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2012年7月 1日 (日)

「北洋 純米酒 蜃気楼の見える街」、「白えび かまぼこチップス」、そして「うなぎ弁当(赤ワイン仕込)」

 「水郷のとりやさん」より、楽天メール。そうか!焼き鳥をお中元に送るっていう手もあるよね♪
http://item.rakuten.co.jp/suigodori/zoto-yakitoriset/?scid=rm_197493
 「焼豚煮豚通販-小豆島 お肉の山下屋」より、楽天メール。2/3日放送の「ぐるナイ」の「かぶっちゃやーYO!」で紹介された、「くるくる煮豚」・・・食べてみたいな♪お中元にもいいかも♪
http://item.rakuten.co.jp/yamashitaya/c/0000000468/?scid=rm_201838

 昨日のテレビ「ぐっさん家」で新城市の「しし焼き肉」食べたかったぁ~!
http://tokai-tv.com/gussan/
「三河猪家」
0536-22-4429

http://www.shinshiro.or.jp/shishiya/
 さらに「遊びに行こっ!」は、奈良井だった。「おろくぐし
http://www.tv-aichi.co.jp/asobi/

 今日から7月1日だ。壁絵を変える。
 7月の壁紙は『深山峠(美瑛町)』北海道の写真家 青木功さんです。
http://item.rakuten.co.jp/snowland/kagebami-kitaguni/

 今日は、半夏生。
 半夏生は、夏至から数えて約11日目となる7月2日頃(今年は7月1日)。豊作を願って関西地方ではたこを食べる風習があります。

 今日は映画を見に行こうと思っていたが、雨のためやめる。
「北洋 純米酒 蜃気楼の見える街」、「白えび かまぼこチップス」、そして「うなぎ弁当(赤ワイン仕込)」

 10時ちょっと前に、スーパーに行き、売り出しの茨城県産キャベツ98円を買う。お惣菜も買いたかったのだが、まだ並んでいなかった。「たこ唐揚げ」が食べたかったな↓まあ、お金が減らなかったからいいかぁ~↑

 夕方、「酒&FOOD かとう」に行き「むぎ焼酎 壱岐」40度3,150円を買う。
 おっと、「冷やし中華」が398円のところ50円引きじゃああ~りませんか!思わず買ってしまう!

「北洋 純米酒 蜃気楼の見える街」、「白えび かまぼこチップス」、そして「うなぎ弁当(赤ワイン仕込)」

 夕方は、昨日買った「日本美味しいものめぐり 第1回」の「北洋 純米酒」(蜃気楼の見える街)で一杯♪
 お酒には、その土地のおつまみが合うよね♪
「北洋 純米酒 蜃気楼の見える街」、「白えび かまぼこチップス」、そして「うなぎ弁当(赤ワイン仕込)」

 おつまみは「かまぼこチップス」♪
富山県産米使用
お菓子なかまぼこ かまぼこチップス
 富山の名産品であるかまぼこに富山県産の米粉を合わせ、スナック感覚で食べられるチップス状にしました。
 お子様のおやつにも、お酒のおつまみにもよく合います。
 こんがりサックリ!軽い食感をお楽しみください。
式会社 新湊かまぼこ
富山県射水市海王町21番地
TEL 0766-84-8282
FAX 0766-84-8006

http://www.shinkama.co.jp/

 美味しいお酒とおつまみで、夏のウチ飲みをもっと楽しく!同じ気候風土で生まれ育った酒とおつまみ、その地方の食文化ならではの相性をお楽しみください。
【北洋 純米酒】
・原料米/雄山錦(富山県産)
・アルコール度/15.0~15.9
・酸度/1.6
・仕込水/片貝川水系伏流水
・お奨めの飲み方/冷○ 常温◎
・精米歩合/60%
・日本酒度/+2
・酵母/協会1601号
・越後杜氏/五十嵐武夫(72歳)
本江酒造 株式会社
創業/大正14年(1924年)
富山県魚津市本江新町6-1

