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2013年12月 8日 (日)

「二五七(ぢごな)」、そして「すぐたべられるかずの子」

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 パソコンにやたらと「パフォーマンス警告」が出る・・・本当に迷惑なんだから!!!
 また、このブログにメーラーで写真を送ると、反映までに時間がかかるようになった。システムエラーか???ココログに届け出した方がよいのか?どう届け出ればいいのだろう???

 今日の朝刊のコラム欄より引用。
 「ルビッチならどうする」。映画「アパートの鍵貸します」などのビリー・ワイルダー監督(一九〇六~二〇〇二)はこんなメモを壁に張ってアイデアを練っていたという。それほどまでにドイツ出身で「ニノチカ」などのエルンスト・ルビッチ監督を尊敬していた。「あのメモを絶えず見つめていた。ルビッチならばどう見せる」
▼あの人ならどう書くか。明治大正期のジャーナリスト宮武外骨(みやたけがいこつ)(一八六七~一九五五)を登場させたい
▼痛烈な権力批判の人。不敬罪などで入獄四回、罰金、発禁など二十九回。反骨の人といえば聞こえはいいが、相当な変人だったそうだ
▼外骨が編集した「滑稽新聞」の記事を引用する。一九〇四(明治三十七)年三月に掲載。日露戦争当時の軍の情報統制を皮肉っている
▼<今の○○軍○○事○○当○○局○○○者は○○○○つ○ま○ら○ぬ○○事までも秘密○○秘密○○と○言う○て○○新聞に○○○書○か○さぬ○○事に○して○いるから○○新聞屋○○は○○○聴いた○○事を○○○○載せ○○られ○○得ず○○して○○丸々○○○づくし○○の記事なども○○○多い><これは○○つまり○○○当局者の○○○(中略)度胸が○無さ○○過ぎる○○様○○だ>
▼○を飛ばして読めば意味は通じる。不気味な視覚効果。外骨なら特定秘密保護法をどう書くか。百九年前に書いていた。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2013120802000103.html

 昨日のNHKテレビ「マサカメTV」は、「スーパーマーケットで“すぐ使える”お得な技」だった。レジでタバコを置いてある所は、熟練した人が配置されるので速いとやっていた。また、出口に近い所も速いということだった。
http://www4.nhk.or.jp/masakame/

 今朝食べた「明治ブルガリアヨーグルト」の中蓋に「塩ヨーグルトのオリーブオイルかけ」のレシピが載っていた。
『材料』(4人分)
・明治ブルガリアヨーグルトLB81 450g(水切りしたもの)・・・150g
・EXバージンオリーブオイル・・・小さじ2
・岩塩・・・少々
・黒こしょう・・・少々
・トマト・・・小1/2個
・フランスパン・・・4枚
『作り方』
①水切りしたプレーンヨーグルトを丸く形どり、お皿の上に盛りつけ、くし形に切ったトマトとフランスパンを添える。
②①にオリーブオイルをかけ、岩塩、黒こしょうをふる。
≪水切りヨーグルトのつくり方≫
①キッチンペーパーをひいたザルに明治ブルガリアヨーグルトを流し入れる。
②ザルよりやや小さめで深めのボウルをセットし、冷蔵庫へ。
③ヨーグルトの半量くらいホエイ(乳清)がでたら完成。
※水の切り方で分量が若干変わりますが、300gのヨーグルトを半日ほど水切りすると約150gになります。

 今日は仕事で早朝からH大に行く。
 仕事は思ったより長引いた。
 仕事を終え、昼食がてら、ドライブに出かける。
 昔、滝沢の泳げる川の所にあったレストランはどうなったのだろう???バス停から歩いて行けたと思ったんだけど・・・キャンプ場とも違うのかな???キャンプ場はちょっと遠いしな・・・。

 道を進める。狭い山道を進む。
「二五七(ぢごな)」、そして「すぐたべられるかずの子」

 「川の家 くるめ木」はつぶれてしまったようだ。昔、ここでニジマスの塩焼きを食べたんですけどね。

「二五七(ぢごな)」、そして「すぐたべられるかずの子」

 「まんぽう峠 前嶋屋」に寄り、「田舎きんざんじ」525円を買う。「豆腐」なども買いたかったのだが、我慢することにする。

「二五七(ぢごな)」、そして「すぐたべられるかずの子」

 「二五七(ぢごな)」で昼食としよう。ここは、5、6年にできたお店だと思うけど、1度来たかったんだよね↑
http://fmv2006.cocolog-tnc.com/fmv/2008/11/post-b0ed.html
http://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22019926/dtlrvwlst/2295236/6512225/
 お店に入ると、カウンターで注文し、お金を払う。
 「きのこ汁かけ」950円を頼む。セルフでお茶を入れて飲んで待つ。
 テーブル3×6席=18人がMAXか。おっと、外にもテーブルが2つあるぞ!
 「二五七」は、最初は「ニーゴーナナ」と読んでいたらしいが「ぢごな」と読み替えたらしい。
 「麺をゆでるのに、10~15分かかる」と書いてあった。
「二五七(ぢごな)」、そして「すぐたべられるかずの子」

