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2012年7月 5日 (木)

栄養豊富 夏の甘酒レシピ

 「サッポロビール」より、メール。「フライパンで簡単豚燻製」が美味しそうだね♪
http://www.sapporobeer.jp/recipe/0000000651/index.html?xtor=ES-10094-%5btext%5d-120705-%5blink-01%5d
 「北海道PREMIUM」のプレゼントもいいね↑↑↑
http://www.sapporobeer.jp/hokkaidopremium/campaign_6can/?xtor=ES-10094-%5btext%5d-120705-%5blink-04%5d

 帰宅して「ママ― ゆでスパゲティ― イタリアン」で一杯♪
 「ママ― スパゲティー」って懐かしいな。日清が作っていたのですね。
 「イタリアン」って、日本で作られたスパゲティ―なのです。本場イタリアにはありません!
栄養豊富 夏の甘酒レシピ

ゆでスパゲティ イタリアン
フライパンでかんたん!炒めておいしい!
トマトのコクと旨みが決め手 イタリアンソース付
日清フーズ(株)
0120-244157
東京都千代田区神田錦町1丁目25番地

http://www.nisshin.com/

 ここで、2012年6月25日の朝刊より、「栄養豊富 夏の甘酒レシピ」の紹介♪
 「甘酒」って、冬の飲み物だと思っている人が多いと思うけど、夏の飲み物なんですね。詳しくは「酒&FOOD かとう」へ↑↑↑
 冬の飲み物とのイメージがある甘酒は、実は夏の季語。栄養豊富で夏バテ防止にもなり、江戸時代や明治時代には、暑気払いの飲み物として甘酒が売り歩かれたいう。盛夏を前に、そんな甘酒を使ったレシピはいかが。 (竹上順子)
 「甘酒も飴湯(あめゆ)も同じ樹陰かな」-と詠んだのは正岡子規。飴湯は水あめを湯で溶かし、少量の肉桂(にっけい)などを入れた夏の飲み物。日差しを避け、甘酒と飴湯でのどを潤し、一休みする人たちの姿が見えるようだ。
 米と麹(こうじ)が原料の甘酒は、みそなどと同じ発酵食品。エネルギー源のブドウ糖や必須アミノ酸、ビタミン類などが豊富に含まれている。
 塩麹など最近の「麹ブーム」もあって、甘酒人気は上昇中。森永製菓では昨夏の「冷やし甘酒」の出荷量は、その二年前の約二倍に急増、今夏も好調だ。同社は甘酒を手軽な調味料としても使ってもらおうと、料理研究家の近藤幸子さんに依頼し、缶入りやフリーズドライの甘酒を使った料理レシピを開発。同社HPで公開している。そのうち三品を紹介しよう。
 甘酒は、炊飯器などを使って家庭でも造れる。料理研究家の川上文代さんに、「食べる甘酒」の造り方を教えてもらった。飲むときは、水などで好みの濃さに薄める。冷蔵庫で4~5日、冷凍庫なら1カ月ほど保存できるという。
●自家製甘酒
【材料】
米 1合
乾燥麹 200グラム
<1>米をといで炊飯器へ。「おかゆ」、または「3合」の目盛りまで水(分量外)を入れて、おかゆを作る。
<2>乾燥麹をほぐし、粗熱を取って60度ほどになった(1)に入れて混ぜる。
<3>炊飯器のふたは開けたまま、ぬれ布巾をかけて「保温」スイッチを入れる。
<4>2~3時間に1回かき混ぜる。約5時間たったら味見し、甘くなっていれば出来上がり。目安は8時間。
●白玉入り冷やしお汁粉
【材料=4人分】
白玉粉 50グラム
水 50~60ミリリットル
甘酒(フリーズドライ) 1袋(14グラム程度)
お汁粉(フリーズドライのお汁粉のほか、アズキ缶や練りあんをお湯で溶いても) 200ミリリットル
氷 適量
<1>フリーズドライの甘酒を水で溶き、白玉粉に少しずつ加え、耳たぶくらいの硬さにする。
<2>食べやすい大きさに丸め、熱湯でゆでる。表面に浮き上がり、ゆで始めより全体が大きく膨らんだら冷水に取る。
<3>お汁粉を作り、粗熱を取る。氷と(2)を(3)に入れ、器に盛る。
●鶏肉の照り焼き
【材料=4人分】
鶏もも肉 2枚
甘酒 1缶(190グラム)
しょうゆ 大さじ2
ニンニク 少々
ショウガ 少々
<1>鶏もも肉は厚い部分に包丁を入れ、皮側をフォークなどでまんべんなく刺す。
<2>ニンニクとショウガをすりおろし、甘酒、しょうゆと混ぜる。
<3>(1)を(2)に10分漬け込む。汁気を切る。フライパンで皮側を先に、トングなどで押し付けるように焼く。香ばしく焼けたら取り出し、食べやすい大きさに切り、器に盛る。
<4>残った(2)をフライパンに入れ、とろみがつくまで煮詰め、(3)に掛ける。
●季節の野菜漬け
【材料=4人分】
野菜類(キュウリ、ニンジン、カブ、新玉ネギ、大根、パプリカなど) 合計500グラム
塩 小さじ1強
甘酒(フリーズドライ) 1袋(14グラム程度)
米酢  大さじ3
<1>野菜は食べやすい大きさに切る。
<2>小さなボウルに塩、甘酒、米酢を入れ、よく混ぜる。好みで唐辛子、ごま油、ショウガなどを入れてもいい。
<3>野菜を(2)に入れて混ぜ、ラップをして冷蔵庫で半日置く。

http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012062502000143.html

本日のカウント
本日の歩数:9,013
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(木)×

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