<食卓ものがたり> 養殖アユ(愛知県豊川市)
昨日のテレビ「おしかけ霊能ガール 謎のスピリチュアル女子大生出現!芸能人の真実を勝手に透視!?」は、興味深かったが、よく見られなかった。録画しておけばよかった・・・↓
「おしかけ霊能ガール」に、今話題の女子大生スピリチュアリスト(霊能者)のCHIE(チエ)が登場しました。彼女の霊能力は3つあり、
[ダウンロード] 相手のオーラを受信し、その人の本質を見抜いたり、守護霊の言うことを聞く。
[ドロップイン] 意識を飛ばして、人の家に入り込む。
[フラッシュフォワード] 未来の姿を見通す。
http://tomzakki.blog117.fc2.com/blog-entry-3237.html
1.恋愛運「東京大神宮」
「縁結び鈴蘭守り」が良いとのこと。
2.金運「皆中稲荷神社」
「的中宝くじお守り」などの鉄砲隊の人形のお守りが良いとのこと。
3.仕事運「代々木八幡宮の本殿横の稲荷」
http://osusumebancho2.seesaa.net/article/310755470.html
「スピリチュアル女子大生CHIE」
http://spiritual-chie.net/
https://mobile.twitter.com/cico1220
今日は、仕事を早く終え、帰宅。
ここで、2013年4月13日の朝刊より、「<食卓ものがたり> 養殖アユ(愛知県豊川市)」の引用♪
鮎って美味しいですよね!食べたいなぁ~↑↑↑
ちなみに、「ワカサギ」を養殖している所ってないのかな?
流線形の美しい体とえらの後ろに光る金色の紋様「追星(おいぼし)」は、縄張りを守る強いアユの証しだ。
自然界ではまだ数センチの稚魚が海から川をさかのぼっている四月初め。愛知県豊川市の養殖業者「アユセン」の出荷センターでは、人工池で二〇センチほどに育った新鮮なアユが箱詰めされていた。
「養殖魚には池が世界のすべて。いかに自然に近い状態をつくり出すかが大事」。石黒円社長(59)は言う。
アユは秋に川の中流で産卵し、一年で命を終える。ふ化した魚は海に下って、春に川をさかのぼり、餌のコケが豊富な岩や石に縄張りをつくる。
アユセンでは毎秋、種苗業者が養殖アユから採卵し、ふ化させた一~五センチの魚を購入。豊川市と同県豊橋市に九~十数メートル四方の池が五十面あり、地下水をくみ上げて育てる。
池には水流をつくる水車と、池の水をくみ上げて数十センチの高さから水面に落とすポンプを設置。自然の川のような複雑な流れをつくる。人工の急流をさかのぼり、身の締まったアユができる。
餌にも工夫が。専用の配合飼料にガーリックやシナモンなど六種類の植物エキスを混ぜて生臭さを消す。マリーゴールドの天然色素も加え、追星を出現させる。人が魚にストレスを与えないよう、一日三回の給餌は全自動だ。石黒社長は「甘みがあって天然よりうまい」と太鼓判を押す。
四十年ほど前は池が少なく、感染症で全滅したことも。今は衛生、防疫管理を徹底。餌や生産工程を細かく記録し、公表する日本農林規格(JAS)の認定も業界で初めて取得した。毎月、放射線量も測定している。
愛知県の二〇一一年の養殖アユの生産量は八百十三トンで、和歌山、岐阜に次いで三位。早くから病気に強い人工種苗を導入したことが生産量を押し上げた。
スーパー「サンヨネ」(本社豊橋市)の鮮魚担当服部広基さん(28)は「養殖のレベルは味も見た目も質が上がっている。値段も手ごろ」と話す。(文・山本真嗣 写真・田中久雄)
≪学ぶ≫
豊川市の「赤塚山公園」にある豊川を再現した水族館「ぎょぎょランド」では、一年中、アユが泳ぐ姿を見ることができる。
下流、中流、上流に分けた巨大な水槽で、豊川や世界の魚75種2000匹を展示。アユは毎年3~4月ごろ、市内の養殖業者から購入した10~15cmの養殖魚100匹を中流域の水槽に入れている。
年魚のアユは本来、秋から冬に死ぬ。だが、同ランドではアユのいる水槽の水温を一定に保ち、日が短くなりかけるころから照明時間を延長。夏の環境が維持され、毎年数匹が冬を越す。
昨年は機械の故障で温度調節に失敗し、すべて死んだが、これまでの最高記録は翌年の6月末まで生き延びた。水槽でも縄張りを持ち、他のアユを追い掛ける姿を見られる。
入場無料。問い合わせは同公園=電0533(89)8891=へ。
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2013041302000138.html
本日のカウント
本日の歩数:7,911
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(月)○
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