「鯛めし」、「和膳」、そして「やまと豚ねぎ味噌漬け」
「ハクダイ食品グルメ村」より、楽天メール。「皇室献上 房州びわ」の案内♪
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「地鶏広場 8010のとりやさん」より、楽天メール。「銘柄鶏の焼き鳥味比べ」20本入り1,980円、しかも送料無料♪
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杏林堂に出かける。駐車場に、新聞・雑誌・段ボールの回収BOXがあるので、そこに持って行ったものを入れる。
お店に入り、売り出しの缶ビール6缶1,078円を買う・・・当然、サッポロ黒ラベル!!!
一旦帰宅して、スーパーに出かける。今、駅弁大会をやっているんだよね。
東海道本線 小田原駅「鯛めし」780円、「御前崎港 かつお あら」108円、「えのき」32円を買い、帰宅。
今、仕事で「愛媛の鯛飯」を扱っているんだよね↑↑↑それで、「鯛めし」が食べたくなったというわけ♪♪♪
鯛めしは愛媛県の郷土料理の一つである。「鯛めし」は、地域によって、大きくは二つの種類に分けられる。
東予地方と中予地方では、一尾丸ごと焼いた鯛を、醤油や塩で味付けした半炊き状態の炊き込みご飯の上に載せ、さらに加熱して完成させる。通常土鍋で提供される。今治などの東予や中予地方の松山・北条等で食べられる。同類のものとして鯛麺、鯛そうめんがある。
また、南予地方では、鯛の刺身をご飯に載せ、特製のタレと生卵、ゴマやきざみねぎなどの薬味を混ぜたものをかけて食べる。載せる前にタレにいったん浸ける場合もある。タレは醤油を主体に、その店・家庭独自のものが用いられる。主に宇和島などの南予で食べられる。
郷土研究家の土井中照によると、南予地方の鯛めしが、今日の姿で紹介されるようになったのは昭和60年代以降のことで、それ以前は素材に鯛のほか鯵などが用いられることもある「ひゅうが飯」であったという。昭和60年代以降、「鯛めし(ひゅうがめし)」の表記がみられる様になったと指摘している。土井中は、南予地方の名物料理をつくりたいという観光政策が影響しているのではないかとみている。実質は行政が意図的に鯛めしを観光に活用した実態は無く、鯛めしを観光ガイドに掲載するなど観光政策に導入したのは近年になってからである。
ただしその歴史は古く一説には平安時代、藤原純友の伊予水軍とも言われ、別の説では海賊が火を使わずに食べるために考案したと言われるが、米は炊くときに火が必要で、保存や移動の難しい生卵を使用するなどつじつまが合わず信憑性は低い。
「鯛めし」は宇和島市内の狭い地域で食べられる家庭料理で、昭和30年代には一般的に「鯛めし」としか呼ばれておらず、「ひゅうが飯」とは「鯵」を使った料理を指して区別していた。鯛めしという呼称は昭和30年代には使用されている。また、当時の「鯛めし」は鯛の刺身と卵と醤油のみの簡単な味付けが多く、料亭では「鯛めし」を出すことはなかった。家庭料理であった「鯛めし」は余った鯛の刺身で作られる締めとしての食べ方であり上品とは言えず「鯛めし」だけで食べられることは少なかった。料亭の料理として出されるようになり甘みを出し現在の味に変化したが、一部のホテルでは現在でも昔ながらの辛い「鯛めし」を出すところも残っている。
昭和の50年代になると、当時の津島町(現宇和島市)の料亭が六宝という名称で「鯛めし」に似た料理をだすことが地域の食べ方として知られるようになる。愛媛県内の各地で「鯛めし」が普及してきたのも同時期であるが、炊き込みの鯛めしと区別するため、「生の鯛めし」という特別な呼び方も使われていた。南予の特産品とされることが多いが、宇和島市以外の県内に普及したのは同時期であり南予独特であった事実はない。宇和島市から松山市に出店する料理人が多いため県内では若干早く松山市で売り出されることになる。 昭和の60年代になると、「鯛めし」の説明をするのにひゅうが飯と記載している料亭が増えるが、やがて「鯛めし」と記載され写真で説明している店が増えてきた。
2007年(平成19年)、「宇和島」と地名を冠し、「宇和島鯛めし」として農林水産省の「郷土料理百選」に選ばれた。
松山市では平成21年に「活き鯛めし」の名称を使い、松山市で昔から食べられた郷土料理として大々的に「鯛めし」を紹介するが、現在は宇和島が発祥の地と変更されている。前述のとおり松山市で広まった歴史は浅いため郷土料理と呼ぶには疑問も残る。「活き鯛めし」と「宇和島鯛めし」は同じものである。
駅弁としては今治駅、小田原駅の鯛飯弁当、静岡駅の鯛飯が販売されている。鯛を使った駅弁の一つ、今治駅の「瀬戸の押寿司」は2006年5月の日本経済新聞土曜版の駅弁特集で全国一位に輝いたほか、四国旅客鉄道(JR四国)が2012年に開催した「四国の駅弁選手権2012」では金賞を受賞している。
