「酒粕の凄い特効」(滝澤 行雄)、「秋鮭の味噌バター鍋」、そして「飛騨牛しぐれ煮」
今日は、1月5日、「いちごの日」だ。
あれっ!?万歩計の電池がないぞ・・・。9時半にホームセンターに行き、電池を変える。「CR2032」278円なり・・・あれっ!?ちょっと前まで、この電池って180円ぐらいじゃあなかったっけ・・?
そのまま、市立図書館に『酒粕の凄い特効―ガン予防から美容まで最新医学が証明する驚くべき薬理効果』滝澤 行雄(宙出版)1,260円という本を探しに行く。Amazonで検索したら絶版になっていたからだ。
市立図書館の蔵書を検索したが、ないようだ・・・。以前にも『運を良くする 王虎応の世界』王虎応(アメーバブックス新社)1,575円という本を探しに行ったが、なかった・・・市立図書館ってそんなに助けにならないね・・・↓古本屋を探すしかないか・・・。
散歩に出かける。
洋品店で防寒着を見る。今着ているのがだいぶ古くなって擦り切れているからね。生地が薄いんだけど、あれで温かいのかね???
スーパーに寄る。ポイントカード200ポイントで「大抽選会」というのをやっていた。やってみたら4等(スカ)だった。220円分の商品券をくれた。
ちなみに、
・1等 3,000円分
・2等 1,000円分
・3等 500円分
・4等 220円分
です。
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スーパーでは、年末年始の商品をたくさん仕入れすぎたのか、賞味期限の近いものをたくさん値引きで売っていた。「割引」とか「値引き」「○割り引き」という言葉に弱いんだよね・・・でも、買うのは我慢した。
帰宅したら年賀状が届いていた。これっていつ投函されたものなの???
「酒&FOOD かとう」に「酒粕の凄い特効」(滝澤 行雄著)を借りに行く。
遠くからお客さんがん来ていたよ。
『ふれ愛交差点』の何年か忘れたが、9月号に載っていた「お助け料理人 平野寿将の男が食べたい おいしい旬 男レシピ」は、「秋鮭の味噌バター鍋」(338kcal)だった。
今日は、これで一杯♪♪♪今まで、白菜が高くて作れなかったのです・・・よ。
『材料』(2人分)
・生鮭(切身)・・・2切れ
・白菜・・・1/8株
・しめじ・・・1/2パック
・春菊・・・1/3把
・だし汁・・・2と1/2カップ(500ml)
・味噌・・・大さじ5(90g)
・A
みりん・・・大さじ2(30ml)
酒・・・大さじ1(15ml)
しょうゆ・・・少々
・バター・・・20g
『作り方』
①鮭はひと口大に切る。
②白菜は芯をそぎ切りに、葉はざく切りにする。しめじは石づきを取ってほぐし、春菊は3cmの長さに切る。
③鍋にだし汁を入れる。ひと煮立ちさせたのち味噌を溶き入れ、Aを加える。
④③に①を入れ、アクを取りながら煮る。②を加えて、バターをのせ、バターが溶けたらできあがり。
※鮭を最初に煮ることで、鮭のだしが煮汁に溶け込んで鍋全体の旨味やコクがアップするよ。
白菜は芯の固い部分をそぎ切りにして、短い時間で火が通るようにしよう。葉の部分と同時に火が通るから、食べやすくなるぞ。
ひらのひさま 料理家。
'91年に郷土料理、会席料理の貢献が認められ内閣総理大臣より表彰される。TV、ラジオ、出版などを中心に大活躍。自ら腕を振るう懐石料理店「麻布 独歩」店主。
http://www.hisama.net/
「鮭」は、以前に買った「宮城県産 秋鮭 生」、2切れ198円のもの♪
「しめじ」は、この間30円で買ったもの。
静岡県産ブナジメジ 100g
祝 三保の松原世界遺産登録
ホクト株式会社
026-254-5333
http://www.hokto-kinoko.co.jp
【きのこのネバネバ梅肉和え】32kcal/人
『材料』(4人分)
・ブナシメジ、ブナピー・・・各100g
・オクラ・・・4本
・みょうが・・・2個
・梅干し・・・1個(9g)
・サラダ油・・・小さじ2
・酢、しょう油・・・小さじ1
『作り方』
①ブナシメジ、ブナピーは石づきを取り、小房に分ける。オクラは板ずりをする。
②①を1つの皿にのせてラップをし、電子レンジ(500W)で約2分加熱したら、オクラを取り出し、小口切りにする。
③みょうがは半分に切り、斜め薄切りにして水にさらす。
④梅干しを叩いてつぶし、ボウルに入れて調味料を加え、よく混ぜたら、②を加えて和え、水気を切ったみょうがを入れて、さっくり混ぜる。
株を2つに割り、逆V字に包丁を入れ、石づきを取ると無駄なく使えます。
※「菌」という漢字、音読みは「きん」。では、訓読みは?答えは「きのこ」。ご存知でしたか?人類の食文化を支えてきた「菌」。ホクトのきのこで菌食生活始めましょう!
