佐鳴湖の水を災害時に生かそうと挑む
「焼豚煮豚通販-小豆島お肉の山下屋」より、楽天メール。「手造りくるくる煮豚」のオークション♪
http://sa.item.rakuten.co.jp/yamashitaya/a/0793-5/?scid=rm_201838
「くじら日和(長崎の鯨専門店」より、楽天メール。「鯨カツ」が食べたいな♪
http://item.rakuten.co.jp/kuziran/kujira_katsu/?scid=rm_209475
今日の午前中は、佐鳴湖で仕事。佐鳴湖の水の浄化なのです。
雨も心配されたが、午前中はもった・・・感謝します。
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/enjoy/park/parks/sanaruko/sanaru_index.htm
3013年4月24日の朝刊に、「佐鳴湖畔に防災拠点を 断水備え湖水活用」という記事が載っていた。
浄化活動のNPO構想
佐鳴湖の浄化活動に取り組む浜松市のNPO「佐鳴湖コンソシアム」が、地震など災害による断水や停電に備え、同市西区入野町の湖畔で湖水を使った給水や避難所づくりに取り組み始めた。市民から着想や協力も募りながら、実現にこぎ着けたい考えだ。
電源確保し避難所に
佐鳴湖コンソシアムは1994年に発足。浄水装置を手掛けるNPOの今井正生代表や発電機などの外部電源から住宅に電気を引くための電源切り替え装置を開発した赤松電気(磐田市)の赤松重秀会長らが立ち上げた。互いの技術の防災面での応用を目指し、「佐鳴湖防災研究所」として活動している。
構想では、佐鳴湖南岸に借りた約450㎡の土地で、貯水槽を改造して避難所機能を備えた活動拠点を整備。佐鳴湖から水を引いて飲めるよう浄化するとともに、電源切り替え装置を付けて停電時には発電機やハイブリッドカーなどの電源として使えるようにする。遠方への避難が困難な高齢者など200人程度の受け入れを想定している。
施設整備の必要経費として三千万円程度を見込むが、どう工面するかは未定だ。佐鳴湖を管理する県浜松土木事務所によると、湖から大量に取水する場合は、河川法に基づく占用許可が必要になる。
今井さんらは「災害時に電気や水が使える仕組みを整えることで、救える命があるし、避難生活に一定の快適性も確保できるのではないか。実現すれば佐鳴湖近辺のほかでも応用できる。地元の人たちの声も聞きながら進めたい」と話す。佐鳴湖防災研究所の問い合わせは、今井さん=電053(458)1700=へ。
2013年5月3日の朝刊の「おはよう」は、今日の講師「今井 正生(いまい まさき)さん(65)」だった。
佐鳴湖の水を災害時に生かそうと挑む 給水や避難拠点に
かつて全国の湖沼で最も水質が悪いとされた浜松市の佐鳴湖で、湖水の浄化活動を続けてきた。その立場から「佐鳴湖の水」を一押しする。海水が入り交じった汽水湖ならではのミネラルを含んだ水は、浄化すれば飲料水になるばかりか、絶妙な塩分濃度で化粧水としての可能性もあるという。
1994年から浄化実験を重ね、ミネラル成分をそこなわずに汚染物資だけを吸着、除去する技術で特許も取得した。こうした技術を応用し、地震災害などによる断水時に湖水を活用できないかと、仲間とともに「佐鳴湖防災研究所」を旗揚げし、湖畔を拠点に給水や避難の拠点づくりを目指している。
とはいえ、佐鳴湖の水は緊急用としてだけではなく、あくまで常用飲料水として使ってもらえるよう取り組む。「おいしく飲めると認識することは、佐鳴湖をきれいにすることにもつながるはず」。そんな願いも込めて。浜松市中区海老塚。
「AQUIN(アキュイン):全ての人に安全な水を」
http://aquin.hamazo.tv/
「水力発信所」
http://www.h2opower.co.jp/
電源は、エレクピースによって、発電機、エスティマ・ハイブリッド、プリウスPHV等の電気をそのまま住居内で使えるようになっています。
飲料水は,AQUIN Rescue Vechicle (災害救難支援車)が佐鳴湖の水から造ります。
水道も電気も止まっても文化的な生活が送れるようにしています。
「停電時電源切替システム エレクピース」赤松電気
http://www.akamatsu-denki.com/
この「AQUIN」、放射性物物質で汚染された水も浄化できるという・・・しかし、国は東芝などの大企業しか相手にしていないのですよね・・・東芝の機械はすべての放射性物質を除去できないらしいのに・・・!!!!!これも、政治家や官僚と大企業との癒着なのでしょうか!???
