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2012年8月 3日 (金)

夏休みの自由研究

 インターネットエクスプローラーが開かない・・・再起動をかけてみる。再起動も時間がかかる・・・本当にVistaは使えないね↓↓↓

 「くじら日和(長崎の鯨専門店)」より、楽天メール。「鯨の赤身」の販売♪
http://www.rakuten.co.jp/kuziran/?scid=rm_209475

 今朝の朝刊に、「「ケベックの森」夏休見学会」の広告が載っていた↑↑
際立つ涼やかさ。荘川高原は、いよいよ夏本番です。
 飛騨高山の美しい自然の中で、涼しい風や小川のせせらぎが、心地よいハーモニーを奏でています。
 荘川高原別荘地「ケベックの森」では、夏休み見学会を開催します。ぜにあなたも家族とご一緒に、心も体も癒されるオーナーライフをご体感ください。
8/4、5、11、12
株式会社 荘川
0120-21-6637
0120-565-078(現地)

http://www.shokawa.jp

夏の自由研究

 東京ディズニーランドのお土産をもらった。(感謝します。)

 仕事を終え、帰宅。
 途中、スーパーに寄り、フリーマガジンをもらう。そして「もやし」18円、「和豚もちぶた タンの塩焼き」313円が40%引きで187円なので買う。
 帰宅して、買ったばかりの「タンの塩焼き」で一杯♪(183g入りか。)
日本ベストミート株式会社
神奈川県小田原市鴨宮766

