「虫のこえ」、そして「もずく佃煮」
昨夜はすごい雷雨だった・・・深夜3時ごろ停電になる・・・本当にこの頃停電が多いね!!!1時間ほどで復旧。
室戸岬町で深海魚がたくさん網にかかっているの?何かの前触れ???
室戸市室戸岬町の高岡、三津大敷組合の定置網に7、8月、普段はめったに見られない深海魚が相次いで掛かり、関係者を驚かせている。一度に80匹近い群れ状態で入った種類もあり、専門家は「何らかの潮の流れが原因では」と推察しているが、見つかると地震が起きるという言い伝えがあるリュウグウノツカイも上がっており、漁業者は気味悪がっている。
同市で2002年から定置網に入ったウミガメや深海魚を調査しているNPO「日本ウミガメ協議会」(大阪府枚方市)の「室戸基地」(同市室戸岬町)の渡辺紗綾さん(30)らによると、昨年までに確認された、発見例の少ない深海魚は10年8月のサケガシラ2匹と、12年5月のツラナガコビトザメ1匹の計2種3匹だった。
今年は7月15日に高岡の網に体長23・6?の黒い体のホテイエソ1匹を確認。翌16日には三津に、サメの中で最小の黒いツラナガコビトザメ(体長7~10?)が78匹も入った。三津では同28日にも細長い体のサケガシラ(同約213?)、8月9日にはタチウオのような体に長いひれが特徴のリュウグウノツカイ(同約86?)が各1匹ずつ。リュウグウノツカイは過去11年で初確認。
いずれの定置網も深さ約70?に設置。高知大学の遠藤広光教授(魚類分類学)によると、これらの深海魚は水深200?以下に生息し、夜間に餌を求めて表層近くまで上がってくることがある。遠藤教授は「何らかの潮の流れに乗って、網に入ってしまったのでは」としながら、「ツラナガコビトザメが78匹も同時に見つかるのは大変珍しい」と指摘している。三津の組合員の谷脇久司さん(46)=同市室戸岬町=は冗談交じりながら「地殻変動が起きてなければいいが」と突然の異変に驚いている。
http://matomelog.ldblog.jp/archives/32516886.html
今朝食べたヨーグルトの中蓋に「塩ヨーグルトのオリーブオイルかけ」の作り方が書いてあった。
『材料』(4人分)
・明治ブルガリアヨーグルトLB81450g(水切りしたもの・・・150g
・EXバージンオリーブオイル・・・小さじ2
・岩塩・・・少々
・黒こしょう・・・少々
・トマト・・・小1/2
・フランスパン
※水の切り方で分量が若干変わりますが、300gのヨーグルトを半日ほど水切りすると約150mlになります。
『作り方』
①水切りしたプレーンヨーグルトを丸く形どり、お皿の上に盛りつけ、くし形に切ったトマトとフランスパンを添える。
②①にオリーブオイルをかけ、岩塩、黒こしょうをふる。
≪水切りヨーグルトの作り方≫
①キッチンペーパーをひいたザルに明治ブルガリアヨーグルトを流し入れる。
②ザルよりやや小さめのボウルをセットし、冷蔵庫へ。
③ヨーグルトの半量くらいホエイ(乳清)がでたら完成。
ニュースで2020年に東京でオリンピック開催と決まったと報道していた。そんなニュースを見ながら、朝ゆっくりとしていた。
「ケンタッキーフライドチキン」が、今30%引きなんですか???1000円で!!???9月24日までらしい!
http://www.kfc.co.jp/top.html
朝ゆっくりしてから、杏林堂に「バタピー」198円を買いに行く。
そして、「クックマート」に、城北麺工の「冷たいラーメン」を買いに行くがない。もう時期じゃあないからかな。
http://www.yamagata-johoku.co.jp/
「クックマート」って、思ったほど安くはないんだね。
http://www.cookmart.co.jp/
午後は、いつもの散歩コース!
