。また、加熱しても、実から出る水分を一緒に頂くことで、栄養分を逃すことなく摂取できます。朝は皮ごとそのまま食べるかサラダで、昼はアップルパイや焼きりんご。夜は相性の良い豚肉やじゃが芋、チーズと組合せてメイン料理にするなど、バリエーションを楽しんでみませんか。芯や剥いた皮も捨てないで。熱湯消毒した瓶にたっぷり入れて口まで水を注ぎ、蓋をするだけで、パン作りにも活かせるりんごの天然酵母ができますよ。
【りんご】
 原産はコーカサス地方。日本に入ってきたのは明治。現在、主に栽培されている品種だけで百種類前後といわれる。日本では約半分が「ふじ」。次いで「つがる」「王林」「ジョナゴールド」など。料理やお菓子作りには紅玉が適している。
【りんごと白菜のサラダ】
 りんごは皮をつけたまま3mm程度のいちょう切りにしておく。白菜は白い部分を5mm幅の拍子切、葉の部分はざく切りにし、水にさらした後、水分をよく切っておく。薄切りにした玉ねぎとともにボウルに入れ、レモンの絞り汁と塩。コショウ・油を加え、和える。器に盛り付け、ローストしたクルミや戻したクコの実、パセリなどのハーブを散らす。
【りんごとチーズのミニ春巻】
 春巻の皮は4等分に切る。皮をむいたりんごとプロセスチーズを6、7mm程度の拍子切りにしたものを1本ずつ春巻の皮にのせて巻く。最後が止まりにくい時には小麦粉を水で溶いたものをつける。中温に熱した油で色づく程度に揚げる。
【りんごとじゃが芋のチーズ焼】
 りんごは皮をつけたまま5mm程度のいちょう切りにしておく。じゃが芋は皮をむき、りんごと同じ位の大きさに切り、オリーブオイルを引いたフライパンで塩コショウして焼く。耐熱皿に生のりんごと焼いたじゃがいも(オイルごと)を交互にならべ、上からチーズ(ブルーチーズ、ミックスチーズなど)を散らす。200度に熱したオーブンかオーブントースターで6~8分ほど焼き色が付くまで焼く。焼き上がったら、いちょう切りにした生のりんごとパセリなどを飾る。
山口雅子
 ライター、環境と食のアドバイザー。中医薬膳指導員。静岡県環境学習指導員。日本の伝統料理、自然に沿った食生活、薬膳に学びつつ、環境と健康、料理に関するワークショップを行っている。

本日のカウント
本日の歩数:13,663歩
(本日のしっかり歩数:2,197歩)
本日:54.4kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(金)×

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