また、静岡の鯛飯は炊き込みご飯の上に鯛の身のソボロを散らしたものであるが、これは赤魚をソボロにしたものを使っておりパッケージにもその旨記載されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%9B%E3%82%81%E3%81%97
「COOKPAD」に載っているレシピは、ほとんどが炊き込むタイプだ。
http://cookpad.com/search/%E9%AF%9B%E9%A3%AF
途中、道端のわらびを採っている人に出くわす。考えることは、みんな同じなんだね。
「ダーチャ佐野」にタケノコ掘りに出かける。今日もたくさん出ているよ・・・伸びすぎているものが沢山ある。竹になると面倒なので、若いうちに切り倒す。
今回も5本のみ掘って帰路に着く。(もう、筍が掘りきれませんよ・・・。)
帰宅途中、「酒&FOOD かとう」に寄り、4本あげてくる。
帰宅して、アク抜き。
夕方は、「鯛めし」で一杯♪お箸の他に、スプーンも付いているんだね。
名物 小田原 鯛めし
しっとりした、甘めの味つけおぼろを手もみで仕上げた伝統の味。
原材料名:茶飯(国産米)、鯛おぼろ(オキサワラ、クロカジキ、アブラガレイ、砂糖、マダイ、その他)、竹輪、ゆず大根漬、あさり佃煮、蒲鉾、わさび漬、梅干
株式会社 東華軒
神奈川県小田原市西酒匂1-3-54
TEL:0465-47-1186
「サントリー 和膳」を飲む。
粒選り麦芽100%使用
和食との相性を考えた繊細でやさしい口当たり。
ALL MALT QUALITY BEER
和膳 わぜん 和食の生ビール
うまみ、繊細。
和食の繊細な味わいに合わせ、厳選した素材のうまみを丁寧に引き出しました。
WAZEN has delicate umami taste and smoothness. It adds delights to your dining experience.
ここで今日の朝刊「全国旨いもん」より、「やまと豚ねぎ味噌漬け」の引用♪
細やかな肉質、旨み
餌や飼育法などさまざまな工夫、研究を重ねた品質のよい銘柄豚が各地にある。肉質が軟らかく、甘みが特徴といわれる”やまと豚”も名高いブランドだ。
この肉を米麹のネギ味噌でていねいに漬け込んで旨みを引き立てたのが、肉のふがねの「やまと豚ねぎ味噌漬け」である。
解凍後、肉についた味噌は落とさずそのままフライパンで両面焼き。「中まで火が通るようにふたをして蒸し焼き、最後にふたを取って水分を飛ばすとカリッと仕上がります」と専務の府金伸治さん。
焼きたてを口に運ぶと、食欲そそるネギ味噌のふんわり焦げた香り。軟らかくてサクッとした歯切れ。脂と味噌がほどよくからむ肉質細やかな旨みがじわりと広がる。味付けはまろやかで絶妙な塩梅。醤油や塩こしょうなど調味料なしのままでも、ご飯がよく進む。
脂が気になるヘルシー志向の人にはオーブンや魚焼きグリルでの焼きがおすすめ。豚は飼養頭数全国有数の岩手県産で、ネギも味噌も地元産。安全、安心をモットーにする”町のお肉やさん”の心意気がこもる。
【取り寄せ先】
(株)肉のふがね
岩手県岩手郡岩手町大字沼宮内7の23
TEL:0195-62-2403
FAX:0195(62)2939
年中無休
2枚入り1パック、本体価格1200円(税込み1296円)~
※冷凍で発送
http://www.nikunofugane.com/
さらに「里山を歩く」より、「スイカズラ」の引用♪
優雅な花と強いつる
スイカズラは漢字で忍冬と書く場合が多い。スイカズラ科のつる性の木だが、冬でも葉が残ることから忍冬の名が生まれた。
日本全土をはじめ中国、朝鮮の山野や林のわき、道端で見られる。つるは長く伸び、枝分かれする。葉は長さ3~7cmの長楕円形で、向かい合って付く。
5~6月、香りの良い小さな筒形の花が、葉のわきに2つずる並んで開く。花の先は反り返り、唇形。花は初め白く、時間がたつと黄色に変わる。このため黄を金、白を銀に見立てて、金銀花の漢名を持っている。
また、花に蜜が多く、昔、子どもたちはこの蜜を吸った。蜜を吸うのが名の起こりか。蝶も蜜を求めて、しきりに飛来する。
東中式子に「すひかづら今来し蝶も垂れ下り」の句がある。舞ってきた蝶の様子が、生き生きと描写されている。
民間薬にもなる。葉やつるを乾燥させ、煎じて利尿、健胃、解熱などに用いる。薬草酒の材料にも使われる。
優雅な花にばかり目が留まりがちだけど、つるの強さは相当だ。わが家の生け垣にいつの間にか生えてきたスイカズラは、他の木を縛り上げるように絡み付き、猛威を振るっている。
http://www.e-yakusou.com/yakusou/250.htm
本日のカウント
本日の歩数:6,188歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:55.4kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(日)○だけど×
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