ホームセンターを覘き、スーパーを覘く。特に買うものもなく、そのまま「酒&FOOD かとう」に「瑞泉」(43度)3,150円を買いに行く。
「瑞泉」がなかったので「むぎ焼酎 壱岐」40度3,150円を伝票で・・・。(スマン)
「選抜!!純米酒頒布会」の案内をもらった。
http://www.meimonshu.jp/
夕方は、先日買った「宮城県産かつお あら」を醤油で煮て一杯。採りたてのナスも入れてみた♪ナスはちょっと水っぽくなるな・・・ジャガイモにすればよかったかな。
今日の朝刊に「鳴き声を楽しもう 秋に鳴く虫たち」というものが載っていた。
鳴く種は、バッタ目(日本には約450種生息し、おおまかにいって200種ほどが鳴く)の中のコオロギ亜目とバッタ亜目だ。
コオロギ亜目には、
・コオロギの仲間
触角:細く長い
体:平たい(上下に扁平)
耳:前足のひざ近く
・キリギリスの仲間
触角:細く長い
体:左右に扁平
耳:前脚のひざ近く
バッタ亜目は、
触角:太く短い
体:左右に扁平
耳:腹部第1節
◎ウマオイ(ハヤシノウマオイ)
スイーッチョン
◎カンタン
ルルルルルルル
◎スズムシ
リーン・リーン
◎ササキリ
ジキジキジキジキ
◎ヒナバッタ
ジュルルルル
◎ヒメキサキリ
ジッ・ジッ・ジー
◎ハラオカメコオロギ
リッリッリッリリッ(5,6音ずつ区切って鳴く)
◎ナキイナゴ
シャカシャカ
◎エンマコオロギ
コロコロリー
◎アオマツムシ
リー・リー
◎カネタタキ
チン・チン・チン
◎マツムシ
チッチッチルッ(チンチロリン)
◎ヒメギス
シリリリ・シリリリ
◎クツワムシ
ガシャガシャガシャ
◎ツユムシ
ピチッ・ピチッ
◎キリギリス
チョン・ギース
◎ケラ
ロー・ロー
さらに「全国旨いもん」より「もずく佃煮」。
久米島の海の恵み
延々と砂浜が続くイーフビーチ、沖合に浮かぶ白砂の無人島ハテの浜など、魅力的な風光は琉球列島随一といわれる久米島。ここはまた海の幸も豊か。海ブドウ、車エビの出荷は全国一、モズクも沖縄県内の主要産地のひとつだ。近年は、国内最深の612mから取水する、ミネラル豊富な海洋深層水を利用した産業も盛んである。
その話題の産業を担う大手が久米島海洋深層水開発。脱塩処理したミネラルウオーター製品はもとより、深層水を使って海ブドウの養殖も手がける。さらに加工食品にも進出。人気が「もずく佃煮」だ。「沖縄では佃煮の文化がなく、製造方法や風味など未知なことばかりでした。試行錯誤の末に、手作業で仕上げたのがこの商品」と、水産事業部長仲道司さん。
5~6cmほどに切ったモズクに魚介のエキスや蜂蜜、砂糖などを加えて作るもので、独特の歯応えとしっとりと粘る感触が残り、海苔の佃煮とは一味違う食感。また磯の香りを引き立てるような、ほんのりとした甘さも特徴で、子供たちにも好評という。
【取り寄せ先】
久米島海洋深層水開発(株)水産事業部
沖縄県久米島町真謝486の11
TEL:098)992)0701(糸満営業所)
1瓶(180g、税込み420円~)
http://www.kuminomizu.com/product/mozuku.htm
さらに「里山を歩く」より「ハギ」。
万葉の世 代表する花
ハギは秋の七草の一つで萩と書き、椿同様、国字(日本で作られた漢字)だ。”秋に咲く草”を意味し、日本の秋の代表を思わせる。『万葉集』には、ハギを詠んだ歌が「かくのみにありけるものを萩の花 咲きてありやと問ひし君はも」(余明軍)など約140首を数え、植物中の第一位を占めている。
いかに万葉人に愛されていたかが分かる。国学院大「万葉の花の会」発行の『植物で見る万葉の世界』は「桃山時代以降、秋草は菊であるのに対し、古代・中世には萩が最も重要な草花だった」と指摘している。近年はやや地味な花、の印象かもしれない。
春に新芽を出すことを示す「生芽(はえぎ)」が名の起こりという。一方秋、シカが鳴くころに咲くことから鹿鳴草(しかなぐさ)の別名がある。
山野に生え、草と称するが、じつはマメ科の落葉低木で高さ2mくらい。葉は3枚の小葉から成る複葉だ。紫紅色、蝶形の小さな花を付ける。白い花も見受ける。
山萩と宮城野萩が一般的だ。山萩は全国に分布し、枝が垂れない。これに対し、宮城野萩は本州の中国地方まで分布、枝が垂れる。どちらも庭や公園などに植えられている。
里山近くをはじめ、いろいろな所で見られるから、万葉人の気分に浸りたい。
本日のカウント
本日の歩数:9,394
(本日のしっかり歩数:4,896歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(日)○だけど×
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