<海さち山さち>岐阜県美濃加茂市 ナシ
USBメモリーのキャップが無くなった・・・いつも、使う時はUSBの所に置いておくのに見当たらない・・・小さなものだから、無くなりやすいんだけど、無くなると埃が入っちゃうんでしょうね・・・。このキャップが無くならない方法を考えて製品を作ってくれないかなぁ~!
「ハクダイ食品グルメ村」より、楽天メール。「鰈 切り身」が1kgで1,000円!しかも送料無料♪
http://item.rakuten.co.jp/hakudai/karei1kg/?scid=rm_206625
「津軽甘熟りんご研究会」より、ダイレクトメールが届いた。「毛豆(風丸)」を食べてみたいな♪
毛豆は、津軽地方を中心として古くから栽培されてきた在来種で、その名の通り、さやが赤茶色の毛でびっしり覆われています。大粒で甘みがあり、ホクホクとした食感はまるで栗のような濃厚な味わいです。
生産量が限られているため、あまり県外へは出回らない逸品「毛豆」、今しか食べられない旬の味をぜひお召し上がりください。
http://www.kemame.com/
「津軽甘熟りんご研究会」
http://ringokenkyukai.jp/
昨日の朝刊に、「核燃料プール 数年で満杯 6割が運転不可に」という記事が出ていた。
結局、原発を再稼働しても、使用済み核燃料の処理で困り、原発を稼働させることができなくなるんじゃありませんか!!!
全国の原発五十基のうち約六割の三十三基が、数年間稼働させれば使用済み核燃料プールが満杯になり、動かせなくなることが、各電力会社への取材で分かった。新たに中間貯蔵施設を造るには十年はかかり、使用済み核燃料を再処理しても、核のごみは減らず、再生される混合酸化物燃料(MOX燃料)は使う計画がない。原発の抱える深刻な問題がはっきりした。
本紙は、原発を保有する九つの電力会社と日本原子力発電(原電)に、各原発のプールの空き容量のほか、一年(通常、原発の定期検査の間隔は十三カ月)ごとの核燃料交換の実績値を取材。そのデータから、各プールがあと何年で満杯になるかを計算した。
これまでプールの空き容量は三割強あり、当面は何とかなるとされてきたが、個別に見ると状況はもっと厳しかった。
東京電力の福島第一5、6号機(福島県)や柏崎刈羽6、7号機(新潟県)は既にほぼ満杯。同社と原電は共同出資して青森県むつ市に中間貯蔵施設を建設中だが、まだ完成していない。仮に完成しても、六年ほどでいっぱいになる。
中部電力浜岡3、4号機(静岡県)、関西電力美浜1、2号機、大飯1、2号機、高浜1、2号機(いずれも福井県)などは一~三年分の空き容量しかない。新しい号機のプールは比較的余裕があるものの、ほかの号機の使用済み核燃料を受け入れると五年前後で満杯になってしまう状況だった。
東電と原電以外は、再処理工場(青森県六ケ所村)の貯蔵プールを活用したいところだが、既に97%以上が埋まっている。中間貯蔵施設を新設することも考えられるが、むつ市の事例も計画からほぼ完成まで十二年を要しており、とても各原発の厳しい状況には間に合わない。
十二年分以上の残り容量があるのは、北海道電力泊3号機(北海道)、四国電力伊方3号機(愛媛県)、九州電力川内1号機(鹿児島県)の三基だけだった。
<使用済み核燃料> 原発は定期検査ごとに原子炉内の核燃料をすべて取り出し、4分の1から3分の1程度を交換し、再び炉に戻される。交換作業が問題なく進むよう、使用済み核燃料プールには1炉心分強の空きスペースが必要とされる。使用済み核燃料といっても長期間、放射線と熱を発し続けるため、貯蔵プールでの継続的な冷却が欠かせない。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012090402000109.html
今日の昼休み、窓から外を見ていたら、13:03に「ドクターイエロー」(下り)が走っていた。やっぱり、水曜日のこの時間帯がドクターイエローが走っている時間なのですね!!!
