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2013年1月21日 (月)

内部被ばくを生き抜く

 「2013年お年玉付き年賀はがき・切手当せん番号」が発表になった。
・1等
 957503
・2等
 111316、294651、346247
・3等
 下4けた 5635
・4等
 下2けた 29、70

http://yubin-nenga.jp/otoshidama/number.html

 明日のlunchのメニューの1つの材料から微量の放射性物質が検出されたということで、メニューが変更になった。給食のように全てのものを放射能検査をしてくれればいいけれど、スーパーで売っているものはすべて放射能検査をしているのか???「内部被ばく」って、人ごとじゃあないようです!!!
内部被ばくを生き抜く

 鎌仲ひとみ監督の「内部被ばくを生き抜く」という映画を思い出した。
まもりたい!未来のために 4人の医師が語る経験・広島-チェルノブイリ-イラク-福島
・肥田舜太郎(被爆医師)
内部被ばくに警鐘をならして66年
 広島で27歳の時に軍医として原爆に遭う。以来、内部被ばくの実相を追い求めて今年で95歳。戦後、一貫して被爆者医療に尽力し、世界で最も多く被爆者を実際受診してきた実績を持つ。今も請われて日本中で講演を行っている。
・鎌田實(諏訪中央病院名誉院長/チェルノブイリ連帯基金代表/日本イラク医療支援ネットワーク代表)
白血病やがんの子ども達のために働き続ける医師
 チェルノブイリへこの20年で94回も医師団を派遣した。2004年からはイラクの白血病やがんの子ども達に特化した医療支援を開始。福島事故を受けて活動を福島へと展開中。
・児玉龍彦(東京大学アイソトープ総合センター長)
福島の現場で働き発信する医師
 ゲノム科学の専門家。福島原発事故の後、国会に参考人として招聘され、政府の対応を激しく批判したことで注目された。目下、福島の自治体と連携して除染活動を進めつつ、内部被ばくが細胞に与える影響を独自に研究し始めている。
・スモルニコワ・バレンチナ(小児科医)
チェルノブイリで臨床医45年
 チェルノブイリ原発から100kmほど離れたゴメリ州で45年間、小児科の臨床医として働いてきた。チェルノブイリ事故の影響を受けた子供たちの医療に献身してきた。
「未知なる危機に備えて」
 2011年3月に起きた東日本大震災によって原発が4つも爆発してしまった、その後の世界に私たちは生きている。大量の放射性物質が放出され、広範囲に拡散したことは解っているが、ではどれだけ出たのか実は正確な情報がない。放射性物質は環境に溶け込み、生態系に入り込んだ。呼吸や汚染された水・食品を通じて引き起こされる内部被ばくは、この時代に生きる私たち全員の問題となった。
 これからいったい何が起きるのか、正確に予測できる人は実はいない。ただできることはありとあらゆる情報と可能性を吟味して、「命」を守る努力をするということだ。放射能は様々な局面で「命」の脅威となりえる。私たちは生き抜いていかねばらならい、そのためのささやかな助けになればとこの作品を作った。
監督 鎌仲ひとみ
 早稲田大学卒業後ドキュメンタリー制作の現場へ。フリーの映像作家としてテレビ番組、映画を監督。2003年ドキュメンタリー映画『ヒバクチャ-世界の終りに』以降、2006年『六ヶ所村ラプソディー』、2010年『ミツバチの羽音と地球の回転』の3部作で放射能汚染、被ばく、原発やエネルギーの問題を追い続けてきた。
「グラデーションの世界」
 「内部被ばく」に関して、低線量の放射線は安全である、に始まって、どんな微量でも身体の中に入った放射性物質は危険である、まで異説、異論がこの世界には存在する。それはまさにグラデーションのような世界に見える。放射能汚染もまた、まだらなグラデーションを地上に描いている。私は放射能汚染を受けた現場で生きる世界中の人々の取材を通して、データにはならないが、現場には確実に被害を受け苦しんでいる人々がいることを身をもって経験した。
 そんな現場で実際に被ばくに関する医療活動を継続してきた4人の医師にこれからどう対処していけばいいのか、問いかけることにした。年齢も経歴も違う4人の医師がこれまで内部被ばくに関して積み重ねてきた体験や研究は重なるところもあれば重ならないところもある。内部被ばくの影響は複雑で未知の部分も多い。それでも、この4人の医師の声に耳を傾けることで情報が混乱する中でも、自分にとっての立ち位置を見定めていただきたい。福島・二本松に生き続けることを決めた一家も登場する。現場の声を聞くことをまず一番に大事にしたいと思ったからだ。
 暮らし、家族、地域、など生身の人間の未来を配慮することなしに被ばくは語れない。どうやったらこの「内部被ばくの時代」を私たちは生き抜くことができるか、最前線で格闘する人々の声に耳を傾けた。
内部被ばくを生き抜く

http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/
ミツバチ@Official Blog
http://888earth.net/staffblog/cat45/

 仕事を終え、帰宅したら、お小遣いをもらえたので、「酒&FOOD かとう」に3本分の借金を払いに行く。(すみませんでした!感謝します↑↑)
 ついでに「いづつワイン シャルドネ 2012」1680円を買ってくる。

 喉が痛いのが先週の木曜日から治らないままだよ・・・「瑞泉」のホット焼酎を飲んで寝ようっと!

本日のカウント
本日の歩数:7,102
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(月)○

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