 『ここ住も!』2012年8月号に、「夏の自由研究」という記事が載っていた↑↑↑
 ジリジリと焼けつくような暑さの中でも、子どもたちは元気いっぱい!夏祭りや花火大会、プールや家族旅行・・・と、夏休みを思いきり満喫していることでしょう。
 でも、パパやママとしては宿題の進み具合も気になるところです。そこで今回は、夏休みの定番課題・自由研究に楽しく取り組むコツをご紹介します。
家のまわりで研究のヒントを探そう!
 理科の自由研究は夏休みの定番メニュー。毎年夏になるとテーマ探しに頭をかかえるご家庭が多いのではないでしょうか?研究テーマはあまり難しく考えすぎず、普段の生活の中で不思議に感じたり、興味を持ったりしたことをとりあげるのがポイント。立派な研究作品も、日常生活での素朴な疑問からスタートしたものがとても多いのです。でも、ただ家の中でじっと考えているだけでは不思議や疑問はなかなか見つかりません。まずは外に出て、家のまわりの身近な自然に注目してみましょう。自然は不思議の宝庫。研究テーマのヒントであふれています。親子で家の周辺を散歩しながら「不思議さがし」をしてみましょう。
 家のまわりで昆虫を見つけたら、採集して実際に飼ってみると具体的な疑問が次々にわいてきます。子どもらしい発想を活かして、それらを研究につなげていきましょう。どうしてもテーマが決まらない場合は本や雑誌などからヒントを得るのも手です。大切なのはテーマ自体よりも、自分で採集し、観察し、まとめるという体験そのもの。最後までやりぬけるように、子ども自身が興味をもって楽しめるテーマを選びましょう。
 自由研究について、親としてどこまで関わればいいのか戸惑われていご両親も多いかと思います。特に低学年の子どもの場合、ひとりでテーマを決めるのはまだ難しいので、一緒にテーマを考えたり、昆虫採集をしたりしながら親が研究を手助けしてあげるのは大切なことです。また、せっかく良いテーマに取り組んでいても、子どもだけでは途中で行きづまったり、うまくまとめられなくなったりすることがよくあります。そんなときは親として励ましやアドバイスをしながら、研究を最後まで成し遂げられるようにサポートしてあげましょう。それが家族のコミュニケーションにも大きく役立ちます。また、優秀な研究作品は市や県、国で表彰されるので、入賞を目指して子どもをやる気にさせるのも1つの方法です。
 テーマを見つけ、スケッチを描き、観察し、まとめる作業などを通して、子どもたちは発想力や独創性、観察力や文章力、粘り強さなど、ひとつの研究で一度にたくさんの力を鍛えることができます。また、自然や生き物とふれあうことで自然保護に対する意識や豊かな感性も養います。私たちの身のまわりには、まだまだ不思議がたくさんあります。自由研究で不思議を探求する楽しさを体験することで、子どもたちが科学や自然にいっそう興味を抱くようになってくれるといいですね。
・草むらをのぞいてみよう
 家の近くの草むらや畑をのぞいてみると、バッタやコオロギなどの虫がぴょんぴょんはねているよ。どのくらいジャンプできるのかな?どうやって鳴くのかな?実際に飼ってみるともっといろいろ知りたくなるよ。
・花に集まる虫を見つけよう
 花だんや花畑を観察してみよう。チョウやハチがとんでくるかもしれないよ。チョウはどんな花が好きなのかな?家から花畑に着くまでに出会ったチョウを数えたり、きれいな姿をスケッチするのも楽しそうだね。
・池に浮かぶアメンボの謎
 池に浮かぶアメンボはどうして水の上でもスイスイ動けるのかな?飛ぶことはできないのかな?一体どんなふうに成長するんだろう?・・・いつもはあまり気にしていないけど、よく観察すると謎がいっぱいだね。
・街路樹のセミに注目!
 公園や道路ぞいの街路樹をよく観察してみよう。どんなセミがとまっているかな?鳴き声や姿をもとに図鑑で調べてみよう。樹液を目当てにやってくるチョウやその他の昆虫も発見できるかもしれないよ。
・夜の灯りは虫の集会場
 日没後から夜10時ごろまでは夜行性の虫たちが最も活発な時間帯。庭の外灯や道路の街灯を見に行こう。どんな虫が集まっているのかな?時間によってメンバーが変わるのかな?いろんな謎を書き出してみよう。
・鳴く虫の声に耳をすまそう
 夜の庭に出てみると、いろんな虫の鳴き声が聞こえてくるよ。違う鳴き声がいくつ聞こえるかな?何の虫の鳴き声かな?何時ごろまで鳴くのかな?図鑑で調べて虫の正体がわかったら、昼間に採集してみよう。
身近な虫をテーマに楽しく研究しよう!
 セミやチョウ、コオロギやバッタ、キリギリス、そんな街中でも、公園や街路樹、花だんの周りなどいろいろな所で、いろいろな虫たちと出会えます。見つけて、飼育して、観察して、虫たちの不思議を探求しましょう。
【採集】いろんな虫を見つけよう!
 夏は虫たちの活動がさかんな季節。セミやトンボ、カブトムシやクワガタ・・・いろいろな種類の昆虫が思い浮かびますね。ところが、「いざ、昆虫採集へ!」と意気込んでみても、一体どこでそんなふうに虫を探せばよいのか戸惑ってしまいがちです。そんなときには、まず近くにある草むらに出向いてみましょう。昆虫採集には虫とり網や虫カゴを持って出かけるのが一般的ですが、コオロギやバッタなどをつかまえるときには、下記で紹介する虫取り道具が便利です。