カメラを持っていなくて写真が撮れなかった・・・来週から、水曜日は必ずカメラを持っているぞ!!!!!
ここで、2012年9月1日の朝刊より、「<海さち山さち>岐阜県美濃加茂市 ナシ 甘さと水気がギュッ」の引用♪
梨が美味しい季節になりましたね♪
岐阜県美濃加茂市山之上町の観光果樹園。両親と一緒に毎年、訪れるという岐阜市の小学五年生小竹雄大君(10)が、赤ナシの「幸水」を頬張っていた。もう四個目という。「甘くておいしい!」。連日の暑さで、十分に糖度が上がったみずみずしいナシに、親子の笑顔が広がる。
大正時代の終わりごろまで、山之上一帯の痩せた赤土の台地には、松林が広がっていた。昭和の初め、果樹栽培者の入植が始まり、柿をはじめ、クリやブドウ、ナシが植えられた。
ナシ作り六十年以上の石原健二郎さん(82)は、一九三〇(昭和五)年生まれ。その年に、父親が植えた柿の木が園内に残る。「戦前はそれほど産地も多くなく、果物は高級品だったようです」
戦後は、ナシに切り替える農家が増え、山之上は岐阜県最大のナシ産地となった。石原さんも高校卒業後、ナシ作りに励んだ。病気や天災など、栽培には多くの困難がある。東海地方を中心に甚大な被害を出した、五九年九月の伊勢湾台風の際は、一帯でも柿や晩生ナシが台無しになった。
山之上果実農協が観光果樹園を始めたのは六一年。高度成長期、県内外から紡績会社などの従業員が団体で訪れた。一時は観光ナシ園が二十数軒、ブドウ園も三軒ほどあったが、現在はナシ園のみ六軒に。団体客に代わって、家族連れや若者連れが訪れる。「若いカップルは、遠慮しあってたくさん食べんねえ」と石原さんは笑う。
観光ナシ園は、八月いっぱいで幸水が終わり、九月からは青ナシ系の「二十世紀」に。観光はしていないが、赤ナシ系の「豊水」の収穫も始まる。
山之上果実農協参事の羽賀修二さん(44)は「米作には不向きだった赤土は、果樹栽培にはぴったり。山之上のナシは、甘さが詰まっていておいしい、と言われます」と胸を張る。
課題は後継者難。農協の組合員数は、二百四十軒から百四十軒に減少している。そのうちナシ農家は百十軒。約一・二ヘクタールの果樹園を所有する石原さんも、妻と二人でナシを中心に柿、モモを栽培し、忙しいときはアルバイトを頼む。「できるだけ頑張って、産地を守っていきたいねえ」。優しい目が、少し厳しくなった。 (境田未緒)
≪味わう≫
近年、産地の主役は糖度の高い「幸水」や「豊水」。9月上旬からは、濃厚な味が特長の豊水、中旬からは、甘みと酸味のバランスが取れた「二十世紀」の出荷が始まる。
取り寄せは、山之上果実農協=電0574(25)4101=に連絡し、郵便振替用紙付きチラシを送ってもらって注文する。豊水3.6kgで3300円、5kgで4100円。二十世紀は3.6kgで3000円など。郵便局のネットショップで、キーワード「山之上」で検索しても注文できる。
観光果樹園のナシ狩り(二十世紀)は10月8日まで。食べ放題で中学生以上1000円、小学生800円、3歳以上600円。詳細は山之上果実農協へ。
≪歩く≫
山之上町内には、昭和30年代の里山の風景を再現した体験型テーマパーク「日本昭和村」=電0574(23)0066=がある。園内には築100年以上の木造校舎や、機織り、染色などの体験施設、食事どころ、芝すべりなどの遊具コーナーも。入園料は中学生以上800円、65歳以上600円、4歳~小学生400円。園入り口手前には銭湯「里山の湯」や、山之上のナシも売っている「青空市場」などがある。
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012090102000149.html
本日のカウント
本日の歩数:10,586
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(水)○
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