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2012年10月 5日 (金)

色を味わう

 「サッポロビール」より、メール。いろいろなレシピが載っているページがあるのですね。ビールに合いそう♪
http://www.sapporobeer.jp/recipe/index.html

 今日は10月5日、「レモンの日」だ。
 レモンの日は、高村光太郎の詩集「千恵子抄」に掲載されている、妻の死を惜しんで詠まれた有名な詩「レモン哀歌」に由来。妻の命日である10月5日が、レモンの日に制定されました。

 今日の帰宅は、異様に道が混んでいた。幹線道路が数珠つながりで一時停止から出られない。秋祭りの影響なのだろか???優しい車がいて入れてくれた♪(感謝します)

 帰宅途中、スーパーに寄り、「もやし」18円を買う。ついでにフリーマガジンももらう。

色を味わう

 先日買った「バターピーナッツ」で一杯。ここのバタピーの塩加減が一番いいと思う♪
(株)但馬屋ドリームカンパニー
東京都大田区中央3-31-4
03-3778-6701

 ここで、BESSより送られてきた『啄木鳥通信』2012年秋 vol.07より、「色を味わう」の紹介♪
自然は色の宝庫だった。
 世界遺産として名高いアルタミラ洞窟をはじめ、スペイン北部の洞窟に描かれている数々の旧石器時代の暮らし。私たち人類は、その壁画からも伺い知ることができるように、太古から色の豊かさを感じてきました。そして色の名称には狐色や柿色、琥珀色といった動植物や鉱物など自然に由来するものが多くあります。色をつくるという行為も草木や鉱物を用いることなどから始まりました。人間が見分けられる色の数は数十万とも数百万とも言われています。けれど色み、明るさ、鮮やかさの3つの組み合わせで人工的につくりだすことができる色は1万色にも満たないそうです。自然が持つ色の豊かさ、そこから受ける感謝の気持ちは、その鮮やかさ以上に、時間という歴史をさかのぼり人間の本能を揺さぶるものなのかもしれません。
色は心を動かす力をもっている。
 色を変えると、イメージが変わる。普段の暮らしの中で、それは誰もが経験していることだと思います。赤は気持ちを高揚させ、青は心を落ち着かせ、緑からは若々しさを感じさせます。色にはこうした心理的な働きの他に、赤い色を見ると心拍数が上がり、青い色は心拍数を下げるなど、肉体的にも影響を与えるという不思議な力があります。燃え立つような黄色が鮮烈な印象のあの『ヒマワリ』を描いたゴッホが、弟のテオに宛てた手紙は彼の絵画のように色彩にあふれた言葉で綴られています。「淡いオレンジ色の落日は、土を青く感じさせる」「僕は人間の激しい情熱を、赤と緑で表現しようとした」「思い出とは、感覚のなかにある色彩の調和の波だ」・・・。
 天才画家とまではいかないまでも、暮らしの中で色への感覚を高めると、豊かな気持ちがいっそう芽生えて、新しい世界が見えてくるのではないでしょうか。
地域が変われば、色も変わる。
 色の表現は、世界共通だと思っていませんか。多くの色が自然から生まれているために、環境や文化の違いが、地域ごとの色の違いとして表れます。例えば太陽の色、多くの国では太陽は黄色と認識されていますが、日本では赤、これには日本語の「明るい」と「赤い」のアカが混同されていって「赤い太陽」となったという説があります。またイヌイットは一面を雪景色に覆われて暮らすので、白という色が十数種類に区別されています。もしも、それぞれの国で描かれた絵を集めることができたなら、そこに広がる色彩からきっと各国の自然と人の暮らしとの関係が見えてくるはずです。
色は料理をおいしくする。
 料理は目で食べるという言葉があります。人間は食事をする時に、五感を総動員して味わっていますが、なかでも特に視覚を使っています。その比率は視覚80%超に対して味覚1~5%と言われるほどです。一般的に食べた物は暖色系がおいしそうに見えます。トマトやオレンジ、肉、マグロなど。では、暖色系でまとめれば良いかと問われると、それは少し違います。普段、赤身の刺身には、白い大根のつまや緑のシソの葉を添えます。これは反対色を組み合わせることで、メインの料理が引き立つから。彩りを加え、色を補うことで、料理がいっそうおいしくなるのです。
日本人だから創れた色がある。
