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2013年7月24日 (水)

宵を愉しむ

 「越前がに・とらふぐ「喰てみ亭」」より、楽天メール。「天然岩牡蠣」の案内♪岩牡蠣って、食べてみたいんだよね↑↑↑
http://item.rakuten.co.jp/junjun/c/0000000187/?scid=rm_193917

 昨日、停電のため「東急豊横線」が止まったらしい・・・「東日本大震災」後(正確に言うと、福島の原発事故後と言ったほうがよさそうだ。)、やたらに停電するようになった。それまでは、停電などほとんどなかった。ループ配電なのだから線が1本切れても他から給電できるんです!
 最近の停電のニュースを聞くたびに、「電気がないと困りますよ~。原発がないと電気が足りなくなりますよ~」と言っているように聞こえる。でも、原発が停止していても2度も夏を乗り切ったんですよ!
 「原発がないと、電気料金が上がりますよ~」とプロパガンダしている(脅している!?)・・・でも、それは石油火力の場合だ。日本の火力発電のほとんどを占めている石炭火力、それにLNGなどなら電気料金は上がらないはずだ!!!

 今日の昼食は、おにぎりだよ・・・。それにインスタントみそ汁・・・。
宵を愉しむ

 海苔は昨日10枚入り98円で買ったもの。
焼きのり
じっくりていねいに焼き上げました
株式会社 マルハニチロ
東京都江東区豊洲3-2-20
0120-040826

http://www.food.maruha-nichiro.co.jp
 具は自家製梅干し・・・それに「ふじっ子」。
 「ふじっ子」は厳選した北海道産昆布を、当社独自の製法でやわらかく、味わい深く炊き上げました。ごはん・お茶漬け・おにぎりはもちろん、いろいろなお料理に美味しく幅広くお使いいただけます。
【ふじっ子入り卵焼き】
『材料』(2人分)
・ふじっ子・・・3g
・卵・・・2個
・サラダ油・・・小さじ1
『作り方』
①卵を溶き、ふじっ子を混ぜる。
②2~3回に分けて①を流し入れ、焼き上げる。
※卵を流し込み、ふじっ子を置く、を繰り返すときれいに焼き上がります。
※お好みでねぎ等を加えてもおいしくいただけます。
フジッコ株式会社
神戸市中央区港島中町6-13-4
0120-078126

http://www.fujicco.co.jp

 今日は、雨だったので仕事のあてがはずれた・・・。

 仕事をほぼ定時に終え帰宅・・・途中、クリーニングに寄る。650円也・・・しばらく放っておいたので黴が生えているよ!!!
 しまった!早く帰りすぎた・・・夕食がないよ・・・↓
 まあ「ピザサンド」といきますか!