 一方、セミの鳴き声をたよりに街路樹を見上げれば、クマゼミやアブラゼミなどいろいろな種類のセミたちと出会えます。樹の上だけでなく、根元や幹をよく見るとセミの抜け殻も見つかるはず。葉の表面や裏にチョウやガの卵や幼虫、蛹がくっついていることもあります。また、屋外だけでなく家の庭にもたくさんの虫たちが潜んでいます。特にアリやダンゴムシは研究対象として毎年人気です。庭にいる虫の種類を調べたり、分布図を作ったりするだけでも立派な研究になりそうですね。昆虫採集のときに注意することは、まず危険な場所には近づかないこと。熱中症にも注意が必要なので必ず帽子をかぶり水筒を持って行きましょう。夏は夕方や早朝に活発に動く昆虫もたくさんいるので、その時間帯に親子で散歩しながら虫探しをするのもおすすめ!昼間は仕事でいないパパも早朝や夕方なら一緒に虫探しが楽しめます。採集した虫の中で飼えそうなものがいたら、虫カゴに入れて持ち帰り家で飼育してみましょう。
【観察】大切に飼育して観察しよう!
 採集した虫を飼育するときには、その虫に適した環境を整えてあげることが大切です。コオロギ、バッタ、キリギリスの仲間では市販されているプラスチックの飼育ケースはサイズをできるだけ大きく、逃げないように深さがあるのがおすすめです。エサには、水分をとるための野菜とタンパク質が必要です。野菜は串に刺したキャベツや輪切りにしたナスなどを土にふれないように与えておきましょう。タンパク質としては、ハムスター用のエサやテトラフィン(金魚のエサ)などを与えます。 飼育しながら虫の状態を観察し、毎日の変化を記録していきます。脱皮を繰り返しながら成長していく様子や、出したフンの量や個数、何をどれくらい食べたかなどに着眼しましょう。観察のポイントは、第一に、自分の目でよく観察しスケッチをすること。スケッチは対象物をよく見ないと描けないので、観察眼を養うとともに新たな発見も得られます。第二に、何かを毎日定期的に調べる時は、調べる時間帯や環境などの条件を統一すること。そうでないと正確なデータが得られません。そして第三に、親が適切なフォローをすること。たとえば、子どもが何を観察したらいいか悩んでいるようならば、「この虫はどうやって鳴き声を出すのかな?」といったヒントにつながる声かけをしてあげましょう。
【まとめる】わかりやすくまとめよう!
 観察や調査を通して得た研究結果は、文章やスケッチ、図や表、グラフなどでわかりやすくまとめていきます。デジカメで撮影した写真もよく使われますが、あくまでもスケッチをメインにして写真は補助的に用いるようにすると研究の評価が高まります。研究結果は、文章だけでなくできるだけ数値で表すようにすると説得力がアップします。また、長時間にわたる研究をする場合はパソコンを利用すると能率よくデータがまとめられます。そして、研究をまとめるときに何よりも重要なのが考察の部分です。わかったこと、感じたこと、疑問点などをできるだけたくさん書いて研究の成果を存分にアピールしましょう。
≪こんな研究を参考にしよう≫
 テーマがなかなか決まらないときのご参考に、研究例をご紹介します。自分流に内容をアレンジすれば、いっそう楽しく取り組めてヤル気も倍増!
☆灯火ウォッチング
 夜の灯火に集まるガを調べてみよう。時間ごとの種類や数の変化、どんな色の光を好むのか、光に向かってらせんを描きながら飛んでくる理由など、面白いテーマがいろいろ見つかるよ。
☆セミのぬけがら観察
 樹の幹や根元に残されたセミのぬけがらを探して観察しよう。どんな樹にどんな種類のセミのぬけがらが多いのかな?ぬけがらの位置はどのくらいの高さかな?様々な角度から調べてみよう。
☆アリの働く時間
 庭でアリの巣を見つけ、1時間おきに5分間で何匹巣を出入りしたか調べよう。家族みんなで協力して、24時間調べて報告し合おう。地面の温度を測るのも忘れずに。観察は1日で終わるので、夏休み終盤からでもあきらめずにトライ!
≪草むらの虫取り道具を作ろう≫
 ペットボトルを使って、草むらにいるバッタ・コオロギ・キリギリスなどをとる虫取り道具を作りましょう。虫をさわるのが苦手な子でも、これを使えば虫をさわらずにどんどん採集できます。
『準備するもの』
・ペットボトル・・・1本
・輪ゴム・・・2本
・三角コーナー用ネット・・・1枚
・セロテープ
・はさみ
『作り方』
夏の自由研究

①ペットボトルの両端をはさみできれいに切り取ります。
夏の自由研究

②片方の切り口にネットを張って、切り口から1cmのところを輪ゴム(2本くらい)で押さえます。
夏の自由研究

③ネットを輪ゴム1cm以内のところで切り取ります。
夏の自由研究

④セロテープでネットと輪ゴムをしっかりと押さえます。
夏の自由研究

⑤もう一方の切り口をセロテープでふちどればできあがり!
夏の自由研究

 虫を飼育ケースから別のケースに移動させるときに便利!

本日のカウント
本日の歩数:11,379
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(金)×

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