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2012年11月22日 (木)

地元でしか味わえない 静岡グルメ

 今日は、11月22日、いい夫婦の日だ。
 いい夫婦の日は、11月の「ゆとり創造月間」の一環として、余暇やゆとりの大切さをアピールすることを目的に、通商産業省(現・経済産業省)が制定しました。

 「小豆島お肉の山下屋」より、楽天メール。「くるくる煮豚」が1円↑↑↑
http://item.rakuten.co.jp/yamashitaya/c/0000000572/?scid=rm_201838

 仕事の外商でちょっと、問題点あり・・・。

 アマチュア無線の再免許(更新)のお金を納めに行きたかったが、仕事が長引き、ちょっと無理だった。

 仕事を終え帰宅途中、前を走っている「5970」の軽がおかしい・・・路肩を走ってみたり、道路の真ん中で止まってみたり・・・!?それを何回か繰り返していた。何なんだろう???

 帰宅して、「楽天トラベル」を調べる。
http://travel.rakuten.co.jp/
京都国際ホテル
http://www.kyoto-kokusai.com/index.html

 あれっ!?パソコンのレスポンスが悪い!!!やっぱりvistaはダメだね!!!

 ここで「地元でしか味わえない 静岡グルメ」の紹介♪♪♪
静岡ならではの名物や名店を探し訪ねてみる。旅の魅力がそこにあります。
 もをの買うだけなら、通販やネットを使えば、わざわざ現地に出向かなくとも、全国どこからでもほとんどのものは手に入る。しかし、「もの」ではなく「料理」となると話は違う。たとえば、駿河湾特産の生桜えびや生しらす。漁期であれば、地元で水揚げされたばかりの鮮度のいいものに限り「生もの」として卓に上る季節の珍味だが、こればかりは賞味エリアは地元限定。かの築地市場にも出回るそうだが、静岡人の舌にはその味わいは似て非なるもの。鮮度の落ちは否めないのだ。
 「東海道中膝栗毛」に登場した東海道丸子宿の名物とろろ汁にしても、昔ながらの作り方が伝わる”ご当地”で、当時の様子に思いを馳せながら味わえば、おいしさにも一層深みが増すことだろう。地元の人達にいまも愛されている料理は、定番でありながらもやはり静岡ならではの味、ご当地の味わいなのである。旅で訪れた者にとってハズすことのできないのが名物料理。魅力ある一皿であることは間違いない。
【金目鯛料理】
 東伊豆町を中心に伊豆の東海岸で金目鯛料理が食べられる。みりんと醤油の煮付けや、焼魚、干物のほか刺身やしゃぶしゃぶも絶品。
・東伊豆町
東伊豆観光協会
TEL 0557-95-0700
・下田市
下田市観光協会
TEL 0558-22-1531
【寿司】
 魚の宝庫・駿河湾でとれた魚介類は沼津港、清水港、焼津港などに水揚げされ、その新鮮なネタを使った寿司店がそれぞれに腕を競い合っている。
・沼津市
沼津観光協会
TEL 055-964-1300
・静岡市
静岡観光コンベンション協会
TEL 054-251-5880
・焼津市
焼津市観光協会
TEL 054-626-6266
【桜えび料理】
 桜えび料理の店は静岡市の由比や蒲原、焼津市の大井川などの漁港中心に多く、揚げたてのかき揚げをはじめ、春と秋の漁期には生桜えびも堪能できる。
・静岡市
静岡観光コンベンション協会
TEL 054-352-7331
・焼津市
焼津市観光協会
TEL 054-626-6266
【うなぎ料理】
 浜松市や吉田町、三島市のうなぎが有名で、蒲焼きや白焼き、うなぎの肝の吸い物など、産地ごとに特徴を生かした料理が供される。浜松では櫃まぶしも人気。
・浜松市
浜松観光コンベンションビューロー
TEL 053-458-0011
・吉田町
吉田町産業課(観光協会)
TEL 0548-33-2122
・三島市
三島市観光協会
TEL 055-971-5000
【伊勢えび料理】
 刺身、ボイル、塩焼き、鬼殻焼き、味噌汁など、伊勢えびをお手軽価格で味わえる。漁が解禁となる9月になると伊豆各地で伊勢えびまつりが開催される。
・東伊豆町
東伊豆観光協会
TEL 0557-95-0700
・河津町
河津町観光協会
TEL 0558-32-0290
・下田市
下田市観光協会
TEL 0558-22-1531
・南伊豆町
南伊豆町観光協会
TEL 0558-62-0141
・松崎町
松崎町観光協会
TEL 0558-42-0745
・西伊豆町
西伊豆町観光協会
TEL 0558-52-1268
・伊豆市
伊豆市観光協会土肥支部
TEL 0558-98-1212
【しらす料理】
 シラス漁の拠点、田子の浦、大井川港、吉田港、御前崎港から水揚げされる、とれたての生しらすは、地元ならではの珍味。禁漁期(1~3月)を除く期間の出漁日に味わえる釜揚げしらすなどの加工しらすは通年あり。
・富士市
富士観光交流ビューロー
TEL 0545-64-3776
・静岡市
静岡観光コンベンション協会
TEL 054-251-5880
・焼津市
焼津市観光協会
TEL 054-626-6266
・吉田町
吉田町産業課(観光協会)
TEL 0546-33-2122