浄化された佐鳴湖の水を飲んでみると、「ポカリ」のようでした!
・昔の佐鳴湖の塩分濃度 0.2%
・今の佐鳴湖の塩分濃度 0.6%
・海水 3.4%
・人間 0.85%
佐鳴湖では、「アフリカツメガエル」が生息できたのですか・・・。「アフリカツメガエル」って、おたまじゃくしの頃なら、脳まで再生できるらしい・・・iPS細胞ですかぁ~!?
オタマジャクシの時には、手足や尾だけではなく脳までも再生することができるのですが、カエルになるとほとんど再生できなくなります。
http://jp.ask.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB?lang=ja&o=2802
http://www.sci.hokudai.ac.jp/bio/bio/b-0040.php
2013年5月19日の朝刊に、「「ドウマン」の稚ガニを放流」という記事も載っていたね♪
浜名湖特産の高級食材とされるカニ「ドウマン」(甲幅20cm)の養殖に挑戦していた大学教授や水産業者らでつくる「NPO法人地域生物資源研究所」が18日、浜松市西区の佐鳴湖へ稚ガニを放流した。放流は、佐鳴湖の環境保全と、水産業の再興の”一挙両得”を図る試みという。
研究所は、昨年5月下旬に浜名湖生まれのドウマンが抱卵、ふ化したことを確認。同7月に、通常の海水より低塩度の養鰻池の水を使った水槽に移して、稚ガニを育てる「種苗生産」に民間で初めて成功した。その後、個別飼育するなどして、稚ガニ(甲幅5cm)になるまで育ててきた。
この日は、小学生や高校生ら約50人が佐鳴湖に集合。1匹ずつペットボトルに入った稚ガニ100匹ほどを佐鳴湖へ放流すると、「泳いでいる、泳いでいる」「元気に育ってね」などと歓声が飛び交った。
浜松大平台高2年の江川里咲さん(16)は「佐鳴湖にドウマンがいることで、より多くの人が訪れて水を汚さないようにする思いが生まれるといい」と笑顔で話した。
研究所理事長の久保靖さん(76)=静岡大名誉教授=は「ドウマンから佐鳴湖の水質浄化をイメージし、少しでも関心をもってもらえたらうれしい」と話していた。
http://www.local-bio-lab.or.jp/
http://hamanako-kankyo.net/group/group/chiikiseibutsu/index.html
http://www.n-pocket.sakura.ne.jp/kobo-Released/kirakira/seibutsu_shigen/
堂満蟹・・・ノコギリガザミ・・・日本では浜名湖と沖縄にしかいないのだと思います。外国だと、東南アジアのマングローブの林。
「ドーマン」だと思っていたら「ドウマン」と書くのですね。漢字だと「堂満」。
これが、秋には大きくなって美味しくなるのですよね♪でも、高いのです!
午後は、仕事で外に出る。(午後から雨だったのですよ・・・。)
車をどんどん詰められる・・・終わってから帰る時、遅くから来た人が早く帰れるシステムになっている・・・しかも、バックででなければいけない!!!
こんな仕事二度と来るものか!!!
おまけに、帰る時、車間距離しかないところに無理やり入ってくる車があるし・・・こちらは急ブレーキ!!!危ないz!!!!!
夕方は、「筍汁」で一杯♪これが美味しいんだな↑↑↑
「さば水煮」は、このあいだ買ったやつ。
国内産さば使用
Beisia
さば本来の旨味を大切に塩のみで仕上げました。
株式会社 宝幸 八戸工場
青森県八戸市大字市川町字尻引前山31-230
0120-020537
本日のカウント
本日の歩数:12,035
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
| 固定リンク
コメント