http://www.toyama-sake.or.jp/kuramoto/hongou.html
◆富山湾の恵み◆
ドカ雪降る港町で醸す「淡麗辛口」
 「北洋」の蔵元、本江酒造は富山県の魚津港まで1kmほどの港町にある。北海道沖などで漁をする「北洋鮭鱒漁船団(ほくようけいそんぎょせんだん)」の拠点として栄えた地で、その盛隆にあやかって酒銘を『北洋』と名づけた。創業は大正14年(1925)。宮内浩行取締役はこの港町で育ち、以前は毛針を使うフライ・フィッシングに凝っていたという。
 「テントで寝る”幕張り日数”が年間100日を超えた年もありましたね。川や湖に行きっぱなしなんです。結婚後は、そんな自由人のような生活はもちろんできなくなりましたが(笑)」
 フライ・フィッシングで狙うのは淡水魚。しかし、富山県の食卓で「魚」といえば、ある出世魚だ。
 「ツバイソ、ハマチ、ガンドと成長に従って名前が変わるブリですね。特に寒ブリはすごく脂が乗っておいしい。その味に負けないような淡麗辛口が富山県では主流になっています」
 県内の杜氏の6割以上が越後杜氏だそうで、蔵元の五十嵐武夫杜氏も越後流の造りを行う。そのうえ冬場の厳しい冷え込みのため、モロミを自然と長期低温発酵させることになり、「淡麗辛口」が誕生する。
 富山県は東南部を山に囲まれ、大陸の冬の季節風が山にぶつかって逃げ場を失うことで豪雪を降らせる地でもある。蔵元が立春の未明に搾り上がったばかりの新酒をその日のうちに出荷する『立春朝搾り』をスタートした2003年の2月4日もそんな1日だった。「前夜から集まっていただいた酒販店さん方との懇親会のとき、窓の外を見るとちらちら雪が舞っているなあと思っていたんです。それまで全く積ってなかったのに、翌朝起きたら80cmくらい積もった銀世界でした。駐車場の除雪作業から始めなければならなかったので忘れられませんね」
 朝方から始まるこの行事には、新酒はもちろん、巨大な鍋で作る豚汁やお粥、梅干し、温泉卵、コロッケなどの朝食を楽しみにして訪れる酒販店も多いという。
 何気ない朝食にも、もてなしの心をもつ蔵元が使う酒米は2種類のみ。「できるだけわかりやすく、シンプルにしたい」と、兵庫県産の≪山田錦≫と、富山県生まれの酒米≪雄山錦≫だけに限定している。「雄山」はメジャーな酒米≪雄町≫を彷彿させるが、北アルプスにそびえる立山の主峰・雄山(3003m)からのネーミングだ。今回の純米酒も≪雄山錦≫を使い、立山連峰に源を発する伏流水を使用。日本海に面していながら、このやわらかな軟水が『北洋』の繊細な味わいの礎になっている。
富山湾が育む海の幸と蜃気楼
 今回の頒布酒のラベルに「蜃気楼が見える街」とあるように、魚津市は富山湾の光の屈折現象によって起こる「蜃気楼」で知られる。立山連峰の雪解け水が流れ出る春先。温度が上昇してきた海水と海面上の暖気に、立山連峰の冷水が流れ込み「上暖下冷」の気層を作る。丸く湾曲する富山湾では、対岸の物などが違って見える不思議を体験できる。
 「向こう岸の煙突が二重写しに見えたり、逆さまに見えたりします。海上に浮かぶ船が実際よりビヨンと長く伸びて見えたりすることもあります。蜃気楼が出る魚津市では観光客などへ知らせるため、合図で花火を打ち上げているんですよ」
 今回の頒布酒は、蔵元が醸す『北洋』と別のブランド『越中懐古』がベース。淡麗辛口の『北洋』に対し、蔵元では酸を多めにした純米酒系を『越中懐古』に位置づけている。
 「純米酒は酸のしっかり乗ったものを目指しており、今回のお酒も酸度は2.0くらいあります。淡麗でこの酸度だと辛口に感じますが、芳醇なので辛くは感じないでしょう。シャープな味わいになり、すっきり口の中を注いでくれます。
 おつまみは、富山ではお馴染みの「ほたるいかの甘露煮」と新製品の「白えびチップス」。
 ホタルイカの漁期は3月から6月。産卵のため波打ち際へ次々にあがってくる儚さから地元では「ホタルイカの身投げ」と呼び、タモ網などですくい取ると青白い光を明滅させる。
 「ホタルイカ漁は『冬の終わりを告げる風物詩』です。うちの蔵では、ほぼ搾りも終え、新酒が出そろったころに始まります」その後に続くのがシロエビ漁。シロエビの淡い桃色も、ホタルイカの青白い光も、自然だけが生み出せる美しさ。富山湾が一気に水深300mほどに落ち込む「海底谷」のためかもしれない。富山湾の深部は、藍染めのときに使う濃い藍を入れる瓶になぞらえて、「藍瓶」と呼ばれ、そこにシロエビが生息しているという。「富山湾は、おいしい魚介類の宝庫です。そんな魚料理の旨味に合う、しっかりボディーの純米酒を選びました」富山湾の海洋深層水と米粉を多めに使うことなどにより、これまでにないサクサク感と軽快な味わいの「白えびチップス」。そして富山名物の「ほたるいかの甘露煮」とのマリアージュをお楽しみください。

 そして、50円引きで買った「冷やし中華」。これがなかなか美味しい♪♪♪
「北洋 純米酒 蜃気楼の見える街」、「白えび かまぼこチップス」、そして「うなぎ弁当(赤ワイン仕込)」

 「冷やし中華スープ」は、
大和食品工業株式会社
愛知県半田市刈の崎街2番地92

http://daiwasyokuhin.com/

 ここで今日の朝刊「味な物語 駅弁」より、「うなぎ弁当(赤ワイン仕込)」の紹介♪
 温度計が日ごとに高くなる七月。”夏バテ予防!の謳い文句にウナギへの思いが高まる季節である。その頂点は27日の土用の丑だが、天然稚魚の減少で昨今はウナギの価格が高騰している。
 それを知っても食べたくて先日、浜松駅ホームで買ったのが安政元(1854)年創業の自笑亭の「うなぎ弁当(赤ワイン仕込)」だ。
 開けると白飯の上に焦げ色のウナギの蒲焼きが二切れ。これに自家製たれとワサビ漬け、山椒が付く。甘やかなたれの匂いや味をまとったふんわりながら肉質感のある蒲焼きと、ふっくらと粒立つご飯を一緒に食べ進めると、旨味がほっこり交じり合う。作りたての”うな重”にさして負けない味わいに合点しつつ舌鼓を打った。
 開くと「赤ワインに漬け込むことで、肉のように時間が経っても軟らかな食感が保たれ、ワインの風味は蒲焼きにする過程で消える」とのこと。このところの値上げに音を上げていると言い添えた。
 そういえば浜松はウナギ養殖の発祥地。総務省の家計調査ではウナギの蒲焼きの年間購入量が政令都市で1位。その本場だからこそ味わいたい駅弁である。
『浜松駅』(東海道新幹線、東海道線)
【うなぎ弁当(赤ワイン仕込)】税込み2100円
調製元:(株)自笑亭
浜松市中区神田町518
TEL 053(442)2121
買える場所:浜松駅新幹線ホーム(上り・下り)、中2階、エキマチ・ウエスト内直営店

http://jishowtay.com/

本日のカウント
本日の歩数:4,185
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(日)×

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