 江戸時代の話。幕府は、きらびやかな町人文化が発達するなか、それを締め付けるために、ぜいたく禁止令を出しました。細かな規則をつくり、庶民が身に付けることが許されるのは茶色、鼠色、藍色という地味な色だけに限定。こうした状況に屈することなく、むしろ反発の心意気から日本人は四十八茶百景という色合いを生み出しました。これは茶色、鼠色、藍色によるカラーバリエーションのことで、特に豊富だったのが茶色と鼠色。実際はそれぞれ百種類以上あったところを、言葉の洒落も含めて四十八茶百鼠と名付けました。同じ色の中でも、微妙な色彩を楽しもうとする。この話ひとつからも日本人の色に対する細やかな感覚と遊びごころが見えてきます。
歳月で色に味わいが生まれる。
 天然の染料は、自然界にある草花や木の根、動物などから色を採取します。化学染料とは違い、自然の素材ゆえに、褪せやすいという側面があります。けれども、時に晒され、人の手に触れてこそ生まれる風合い、味わいが、色褪せすらも魅力に変えてしまう。天然素材には、そんな良さがあります。歳月がもたらす、こうした”美しき経年変化”は、器や家具、家などを作る天然の木材についても同じことが言えます。使い込むほどに、あめ色に変わり、味わいが増します。美しさとは、長くつきあうほどに馴染んでくる独自の風合いとも言えそうです。
風呂敷をもっと身近に
 母親に手を引かれて、知人の家を訪ねた時、その手元には風呂敷に包まれた菓子折りがありました。親戚の結婚式から帰った父の手には、風呂敷に包んだ引き出物。兄は風呂敷をマント代わりにヒーローごっこ!かつて日本の暮らしには、当たり前のように風呂敷がありました。
 人の手で包み結ぶ風呂敷は、”心を包み、心を届ける”というコミュニケーションでもあります。1枚の布というシンプルな形でありながら、ものによって変幻自在に形を変えることができ、用がすめば、たたんでコンパクトにしまえます。
 そんな風呂敷を使う際の作法に、色による違いがあるのをご存知でしょうか?紫は高貴な色で、相手を敬い礼を伝える風呂敷の基本色。赤は、結婚式やお祝いに使うおめでたい色です。藍や紺のような青は普段使いや、弔事にも適した色です。言葉にしなくても、贈り物を差し出す所作の中で、色で気持ちを添える。そんな日本ならではの文化を忘れずにいたいものです。
 最近では、北欧のテキスタイルを思わせる大胆な花柄や、日本の伝統柄をモダンにアレンジしたものなど、日常で思わず使ってみたくなる風呂敷が増えてきています。折りたためばかさばらないので、エコバッグ代わりに使ったり、旅行に行く際に、洋服をキリッと包めば、トランクの中の整理整頓が簡単に。
 日々の暮らしの中で、自分の手で使ってみれば、1枚の中にギュッと詰まった日本の知恵を、実感できるはずです。
虹の向こうに何がある?
 -虹を渡ったどこかずっと高いところに、ひとつの国があると聞いたことがある。そこでは、どんな夢もきっと叶えられる-。
 これは、「虹のかなたに」という歌の一節です。
 幼い頃、雨上がりの空に虹を見つけては、あの根元はどうなっているのだろう?虹の向こうに行ってみたい、とだれもが思ったのではないでしょうか?
 大気中に立ちこめた水蒸気の水滴に、太陽光が当たって屈折、反射された光が分解されて虹になります。地上で見る虹の形は、ほとんどがアーチ状ですが、飛行機などで高い位置から見ると、完全な円形に見えるはず。地上で見ているのは、本来の虹の”半分だけ”なのです。地上でも、ハワイなどの虹がよくでる地域で、くっきりとした虹に出会ったら、その根元を注意深くたどっていくと、自分の足下まできていた、ということが起こるそうです。
 遥か遠くにあると思っていた「虹のむこう」が、実は自分の足元にあるなんて!
 さらに、私たちは虹を七色だと思っていますが、じっと観察してみると、七色をはるかに超える色が並んでいることに気づきます。厳密には100程度の色があるのだとか。それを、虹の原理を最も正確に実験したニュートンが、七色と区切って報告したそうです。
 色、形。どうやら、虹の中には、私たちが思い込んでいる以上のものが、たくさん含まれているよう。だからこそ、虹の向こうに何かいいことがありそうな予感がするのかもしれません。
「色の名前」(角川書店)
名前の由来には自然の恵みと、人々の思いが隠されている。
 鴇色は、トキが大空を飛ぶときだけに見せる風切羽の色です。栗色はクリの実のような灰みの茶色で落栗色、栗皮茶とも言われます。昔から人々は自然の微妙な変化を感じ取り、色を名づけてきました。その色の名前がつくまでのプロセスの中には、地球の自然の多彩さや、人々の思いや、文化があります。身の回りの色から、その向こうに広がる世界を読み解く楽しさにワクワクする1冊です。

本日のカウント
本日の歩数:9,734
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(金)×みたいだけど○

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