 ここで、『啄木鳥通信』2013年 夏 vol.10より、「宵を愉しむ」の引用↑↑↑
昼と夜が、そっと交わっている。
 かつて天気予報では「宵のうち」という言葉が使われていました。それが2007年4月、データとして正確に伝えることを重んじて、この言葉は使われなくなりました。また宵を辞書で調べてみると「日が暮れて間もない頃。夜がまだそれほど更けていない頃」と書かれています。この曖昧なひとときは、どこか心がざわめきます。最近では馴染みが薄くなってきていますが、かつては「八時や九時は、まだ宵の口」という言葉をよく耳にしました。ほのかに漂う光と、少しずつおさまりゆく暑さ、街や家に明かりが灯り、見慣れた風景が幻想的な情景へと表情を変えていきます。けれども、一日を終えるには、まだまだ早い。短いようで意外と長い、この宵という時間を存分に愉しめるのが夏という季節です。夜の暗さに包まれる前に、ちょっと庭先にでも出てみませんか。
ざわめき出すのは、遺伝子の記憶か。
 日常生活を考えると、人は昼を中心に活動しています。けれども生物の起源を探ると、違った事実が見えてきます。地球上に生物が現れた頃、昼と夜の気温差が激しく、弱い生物は強烈な紫外線を避けるために、夜明け前や宵の時間に活動していました。また、そのほうが敵から襲われる危険性が低く、競争相手も少なかったため食糧を得やすかったからです。それは原始的な哺乳類に限った話ではありません。昆虫や植物についても同じようなことが言えます。陽が落ちてから活発に動き始める昆虫。その時間に咲く植物。たとえば花から花へと飛ぶ蛾に受粉してもらうために、月見草は宵に花を開きます。宵という時間を迎え、人の心がざわめき、ワクワクするのは、もしかすると遺伝子に宿る原始からの記憶がどこかで目覚めるからではないでしょうか。
宵の時間は、浴衣が似合う。
 浴衣の起源は、平安時代にさかのぼります。貴族が蒸し風呂に入る際に、水蒸気でやけどをしないように着用した「湯帷子(ゆかたびら)」がはじまりとされ、生地には麻が使われていました。当時まだ高級品だった綿が、広く庶民の間に広まったのは江戸時代後期のこと。「ゆかたびら」が略されて「ゆかた」と呼ばれるようになったと言います。当時、銭湯が増えたことも影響して、風呂上がりに汗を拭きとる、いまのバスローブのような役割を果たしていました。しかもそのまま外出できる究極のカジュアル服だったのです。また浴衣の色にも理由があり、紺地は紺色に染めるために使う「藍」の香りを虫が嫌うので、夕方から夜に着用するのが良いとされてきました。暑さがやわらぐ宵の時間から、浴衣を着て夕涼みをしてみませんか。
見えなくなると、空想の世界が開く。
 夜の暗さが近づいてくると、人は空想の世界を広げてきたことが、様々な言葉からわかります。夕暮れのなかで顔が見えづらくなり、「誰ですか、あれは?」という意味で「誰そ彼(たそがれ)」と言ったのが黄昏という言葉の始まりという説があります。また、夕方になっても月が見えず薄暗い状態を宵闇と言い、宵の間だけに見える月を宵月と呼びます。どちらの言葉からも、どこか情緒的な響きが漂ってくると思いませんか。一方で、この時間は逢魔時(おうまがとき)とか大禍時(おおまがとき)と呼ばれ、妖怪や魔物に出会う時間と考えられていました。ぼんやりとしか見えない状況に、頭の中の想像力が膨らみ、空想の生き物を描き出したのかもしれません。日本の言葉には、状況の説明に終わることなく、人の心をときめかせる感覚が生きているようです。
宵の空には夢がある。
 宵の空は、美しくも不思議な変化を見せてくれます。太陽が姿を消した後、地上では影がほとんど存在しない世界が生まれます。けれど、まだ陽が沈み切っていないため、うっすらと光が残った状態に。これは最も美しい時間と言われ、写真や映画用語で「magic hour」と呼びます。さらに空の色がソフトであたたかく、金色に輝いて見えることから「golden hour」とも言います。また、西の空を見上げると、いち早く輝きを放つ星が目に付きます。それが金星です。太陽と月を除いて最も明るい星で、この時間の金星が「宵の明星」です。闇に埋もれることがあっても、光を失うことがないということから、古代より夢や希望の象徴とされてきました。昼から夜へと移り行く、こうした趣のある時間が、人の想像力を愉しく広げてくれそうです。
縁をつなぐ縁台
 縁側、庭先、橋の上・・・。夏の夕暮れどき、風が来る場所で涼を取る。エアコンがなかった時代、夕涼みは、夏を乗り切るために欠かせないものでした。さらに人々は、浴衣で夜店を巡ったり、川辺で花火を眺めたり。そこに「お楽しみ」の種を見つけ、宵を上手に楽しんできたのです。
 その中で、もっとも身近な舞台が「縁台」でした。日が暮れると、人々は家の前や路地に縁台を出し、月見をしたり、将棋や井戸端会議など、涼みがてら、ひとときを楽しみました。
 縁台には、木製と竹製のものがあり、座面は風が通るようすのこ状に作られます。地域によって「床几(しょうぎ)」とも呼ばれ、室町時代頃から出現し始めました。当時は「置縁(おきえん)」と呼び、江戸時代初めには、京都などで「竹床几」という既製品が売り出されています。夏の庶民の家具として、昭和初期まではどこの家庭にもありましたが、エアコンの普及と共に、いつの間にか姿を消してしまいました。
 そんな縁台を、もう一度持ち出してみませんか?ひと風呂浴びて、夕暮れの風にあたれば、宵の楽しみを、再び味わえるはず。2~3人がけのベンチタイプがお手軽ですが、どうせなら1畳ほどのビッグサイズを選んでみても。寝転がって星空を眺めてもよし、ビール片手にお月見を楽しんだり、子供たちが遊んだり、ご近所さんを誘って、あの人もこの人もと、みんなで集うことができます。「縁台」は人と人の”縁”を結ぶ場でもあるのかもしれません。
蛍に心惹かれるのはなぜ?
 夏の風物詩とも言える蛍。太古の昔、人々は野山に居を構えるとき、必ず蛍を探したのだといいます。蛍生息の5つの要素は「水、緑、土、光、空気」と言われていて、人間の生活条件を一致しているからだそう。
 日本で最も人気があり、光が強いゲンジボタルは、清流など流れが早い場所に生息します。日没後1時間前後から光り始め、午前4時ぐらいまで、一夜に3回光の舞を見せてくれます。ちなみに、飛んでいるのは雄のみ。
 小さなヘイケボタルは、水田にすみ、「米ホタル」とも呼ばれます。農薬が使われる以前には、夏の宵の水田は、蛍の光で彩られ、田園風景の美しさのひとつでした。
 ゲンジボタルは集団行動、ヘイケボタルは1匹で恥ずかしそうに飛びます。同じゲンジボタルでも、西日本では2秒に1回、東日本では4秒に1回光り、ヘイケボタルは1秒に1回。この明滅感覚が、光の余韻を感じさせ、日本人の蛍への郷愁を生んでいると言われます。こんな知識を頭に入れておけば、蛍を見る目も変わってきそう。
 水中で1年間を過ごし、羽化してやっと大空へ飛び立つという蛍の寿命は雄が13.9日、雌が15.5日。その中でも飛び回るのは、わずか3~4日間だけだそう。昼間のギラギラと輝く太陽が、生命力に溢れていればいるほど、宵に浮かぶ刹那の命の輝きが、よりはかなく、より愛おいしく感じられる・・・。
 「蛍見や転びながらもあれ蛍」(小林一茶)。その姿を追わずにはいられない。日本人にとっての蛍とは、そういうものなのかもしれません。

本日のカウント
本日の歩数:8,785
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(水)○だけど×・・・早く帰りすぎた・・・↓

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