「季節の春野菜カレー」、そして「地元を食べよう!(上)「たません」「てんぷらまんじゅう」「あられ茶漬け」「漬物ステーキ」、「サラダパン」「かたパン」」
「うなぎ屋 かわすい川口水産」より、楽天メール。「紀州 灰干しさんま」の案内♪
http://item.rakuten.co.jp/kawasui/10001810/?scid=rm_206971
「サッポロビール」より、メール。「百人のキセキ~魅惑の黄金エール~」の案内♪
http://www.sp-mall.jp/shop/g/gS1-no003003331200/?utm_source=camp&utm_medium=camp&utm_campaign=camp140312_02
仕事をとちょっと遅く終え、帰宅。途中、杏林堂に寄る。売り出しの「グリコ 朝食プロバイオヨーグルト」103円、それに「バタピー」198円、「煮干し」(「国内産無添加小羽」)298円を買う。
遠鉄ストアに寄る。売り出しの「納豆」48円、それに「木村園 べにふうき」502円、「もやし」19円、「村上臓器辛口ホルモン」が325円のところ40%引き、「季節の春野菜カレー」399円のところ40%引きを買う。
帰宅して、「季節の春野菜カレー」で一杯♪
カレー(玉葱、リンゴ、牛肉、小麦粉、マッシュルーム)、筍、かぼちゃ
そして、「バタピー」。
それに「国内産 無添加 小羽」の煮干し・・・猫が好きなんだよね♪膝の上に乗ってきて、かわいいんです♪
ここで、2014年1月3日の朝刊より、「地元を食べよう!(上)」の引用♪
日本の伝統的な「和食」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。私たちの周りにも地域ならではの食文がかある。食べ物にまつわる話題を中部九県から集め、2回にわたり紹介する。
≪珍しい?普通です≫
地元では普通なんだけど、よそから見るとちょっと珍しい食べ物が各地にある。どうやって生まれたのか。愛されている理由は?
・【たません】名古屋
自分好みの1枚に
黄身をつぶして焼いた卵などをエビせんべいで挟んだたません
鉄板で焼いた柔らかい卵とサクサクの天かすをせんべいで挟んでいる。発祥地の名古屋では祭りの屋台のほか大判焼き屋、鉄板焼き屋などで売っている。
名古屋女子短期大で食文化などを研究する遠山佳治教授によれば、たませんは昭和40年代、名古屋の駄菓子屋で、安くておなかの膨れる子どものおやつとして生まれた。
名古屋市西区の大判焼き老舗「富久屋」=家田登美子さん(53)経営=では、学生を中心に幅広い客がたませんを求めて訪れる。1個150円で、昼食として食べる女性もいるほどのボリューム。「マヨネーズ少なめ」「チーズ入り」など、自分好みに注文できるのも人気の秘密だ。地元の専門学校2年安島実花さん(20)も週に一度は食べる常連。「食べ終わるころはおせんべいがフニャフニャになって、それがまたおいしい」
富久屋は、たませんセットの通信販売もしている。
問:同店=電052(541)0763
・【てんぷらまんじゅう】長野
衣とこしあん 絶妙
さくさくとした食感が楽しめるてんぷらまんじゅう
松本市など主に長野県中南部で、お盆のころに各家庭の食卓に上る。この時期、てんぷら用のまんじゅうが並ぶ店もある。こしあんのまんじゅうに衣を付けてさっと揚げる。サクサクした食感に加え、油を含んだ衣とこしあんがベストマッチの一品。
揚げた由来ははっきりしていないが、仏壇に供えて時間がたったまんじゅうをおいしく食べるためや、仏壇に温かいものを供えるためという説がある。「揚げた方がおいしくなるから」と言う人も。
松本市の主婦山村百合子さん(71)は、夏に限らずまんじゅうが家にあればサツマイモなどと一緒にてんぷらの具材にする。「揚げるのが当たり前という感覚。主人も孫も大好きよ」。子どものころ、食べる機会は来客に茶菓子として出した残りを親からもらった時くらいだったといい「昔はごちそうだった」と懐かしむ。
・【あられ茶漬け】三重
外しっとり中サクッ
茶わんなどに田舎あられを入れ、茶を注いで食べるあられ茶漬け
