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2013年9月 2日 (月)

「八重垣」に「いかなご くぎ煮」

 「チェルノブイリへのかけはし」というホームページを見つけた。興味深いので、ぜひ、見てください。
http://www.kakehashi.or.jp/?p=3033

 「海鮮工房 礼文島の四季」より、楽天メール。「ズワイガニ」の販売♪
http://item.rakuten.co.jp/rebun/0902ss_32/?scid=rm_198862

 仕事を終え帰宅すると、「津軽甘熟りんご研究会」より、ダイレクトメールが届いていた。
 毛豆「風丸」の案内♪
 毛豆は、津軽地方を中心として古くから栽培されてきた在来種で、その名の通り、さやが赤茶色の毛でびっしり覆われています。大粒で甘みがあり、ホクホクとした食感はまるで栗のような濃厚な味わいです。生産量が限られているため、あまり県外へは出回らない逸品「毛豆」、今しか食べられない旬の味をぜひお召し上がりください。
http://ringokenkyukai.jp/

「八重垣」に「いかなご くぎ煮」

 帰宅してから、「八重垣」で一杯。
「八重垣」に「いかなご くぎ煮」

 つまみはついていた「いかなご くぎ煮」♪
株式会社 炭屋
兵庫県たつの市御津町字柏500
TEL:(079)324-0314

 そういえば、頒布会に「ご愛飲御礼」というのが付いていたっけ!
 東京では、いつもの年よりも早い梅雨明けとなり、その後は連日猛暑が続いています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 この六月からお届けしてまいりました日本名門酒会 夏の頒布会『日本美味しいものめぐり2013』も今回で最終回となりました。三ヶ月にわたるご愛飲に心より厚く御礼申し上げます。
 夏は暑く、冬は寒いというのが自然の摂理であり、私たちの体もそれに適したようにできているとは申しますが、昨今の夏の暑さはやはり、異常としかいいようがありません。
 今年のように暑くて長い夏には、日本酒の原料になる米が高温障害を受けることが多くなり、酒造りへも少なからず影響いたします。
 日本酒は、お米のでんぷんを麹の力で糖分に分解し、それを酵母菌がアルコールに変えることで生まれます。
 真夏の日差しを浴びた稲は、水と二酸化炭素から糖分と酸素を作ります。日本中に広がる水田は、温暖化防止に一役買っているわけです。
 そして、つくられた糖分は夜間、気温が下がるとでんぷんとして稲穂に蓄えられるのです。
 従いまして、昼は暑く、夜は涼しくなければよいお米はできないのです。よいお米ができ、寒い冬がくれば、美味しい日本酒が生まれます。つまり、稲作から酒造りまでの流れは、自然の理にかなったものであり、私たちの暮らす日本の環境維持にも多少ながら役立ってきたわけです。
 さて、今年の新米がとれる、この十月からは、日本名門酒会本部の呼びかけに名乗りを上げた蔵元の純米酒のなかから本部スタッフがきき酒して、選んだ『厳選純米酒頒布会』を予定しております。原料米も酵母も様々、なかには香り高い純米吟醸酒も含まれます。どうぞご期待くださいませ。
 最後になりましたが、皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたしまして、御礼にかえさせていただきます。ありがとうございました。
平成二十五年八月吉日
               日本名門酒会本部

本日のカウント
本日の歩数:8,230
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(月)○だけど×

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