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2013年12月19日 (木)

集まろう

 今朝の朝刊のコラムより引用!!!
 だしは、日本料理の命。一代で名店・吉兆を築いた湯木貞一さんによると、エアコンのなかった昔は、寒暑に合わせ、だしの味付けを変えていたという。冬はしょうゆ七分に塩が三分、夏はしょうゆ三分に塩七分
▼季節による体調と味覚の変化に応じた、暖と涼のさりげない演出。高級料亭でなくとも、腕のいいラーメン屋さんが常連の顔色を見て、疲れ具合で味を加減するという話も聞く。もてなされる側は気付かないようなごく自然な気配り。それこそもてなしの極意だろう
▼その心遣いを「お・も・て・な・し」と大いに強調して勝ち取った東京五輪だが、各省庁が「五輪関連」として検討する事業の数々を見れば、何ともあきれる。新型ロケットの打ち上げやら次世代ロボットの普及…
▼優秀な官僚の皆さんのこと、無関係と思われる事業がどう五輪と結び付くのか、きっとそれらしい理屈をお考えだろうが、これはどう見ても、おもてなしではなく、あからさまなお手盛りだ
▼国の借金が一千兆円を超え、増税など国民の負担は増すばかりだが、政府のお手盛り体質をそのままに、財政再建などできるのだろうか
▼語源辞典を引けば、「もてなす」は「モウケナス=儲成」から生まれたとの説もあるという。役所も、東京五輪招致で名を上げながら五千万円疑惑にさらされる都知事も、「儲成」の心ならありそうだ。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2013121902000100.html

 仕事に集中していたらいつの間にか勤務時間を過ぎていた。
 帰宅してホット焼酎で一杯といきますか↑↑↑あれっ!?今回は飲みすぎだな・・・1升が2週間もちそうにない・・・十日だね・・・。