・御前崎市
御前崎観光協会
TEL 0548-63-2001
【とろろ汁料理】
 東海道中膝栗毛にも登場する東海道五十三次丸子宿の名物。自然薯をすりおろして、トロッとさせた「とろろ汁」を麦飯にかけて食べる。昔ながらの素朴な味わいが人気。
・静岡市
静岡観光コンベンション協会
TEL 054-251-5880
【とらふぐ料理】
 遠州灘産の天然とらふぐは、甘味と歯ごたえが評判。テッサ(刺身)、テッチリ(鍋)、から揚げ、雑炊など冬の味覚の代表選手。舘山寺温泉で10月~2月の間「遠州灘とらふぐ祭り」も開催。
・浜松市
かんざんじ温泉観光協会
TEL 053-487-0152
浜松観光コンベンションビューロー
TEL 053-458-0011
【ゆで落花生】
 富士の火山灰で栽培された良質な落花生を、薄く塩味を効かせて茹であげたもの。新鮮な食材が手に入る地元で昔から親しまれている。
・富士市
富士山観光交流ビューロー
TEL 0545-64-3776
・富士宮市
富士宮市観光協会
TEL 0544-27-5240
【お茶料理】
 茶そば、茶飯、茶葉の天ぷらなど、茶どころ静岡では茶の香りとともに茶葉の有効成分をまるごと味わうお茶づくしの料理が楽しめる。
・牧之原市
グリンピア牧之原
TEL 0548-27-2995
・島田市
お茶の郷博物館
TEL 0547-46-5588
・藤枝市
玉露の里
TEL 054-668-0019
【黒はんぺん】
 静岡ではんぺんと言えば黒。原料のイワシやサバを丸ごとすり潰したものでカルシウムが豊富。おでん、フライ、焼きはんぺんなどで。
・焼津市
焼津市観光協会
TEL 054-626-6266
【へそみそ煮】
 「へそ」とは鰹の心臓のこと。焼津では昔から、おでんに「へそ」を入れ、味噌をつけて食べていたことから生まれた珍味。
・焼津市
焼津市観光協会
TEL 054-626-6266
【曽我漬】
 富士宮にゆかりのある曾我兄弟の仇討ちにちなんで名付けられた、大根、きゅうり、粉わさび、酒粕で作られ、甘さと辛さが絶妙。
・富士宮市
増田屋本店
TEL 0544-26-3380
【猪鍋料理】
 伊豆天城山は猪の日本三大産地の一つ。猪の肉とねぎ、大根、しいたけ、こんにゃく等を味噌仕立てで煮込むもの。臭みを感じず味わえる野趣あふれる一品。
・河津町
河津町観光協会
TEL 0558-32-0290
・伊豆市
伊豆市観光協会天城支部
TEL 0558-85-1056
・川根本町
川根本町まちづくり観光協会
TEL 0547-59-2746
・浜松市
水窪観光協会
TEL 053-987-0432
【さんま寿司】
 幕末から伝わる下田白浜の郷土料理。生きが良く脂がのった旬のサンマを甘酢でしめ、押し寿司のようにしていただく。
・下田市
伊豆白浜観光協会
TEL 0558-22-5240
※期間限定(10月~5月)
【キビナゴ料理】
 12月から4月まで松崎ではキビナゴ漁の地引き網が行われ手頃な値段で味わえる。刺身、天ぷら、から揚げ、南蛮漬け、ぬたあえなど食べ方もいろいろ。
・松崎町
松崎町観光協会
TEL 0558-42-0745
【ずがに料理】
 河津川に生息する「モクズガニ」通称「ずがに」。身もミソもカニコ(卵)も濃厚な味わいで、塩茹でやカニ鍋、カニ汁、炊き込みご飯などにしていただく。
・河津町
河津町観光協会
TEL 0558-32-0290
※期間限定(10月~2月)
【干物】
 生産量日本一を誇る沼津や多くの漁港を持つ伊豆は全国的に有名な干物産地。マアジやムロアジ、鯛やサンマ、イカなど種類も豊富。
・伊東市
伊東観光協会
TEL 0557-37-6105
・熱海市
熱海市観光協会
TEL 0557-85-2222
・沼津市
沼津市観光協会
TEL 055-964-1300
【ニジマス料理】
 養殖が盛んな富士宮市ではニジマスは「市の魚」。高タンパク、低カロリーなヘルシー食材で、刺身、揚げ物、焼き物、甘露煮など味わいも多彩。
・富士宮市
鱒の家
TEL 0544-52-0210
富士宮にじます学会(まちづくりサロン「宮っ」)
TEL 0544-25-5088
【鰹料理】
 全国でも有数の鰹の水揚げ港をもつ焼津。鰹節発祥の地でもあり、刺身、はらもの塩焼き、へそみそ煮、鰹の角煮などたくさんの料理がある。
・焼津市
焼津市観光協会
TEL 054-626-6266
【クエ料理】
 体重30キロにもなる肉食魚で市場に出回らない幻の高級魚だったが、御前崎で完全養殖に成功。刺身や鍋、唐揚げ、雑炊等が食べられる。
・御前崎市
御前崎市観光協会
TEL 0548-63-2001
※期間限定(11月~3月)
【はも料理】
 板前の職人技を要するはも料理。遠州灘は天然とらふぐと並び天然はもの産地で、舘山寺温泉を中心に、湯引き、酢の物などを堪能できる。
・浜松市
かんざんじ温泉観光協会
TEL 053-487-0152
※6月~9月の間、鱧祭りが行われる
【ガワ料理】
 新鮮な魚を使った冷や汁「ガワ」。御前崎周辺の漁師が、船の上で火を使わずに作ったことが始まりで、氷水と味噌を溶き合わせた器に、たたきにした魚、野菜、薬味を混ぜて食べる。
・御前崎市
御前崎市観光協会
TEL 0548-63-2001