主に津市以南の家庭で軽食として食べられている。もち米と塩で作った「田舎あられ」を茶わんなどに入れ、温かい茶を注ぐ。外はしっとり、中はサクッ。2つの食感を楽しめる時機を逃さないのがファンの食べ方だ。
この地域では家庭でのし餅を作る習慣がある。余りを切って乾燥させ、いったのが田舎あられの始まり。あられ茶漬けは、手早く食べられるように茶の中に田舎あられを入れたことが始まりだとか。
松阪市で田舎あられを製造、販売する風味堂の専務田中宏幸さん(41)は「普通の食べ方だと思っていたが、そうではないみたいで」。同社は地域外の客向けに、袋にあられ茶漬けの食べ方を書いている。
塩を振ったり、砂糖を振ったり。汁粉やみそ汁に入れる人もいる。田中さんは「自分なりの楽しみ方を見つけてください」とPRした。
問:風味堂=電0598(28)2523
・【漬物ステーキ】岐阜
厳冬生き抜く知恵
居酒屋の人気メニューにもなっている漬物ステーキ
飛騨地方でステーキと言えば「飛騨牛」だけでなく「漬物」も指す。厳冬を生き抜くための知恵から生み出された食べ物だが、今では居酒屋の定番メニューとして定着し、観光客にも人気だ。
高山市大新町の郷土料理店「京や」店主西村直樹さん(46)は「かつて流通の悪かった飛騨は冬の間は新鮮な野菜が手に入らず、漬物は貴重な食料だった」と言う。凍りついた漬物を、朴葉や鉄板で焼いたりしたのが漬物ステーキの始まりと考えられているという。
漬物を焦げ目が付くまで炒め、たまりしょうゆを一振り。周りに溶き卵を流し、のりをまぶせば完成だ。昔は赤カブなども使っていたが、今では誰でも食べやすいようにハクサイの浅漬けを使うのが主流。
シャキシャキ感を残しながら、漬けることでこくやほのかな酸味が加わった野菜に、まろやかに絡む卵が食欲をそそる。
問:京や=電0577(34)7660
≪個性派パン≫
食パン、菓子パン、総菜パン・・・。パンにもいろいろあるけれど、こんな個性的な”ご当地パン”も。
・【サラダパン】滋賀
中身はたくあん
地元で長年愛され続けているサラダパン
細かく刻んでマヨネーズであえたたくあんをふんわりコッペパンで挟んだサラダパン。滋賀県長浜市を中心にロングヒット中だ。
サラダパンの誕生は市内のパン店「つるや」創業から2年後の1953(昭和28)年。創業者の妻、西村智恵子さん(84)が自家製マヨネーズであえたキャベツの千切りを挟んだパンを考案し、サラダパンと命名したのが始まり。「より日持ちする具材を」を、どこの家庭にもあるようなたくあんを使った今の商品になった。
サラダパンのたくあんは着色料を使っていないため白い。袋にあしらった黄色は材料のマヨネーズ、文字の緑色は当初使ったキャベツを象徴している。
1個140円。長浜市木之本町の北国街道沿いにある本店=電0749(82)3162=などで売っている。ネット販売もある。
・【かたパン】福井
素朴な味かみしめて
60年以上手作りの味を守る敦賀名物の焼き菓子かたパン
福井県敦賀市金山の「だるま屋」が60年以上手作りしている敦賀名物。終戦直後は市内に約10軒のかたパン店があったが、唯一残る専業の店を家族で切り盛りする。
名前は「パン」だが実は堅く焼いたせんべい。旧陸軍敦賀連隊に入った三重県伊賀市出身の兵隊が忍者の携行食だった地元名物の「かたやき」を伝えたと言われ、戦前は敦賀連隊のおやつだった。直径8~9cmの円形で厚さ5mm。かみしめると素朴で控えめな甘さが染み出し、焼き付けた青のりが香り立つ。
三代目店主の野添豊治さん(53)が小麦粉と砂糖、塩、ふくらし粉を混ぜ薄くのばした生地に型を押し切り抜く。母亥久恵さん(78)がそれに青のりを振り、鉄板で表裏をきつね色に焼く。
6枚入りを1日100袋以上製造し、1袋220円。
問:だるま屋=電0770(22)5541
本日のカウント
本日の歩数:13,599歩
(本日のしっかり歩数:1,276歩)
本日:55.6kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(金)×
| 固定リンク
コメント