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2014年4月10日 (木)

「日曜日は料亭気分」(3-5)「あいなめの花びら揚げ」

 今日は、4月10日。「駅弁の日」だ。
 ”弁”の字が”4”と漢数字の”十”の組み合わせに見えることから4/10が駅弁の日に。

 ここで今朝の朝刊のコラム欄より引用。
 <ひとに見えない山をみつけたら、ぼくは早く登りたい/そんな山があるかしら/ひとにも見える山に登るなら、ぼくはゆっくり登りたい/おもわぬ花や小石があるだろう/たのしみながら登りたい>
▼日本の生命科学を牽引(けんいん)した江上不二夫博士の詩「研究のこころ」だ。その薫陶を受けた笠井献一さんは『科学者の卵たちに贈る言葉』(岩波書店)で、こう読み解いている
▼誰も気付かぬような研究課題を見つけられるなら急ぎ頂点を極めたいが、天才ならぬ身には難しい。競争が激しい分野に挑むなら、みながあわてて登った後で道端に残る見過ごされたものを研究したい。そこに大事なものが必ずあるから
▼万能細胞の研究は腕自慢が未踏峰制覇でしのぎを削る世界だろう。小保方晴子さんはSTAP細胞という峰に確かに登ったと言っている。だが他の登山家がその記録に沿って再登頂しようとしても、道は霧の中だ
▼「パブリッシュ・オア・ペリッシュ(論文を発表するか、死か)」の言葉に象徴される科学界の過度の競争主義が、登山のありようを歪(ゆが)めているのか
▼「実験が失敗したら大喜びしなさい」と江上博士は教えたそうだ。「結果が期待外れであっても決して失望しない。自然は人智では計り知れない。先入観を捨てて…自然が教えてくれようとしていることをつかもう」。道に迷った時、思い出したい言葉だ。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2014041002000100.html

 今日の仕事は、賞状作り。去年もやったっけ!
 KOKUYO「賞状用紙」〈OA対応〉カ-SJ113
http://www.kokuyo.co.jp/

 KOKUYO「額縁 金ラック」カ-E22
 1,600円

 仕事をちょっと遅く終え、帰宅。
「日曜日は料亭気分」(3-5)「あいなめの花びら揚げ」

 帰宅して「伊藤ハム ラ・ピッツァ マルゲリータ」で一杯♪
外はパリッ!中はモチッ!旨み広がる
この生地は凄い!世界一のピッツァ職人 中目黒「ダ・イーサ」オーナー 山本尚徳氏が称賛!
 オリジナルトマトソースと3種類のチーズに、完熟トマトのダイスカットをトッピング

 3月30日の「日曜日は料亭気分」は、「あいなめの花びら揚げ」だった。
http://opi-rina.chunichi.co.jp/list/gourmet-ryoutei
『材料』(4人分)
・アイナメ・・・1尾(300グラム)
・エビ・・・240グラム
・玉ネギ・・・1/2個
・卵の黄身・・・1個分
・サラダ油・・・45cc
・パン粉・・・大さじ1
・塩・・・少々
・コショウ・・・少々
・かたくり粉・・・適量
・タラノメ・・・4個
・大根・・・1/4本
・酢・・・20cc
・アサツキ(小口切り)・・・大さじ2
・A(小麦粉40グラム、卵1/2個、水80cc) B(だし汁80cc、薄口しょうゆ40cc、みりん20cc)
★1人分307キロカロリー、脂質17.6グラム、塩分2.5グラム
「日曜日は料亭気分」(3-5)「あいなめの花びら揚げ」

<1>アイナメは水洗いして三枚におろす。身の真ん中にある骨がかたいので、骨抜きで抜く。皮目を下にし、頭の方の端から3センチのところに包丁を入れ、1ミリの厚さでそぎ身にし、包丁を皮目で止める。もう一度そぎ切りし、皮まで切り落とす。これを4回繰り返し、4つの切り身を作る。もう半身も同様にする。
<2>エビは頭、殻、背わたを取り、ペーパータオルで水分をふく。粘り気が出るまで包丁でみじん切りにする。
<3>ボウルに卵の黄身を入れ、泡立て器でまぜながらサラダ油を少しずつ加え、マヨネーズ状になるまでまぜ、卵の素をつくる。
<4>玉ネギはみじん切りにし、フライパンで炒める。冷めたら別のボウルに入れ、(2)、(3)、パン粉、塩、コショウを入れ、まぜる。
<5>(1)の身を広げ、(4)適量を包み、かたくり粉を薄く振る。160~170度の油で2~3分揚げる。ボウルにAを入れてまぜ、天ぷら衣にし、タラノメをくぐらせ、アイナメと同様に揚げる。
≪匠のひと手間≫
 あいなめは春が旬の魚です。手に入らない時は平目などの白身魚でも作れます。あいなめの身は淡泊で、天ぷらや空揚げなどの揚げ物のほか、煮付けや照り焼きと、いろいろな食べ方で楽しめる食材です。
 花びら揚げは包丁で身を開く形から名付けられました。身だけで揚げてもおいしいですが、今回は海老真丈(えびしんじょう)を入れ、より豪華な揚げ物にしました。海老は車海老、芝海老がおすすめですが、なければブラックタイガーでも。
 卵の素は調味料の入っていない自家製のマヨネーズです。卵の素を入れることで海老真丈の揚がり方がふんわりとし、時間がたっても硬くなりにくいです。市販のマヨネーズで代用してもいいですが、その場合は塩、コショウは入れなくても大丈夫です。

http://opi-rina.chunichi.co.jp/gourmet/20140401ryoutei.html

本日のカウント
本日の歩数:13,550歩
(本日のしっかり歩数:4,379歩)
本日:56.4kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(木)×

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