 やがて出来る。しいたけとなめこが天然と言うことだった。麺に腰があって、美味しかった↑↑↑
 水車はどこ?
「手打ちうどん二五七案内」
・安全で美味しい国内産(小麦、そば)の本格手打ちの店
・地場産野菜を使用し里山農家を応援している店
・水車の復元を手がけている店
・国道二五七沿いの山間に有る野外派手打の店
≪お奨め≫
・田舎そば(十割)の部
 「新そば、セット」大好評!
・うどんの部
 「けんちん汁、キジ汁」大好評!
「手打ちうどん二五七(ぢこな)」
浜松市北区引佐町伊平1134
TEL:090-7175-7555
FAX:053-1544-0616
営業時間:11時~2時
定休日:水曜日

http://udon257.hamazo.tv/
http://teuchiudon257.blog.fc2.com/
 帰る時、みかんを1つくれた。

 帰宅途中、ガソリンスタンドに寄る。前回入れたのは11月10日だからほぼ1カ月ぶりか。1リットル155だったから、前回と同じ値段。
 290.7km走り、23.0リットル入る。リッター12.6kmか。

 「酒&FOOD かとう」に寄り、「壱岐」3,150円を伝票で買う。

 ここで今日の朝刊「全国旨いもん」より、「すぐたべられるかずの子」の引用♪
昔ながらの手作業
 ニシンは「春告魚」と呼ばれるように、かつて北海道沿岸に大量に押し寄せた春の魚。不漁とともにカズノコも北海道では希少で高価な食材になった。
 だがカズノコはおせち料理や祝膳、すし種などに欠かせない一品で、とりわけ暮れには大いにもてはやされる。無数に結着する微粒な卵が子孫繁栄など縁起につながるからだろう。
 その全国一の生産量を誇るのが、かつてニシン漁で沸いた留萌市。十数軒の水産加工会社の中でも安達産業の「すぐたべられるかずの子」の評判が高い。
 歯応えのよい米国産やカナダ産を使った味付きカズノコで、ぷちぷちの歯当たりと一緒にほのかなカツオ風味と薄い塩味がコリコリと心地よくはじける。音にもまた食感がそそられる。
 そのまま食べても十分おいしいが、「削り節に醤油、ドレッシングなどかけるとまたひと味異なる。薄味なので好みの味に漬け替えも可能です」と社長の安達仁さん。漬け込みから製品化までほとんどすべて職人の手作業で、昔ながらの技術を継承しているという。いまは歳暮用など製造、出荷に大忙しだ。
【取り寄せ先】
安達産業(株)
北海道留萌市沖見町4の11
TEL 0164-42-1135
FAX 0164-42-1823
土・日曜、祝日休
1箱300g入り2250円(冷凍で宅配)

http://www15.ocn.ne.jp/~rumoi-sk/adachi.html

 さらに「里山を歩く」より、「シモバシラ」の引用♪
茎にふわふわ氷の花
 冬と秋、一年に二度花を咲かせるのが、シソ科の多年草シモバシラだ。秋、穂に付く白い小さな花が本物の花で、冬のは枯れた茎に付く「氷の花」。冬の花のほうが人目を引く。
 シモバシラは、土の表面にできる氷柱と同じように、漢字で霜柱と書く。関西以西の山地に生え、茎は四角で硬く、60cmほどに育つ。葉はシソそっくり。
 氷の花の成り立ちは『野草の本』(三菱UFJ環境財団)によると、「冬枯れした茎に毛細管現象で吸い上げられた水分が凍ると体積が膨張し、茎に裂け目ができます。氷の結晶はこの裂け目から外にはみだしながら生長します」。
 東京では、高尾山が有名だ。私は昨年12月下旬の朝、八王子市の旧甲州街道わき日影沢から、山道を登った。寒さで耳が痛い。途中、山頂に至る道をやり過ごし、市有林管理用の小屋を左手へ入る。
 所どころに氷の結晶をまとった枯草があった。シモバシラだ。真っ白で、ふわふわし、雪のようにも見える。さらに登って山頂と一丁平間の尾根道に出ると、数十本の群落に出合った。ロープが張られ、「一歩、踏みこまないで」と注意の看板が立っていた。
 見ごろは12月中旬~1月中旬か。

本日のカウント
本日の歩数:12,187歩
(本日のしっかり歩数:5,450歩)
本日:58.0kg
本日の割箸使用量:1本
本日の餃子消費量:0個
(日)○だけど×

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