「鱒の家」
ニジマスを釣る楽しみと味わう楽しみと。
 全国でも珍しいニジマス料理の専門店。コースメニューが基本で、あらい、フライ、甘露煮をはじめ、和洋中にアレンジされた料理を堪能できる。隣接した静岡県富士養鱒場の中には渓流を利用した釣り場があり、大人もこどももマス釣りが楽しめる。
富士宮市猪之頭1013
営業時間:11:00~15:00
定休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
東名富士ICより車約40分
マスづくしコース3,150円ほか
TEL 0544-52-0201

http://www.masu-no-ie.com/

「焼津さかなセンター」
焼津港直送の魚を市場の鮮度と価格で。
 日本屈指の漁港、焼津港・小川港から新鮮な海の幸が直送で届く。活気もあふれる施設内には水産卸売り業者を主体とする約70店が並び、鰹、まぐろなどがお手頃価格で手に入る。団体席・一般席を合わせ1,000人収容の食堂では寿司や刺身定食が人気。
焼津市八楠4-13-7
営業時間:9:00~17:00
定休日:1月1日(臨時休業有)
JR焼津駅より車約5分、東名焼津ICより車約1分
TEL 054-628-1137

http://www.sakana-center.com/

「きんめ処 なぶらとと」
金目船を眺めながら新鮮な味に舌鼓。
 目の前は稲取港。金目船が並び、時には水揚げ風景が見られる。漁港から直に仕入れた金目鯛は、新鮮でお手頃な価格。昔ながらの煮付けや、刺身丼、釜飯、しゃぶしゃぶなど、さまざまな料理を楽しめる。稲取産ならではの「とろ金目」と称される刺身をぜひ。
賀茂郡東伊豆町稲取396
営業時間:11:00~15:00
定休日:火曜日
伊豆急行稲取駅より徒歩約10分
きんめ鯛煮付け膳2,000円ほか
TEL 0557-95-5155

http://www.kinmedai.jp/

「御前崎海鮮 なぶら市場」
御前崎の海辺の魅力を体中で満喫。
 御前崎の海を間近に感じながら家族連れで楽しめる、活気あふれるスポット。「海遊館」では御前崎港に水揚げされた新鮮な海の幸が手にはいる。「食遊館」では刺身定食や海鮮丼、漁師料理「ガワ」や「クエ」料理(期間限定11月~3月)も食べられる。
御前崎市港6099-7
営業時間:8:30~17:00(海遊館)
     9:00~21:00(食遊館)
 海遊館は5月~8月の土日祝日は18:00まで
東名相良牧之原ICより車約30分
TEL 0548-63-6789

http://nabula.jp/

本日のカウント
本日の歩数:7,002
(本日のしっかり歩数0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(木)○

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