ここで今日の朝刊「全国旨いもん」より、「飛騨牛しぐれ煮」の引用♪
ご飯に酒の肴にも
山々に囲まれた内陸性気候の飛騨は夏涼しく冬寒い。ここを中心に岐阜県内で14カ月を超えて飼育された黒毛和種の牛の中で、肉質等級格付けで3等級以上が飛騨牛と呼ばれる。
飛騨牛は肉質がきめ細かく、サシ(脂肪)がほどよく軟らかい評判の銘柄肉。ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶいずれもおいしいが、手軽さでは平成5年発売の飛騨ハムの「飛騨牛しぐれ煮」。薄切り肉とシイタケを特製の調味タレで煮込み、ショウガの風味を加えた逸品だ。
ほどよい脂分を含む軟らかい肉質が醸し出す味は、甘さにも辛さにも偏らないのに味わい深く、ついご飯をおかわりするほど食が進む。酒のつまみにももってこいだ。「粗く刻んでいるので卵焼きやオムレツの具材としても最適です」と発売元でもあるキッチン飛騨のマネージャー板矢貴史さん。
キッチン飛騨は創業50年。レストランや飛騨ハムのオーナーの河本敏明さんは、早くから飛騨牛の品質向上や普及に努めてきたご仁。素材の厳選や手間、時間を惜しまない精神がこの一品にも込められている。
【取り寄せ先】
(株)飛騨ハム
岐阜県高山市越後町2500の7
TEL:0577(32)8686
FAX:0577(36)2986
土・日曜・祝日休み
1袋税込み693円。キッチン飛騨でも販売
http://www.kitchenhida.com/
http://hida-ham.com/
さらに「里山を歩く」より、「蚕糸の森」の引用♪
生糸支えた産業遺産
明治時代から戦後にかけて、日本の近代化に貢献したのが生糸の輸出だ。東京都日野市日野本町の「仲田の森蚕糸公園」を訪れると、古い蚕室の一部が残り、養蚕と生糸に関する歴史の一端を知ることができる。
中央線の日野駅か、多摩モノレールの甲州街道駅から歩いて約15分。鬱蒼と樹木が茂る公園に着く。ここは国の施設「蚕糸試験場 日野桑園」があった所だ。昭和55(1980)年、茨城県のつくばに移転するまで、およそ70年間、桑と蚕の生産、研究に当ってきた。
跡地は建物の解体に伴い、いつの間にか森に変わった。市が整備して、珍しい名の公園に。
残っているのは二階建ての旧第一蚕室。昭和3(1928)年ごろ建てられたらしい。一階が鉄筋コンクリート造り、二階が木造の延べ560平方メートルだ。欧米輸入の新技術と、わが国養蚕農家の様式を採り入れている。
「桑ハウス」の愛称で呼ばれ、内部は一般公開されていないが、建物の外観を眺めるだけでも往時がしのばれる。
跡地全体は25,000平方メートルという。向かいのスポーツ公園も跡地にあり、繭をデザインした石碑が立つ。
蚕糸公園の周りには多摩川から引いた日野用水が流れ、散策も楽しめる。
本日のカウント
本日の歩数:9,042歩(電池入れ替え後のデータ)
(本日のしっかり歩数:4,383歩)
本日:57.2kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(土)○だけど×
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