「日曜日は料亭気分」(4-3)「牛バラ肉のやわらか煮」
今日は、4月25日、「ファーストペイデー」。
4月25日は一般的に4月の給料日で、新入社員が初めての給料を受け取る日。
「北国からの贈り物」より、楽天メール。「山形県産 だだちゃ豆」の案内♪
http://item.rakuten.co.jp/snowland/400203-r01/?scid=rm_190841
「アサヒビール」より、メール。「ズバレポ」(ズバうま!のレシピをつくってレポートしよう♪)の案内♪
http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/recipe/zubarepo/index.psp.html?CODE=0000001265
昨日、日本で安倍とオバマが伝説の寿司屋で会談を行ったというニュースが報道されていた。寿司屋さんは「すきやばし次郎本店」。映画にもなったところだよね。
http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/37731102.html
http://www.sushi-jiro.jp/
ここで、今日の朝刊のコラム欄より、引用。
岐阜県郡上市の粥川(かゆかわ)清見さん(77)は、鰻(うなぎ)を食べない。嫌いなわけではない。ただの一度も口にしたことがないと言うのだ。「鰻を食べぬこと」。それが生まれ育った粥川谷の掟(おきて)だからだ
▼平安の昔、谷の民は妖鬼に苦しめられた。退治のために都から貴人が遣わされたが、道に迷った。その時案内に現れたのが鰻。見事使命を果たした貴人は、こう命じた。「鰻は神の使い。大切にせよ」
▼民俗学者の佐野賢治さんによると、鰻を食することを禁ずる風習は各地に伝わるという。鯰(なまず)が暴れれば地震が起きるように、鰻が暴れれば洪水が起きると信じ、治水への祈りをこめ大切にしてきたのだ
▼だが皮肉なことに、治水への取り組みが鰻のすみかを奪ってきた。東京大学などの研究者が調べたところ、コンクリート護岸が進んだ川ほど鰻が減っていたそうだ
▼無論、近代的な護岸で救われた地も多いだろうが、鰻の家を奪いつつ食べに食べれば、絶滅の危機に瀕(ひん)するのは当然の帰結。コンクリートで岸を固めることで、川との対話まで封印してきたのだろう
▼粥川谷では、護岸工事をしても鰻がすめるよう人々が意を尽くしてきたと、粥川さんは言う。それにしても本当にあの味を知らないのか。念を押したら、「旅先の宴会でいい匂いの茶わん蒸しが出たんだが、よく見れば鰻が入っていてな。いや、危ないところだった」と笑った。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2014042502000105.html
斉藤一人さんの今日のカード。
人生何と言っても、ツイてるのが一番。
実力がある、家柄がいい、そんなことよりもツイてるほうが上なんです。
だったら、どうしたらツイてる人間になれるかというと、いつも「ツイてる」と言っていること。
それも、人前でも平気で声に出して。
「私はツイてるから」と言ってみる。
たったそれだけで、あなたはツイてツキまくる人になれます!
今、言えば、今からツイてることが次から次へとやってきます。
http://saitouhitori.jp/ass4/69.html
仕事を遅く終え、帰宅。
ここで、4月20日の朝刊「日曜日は料亭気分」より、「牛バラ肉のやわらか煮」の引用♪
http://opi-rina.chunichi.co.jp/list/gourmet-ryoutei
『材料』(4人分)
・牛バラ肉(ブロック) 500グラム
・新キャベツ 1/2個
・A(水1800cc、ジンジャーエール190cc)
・砂糖 10グラム
・しょうゆ 20cc
・粒マスタード 小さじ1
★1人分710キロカロリー、脂質63.0グラム、塩分1.0グラム
<1>大きめの鍋に食べやすい大きさに切った牛バラ肉とAを入れ、弱火~中火の火加減で、2~3時間煮る。砂糖としょうゆを入れ、さらに弱火で、肉が浸る程度に煮汁が残るぐらいまで煮る。
<2>キャベツは半分に切り、蒸し器で10分ほど蒸し、さらに半分に切る。
<3>皿に(1)と(2)を盛り、(1)の煮汁をかけ、上に粒マスタードをのせる。
【春野菜の白あえ】
『材料』(4人分)
・タケノコ 1本
・米ぬか 1カップ
・たかのつめ 2~3本
・コゴミ 1パック(8本)
・シイタケ 8枚
・ソラマメ 16粒
・木綿豆腐 1/2丁
・A(だし汁160cc、薄口しょうゆ20cc、みりん20cc)
・B(白ごまペースト大さじ1、砂糖8グラム、薄口しょうゆ小さじ1/2、塩少々)
★1人分127キロカロリー、脂質4.4グラム、塩分1.4グラム
<1>タケノコは先端を切り落とし、皮の部分に切り込みを入れる。鍋にタケノコと多めの水(タケノコがかぶるくらい)、米ぬか、たかのつめを入れ、2時間ほどゆでる。鍋のまま冷ます。
<2>米ぬかを洗い流し、タケノコの切り込みから指を入れ皮をむく。根元のかたい部分の皮は包丁で取り除く。大きめのさいの目切りにし、Aで20分ほど煮る。
<3>コゴミは食べやすい大きさに切り、一度ゆでて冷水に取り、(2)のタケノコを煮た汁に漬けておく。
<4>シイタケは石突きを取って、グリルで焼き目を付け、食べやすい大きさに切る。ソラマメは3分ほどゆでて、薄皮を取る。
<5>木綿豆腐は湯通しして、水分を切り、すり鉢でよくする。Bを入れてまぜ、裏ごしする。
<6>(5)に具材をあえる。
≪匠のひと手間≫
牛バラ肉は時間をかけて煮ることで、味が染み込み、軟らかな肉になります。肉を軟らかくするためにジンジャーエールを入れました。炭酸でもいいです。炭酸と肉を一緒に煮るのがポイントです。長時間煮るうちに煮汁がなくならないよう、火加減に注意してください。甘辛味の肉に粒マスタードや洋がらしがよく合います。
新キャベツは生でも食べられる軟らかさですが、蒸した方が甘みが増します。蒸しすぎないように注意してください。
白あえは豆腐のなめらかさが重要。ご家庭では豆腐を裏ごししないで、具材とまぜることもあるでしょうが、やはり裏ごしすると滑らかさが違います。あえる具材としては、こんにゃくやゆでたエビ、ニンジン、レンコンを入れても。彩りがよく、食感も違う具材を入れると豊かな味わいになります。
http://opi-rina.chunichi.co.jp/gourmet/20140422ryoutei.html
本日のカウント
本日の歩数:11,764歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:55.6kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(金)×
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