日曜日は料亭気分②【筍 木の芽焼き】
今日は、5月9日。「アイスクリームの日」だ。
「アイスクリームの日」は1964年、アイスクリームのシーズンインとなる連休明けの5月9日に記念事業を開催したことがきっかけで日本アイスクリーム協会によって制定されました。
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今日の仕事で冊子の製本中、ホッチキスて指を指してしまった・・・刺し傷って痛いんです!!!
帰宅して、大根おろしで一杯↑
日曜日の新聞に載っている「日曜日は料亭気分」は興味深いね♪高級料亭の料理が作れちゃう気分♪♪
http://opi-rina.chunichi.co.jp/list/gourmet-ryoutei
4月14日は「筍(たけのこ) 木の芽焼き」だった。
『材料』(4人分)
・皮付きタケノコ・・・中2本
・米ぬか・・・1カップ
・たかのつめ・・・2~3本
・木の芽・・・少々
・A
砂糖20グラム
濃い口しょうゆ45cc
みりん90cc
酒180cc)
・タラの芽・・・8本
・卵・・・1/2個
・水・・・90cc
・薄力粉・・・40cc
・油・・・適量
・塩・・・少々
『作り方』
<1>タケノコは先端を切り落とし、皮の部分に切り込みを入れる。
<2>鍋に(1)と、水をヒタヒタに入れる。米ぬか、たかのつめを加え2時間ほどゆでる。鍋に入れたまま冷めるまでおく。
<3>米ぬかを洗い流し、タケノコの切り込みから指を入れ皮をむく。根元のかたい部分の皮は、包丁で取り除く。先端以外の部分を輪切りにする。包丁で両面に細く何本も切り込みを入れる=写真。
<4>フライパンに油(分量外)をひいて中火でタケノコの両面を焼き、Aを絡め5分炊く。タケノコを取り出してたれを煮詰める。再びタケノコをフライパンに戻し、たれがなくなるまで煮詰める。皿に盛り、木の芽をタケノコの表面に散らす。
<5>タラの芽ははかまをはずし、根元に十文字に切り込みを入れる。ボウルで卵と水をまぜてから薄力粉を加えてなじませ、タラの芽にまぶす。170度の油でさっと揚げ塩をふる。
『匠のひと手間』
筍は掘り立ての皮付きで求めて、春の味を楽しみましょう。時間がたつにつれてどんどんアクが出てくるので、手に入れたらすぐに下ゆでしましょう。米ぬかがアクを吸収し、たかのつめがえぐみを抑えてくれます。 ゆでたら両面に細い切り込み「隠し包丁」を入れます。表には縦方向に、裏には横方向に切り込みを入れましょう。火の通りが早くなり、子どもやお年寄りも食べやすい軟らかさになります。シコシコの食感も楽しめます。 タケノコを焼いたら取り出し、たれだけを煮詰めたら再び戻します。こうすると辛くなりません。焦げ目が香ばしく、しっとりと上品な味わいです。 先端の柔らかい部分は、薄く切ってタケノコご飯やお吸い物に。タケノコご飯は米3合とタケノコ、だし汁540cc、薄口しょうゆ40cc、みりん40ccを炊飯器で炊きます。油揚げや鶏ひき肉を加えても。 タケノコと新ワカメ、旬の素材2種を使ったお吸い物が「若竹椀(わかたけわん)」。だし300ccに塩小さじ1、薄口しょうゆ小さじ1、酒小さじ1を加え火にかけます。ワカメを加え木の芽をふればできあがりです。 てんぷらを上手に揚げるこつは、卵と水、薄力粉をまぜ過ぎないこと。はしでさっとなじませる程度で十分です。
http://opi-rina.chunichi.co.jp/gourmet/20130416ryoutei.html
本日のカウント
本日の歩数:9,386
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(木)○みたい
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