 BESSの『啄木鳥通信』2013年vol.12は、「集まろう」だ。
火をまん中に人は集まってきた。
 山火事や落雷などの自然発火が、人と火の出会いだったと言われます。火が暖かいことや山火事で逃げ遅れた動物の肉がうまいことは、おそらく経験を通して知っていたのではないでしょうか。当時の狩猟中心の生活は、獲物を求めての移動がつきものでした。しかし、土器がまだない時期のため、長い距離、火を持ち運ぶことは困難です。そこで見つけ出したのが、摩擦熱や火打石を使った火のおこし方。こうして火を中心に人は集まり始めます。大勢で集まって、ひとつの場所に定着するようになっていったのです。確認されている最古の集落は紀元前1万1500年頃のもの。火によって、栗や芋など生では食べられなかった食物が食べられ、肉もおいしく、保存がきくようになりました。火は猛獣に襲われる危険を減らし、大勢で集まることで生きる強さを身につけていったのです。みんなで火を囲みたくなるのは、太古の記憶のせいかもしれません。
集まると、熱くなる。楽しくなる。
 人が集まると、気持ちが高まります。誰かのエネルギーが、別の誰かに伝わって大きくなっていく感覚です。子どもの頃に体験した元気な遊びを思い出してみてください。おしくらまんじゅうです。次の授業までの10分間の休み時間や昼休み、放課後にみんなで集合。廊下とか校庭とか、場所を気にすることもなければ、道具も必要ありません。誰かが始めると、次々と人が寄ってきて大きな集まりに。お互いの体温をぶつけ、押し合いへしあいから生まれるエネルギーで、体も心もヒートアップ。「おしくらまんじゅう押されて泣くな」とムキになって大声を出して、ますます熱気が上昇します。大人になると、おしくらまんじゅうのような無邪気な遊びはできないけれど、それでも集まって押し合う楽しさは、たくさんあります。お祭りとか、ライブハウスとか、ラグビーの試合とか、どれも熱気とともに楽しんでいます。集まるっていくつになっても楽しいものです。
「打ち上げ」は、こうして始まった。
 人が集まると、その時間を盛り上げたくなります。宴の始まりです。古くは酒盛りの時に手を叩いたり、楽器を打ったりしていましが。その様子から「打ち上げ」という言葉が生まれたと言います。「打ち上げ」という音が変化して「うたげ」に、また「打ち上げ」とは本来は雅楽の途中で太鼓などを打ち、曲に一区切りつけること。一区切りつけて次に進むという意味で、ひと仕事終えた後の懇親会や慰労会のことを指すようになったという説もあります。ちなみに雅楽で、管楽器、弦楽器、打楽器の音を合わせる際に、打ちものを打って音を合わせることから「打ち合わせ」。曲の始めに行う、龍笛のソロ演奏を吹く人のことを「音頭」と呼び、音頭が最初に音を出すことから「音頭をとる」と言うようになったとか。人と人が触れ合う時間の中から、たくさんの言葉が生まれてきたのです。
年末年始はみんなでにぎやかに。
 食卓を大勢で囲むと、おいしさが増すような気がしませんか。料理の味つけに、みんなの楽しい会話が加わって、とびっきりの時間が生まれます。今の時代を見てみると、ひとりで食べるという個食がどんどん進んでいます。昔は大家族で、今日一日の出来事を話しながら食事をしていました。時には大人から厳しい礼儀作法を学ぶ場面もありました。楽しく、温かい時間です。さて、年末年始は、どちらでお過ごしですか。実家に顔を出しておせち料理を囲みながら、これまでを振り返り、これからを話し合う、いい機会だと思います。年末年始をはじめ節句やお彼岸など、昔ながらの家族や親戚が集まる時期に、もう一度、みんなで楽しい時間を過ごすのはどうでしょう。
「お帰りなさい」という願い。
 それぞれが家から出かけ、それぞれが家に戻り、集まる。こうした普段の生活のなかで、私たち日本人は当たり前に不思議な挨拶を交わします。「行って来ます」。これは二つの動詞をつなげた言葉。本来の意味は「行きます(でも、必ず帰って)来ます」ということ。つまり、出かける時に、ここに戻ってくることを約束しているのです。さらに「ただいま」「お帰りなさい」は「お帰りなさい」「ただいま」の順で考えると本来の姿が見えてきます。「お帰りなさい」は「帰ってきなさい」という命令形。「はやく帰ってきて」という祈りを、相手の姿が見えるまで唱え続けた名残と言われています。無事に戻ってくることを、どれほど待っていたか。その想いが伝わってきます。対する「ただいま」は、「長い間、離れていてすみませんでした。たった今、帰りました」という不在の長さを詫びています。お互いに相手のことを気配る、日本人ならではの感覚です。
キツツキの季寄せ 重箱のフタを開けてみたら
 一の重には、黒豆、田作り、数の子などの祝いの肴を、二の重にはきんとん、だてまきなどを・・・。彩り、味、素材の違いを計算し、ひと箱の中に詰めたおせち料理は、日本の食文化の縮図のようです。
 実は、正式なおせち料理は五段重。伍の重は「空箱」で、何もいれません。これは、将来の繁栄を祈って「増える余地」があることを意味しているのだとか。
 こうして幸せを祈りながら、料理を詰める道具が重箱です。日本では、おせち料理以外にも、祝儀、不祝儀、お見舞いに、他家へ料理を配るときに使われてきました。お花見や運動会のお弁当など人が集まる場面にも重箱がありました。
 家族の人数が減り、小さなお弁当箱や便利な保存容器が次々と登場する中で、だんだんと食卓から重箱の姿が消えていきました。でも、ここ最近、漆だけでなく、陶器などでもモダンなお重が登場し始め、重箱がまた新たに注目を集め始めているようです。ハレの日だけでなく、普段の食卓で、もっと気軽に重箱を使ってみてはいかがでしょう?大皿替わりにサラダやオードブルを盛ってみてもいいし、お握りを並べただけでもおいしそう。「フタを開ける」という行為が、きっとワクワク感を運んでくれるはず。食べた後は重ねておけるので、「食べる」と「しまう」を兼ねられるのもいいところです。たかが箱なのに、使い方によって大きく姿を変えるのが、重箱を使いこなす面白さ。
 家族や友人たちを呼んで、重箱のお楽しみを分け合ってみてはいかがでしょう?
もう一度、フォークダンスを
 マイムマイム、オクラホマミキサー、ジェンカ・・・。と聞くと「ああ、あれね!」と思わず口ずさんでしまう人も多いのではないでしょうか?これらはすべて「フォークダンス」のダンス曲です。「フォークダンス」は、フォークを民族、ダンス=舞踊と訳され、世界各国の土着の踊りの総称です。もともとは狩りの収穫を祈って、動物の動きを真似て踊られたことから「動物踊り(アニマルソング)」と呼ばれていました。その後地域、文化、自然環境などにより、独自の変化を遂げたと言われています。
 たとえば「マイム」とはヘブライ語で「水」を意味します。ユダヤ人が、イスラエルの地に戻り、未開の地に水を引いた喜びを表した歌とされています。「マイム マイム ベッサッソン」とつないだ手を上に掲げて中央に集まっていくあのフリは「水よ、水よ、喜ばしいことだ」と井戸に向かって駆け寄っていく様子を表現したものだそう。一方、「オクラホマミキサー」は「藁の中の七面鳥」という19世紀後半から始まったアメリカ歌曲です。「ミキサー」は、輪の中で複数の相手と踊っていくフォークダンスの形式のひとつ。「ジェンカ」は、フィンランド発のダンス音楽「レトカ イェンッカ」が原曲で、一列になって前の人の肩や腰を持ってピョンとはねて踊ります。日本各地に伝えられている「盆踊り」も大きな意味では「フォークダンス」の一種です。古いものでは500年の歴史を持つとされ、今では、各地で地元の踊りを絶やさぬよう、聞き取り調査を行い、踊りの保存や普及を行う動きがおこっています。
 「フォークダンス」は、みんなで踊ることに意味があります。だから、誰にでも踊れることが特長。年齢、性別、経験に捕われることはありません。キャンプで学校や地元のイベントで、音楽に合わせて体を動かせば、「ひとつになる」ことって、頭で考えるより、ずっと簡単なことなんだと実感できるはずです。

本日のカウント
本日の歩数:7,776歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日:58.4kg
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(木)○

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